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Fターム[3K107EE66]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 表示装置 (18,722) | 他の要素との組み合わせ (849) | センサー (586)

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熱伝導性材料で作られたチューブ1の一部の外表面にLED2を実装し、LEDの熱をチューブに伝導させ、チューブの他の外表面に配置された冷却フィン6によって熱を周囲に転移することができるチューブ状LED光源。LED及びチューブ端部のコネクタ10に電気的に接続する電子制御装置7がチューブ内部に設置される。コネクタによって、光源を既存の蛍光灯機器に装着できる。チューブ内部は真空であり寒冷下でも凝縮水が発生しない。電子制御装置はLEDの点灯/消灯、光レベルの調節、光の色成分の調節ができ、これにより異なる色温度を生じさせることができる。光源は、周囲の動きを検知するセンサと周囲の光のスペクトラムを計測するセンサを有する。電子制御装置は既存の電力ケーブルによって他の光源又は中央制御ユニットと通信可能であり、更に光源の動作に関する情報を記録し分析できる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導式タッチパネル機能を備えた薄型の表示装置を形成でき、位置検出の精度および感度を向上させ、視差を少なくできる有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】複数の平行なX駆動線8はスイッチ回路を有するX駆動線選択部10と第1ループ形成部12との間に配置され、X駆動線選択部10は、2つのX駆動線8を選択して、X駆動線選択部10と第1ループ形成部12ともに第1ループコイルを選択形成し、複数の平行なY駆動線9はスイッチ回路を有するY駆動線選択部11と第2ループ形成部13との間に配置され、Y駆動線選択部11は、2つのY駆動線9を選択して、Y駆動線選択部11と第2ループ形成部13ともに第2ループコイルを選択形成し、X駆動線選択部10およびY駆動線選択部11には、ループコイルの電流変化を検出する電流検出部14と、表示面における座標を検出する座標検出部15と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】少ない工程でより性能の高い有機EL素子を製造することが可能な製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子パネル500の製造装置80は、各層の成膜を行う複数の蒸着室12乃至15及び22乃至25を備える。蒸着室12乃至15及び22乃至25の外部には、蒸着物56の膜厚を計測するエリプソメータ70がそれぞれ設けられる。蒸着室12のエリプソメータ70により計測した膜厚が、予め設定された膜厚となった場合、真空搬送用ロボット11は次段階に設けられる蒸着室13へ蒸着物56が蒸着されたガラス基板51を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、顧客が陳列棚上の対象商品に接近すると、人感センサーを通して光パターンと音声を発して瞬時に商品情報を伝達し、商品販売の広告効果を高めることを目的とする。
【解決手段】 ELプレート上に加工された複数のセグメントが連続して発光するようにインバーター回路により必要な交流電流に周波数の変換を行い、人感センサーにより接近する人間を感知してセンサー制御回路に信号を送り、同制御回路からの動作開始の信号を連動制御・演算回路から受けて発光及び音声の動作が連動して開始するよう制御するとともに、発光面積の異なる各セグメントが同じ明るさで発光するように調整し、各セグメントの発光タイミングと発光時間を定められたプログラムにより制御し、予め記憶されている音声を連動制御回路からの動作開始信号により出力し、出力された音声を適量に増幅して成る。 (もっと読む)


【課題】交換時期を個別的に決定でき、より長く駆動させ得る封止型発光装置を提供する。
【解決手段】基板2および封止キャップ8によって形成される密閉空間12内に封入された有機EL素子EL1と、基板2および封止キャップ8の外部から抵抗値を測定可能な状態で密閉空間12内に封入された抵抗体7とを備えている。また、有機EL素子EL1は、陽極3と陰極5との間に積層体4が形成されて構成され、抵抗体7は、陰極5と同一の材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】劣化量の予測精度が低いか、製造歩留まりが悪い問題がある。
【解決手段】有効表示領域の外側に複数個のダミー画素を分散的に配置し、これらダミー画素の平均的な発光輝度を実際に測定する。この後、実測期間内の平均階調値と実測劣化情報とに基づいて平均階調値に対応する実測劣化率を算出する。次に、算出された実劣化率を用い、階調値に応じた劣化量への変換に使用する参照テーブル値を更新する。これにより、各画素の劣化状態の見積もり精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】発光時間の寿命を単に延長するだけであり、焼きつき現象の発生を本質的に補正できない。
【解決手段】表示パネルの有効表示領域の外側に複数個のダミー画素を配置し、それらに画面全体の平均階調値とサンプル画素の表示階調値とを与える。この後、複数個のサンプル画素について算出された累積劣化情報の見積もり値と、これらに対応する累積劣化情報の実測値に基づいて各サンプル画素に対応する修正倍率を求める。更に、複数個のサンプル画素について算出された累積劣化情報の見積もり値を大きさ順に並べた際に隣接する2つのサンプル画素について算出された各修正倍率の平均値を、対応する見積もり範囲に対する修正値に決定する。この修正値で全画素について算出された累積劣化情報の見積もり値を修正することで焼き付き現象の補正精度を改善する。 (もっと読む)


【課題】EL素子等を用いて画素を構成した表示装置において、素子の温度変化、劣化等の特性変化を補正するために設けたモニタ素子からの光漏れを効果的に抑制する。
【解決手段】基板上に、絶縁層が形成され、前記絶縁層上に、第1の電極と第2の電極に挟持された発光層を有する複数の発光素子が形成された構成を有している。さらに、前記複数の発光素子のうちの少なくとも一部において、前記絶縁層に開口が形成された構成を有し、発光層を前記絶縁層の開口領域に落としこんで形成する。 (もっと読む)


【課題】発光時間の寿命を単に延長するだけであり、焼きつき現象の発生を本質的に補正できない。
【解決手段】表示パネルの有効表示領域の外側にダミー画素を配置し、有効表示領域内で任意に選択された現在のターゲット画素について算出された累積劣化量差とダミー画素について算出された累積劣化量差とが一致するようにダミー画素用の階調値を与える。やがて両値が一致すると、輝度検出センサーの検出輝度に基づいて累積劣化量の実測値を測定し、当該実測値に現在のターゲット画素について基準画素との間に発生している累積劣化量差の実測値を測定する。更に、ターゲット画素について算出された累積劣化量差と実測値との差分として誤差量を算出し、累積劣化量差の見積もり値から誤差量の影響を除去して現在のターゲット画素に対する補正量を決定する。これにより、焼き付き現象の補正精度を改善する。 (もっと読む)


【課題】劣化や温度変化による有機発光層の特性変化を検出し、発光素子の輝度を一定に保つことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示用画素部に加えてモニター用領域を設ける。モニター用領域には複数のモニター素子が配置される。複数のモニター素子のうち、ショートしたモニター素子に多量の電流が流れることを防ぐためスイッチング回路を設ける。その結果、モニター素子の電極間にかかる電位変化をモニターして、経時劣化や温度変化などに伴い、表示用画素部の発光素子に供給する電圧、または電流を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】有機物を蒸発させるとき凝集し得る有機物粒子のクラッキング効果(cracking effect)を最大化することができる蒸発源及びそれを用いた薄膜蒸着方法を提供する。
【解決手段】有機材料の蒸発時に凝集し得る蒸発粒子のクラッキング効果(cracking effect)を最大化することができる蒸発源及びそれを用いた薄膜蒸着方法に関する。本発明による有機薄膜材料である有機物が収納され、加熱部を有するるつぼと、前記有機物を基板に噴射する少なくとも一つの噴射ノズルとを備える蒸発源において、前記るつぼは蒸発する前記有機物の移動経路上に配設される少なくとも一つのバッフルを有し、前記噴射ノズルは、輻射熱を遮断することができるシャワーヘッド構造を有する。 (もっと読む)


出力が時間経過または使用とともに変化する複数の発光素子を備えるOLEDディスプレイを駆動するための画像信号を補償する方法は、a)個々の発光素子が、既知の画像信号に応答して消費する電流の第1の測定値または第1の推定値を取得するステップと;b)発光素子からなる複数のグループを指定し、そのとき、指定したそのグループのうちの少なくとも1つが、指定した別のグループと共通する少なくとも1つの発光素子を含んでいるようにするステップと;c)指定したそれぞれのグループが、既知の画像信号に応答して消費する合計電流を測定するステップと;d)その測定した合計電流に基づき、個々の発光素子が消費する電流の第2の推定値を形成するステップと;e)第1の電流値と第2の電流値の差に基づいて個々の発光素子に関する補正値を計算するステップと;f)その補正値を画像信号に対して用いて発光素子の出力変化を補償し、補償済み画像信号を発生させるステップを含んでいる。
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本発明は、エレクトロルミネセントダイオード式発光構造(100)に関し、第1の電極(2a)に結びつけられたほぼ平坦な主要面(12a)を有する第1の誘電体素子(1a)と、第1の電極と対面し別の平面内にある第2の電極(2b)に結びつけられたほぼ平坦な主要面(12b)を有する第2の誘電体素子(1b)と、第1及び第2の相対する面上に第1及び第2の電気接点(41、42)を有する、半導体チップ(4)を含む第1のLED(4)と呼ばれる少なくとも1つの第1のエレクトロルミネセントダイオードとを包含し、第1の電気接点が第1の電極と電気的リンク状態にあり、第2の電気接点が前記第2の電極と電気的リンク状態にあり、少なくとも第1の素子が、UVと呼ばれる紫外線又は可視光線の範囲内の放射線を少なくとも部分的に透過する。本発明はまた、このような構造物を製作する方法及びその応用に関する。
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【課題】有機発光素子ディスプレイを長期間駆動した場合でも、短絡欠陥の発生が少なく、表示画質の低下を防止すること。
【解決手段】ディスプレイの電源投入時あるいは表示動作開始時に、タイミング回路11からの指令により、走査側駆動回路5で最初の陰極列に通常電圧を印加する。同時に電流計測回路8により走査側駆動回路5へ供給される電流値を計測し、その計測値が判定回路9により通常電流と判定される電流値以上か否かを判定する。短絡電流であると判定した場合、次のタイミングで修復電圧回路10を作動し該当陰極列に修復電圧を印加する。修復電圧印加後あるいは短絡電流でないと判定した次のタイミングで、2番目の陰極列に通常電圧を印加し、以後は上記と同様の操作を全陰極列について繰返す。 (もっと読む)


照明グラフィックパネルに静的及び/又は動的グラフィックを表示するために使用することができる光フィルム装置。照明グラフィックパネルは、車両,建物等のウインドウに又はその近くに取付けることができる。任意の1つ又はそれ以上のセンサは、状況を検出し、検出した信号を制御モジュールに伝えることができる。制御モジュールは、検出した各信号を処理し、照明グラフィックパネルを作動するために、検出した各信号に応じて1つ又はそれ以上の出力信号を出力する。照明グラフィックパネルは、エレクトロルミネセント表示装置であってもよい。本発明の光フィルム装置は、任意の適当な環境に容易に据付けることができる。異なるセンサ及び特定のプログラミングを、光フィルム装置を駆動するのに必要な電力を効率的に管理するユーザフレンドリーな装置を提供するために使用することができる。 (もっと読む)


有機発光ダイオード(organic light-emitting diode, OLED)受動マトリックスディスプレイ(26)は、ディスプレイ部分(10)とドライバ部分(28)とを含む。ディスプレイ部分(10)は、情報を表示するためのOLED(13)のマトリックスを含む。ドライバ部分(28)は、監視回路(32)と電圧調節回路(34)とを含む。電圧調節回路(34)は、基準電圧(VREF)に基づいて供給電圧(VH)を生成する起動部分(36)をもつ。モードを切り換える指示に応答して、電圧調節回路(34)は、動作モードに切り換えて、供給電圧(VH)は、OLED(13)を横切る読み出される最大電圧降下に基づいて生成される。 (もっと読む)


起動「オン」状態および非起動「オフ」状態の両方を有し、2つの状態の間で切り替え可能式のディスプレイ、典型的にはエレクトロルミネセント・ディスプレイ。
このディスプレイには、ユーザが近傍に存在することを検出可能な静電容量センサと、当該センサの出力を利用して、それに応じてディスプレイの起動を行う手段とが組み込まれる。静電容量センサは一対の電極を備えることが好適であり、この一対の電極の1つはエレクトロルミネセント・ディスプレイの前面電極であってもよい。静電容量は、容量を充電するのにかかる時間を判定することによって感知されてもよく、容量は、静電容量を測定するのにかかる時間を減少し、かつ消費エネルギーを減少するために、2つ以上の速度で充電されてもよい。
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