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Fターム[3K107EE26]の内容

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Fターム[3K107EE26]に分類される特許

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【課題】立体表示時において、画面正面にいる観察者は3D画像を楽しむことができ、画面正面以外にいる観察者は、二重像でない2D画像を楽しむことができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】一対の左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rを一つの画素102として、画素102が水平方向および垂直方向に多数配列された基板101と、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光を制御する三角プリズム402を複数有するプリズムシート401とを備える。三角プリズム402の各々は、画素102の各々に対応して設けられており、基板101の正面方向には、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光の両方を出射させるように制御し、前記正面の左右方向である斜め方向には、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光のいずれか一方のみを出射させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】透過性が高く、薄膜化しても表示装置に必要な位相差発現性を維持することができ、安定な品質を保つことが可能な位相差フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレートを含む位相差フィルムにおいて、当該セルロースアシレートとして、アシル基置換度が1.9〜2.5であり、アシル基置換度のHPLCで測定した組成分布におけるピークの半値幅が置換度単位で0.15以下であり、組成分布における半値幅に含まれるセルロースアシレートの割合が65%以上であるものを用いる。また、イオン液体の存在下でセルロースをアシル化剤と反応させて、かようなセルロースアシレートを得る。 (もっと読む)


【課題】有機発光表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る有機発光表示装置は、第1画素、第2画素、および第3画素にそれぞれ形成されている第1画素電極、第2画素電極、および第3画素電極を含む画素電極と、前記第1画素電極上に形成されている共振補助層と、前記共振補助層および第2画素電極上に共通で形成されている第1有機発光層、前記第1有機発光層上に形成されている第2有機発光層、前記第3画素電極上に形成されている第3有機発光層を含む有機発光層と、前記有機発光層上に形成されている共通電極と、前記共通電極上に形成されており、前記第1有機発光層で発光する第1光の波長領域と前記第2有機発光層で発光する第2光の波長領域の重畳波長領域の重畳光を吸収する混色防止膜とを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】表示内容の視認性の低下を抑制することができる透明ディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】透過率変更部510は、表示部11Nが表示面114aに少なくとも画像および文字情報を表示する場合、透過率変更部510のうち、表示面114aに表示される画像を含む領域である画像領域の透過率と、透過率変更部510のうち、表示面114aに表示される文字情報を含む領域である文字領域の透過率とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】新規な偏光子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材上2に、配向層3、偏光層4及び保護層7がこの順で設けられた偏光子1であり、偏光層4が、重合性液晶化合物、二色性色素、重合開始剤及び溶剤を含む組成物から膜を形成する工程と、膜から溶剤を除去する工程と、溶剤を除去した膜に含まれる重合性液晶化合物をスメクチック液晶状態とする工程と、重合性液晶化合物がスメクチック液晶状態を保持したまま、重合性液晶化合物を重合させる工程とを有する製造方法により製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】微粒子及び紫外線吸収剤を含有し、λ/4の位相差を有し、ヘイズが低く抑えられた位相差フィルム、偏光板、及びそれを用いた表示装置を提供することであり、特に、クロストークが無く、画像のコントラストの高い3D液晶表示装置及び有機EL表示装置を提供すること。
【解決手段】23℃、55%RHの環境下、波長550nmの光で測定したフィルム面内のリターデーション値Roが、128〜148nmの範囲となる、少なくとも二層が積層された構成の位相差フィルムであって、第1層が紫外線吸収剤を含有し、第2層が体積平均粒径が0.01〜1.00μmの範囲内にある微粒子を含有し、かつ該第2層が、前記第1層の形成後巻き取られるまでの間に積層されて作製されたことを特徴とする位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】外光反射を抑え、かつ発光層から出射された光の取り出し効率の低下を抑えることの可能な表示装置および電子機器を提供する
【解決手段】発光層と、前記発光層側から入射した光を表示面側に反射する反射部と、
前記表示面に設けられた吸収型偏光板と、前記発光層と前記吸収型偏光板との間の位相差板と、前記位相差板と前記吸収型偏光板との間に設けられ、前記位相差板の透過光のうち、所定の光軸方向の光を反射する反射型偏光板と、前記発光層と前記反射型偏光板との間に設けられると共に、外光の一部を吸収する外光反射抑制層とを備えた表示装置。 (もっと読む)


【課題】一方の観測者からは他方が見えるが、他方の観測者からは一方が見えない効果を奏することができる光学構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、光学構造体に関するものであって、より詳しくは線偏光偏光子を含む偏光板200の両面に、入射光の振動方向を回転させて出射させることができる2つの金属細線偏光板100がそれぞれ積層されており、前記2つの金属細線偏光板100の金属細線偏光子は互いに垂直に配置され、前記2つの金属細線偏光板100のうち、1つの金属細線偏光板100の金属細線偏光子が線偏光偏光子200と平行に配置される。本発明の光学構造体は、光の進行方向によって透過率が異なるため、これを間に置いて対向する場合、一方の観測者からは他方が見えるが、他方の観測者からは一方が見えない光学構造体が得られる。 (もっと読む)


【課題】偏光層と、光配向層とが設けられた新規な偏光素子及び該偏光素子を含む円偏光子、並びにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明基材上に、光配向層及び偏光層がこの順で設けられた偏光子であり、
該光配向層が光反応性基を有するポリマーから形成されたものであり、
該偏光層が、
重合性スメクチック液晶化合物及び二色性色素を含有する組成物から形成されたものである偏光素子、当該偏光素子の偏光層上にさらに位相差層を設けた円偏光板又は、当該偏光素子の透明基材を位相差フィルムに置き換えた円偏光板の提供。 (もっと読む)


【課題】低コストで良好な加飾フィルタを提供する。
【解決手段】光を透過する基板と、樹脂フィルムと、前記樹脂フィルムと前記基板とを接着するための粘着剤と、を有し、前記樹脂フィルムの面方向において、最大の屈折率Nxとなる一方の方向と、最小の屈折率Nyとなる他方の方向とし、前記樹脂フィルムの厚さ方向における屈折率をNzとした場合、(Nx−Nz)/(Ny−Nz)の値が、1≦(Nx−Nz)/(Ny−Nz)≦1.12、または1.6≦(Nx−Nz)/(Ny−Nz)であって、前記樹脂フィルムの厚さtは、20μm≦t≦150μmであることを特徴とする加飾フィルタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた位相差機能を有し、かつ配向角を所望の範囲に調整することができる位相差フィルム、この位相差フィルムを用いた光学部材、画像表示装置、及びこの位相差フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】混合樹脂を含む位相差フィルムにおいて、混合樹脂に、プロピレン系重合体を含むポリプロピレンと、ポリイソブチレンと、位相差調整剤を含有せしめることで上記課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】ユーザに認識される非表示領域の境界を顕著に縮め、ベンディング時に曲げストレスによる配線のクラックを回避できる可撓性表示パネル及び可撓性表示パネルを備える表示装置を提供する。
【解決手段】可撓性表示パネル100は、第1面(x−y面)に配された表示領域Dと、第1面(x−y)に対して折り曲げられた第2面(y−z面)に配され、かつ表示領域Dの外郭に配された非表示領域N1、N2、N3、N4と、を備える。非表示領域N1、N2、N3、N4のうち、表示領域Dの長手方向を基準とした左右(矩形の表示パネル100の長辺側)に互いに対向する非表示領域N1、N3が、表示領域Dの向かう方向(表示領域の平面に対して上部に垂直な方向)zに対して逆方向−zに向かうように折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】 レンズアレイを備えた表示装置において、レンズでの屈折に起因して、円偏光部材では消光することのできない反射外光が正面方向に多く出射され、表示品位が悪くなる。
【解決手段】 レンズアレイと前記第一電極との間にレンズに対応する複数の開口を有する光吸収層を設け、前記複数の開口の端部を、基板の法線方向からレンズの斜面角が最大の領域を通って入射する光を遮るように設ける (もっと読む)


【課題】光透過率制御の可能な表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一面に光を放出する第1領域、及び第1領域と隣接して外光を透過する第2領域を含む画素を備える透明表示素子;透明表示素子の一面に対応する方向に配されて、外光を線形偏光させて透過する第1偏光板;第1偏光板と透明表示素子の一面との間に配されて、外光の位相を遅延させて透過する第1リターダー;透明表示素子の一面の反対側である他面に対応する方向に配されて、外光を線形偏光させて透過する第2偏光板;第2偏光板と透明表示素子の他面との間に配されて、印加される電源により外光の波長を第1位相ないし第2位相の範囲で遅延させて透過する変換リターダー;を備える光透過率制御の可能な表示装置。 (もっと読む)


【課題】光学表示パネルを高歩留りかつ高速に連続生産することができる光学表示パネルの連続製造方法。
【解決手段】長手方向に吸収軸を有する帯状の第1偏光フィルムを幅方向に切断することで得られた前記第1偏光フィルムを第1光学フィルムロール101から供給し、前記光学セルを搬送しながら、前記第1偏光フィルムを前記光学セルの対向する一組の辺側から前記第1偏光フィルムの供給方向に沿って前記光学セルの背面側の面に貼り合わせる第1貼合工程と、幅方向に反射軸を有する帯状の直線偏光分離フィルムを幅方向に切断することで得られた前記直線偏光分離フィルムを第2光学フィルムロール102から供給し、前記光学セルを搬送しながら、前記直線偏光分離フィルムを前記光学セルの背面側の面に貼り合わされた前記第1偏光フィルム上に、前記光学セルの対向するもう一組の辺側から前記直線偏光分離フィルムの供給方向に沿って貼り合わせる第2貼合工程 (もっと読む)


【課題】帯状フィルムの状態で連続的に積層できない光学フィルムが光学セルの一方面に積層されてなる光学表示パネルを高歩留りかつ高速に連続生産することができる光学フィルムロールセットを提供する。
【解決手段】各々フィルムを供給し、各々フィルムの供給方向を光学セルに対する貼合方向とし、前記光学セルに対する貼合方向を相対的に互いに直交させながら、前記光学セルの一方面に積層するのに用いられる光学フィルムロールセットであって、前記光学セルの対向する一組の辺に対応する幅を有し、長手方向に吸収軸を有する帯状の偏光フィルムを含む帯状の第1積層光学フィルムが巻回されてなる第1光学フィルムロールと、前記光学セルの対向するもう一組の辺に対応する幅を有し、幅方向に反射軸を有する帯状の直線偏光分離フィルムを含む帯状の第2積層光学フィルムが巻回されてなる第2光学フィルムロールと、を含む。 (もっと読む)


【課題】偏光板の保護フィルムや位相差フィルムとして用いられうるセルロースエステルフィルムにおいて、その作製時に高温条件下での高延伸倍率の延伸処理を施した場合であっても可塑剤の機能を十分に発揮させうる手段を提供する。
【解決手段】セルロースエステルを含有するセルロース組成物を支持体上に流延して得られるフィルムを、長尺方向および/または幅手方向に、同時にまたは逐次、延伸処理することによりセルロースエステルフィルムを製造する際に、長尺方向および幅手方向の少なくとも一方の延伸処理における延伸条件を、170℃以上の延伸温度で、かつ、40%以上300%以下の延伸倍率とし、かつ、フィルムに数平均分子量が1000以上10000以下のポリエステル系可塑剤を含有させる。 (もっと読む)


【課題】光弾性が低く、溶融加工性に優れたポリカーボネート共重合体樹脂からなる逆波長分散性を有する位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式


および下記式


を含むポリカーボネート共重合体フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境耐性の高い偏光モジュール及び画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 偏光板1と、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、光学軸が45度傾くように配置された複数の第1の1/4波長板2とを含んで偏光モジュール100を構成する。また、この偏光板上1に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、第1の1/4波長板2の光学軸とは反対方向に光学軸が45度傾くように配置された複数の第2の1/4波長板3を含んで偏光モジュール100を構成する。さらに、複数の第1及び第2の1/4波長板上に配置され、光学的等方性を有する透明な樹脂板4を含んで偏光モジュール100を構成する。また、右目用の画像を表示する第1の画素領域と、左目用の画像を表示する第2の画素領域と、を有する表示パネル10上に、上述の偏光モジュール100を配置することにより画像表示装置400を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像表示パネルの視認側表面に前面透明板を備える画像表示装置における、斜め方向の反射光による視認性の低下を抑制する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、画像表示パネル、および前記画像表示パネルよりも視認側に前面透明板を備える。前記画像表示パネルは、画像表示セルの視認側表面に第1の偏光板を備え、前記第1の偏光板と前記前面透明板との間には、前記第1の偏光板側から順に、第1の1/4波長板、第2の1/4波長板、および第2の偏光板がこの順に配置される。前記第1の偏光板と前記第1の1/4波長板とは第1の円偏光板を構成し、前記第2の偏光板と前記第2の1/4波長板とは第2の円偏光板を構成する。前記第1の円偏光板と前記第2の円偏光板とは、極性は同一である。本発明において、前記第1の1/4波長板のNz係数Nzと第2の1/4波長板のNz係数Nzの合計Nz+Nzが、2.1〜5.9であることが好ましい。 (もっと読む)


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