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Fターム[3L024DD35]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 付属装置 (134) | 浴槽洗浄装置(熱交換器、配管洗浄を含む) (35)

Fターム[3L024DD35]に分類される特許

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【課題】浴槽への湯はり時と洗浄時とでミネラル成分の溶出濃度を適正に制御し、入浴によって効能を得るための湯の改質効果と、洗浄時に有効な除菌・洗浄効果を適切に発揮させることが可能な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、ミネラル成分を溶出させるミネラル発生手段と、ミネラル発生手段による、ミネラル成分の溶出濃度を制御する濃度制御手段と、を備え、濃度制御手段は、浴槽へ給湯機からの湯水を供給して所定量の湯はりを行う湯はり動作のときと、浴槽へ給湯機からの湯水を所定量注水して浴槽内および浴槽の排水口の洗浄を行う洗浄動作のときで、ミネラル成分の溶出濃度を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で浴槽内に繰り返し微細気泡を送り込むことで、浴槽壁面に付着した汚れの洗浄を行うことのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽15内に湯水を注入可能な注水配管26と、注水配管26の途中に配置され、浴槽15の内壁を洗浄するための微細気泡を注水配管26内の湯水中に生じさせることのできる注水用エジェクタ31と、注水配管26から浴槽15内への注水流量を調整する注水電磁弁44と、浴槽15内の浴水を排出する排水動作の実行中に、微細気泡を含んだ湯水を注水配管26から浴槽15内に注入する注水動作を行うことによって当該浴槽15の内壁を洗浄する洗浄手段と、を備え、注水流量を浴槽15内から排出される排出流量よりも大きな流量とする状態と、排出流量よりも低い流量かまたはゼロとなる状態とが交互に繰り返されるように注水電磁弁44を制御する。 (もっと読む)


【課題】湯垢等の堆積がない清潔な貯湯式風呂給湯機を提供する。
【解決手段】風呂循環回路25に接続され貯湯タンク2の湯水を前記浴槽7へ湯張りする開閉弁22を有した湯張り管18と、該湯張り管18に設けられ前記浴槽7への湯張り流量を検出する風呂流量センサ23と、前記貯湯タンク2内の湯水と第2給水バイパス管19からの給水とを混合して設定温度の湯水を湯張り管18に供給する風呂混合弁20と、リモコン6からの風呂の追い焚きの指示を受けて風呂循環回路25の風呂循環ポンプ30や風呂温度センサ29により、風呂の追い焚き運転を行わせる風呂追い焚き手段を有する制御手段38とを備えたもので、前記制御手段38は風呂の追い焚き運転終了後に、開閉弁22を開成して湯張り管18から風呂熱交換器28へ湯又は水を供給する洗浄運転を行わせるので、風呂熱交換器28は常に清潔な状態を維持出来るものである。 (もっと読む)


【課題】抗菌効果が消失するおそれがなく、菌の繁殖を抑制する効果が永続的に得られる給湯装置を得る。
【解決手段】浴槽2内の水を温める追い焚き装置3と、市水を供給する市水給水配管4と、市水を貯留し加熱させる貯湯タンク5と、貯湯タンク5内の湯水を流す貯湯配管6と、市水給水配管4および貯湯配管6内の水を混合させ、追い焚き装置3へ導く混合配管7と、混合配管7内の水を利用して抗菌作用水を生成する抗菌作用水生成装置8とを設け、抗菌作用水生成装置8に、ポリアニリンが塗布された陰極11、陽極12に電圧を印加する電圧印加手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂装置の配管及び機器の内部に滞留する炭酸水及び炭酸ガスを除去することが可能であり、施工工事も簡単であって、湯水の炭酸ガス濃度を高くしても配管及び機器が腐食しにくく、機器が誤動作しにくい風呂装置及び風呂装置の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】風呂装置1は、炭酸ガス溶解装置83を有しており、炭酸ガス溶解装置83によって流路内を流れる水に炭酸ガスを含有させて炭酸湯を生成し、炭酸湯を浴槽5に落とし込む。そして、炭酸湯が流れた流路及び機器に炭酸ガスを含有しない湯水を流すことにより、炭酸湯が流れた流路を洗浄し、風呂装置1の流路及び機器に残留した炭酸水及び炭酸ガスを除去するものである。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給して洗剤噴出と浸透待機とを交互に繰り返す場合に、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給して、確実に所定量の洗剤を洗浄水に混入させ得るようにした浴室内部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄配管32を循環配管61から三方切換弁35を介して分岐させる。三方切換弁35として、ハウジング351内のボール状バルブ352が軸X回りに回転作動して流路切換可能とする。連通路354の一端開口354aを風呂釜側の循環配管61に連通した状態に維持し、他端開口354bを浴槽側の循環配管61と連通する第1切換制御位置と、洗浄配管32と連通して洗浄噴出可能な第2切換制御位置と、いずれにも連通せずに閉止して浸透待機させる第3切換制御位置とに回転作動により切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給する場合であっても、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給し得るようにして、確実に所定量の洗剤を洗浄水に対し混入させ得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 循環配管の戻り配管に介装した三方切換弁で洗浄配管を分岐させる。洗浄スイッチONにより、まず洗浄前処理を行う。給湯路の流量調整弁を大流量Q1にして注湯電磁弁を開く(S1,S2)。時間t1だけ循環配管に対し大流量Q1の注湯を継続し、戻り側・往き側・風呂熱交換器の内部通路内にあるエアー混入のおそれのある残留水を浴槽に追い出し、注湯された湯水で充満された状態にする。次に、三方切換弁及び開閉切換弁を切換えて浴槽洗浄処理を開始し(S3,S4)、所定時間経過後に洗剤を混入する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の洗浄処理実行の有無に拘わらず、洗浄配管の配管内部の滞留水が水質変化することに起因して生じる可能性のある不都合の発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴室内に設置された循環配管6の戻り配管61に介装した三方切換弁35により洗浄配管32を分岐させる。風呂使用の度に、排水栓22から浴槽2内の残水の排水が完了してから、三方切換弁35を洗浄配管側に切換え、往き配管62の開閉切換弁36を閉切換える。その上で、注湯電磁弁55を開いて給湯路45から戻り路46に清浄な湯水を注湯し、これを洗浄配管32内に流入させて、洗浄配管内の残留水を洗浄ノズル31から浴槽2内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンクに貯留された湯と、浴槽内の浴水とを熱交換器で熱交換させることによって浴槽内の浴水を追いだきすることができる貯湯式給湯機であって、浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路に接続され、循環管路内に湯水を注入可能な注水配管と、注水配管の途中に配置され、循環管路の内部を洗浄するための微細気泡を注水配管内の湯水中に生じさせることのできる注水用エジェクタと、注水配管からの注水流量を調整する注水流量調整装置と、微細気泡を含んだ湯水を循環管路内に注入することによって循環管路の内部を洗浄する際に、注水用エジェクタでの微細気泡の生成量が周期的に変化するように、注水流量調整装置によって注水流量を周期的に変動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路内の浴水を循環させる風呂側送水ポンプと、循環管路の熱交換器よりも上流側に配置された微細気泡発生用の循環用エジェクタと、循環用エジェクタに接続された空気取入れ部を開閉する循環用エジェクタ空気電磁弁と、循環用エジェクタで生成される微細気泡を含んだ浴水を循環させることによって熱交換器及び循環管路の内部を洗浄する際に、風呂側送水ポンプが高回転状態と低回転状態とを交互に繰り返すことによって微細気泡の生成量が周期的に変化するように、風呂側送水ポンプを脈動的に動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽水位低下時の浴槽水排水誤判定による洗浄機能の誤動作を防止し、浴槽水の循環経路を常に清浄に保ち、使用者によるメンテナンスを不要とする浴槽給湯機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】検出した水位に基づいて、単位低下水位量当たりの水位低下時間または水位低下速度を検出する検出手段と、検出手段によって得られた検出値が、第1の基準値とこの第1の基準値より大きい第2の基準値との範囲内に含まれるときに、浴槽水排水と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】風呂側循環管路内および追焚き用熱交換器内を清浄に保ち易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽170に供給し、該浴槽内の浴水170aが温度低下したときには追焚き用熱交換器70により浴水を追い焚きすることができる貯湯式給湯機150Cを構成するにあたり、浴槽と追焚き用熱交換器とに接続された風呂側循環管路60に循環用微小泡発生装置51を設けると共に、貯湯タンクに貯留された湯を湯水混合弁(風呂側湯水混合弁80a)に導いて水と混合した後に風呂側循環管路に注水する風呂用給湯管路BLに注水用微小泡発生装置87を設け、風呂側循環管路に浴水が流れているときに循環用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせ、風呂用給湯管路から風呂側循環管路に湯水が流れているときに注水用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】洗剤タンク(22)と、洗剤タンク(22)から送り出される洗剤に湯水供給路(33)から送り出される湯水を混合させて洗浄液を生成する洗剤混合部(24)と、洗剤混合部(24)から送り出される洗浄液を浴槽内壁面に向かって噴射させる洗浄ノズル(17a)(17b)を具備する浴槽自動洗浄装置において、狭い箇所や既設の浴槽への施工を容易とすること。
【解決手段】洗剤混合部(24)を具備させた洗剤用回路(21)を、湯水供給路(33)が接続され且つ浴槽(20)と熱源機(3)とを繋いでいる配管(3a)の一部に並列に接続し、洗浄運転時には、回路切替弁(29)によって湯水供給路(33)から続く配管を洗剤用回路(21)側へ切り替え、その下流側に続く回路を洗浄ノズル(17a)(17b)へ連通させたこと。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を浴槽に供給する浴槽給湯機能付き給湯機において、浴槽用給湯管路を洗浄した際に生じた浮遊物を効率よく回収除去して、製品の長寿命化や省エネルギー化が図れる浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク20内の湯を浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路80に該浴槽用給湯管路80を流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置66を設けるともに、浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽に戻す追焚き用循環管路60に該追焚き用循環管路60内を流れる浴水150aから浮遊物Sを除去する浮遊物除去装置70Aを設け、浴槽105への給湯時に微小泡発生装置66で給湯管路80内の洗浄を行った後、追焚き用循環管路60に浴水150aを循環させる追焚き運転時に浮遊物除去装置70Aを動作させることにより、浴水150a中に浮遊する浮遊物Sを除去する。 (もっと読む)


【課題】風呂循環回路の常に清潔に保持する事が出来る貯湯式給湯風呂装置を提供するものである。
【解決手段】風呂循環回路16には風呂用熱交換器17をバイパスするバイパス路21と、風呂循環回路16を風呂用熱交換器17側とバイパス路21側に切替る流路切替手段22とを備えたもので、前記風呂循環回路16を洗浄剤が溶解した洗浄液が循環する洗浄運転を起動する操作手段31と、洗浄運転時に風呂循環回路16を循環する洗浄液温度を検知する風呂温度センサ23と、前記風呂温度センサ23の検知温度が洗浄剤の溶解温度未満では、風呂用熱交換器17側を風呂循環回路16とし、溶解温度以上ではバイパス路21側を風呂循環回路16とするように流路切替手段22を制御する洗浄制御手段25とを備えたので、風呂循環回路16を常に清潔に保つ事が出来る。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯機の貯湯タンク内は常に満水状態であるため、日常生活で湯の使用を停止しない限りは貯湯タンク内部の水を排水することは出来ない。また、仮に使用を停止して排水した場合でも、給湯機所有者が貯湯タンク内部を分解して洗浄する等のメンテナンスを行うことは、所有者にとって非常に煩わしいものである。
【解決手段】貯湯タンクの下部に接続され、貯湯タンクに市水を供給する給水配管と、給水配管に設けられ給水配管内を流れる市水に微小泡を生じさせる微小泡発生装置を備え、微小泡発生装置により発生した微小泡を貯湯タンク内に供給する。 (もっと読む)


【課題】浴槽側壁の浴槽金具を介して浴槽水位を検知する水位センサを備え、排水動作の際には、前記浴槽金具の取付高さを超える基準水位以下に貯留可能な基準以下水量が排水される残り排水時間を判断要素として排水完了の判定を行なうものに於いて、排水開始水位が基準水位以下の場合であっても、信頼性の高い排水完了判定が行なえるようにする。
【解決手段】排水開始水位HSが基準水位HKより高い場合は、水位センサの検知する浴槽水位が、基準水位以上の演算用水位に水位低下するまでの水位低下時間T1を計測して排水スピードQ0を求め(S75)、排水開始水位HSが基準水位HK以下の場合は、先行する複数回の排水動作の際に求めた前記排水スピードを平均した平均排水スピードを用いて演算される前記残り排水時間の平均時間ATが経過したとき(S85で、「Y」)に、排水が完了したと判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の給湯機は、追いだき配管や熱交換器の表面に吸着した皮脂汚れを十分洗い流すことができず半年に1回程度洗浄剤による配管洗浄を実施するが、配管が長い場合など十分に洗浄することが困難であった。
【解決手段】追焚き用循環管路を流れる浴水中に微小泡を生じさせる第1の微小泡発生装置と、第1の微小泡発生装置の動作を制御する制御部と、使用者が制御部へ第1の微小泡発生装置の動作を指示する操作手段を備えたリモコンとを有する。 (もっと読む)


【課題】生成される湯を分散して貯湯することで貯湯タンクの小型化を図るとともに、より効率よく湯を生成することのできる経済的に優れたヒートポンプ給湯システムを提供する。
【解決手段】圧縮機11、水熱交換器12、膨張弁13、空気熱交換器14を順次配管接続した冷凍サイクル15と、水熱交換器12の水回路に連結し水熱交換器12で生成した湯を貯留する貯湯タンク31と、貯湯タンク31から供給される湯を貯める浴槽51aと、浴槽51aに設けられその内部を洗浄するための洗浄回路70と、浴槽に貯められた湯を保温するための湯保温回路80とを備える。 (もっと読む)


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