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【課題】反射防止体(例えば円偏光板)の損傷や加熱による劣化を抑制する。
【解決手段】表示体Dの表示領域A内には、発光層15からの出射光を観察側に反射する光反射層11が形成される。保護基板44は、表示体Dの観察側の表面から離間した位置に配置されて表示領域Aに対向する光透過性の板材である。反射防止体46は、観察側から入射して光反射層11にて反射した外光の観察側への出射を抑制する。反射防止体46は、保護基板44のうち表示体Dとの対向面に貼着されて表示体Dの表面から離間する。 (もっと読む)


【課題】複数の蒸発源から蒸着材料を蒸発させる蒸着技術において、全ての蒸発源による目標の成膜レートへの制御を迅速に収束させること。
【解決手段】本発明は、蒸着材料Mを収納する複数のポッドP1〜P3と、複数のポッドP1〜P3から蒸発する蒸着材料Mの被着膜厚を温度によって各々制御する複数の温度制御部11〜13とを備えており、複数の温度制御部11〜13のうち一の温度制御部による一のポッドの温度制御を行うにあたり、他のポッドから蒸発する蒸着材料Mの一のポッドの担当領域に対する影響度合いを反映した温度制御を行う蒸着装置である。 (もっと読む)


【課題】薄膜形成装置の真空槽内で水晶振動子を用いて膜厚を測定する場合に、水晶振動子の温度変化によって膜厚測定値に誤差が生じる。
【解決手段】膜厚センサ5の構成として、膜厚測定用の水晶振動子11と、この水晶振動子11を保持するハウジング13と、このハウジング13を保持するとともに、ハウジング13を介して水晶振動子11を冷却する水冷式のホルダ20とを備えた構成とする。また、ハウジング13とホルダ20との間に、熱伝導性を有する振動吸収部材23を挿入する。 (もっと読む)


【課題】EL表示装置の表示ばらつき補正を小規模メモリを用いて実現する。
【解決手段】検査対象の画素に対し、検査用表示信号を供給してEL素子を動作させ、カソード電流を検出する。メモリには、得られるカソード電流の変動範囲や精度などの特性に応じ、映像信号から各画素に供給するために作成する表示データ信号のビット数よりも少ないビット数のカソード電流検出信号を記憶し、ばらつき補正に利用する。例えばオン電流検出信号の変動許容範囲を考慮して、値の変動しうるビット位置のみを記憶する等により、ばらつきの補正精度に影響を与えずにメモリへの記憶容量の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置が標準輝度モードと高輝度モードの表示が可能な場合、標準モードのときにOLED駆動TFTのゲート電位を所定値にリセットする時間が多くかかる。
【解決手段】画像信号書き込み時にOLED駆動TFT3のゲート電位のリセット動作の際、標準モードの場合はリセット動作前にプリチャージ電流をOLED素子に短時間流すことにより、OLED駆動TFT3のゲート電位の初期値を電源電位近くか基準電位近くにセットする。この動作によって、リセット後のOLED駆動TFTゲート電位のばらつきを小さくする。これによって、1フレーム中での発光期間を長くできる。また、ブランキング期間も長くできるので、ブランキング期間を利用してOLED素子1の特性測定ができる。 (もっと読む)


【課題】高い検出精度を得ることのでき、高性能かつ高信頼性の入力機能付有機EL装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】一対の電極20,21間に挟持された発光層50bを有した素子基板11と、素子基板11を封止する封止基板12と、封止基板12の内面側に設けられた第一検出電極12と、封止基板12の外面側に設けられ、第一検出電極14とは異なる検出軸を有する第二検出電極18と、第二検出電極18上に積層される誘電体膜15と、誘電体膜15を介して第一及び第二検出電極14,18間に形成される静電容量の形成位置を検出する検出手段とを備えた、入力機能付有機EL装置1である。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置において、OLED素子の特性測定をする場合と特性測定をしない場合の画面輝度の差を補正する。
【解決手段】画素2には画像データを供給するデータ線5と画素のOLED素子の特性を検出するための検出線6が接続されている。OLED素子の特性はフレーム内の特定期間を利用して行われる。OLED素子の測定をするフレームでは画像表示期間が限られるので、輝度が現象する。これを防止するために、OLED素子の特性測定が行われるフレームについては、Tconからの信号でADCにおいて、OLED素子のγ特性を変えてOLED素子の発光輝度を上げる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において長寿命を維持しつつ消費電力を容易に低減することができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置であって、各絵素にそれぞれ含まれ、且つ相互に異なる第1から第4の色の光を発する第1から第4の発光素子と、第1から第3の色に対応する第1から第3の階調がそれぞれ第1から第3の基準階調以上である場合に、第4の発光素子を発光させる一方、第1から第3の階調がそれぞれ第1から第3の基準階調未満である場合に、第4の発光素子を発光させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】温度変化あるいは経時変化が生じる場合であっても安定した発光色を示す有機EL素子の駆動装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】定電流を所定のデューティー比で供給する有機EL素子1の駆動装置である。駆動時間あるいは周囲温度の少なくともいずれかを検出する状態検出手段2と、状態検出手段2の検出結果に基づいて有機EL素子1の発光色を維持するべく前記定電流の設定値を変更し、前記設定値に応じて有機EL素子1の発光輝度を維持するべく電流供給のデューティー比を変更する制御手段3と、を備えてなる。駆動時間あるいは周囲温度の少なくともいずれかと前記設定値との関係を示す電流調整データを記憶する記憶部4を有する。制御手段3は、状態検出手段2の検出結果に基づいて前記電流調整データから前記設定値を読み出す。 (もっと読む)


【課題】自発光素子の駆動温度を正確に検出する技術を実現する。
【解決手段】まず、有効画素領域内と同じ画素構造を有するダミー画素が温度検出用の画素データで発光駆動された場合に、当該ダミー画素を構成するEL素子の両極間に出現する電圧を検出する。この後、事前に測定された検出電圧と画素温度との対応関係に基づき、検出された電圧を画素温度に変換する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の温度を一定にするとともに、発光頻度の異なる発光素子間の温度差を抑制することが容易にできる発光装置、画像形成装置、および発光装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】発光素子HSと加熱素子KSが形成された基板11と、発光素子駆動回路12aおよび加熱素子駆動回路12bが形成された駆動回路12とから構成されている。発光素子HSは、発光素子駆動信号が出力されているときは、発光素子HS自身の発熱で、また、発光素子駆動信号が出力されていないときは、加熱素子KSの発熱で、常に加熱される状態が継続することになる。従って、発光素子HSを連続して加熱することができるので、発光素子HSの温度はほぼ一定となり、発光頻度の異なる発光素子間における温度差を抑制することができる。 (もっと読む)


駆動トランジスタの閾値電圧の変化、およびOLEDデバイスの経年劣化に対する調整をする補償駆動回路であって、
輝度レベルを代表するアナログデータを運ぶデータ線および選択線;
電源とOLEDデバイスに接続された駆動トランジスタ(選択線が稼働されると、データ線からの電圧がそのトランジスタのゲート電極に適用され、適用された電圧に対して比例する電流がOLEDデバイスを通るドレインおよびソース電極を流れる);
前記駆動回路に関連する第一および第二パラメータを測定し、測定された第一および第二パラメータに応答して、OLEDデバイスの経年劣化および前記駆動回路の閾値電圧の変化に対して調整をするためのオフセット電圧を演算する回路構成、を含む。 (もっと読む)


【課題】薄型、軽量という特徴を損なうことなく、晴天下の屋外においても、暗所においても表示情報を良好に視認できる表示装置を提供する。
【解決手段】前面に円偏光手段16を備え、EL素子13の背面に反射型表示素子14を配置する。EL素子13は自ら発光表示すると共に、反射型表示素子の表示用光源を兼ねる。十分明るい環境下では反射型表示素子14の前面基板21から周囲光L3が、液晶層23に入射し、金属電極25に反射して表示する。かつEL素子からの直接光L1に加えて、液晶層に入射したL2光が同時に使用される。また、暗所においてはEL素子13が発光し、直接出射光L1に加えて金属電極11による反射光L2により、表示装置12の情報を視認できる。このような構造により、周囲環境に応じてユーザが各種表示形態を自由に選択できる新しいタイプのディスプレイを提供することができる。 (もっと読む)


集積気体透過センサを備えるカプセル化デバイスが設けられる。このカプセル化デバイスは、電子部品がその上に配置されているベース基板を備え、この電子部品は、水分/酸素から電子部品を保護するためのカプセル内で封入されている。カプセルへの気体の透過測定するために、カプセル内には少なくとも1つのセンサが配置されている。各センサは、水分および/または酸素感受性材料を含む導電性感知素子を備える。上記材料の水分および/または酸素との反応により、センサの電気抵抗/導電率が変化する。 (もっと読む)


【課題】導電性を備えた部材が他の部材と面接触して用いられる場合の面接触状況の新たな計測手法を提供する。
【解決手段】面接触状況計測器100は、アクリルプレート110と導電プレート120との間に、面接触状況の測定対象(例えばガス拡散層22)を挟持する。アクリルプレート110は、面接触計測時において陽極となる透明電極112に発光体114を積層して備える。この発光体114は、透明電極112に接合する正孔輸送層114aと測定対象に面接触する電子輸送層114cを備え、両輸送層の間の有機エレクトロルミネッセンス発光層1114bは、正孔輸送層114aからの正孔と電子輸送層114cからの電子との結合による電界発光現象を起こす。この発光現象は、電子輸送層114cと測定対象との面接触状況に依存することから、光量計測を介して、面接触状況を計測する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脆弱なガラス基板を保護することができ、取り扱いが容易となるとともに電気的接続のための無駄なスペースを排除できるEL光源ユニットを得ることにある。
【解決手段】EL光源ユニット22は、EL発光素子24, 25と、リジッドなプリント配線板23とを備えている。EL発光素子24, 25は、第1の端部38および第1の端部38の反対側に位置する第2の端部39に夫々複数の電極41が形成された帯状のガラス基板36と、ガラス基板36に形成された有機エレクトロルミネセンスにより発光する発光部37とを有する。プリント配線板23は、EL発光素子24, 25のガラス基板36を全長に亘って保持している。EL発光素子24, 25の第1の端部38に位置する電極41とプリント配線板23との間、およびEL発光素子24, 25の第2の端部39に位置する電極41とプリント配線板23との間は、夫々フレキシブル配線板26を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】長期の使用にわたって画質表示性能を維持することができる表示装置及び映像信号処理システムを提供する。
【解決手段】映像信号処理システムは、映像を表示するディスプレイパネルとディスプレイパネル駆動回路からなり、ディスプレイパネルは、自発光素子で構成される映像表示領域と、映像を表示しない映像非表示領域を備え、映像非表示領域は、劣化検出用回路を備え、劣化検出用回路は、劣化検出用発光素子と、劣化検出用発光素子の発光量を検出する劣化検出用受光素子とを備え、ディスプレイパネル駆動回路は、劣化検出用回路の出力に応じて映像表示領域の素子特性劣化を補正する劣化補正回路を備える。 (もっと読む)


【課題】表示素子毎の状態を検出し補正することで、焼付き等の部分的な劣化を改善する。
【解決手段】表示素子8の劣化の状態(抵抗変化)を、電流源6に接続されるスイッチ27と検出スイッチ4を介して、検出部5で検出する。検出部5での検出結果に基づいて、表示制御部3は、表示素子8に供給する表示データを補正する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を用いて発光表示する合焦マークの視認性を向上する。
【解決手段】ファインダー内に形成された発光表示部16の撮影視野領域22は、被写体からの反射光が透過され、被写体観察のために使用する。撮影視野領域22の測距点F1〜F9それぞれに対応する位置に合焦マークを発光するための発光部25を設ける。各発光部25は、それぞれ有機発光材料によって発光し、独立制御可能な第1及び第2の発光要素25A、25Bから成る。被写体輝度が閾値以上である場合、第1及び第2の発光要素25A、25Bが発光する。被写体輝度が閾値より小さい場合、第1の発光要素25Aのみ発光する。 (もっと読む)


本発明は、アクティブマトリックス有機電気−光装置であって、前記装置は、複数の画素を有し、前記各画素のための画素インターフェース回路及び前記画素インターフェース回路を覆う有機材料を有する基板から構成され、前記装置の少なくとも一部の領域上では、前記画素の少なくとも一つの下の領域が前記画素インターフェース回路によって不完全に占められるように前記画素インターフェース回路が前記画素に関してずれて配列されており、前記装置の追加の回路が前記画素インターフェース回路によって不完全に占められる前記領域において形成される装置に関するものである。 (もっと読む)


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