説明

Fターム[3L024CC13]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 快適入浴 (79) | ジェット(噴流)、泡風呂 (28)

Fターム[3L024CC13]に分類される特許

1 - 20 / 28



【課題】微小気泡を浴槽まで確実に供給することのできる風呂給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂給湯装置は、浴槽5から導出した浴水6を循環させて浴槽5に戻す循環配管(追い焚き用循環配管15)と、循環配管に浴水6を循環させる循環ポンプ14と、循環配管の途中に設けられ、浴水中に微小気泡を生成可能な第1の微小気泡発生装置16と、循環配管の第1の微小気泡発生装置16より下流側に設けられ、浴水中に微小気泡を生成可能な第2の微小気泡発生装置17と、を備え、循環配管に浴水6を循環させながら第1の微小気泡発生装置16および第2の微小気泡発生装置17で微小気泡を生成することにより浴槽5に微小気泡を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、追い焚き運転と微細気泡発生運転とが切り替え可能な小型の風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽1に接続された循環路2に、熱交換器9と、循環路2を循環する浴槽湯水に空気を加圧溶融させて導出する加圧溶融手段5を介設し、加圧溶融手段5は、空気導入弁6と加圧容器7とポンプ8とを設けて形成する。ポンプ8は正回転と逆回転とを可能とし、循環路2に浴槽湯水を循環させる機能と、浴槽湯水と空気導入弁6から導入される空気とを加圧容器7に加圧導入する機能を持たせる。ポンプ8を正逆の一方側に回転させて浴槽湯水と空気とを加圧容器7に加圧導入し、浴槽湯水に空気を加圧溶融した空気加圧溶融湯水を浴槽1内に吐出させて浴槽1内に微細気泡を発生させる美白運転と、ポンプ8を正逆の他方側に回転させて循環路2を循環する浴槽湯水を熱交換器9で加熱する追い焚き単独運転とを選択的に切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】施工時に浴槽循環アダプターと給湯器とを繋ぐ配管の接続ミスがあった場合でも正常に動作可能な浴槽循環装置を提供する。
【解決手段】浴槽循環装置は、循環ポンプ15のモータの電流値に基づいて、記憶・制御部19で三方弁12a、12bのそれぞれの弁体を駆動制御することにより第1の配管11aと第2の配管11bとの往き戻りが切り替え制御可能とされている。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に水流や微細気泡を所定時間発生させることで入浴者の温熱効果を高める入浴時温熱効果促進装置において、季節や湯温や気温などの温度環境因子に基づいて動作時間や動作出力を自動的に変更させるようにして、季節や気温が変化しても一年を通じて入浴者の満足感が得られるようにする。
【解決手段】入浴者に与える温熱効果を促進させるように湯張りされた浴槽内に気泡を含む水流や気泡を含まない水流を発生させる水流発生装置と、電子制御手段7とを備え、水流発生装置は、動力源となるポンプP又はモーターを備え、電子制御手段7は、気温情報・湯温情報及び/又は季節情報に基づいて気泡や水流の発生量を調整するように動力源Pの動作出力や動作時間を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯を白濁させて快適で安全な入浴タイムを実現できる風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽湯水に微細気泡を発生させて浴槽湯水を白濁させる白濁化装置33を設ける。風呂リモコン装置1には白濁化装置33により白濁させる浴槽湯水の白濁度を選択操作するための白濁度選択操作部としての高濃度泡スイッチ30および低濃度泡スイッチ31を設ける。白濁度可変制御手段32は、浴槽内の湯の白濁度が高濃度泡スイッチ30と低濃度泡スイッチ31のいずれかにより選択された白濁度となるように、白濁化装置33により発生させる微細気泡濃度を制御する。 (もっと読む)


【課題】酸素運転機能が付いた貯湯式給湯機であっても、最適な浴槽内の追い焚き運転を行い、快適な入浴を実現することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、浴槽と、浴槽温度検出手段と、追い焚き熱交換器と、浴室の人を検出する人体検出手段と、浴槽内の湯水を追い焚き熱交換器へ送る風呂ポンプと、貯湯タンク内の高温水を追い焚き熱交換器へ送る追い焚きポンプと、浴槽へ酸素を供給する酸素富化装置と、酸素運転を開始する酸素開始手段とを備え、酸素運転停止中は、人体検出手段で人を検出した時に浴槽内の湯水の追い炊き運転を開始し、酸素運転中は、人体検出手段によらず、浴槽温度検出手段で検出する温度に基づいて、浴槽内の湯水を追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】様々な熱源機を用いて容易に構成でき、コストアップを招くことなく、追い焚きと連続的な微細気泡の発生とが可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】追い焚き熱交換器15と浴槽26とを接続する往管24と戻り管23とにバイパス路5と空気溶融ユニット6とを連通接続する。浴槽湯水を戻り管23側から追い焚き熱交換器15に導入し、往管24から浴槽26に戻す追い焚き循環経路と、浴槽湯水を往管24からバイパス路5に通し、追い焚き熱交換器15と往管24とを順に通して空気溶融ユニット6に導入して空気を過圧溶融し、戻り管23に通して浴槽26に戻す微細気泡発生用循環経路との切り替えを行う。微細気泡発生モードの動作時に、空気溶融ユニット6の第1と第2の貯湯水槽2a,2bに交互に空気導入動作と浴槽湯水噴出導入動作とを行い、微細気泡(白濁式)を連続的に浴槽26に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】酸素富化空気の流量を調整することができる酸素富化空気導入装置を提供する。
【解決手段】通水管6の水流で発生する負圧を導入配管1から酸素富化手段2に作用させて酸素富化手段2で生成された酸素富化空気を導入配管1から通水管6に導入する酸素富化空気導入装置において、酸素富化手段2は複数設けられており、導入配管1は通水管6に連通する集合配管11とこの集合配管11から分岐して各酸素富化手段2a,2bに連通される分岐配管12a,12bで構成され、各分岐配管12a,12bには酸素富化手段2a,2bからの酸素富化空気の流量を調整する流量調整弁24a,24bが設けられており、導入配管1の集合配管11内の圧力または酸素富化空気の流量を検知するセンサ4、および酸素富化手段2a,2bの酸素富化膜21a,21bの温度またはその近傍の雰囲気温度を検知するセンサ5のうち少なくともいずれか一方のセンサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】追焚運転モードと気泡運転モードとを切替え可能な循環アダプタにおいて、実際に噴出口から噴出される噴流温度と選択された運転モードとの適合を循環アダプタ単体で自律制御可能とする。
【解決手段】低温時、形状記憶合金製バネ73が収縮状態となっており、第1切替弁56が第1凹部60を閉弁すると共に遮断部65が開弁して湯水は旋回予備室45、連通路44を経て旋回室42に供給され、微細噴流噴出口24から噴出される。高温の湯水が循環アダプタ4内に供給されると、形状記憶合金製バネ73が温度変化を感知して膨張する設定とされており、バイアスバネ70が圧縮されて第1切替弁56が開弁し遮断部65が閉弁し、湯水は供給室46第1,2凹部60,61を経由して追焚噴流噴出口26に向かう。 (もっと読む)


【課題】水流噴出機能と湯水噴出機能とを有する循環アダプタに湯水を供給するポンプユニットにおいて、コントローラとの通信を行うことなく自律動作可能なポンプユニットを得る。
【解決手段】湯水が循環回路内3を流通する流量を、第1流量と第2流量との2段階で検知する補助流量センサ22を設けたため、補助流量センサ22により循環回路内の小流量の湯水を検出でき、ポンプ7の動作が開始された第1の時期を判別できる。また、第2流量の検知によりポンプ20の補助吐出量が十分となった第2の時期を判別できると共に、第2流量の検知がされなくなった時点でポンプ7が動作を停止した第3の時期を判別することが可能となる。従って、運転モードに適合した吐出量制御が最小限の期間で且つ、最小限の補助吐出量で可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を生成するのに有利な微細気泡発生装置、入浴装置および台所装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生装置1Aは、中空室16と中空室16に連通する気泡原料供給口10および泡吐出口15とをもつ基体1と、直進方向に往復移動可能に基体1に設けられた可動体2と、可動体2を直進往復移動させる駆動源3と、基体1の中空室16に位置するように可動体2に保持され複数の線状体40を有する線状体群4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】浴槽に付加された機器の作動状態や湯張り吐水口位置に左右されることなく浴槽の水位を検出でき、また各機器ごとに水位検出機能を具備させなくても各機器間で水位情報を共有可能な浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴槽の内部に臨んで設けられた水位検出口と、水位検出口と接続された水位センサと、水位センサの出力信号を受け浴槽内の湯水の水位情報を検出する水位検出部を有し、水位情報に基づいて特定機器を制御する特定機器制御部と、特定機器制御部から水位情報を受信可能に特定機器制御部と接続され、特定機器とは異なる他機器を制御する他機器制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】様々な熱源機を用いて容易に構成でき、コストアップを招くことのない風呂装置を提供する。
【解決手段】追い焚き熱交換器15と浴槽26とを接続する往管24と戻り管23とにバイパス路5と空気溶融ユニット6とを連通接続する。浴槽湯水を戻り管23側から追い焚き熱交換器15に導入し、往管24から浴槽26に戻す追い焚き循環経路と、浴槽湯水を往管24からバイパス路5に通し、追い焚き熱交換器15と往管24とを順に通して空気溶融ユニット6に導入して空気を過圧溶融し、戻り管23に通して浴槽26に戻す微細気泡発生用循環経路との切り替えを行う三方弁8,9を設ける。微細気泡発生モードの動作オン指令を受けて、三方弁8,9により追い焚き循環経路から微細気泡発生用循環経路に切り替え、微細気泡発生モードの動作オフ指令を受けて、三方弁8,9により微細気泡発生用循環経路から前記追い焚き循環経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】特別な動力を要することなく、また、より少ない液量で効率的に素早く大量の洗浄対象物を洗浄することができる洗浄装置にも適用することができる気液噴射装置を提供する。
【解決手段】液体供給源に接続されて液体を噴射する噴射ノズル28と、該噴射ノズルの噴射口29の近傍に気体を供給する気体供給機構とを備えたことを特徴とし、また、気液噴射装置F9は、少なくとも上記噴射ノズルをその長手軸Lnに沿うようにして収納する筒状のノズル収納部Fb9を備え、上記噴射口は上記噴射ノズルの長手軸と略直交する方向に開口しており、上記ノズル収納部は、その長手軸に略直交する方向に折り曲げられたガイド筒部27dを備えている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】追焚用加熱部の腐食及び損傷を防止できながら、適切に微細気泡運転を行うことができる風呂装置の提供。
【解決手段】浴槽1内の湯水を循環させる循環路2と、循環路2にて循環される湯水に気体を溶解させる気体溶解部3a、及び、気体が溶解した水を用いて微細気泡を発生させる発泡部8を備えた微細気泡発生部3と、循環路2にて循環される湯水を加熱する追焚用加熱部4と、気体溶解部3aにて湯水に気体を溶解させ且つ発泡部8にて微細気泡を発生させる状態で循環路2にて湯水を循環させる微細気泡運転、及び、追焚用加熱部4にて湯水を加熱する状態で循環路2にて湯水を循環させる追焚運転を実行可能な運転制御手段5と、循環路2の湯水循環方向において追焚用加熱部4よりも上流側において、追焚用加熱部4に対する微細気泡の流入を防止する微細気泡流入防止手段22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ小型の装置により高濃度のマイクロバブルを安定して発生させ、且つ気液混合タンクから大径気泡が流出する問題を防止する。
【解決手段】ポンプ1で水5を吸引する吸引管4に空気吸引のためのオリフィス固定弁7を取付け、ポンプ1からの水5を導入して攪拌する気液混合タンク10を設け、気液混合タンク10の混合室13内上部の空気相A’の圧力を検出する圧力検出器18を設置し、圧力検出器18の検出圧力18aを入力して、水温が最高使用温度の時にオリフィス固定弁7から吸引される空気Aのすべてが気液混合タンク10の水に溶解される圧力を保持するようポンプ1の吐出圧力を設定制御する制御装置19を備える。 (もっと読む)


【課題】酸素混入運転等の循環と、自動足し湯の使い勝手を高める。
【解決手段】浴槽の湯を循環する循環回路15と、循環回路15の途中に設けた水位検出手段16と、リモコン23と、制御手段22を備え、リモコン23に足し湯を優先するかどうかの選択手段33を設け、リモコン23の選択手段33で足し湯を優先設定された場合は、制御手段22は一定時間ごとに循環回路15を強制的に停止させ、水位検出手段16により水位検出を行い、水位低下している時は、足し湯を行う風呂給湯器としたので、自動足し湯を優先するのかどうかを選択でき、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 追焚,微細気泡供給を共通のポンプを用いて行ない、しかも浴槽周り構造を簡略化する。
【解決手段】 追焚装置は、浴槽に設けられた接続ユニット30と、接続ユニット30に上流端および下流端が接続された追焚循環回路と、この追焚循環回路の中途部に設けられたポンプおよび熱供給部と、を備えている。ポンプの吸い込み側において追焚循環回路に接続され外気を供給する外気供給手段と、ポンプの吐出側において追焚循環回路から分岐した分岐回路と、この分岐点より下流側の追焚循環回路と分岐回路のいずれかを、湯の通路として選択する切替手段とを備えている。接続ユニット30は、追焚循環回路の上流端と浴槽内とを連ねる吸込通路51と、追焚循環回路の下流端と浴槽内とを連ねる第1吐出通路52と、分岐回路の下流端と浴槽内とを連ねる第2吐出通路53とを有している。第2吐出通路は流通抵抗部35h,35iを含む。 (もっと読む)


【課題】 追焚,気泡供給を最適に行なえ、しかも配管構造が簡単なシステムを提供する。
【解決手段】
追焚・気泡供給システム1は、追焚装置10と気泡供給装置20とを備えている。気泡供給装置20は、浴槽2に設けられたノズル部と、分岐回路21とを備えている。分岐回路21の上流端は、追焚循環回路11の往き管11bに接続され、下流端がノズル部23に接続されている。分岐回路21には、ポンプ手段25と、ポンプ手段25の吸い込み側において外気を供給する外気供給手段24が設けられていて微細気泡を供給するようになっている。ノズル部には外気を導入する外気導入手段が設けられていてジェット気泡を供給するようになっている。気泡供給装置20のコントローラ29は分岐回路21に設けた温度センサ27からの検出温度により追焚運転情報を得、追焚運転時には気泡供給制御を停止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 28