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Fターム[3L024EE07]の内容

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【課題】安価な構成で、浴室への給湯温度を、ユーザの設定温度に精度良く一致させることのできる給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の給湯システムは、浴室に湯を供給する給湯配管へ流入させる湯の温度である給湯配管温度を制御する温度制御手段を有する給湯装置と、浴室から給湯装置と通信可能に設けられ、ユーザが給湯温度を設定可能な設定手段と、給湯温度を検出する給湯温度検出手段とを有する浴室リモコンと、を備え、温度制御手段は、浴室リモコンから送信される給湯温度検出手段の検出温度のデータに基づいて、給湯配管温度を制御する補正手段を含む。 (もっと読む)


【課題】使用性を維持しつつ、音声案内が必要な時だけ、音声出力手段の電源を入れることで、無駄な電力を消費しない省エネルギーを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろリモコン3は、人の在/不在を検知する人検知手段8と、音声出力手段10と、スピーカー11と、音声出力手段10の電源を入り切りする電源スイッチング手段7とを有し、人検知手段8が人を検知している場合は、電源スイッチング手段7により音声出力手段10の電源を入にして音声案内を行い、人検知手段8が人を検知していない場合は、電源スイッチング手段7により音声出力手段10の電源を切にして音声案内を行わないことにした給湯機。 (もっと読む)


【課題】通信異常の故障機器を断定することで、故障機器のみの交換や修理を実施することができるため、故障機器の解析の時間や不要な交換を防ぐことができる使用性の高い給湯機を提供すること。
【解決手段】各機器との通信手段4と、制御手段5とを備え、前記制御手段5と前記通信手段4とを用いて、初期の通信で認識した各機器に、所定時間毎に対象信号を送信し、前記対象信号に対する機器からの返信を所定時間内に受信しなかった機器を故障と判定し、故障機器を報知することを特徴とする給湯機で、通信異常の故障機器を断定することで、故障機器のみの交換や修理を実施することができるため、故障機器の解析の時間や不要な交換を防ぐことができる使用性の高い給湯機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】入力操作への応答が認識し易くなるような設定を、任意かつ簡単な操作により実現可能とする給湯機用リモートコントローラ等を得ること。
【解決手段】ふろ給湯機本体1の稼動に関する入力操作を受け付ける入力手段21と、音声出力手段25と、表示手段24と、制御手段20と、を有し、制御手段20は、音声出力手段25により出力される音声ガイダンスの設定を、第1モードと、音声ガイダンスの再生速度及び音量のうち少なくとも一方を第1モードとは異ならせた第2モードと、の間で変更させるとともに、表示手段24に表示される文字ガイダンスの設定を、第1モードと、文字ガイダンスの表示速度を第1モードとは異ならせた第2モードと、へ変更させ、音声ガイダンス及び文字ガイダンスの第1モードと第2モードとを一括して切り換えるためのモード切り換え手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により浴室での音楽聴取を可能にし、かつ、音楽再生装置の状態を浴室から容易に確認でき、しかも、無駄な通信の少ない給湯システムを提供する。
【解決手段】 通信接続されたリモコン2〜4のうち、床暖房リモコン4に、音楽再生装置から出力されるオーディオ信号を入力するための接続端子45と、接続端子45へのオーディオ信号の入力の有無を判定するオーディオ信号入力判定部48と、その判定結果を浴室リモコン2に送信する判定結果送信部49と、入力されたオーディオ信号を浴室リモコン2に送信するオーディオ信号送信部50とを備えさせてオーディオ入力端末とする。そして、浴室リモコン2の表示部24に、判定結果送信部49から送信される判定結果を表示させるとともに、インターホン機能の音声通話手段25を利用して送信されたオーディオ信号を再生出力させる。 (もっと読む)


【課題】 運転効率及び利便性の高いヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯制御装置310は、エラー検出手段が第1のエラーを検出すると記憶部313に記憶されている第1のエラーに対応する処理項目情報に基づき実施可能な処理を継続するとともに、第1のエラーの発生中にエラー検出手段が第2のエラーを検出すると全ての処理項目が実施不可能として給湯器を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、少なくとも2つの世帯間で安否確認または緊急連絡を行うことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】第1世帯と第2世帯とを少なくとも含む複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、第1世帯用の第1給湯路3Aおよび第2世帯用の第2給湯路3Bと、第1給湯路3Aに配設された第1混合弁71,72および第2給湯路3Bに配設された第2混合弁73,74と、第1世帯用の第1操作端末6Aおよび第2世帯用の第2操作端末6Bと、制御手段8と、を備えている。第1操作端末6Aと第2操作端末6Bとは、制御手段8を介して相互に通話可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】利用者による軟水の利用と重複しないタイミングで軟水器の再生を実施可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を目的とする。
【解決手段】軟水化装置は、軟水器と、再生塩水供給器と、制御手段とを有する。軟水化装置は、再生塩水供給器に補水して生成される塩水を軟水器に供給し、その後、軟水器に水を通じることにより塩水を排出させて洗浄する再生運転を実施可能である。再生運転のタイミングは、軟水化運転の実施履歴に基づいて設定され、再生運転の開始予定の予定タイミングT1を基準として設定される所定の期間L内に軟水化運転の実施が見込まれる場合に、再生運転を開始する開始タイミングT2が、前記予定タイミングT1に対して遅延される。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報が発信されたときに、その緊急地震速報を屋内にいる人に知らせることができるリモコン装置を提供する。
【解決手段】熱源装置に信号接続されて屋内に配置される風呂リモコン装置1や台所リモコン装置2に、緊急地震速報の受信を検知する速報受信検知部50を設け、速報受信検知部50が緊急地震速報の受信を検知したときには、緊急地震速報が発せられたことを、予め設定された音声と表示の少なくとも一方を含む設定態様で地震速報報知手段51により報知する。リモコン装置1,2は、たとえ運転スイッチ35がオフでも、検知部50が緊急地震速報の受信を検知したときには運転スイッチ35をオンとし、例えばガイダンス音量の設定が消音または低音量でもその音量をアップさせて、ガイダンス発信手段55により地震速報音声ガイダンスを発信させる。 (もっと読む)


【課題】容易な配線工事により設置可能であって、HA制御信号の受信により熱源機に対して複数種類の運転の実行を指示することができるリモコン装置を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】使用者によるHA選択スイッチ80とUPスイッチ70及びDOWNスイッチ71の操作に応じて、湯張り運転と床暖房運転と温風暖房運転とに対して、異なる時間帯を個別に割り当てる時間帯割当手段102と、各時間帯において、HAコントローラからHA端子2を介してHA制御信号を受信したときに、該HA制御信号を受信した時刻が属する時間帯が割り当てられた運転が停止中であったときは熱源機に対して該運転の開始を指示する信号を送信し、該運転が実行中であったときには熱源機に対して該運転の停止を指示する信号を送信する熱源機操作手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害発生によって断水、停電等の被害が出る前の適切な時点で浴槽へ注水する災害時自動水張りシステムを提供する。
【解決手段】災害時自動水張りシステムは、自動排水栓11を備える浴槽1と、浴槽1への湯張り機能を有する風呂給湯装置2(注水手段)と、風呂給湯装置2を遠隔操作する共にテレビ放送を視聴可能とするテレビ機能付きリモコン3(受信手段、制御手段)とを備え、テレビ機能付きリモコン3は、放送局4からの緊急警報放送を受信したときに風呂給湯装置2を作動させて浴槽1へ水張りさせる。これにより、地震等の災害発生によって断水、停電等の被害が出る前の適切な時点で浴槽1への注水が行われ、地震等の災害発生時には浴槽1に非常用水を確実に確保できる。 (もっと読む)


【課題】インターホン機能利用中であっても外部音源の音を再生可能であり,かつ浴室の人が音声を外部音源の音と容易に区別可能にした風呂リモコンシステムを提供する。
【解決手段】風呂用燃焼装置の制御部に通信回線を介して浴室リモコンと台所リモコンとを有する風呂リモコンシステムにおいて,両リモコンはマイクとスピーカとを有し,一方のリモコンのインターホン操作に応答してマイク側の音信号を一方のリモコンから他方のリモコンに送出し当該他方のリモコンで再生するインターホン機能を有する。そして,台所リモコンは,外部音源を接続可能であり,インターホン操作時に外部音源側の音信号の信号レベルを下げて,マイク側音信号より低いレベルにして送出する。それにより浴室リモコンではマイク側音信号をより高いレベルで外部音源側の音信号をより低いレベルで同時に再生することができる。 (もっと読む)


浴槽(14)の湯張りを自動的に行うシステム(10)は、加熱水を浴槽に供給するとともに、使用後に浴槽からドレーン出口(12)を通して排水するように動作可能に構成されており、ドレーン出口からの水が使用中の浴槽へ再循環して戻るときに通る導管(14b)を有する。浴槽出口は、浴槽と流体連通状態に接続可能な上流側端部及びドレーン(60)に接続可能な下流側端部を有する通路と、当該通路を通る水流を制御するように配置されたサーボ作動式弁(34)とを備えており、通路は、上流端部及びサーボ作動式弁間の領域で通路と流体連通状態にある分岐管(80)を有する。分岐管は、浴槽の湯張り及び/又は水の再循環に使用されてもよい。別法として、浴槽オーバーフロー出口(30)は、注水の外部供給部(50)に接続可能な入口(18)であって、この注水を使用中の浴槽内へ向かわせる入口(18)を有する。オーバーフロー出口はさらに、再循環導管(14b)に接続可能な入口であって、水を再循環導管から使用中の浴槽に向かわせる入口を有してもよい。ドレーン出口はまた、水を入口分岐管(図7a、図9の81)を介して浴槽内へ再循環して戻すために使用されてもよい。
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【課題】既存の給湯装置に新たに携帯電話機のための専用のインターフェースを設けなくとも給湯装置の自動給湯を遠隔操作することができる給湯装置制御システムを提供する。
【解決手段】インターネット12に接続されるASPサーバ13を介して携帯電話機15からアクセスが可能に構成されたホームゲートウェイ2にアダプタ9を設ける。このアダプタ9に給湯器8の浴槽への自動給湯を制御する給湯リモコン10を接続する。ホームゲートウェイ2は、携帯電話機15からASPサーバ13を介して給湯開始信号を受信すると、アダプタ9を介して給湯リモコン10に自動給湯信号の出力を開始させると共に、アダプタ9を介して給湯リモコン10から給湯状態信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプで沸き上げた高温のお湯で熱交換して風呂の追いだきを行う給湯機において、貯湯タンク内に戻された熱交換後の中温水により、再沸上時のエネルギー効率が低下し、熱交換器のための構成が複雑でコストアップにつながっていた。
【解決手段】風呂給湯手段に加え、風呂排水手段をを設けることで、再加熱する際は浴槽湯温、湯量が設定値になるよう演算した量の浴槽水を排水した上で高温のお湯を浴槽に給湯して浴槽の再加熱を行う事により中温水を貯湯タンクに戻すことが無くなり、ヒートポンプの効率を落とすことなく貯湯タンクの沸き上げが可能となる。また、熱交換に必要な構成を簡単な排水回路に置き換えることができ大幅なコストダウンがはかれる。 (もっと読む)


【課題】インターホン通話用の音声増幅回路と音声合成回路用の音声増幅回路とが共通である場合に、インターホン通話用の音声増幅回路を制御することで、発生するビート波を復調しないようにしてノイズ音の発生を防止する給湯器用リモコンシステム及びそれを備えた給湯器制御装置及びインターホン通話方法を提供する。
【解決手段】給湯器用リモコンシステムを構成する各リモコン(台所リモコン20、浴室リモコン30)には、インターホンの音声信号搬送波の有無を監視する機能を備えたFM復調部24bと、音声信号を増幅するために使用される演算増幅部24cと、音声信号の増幅を行う音声増幅部24dとを備え、FM復調部24bで音声信号搬送波を検出しない間は演算増幅部24cを動作させないようにしてインターホン通話回線を待機状態にしておき、FM復調部24bで音声信号搬送波を検出したときに演算増幅部24cを動作させて、インターホン通話回線を開通させる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、浴室状況を判断し、報知すること。
【解決手段】浴室内機23の音検知手段4が、タイマー手段5でカウントする時間内に音検知しなければ、音声発生手段9により、入浴者に音声による呼びかけを行い、それでも音検知手段4が音検知をしなければ、浴室内機23の通信手段10が浴室外機24の通信手段16にその情報を送り、警報手段15が警報を発する。音検知により浴室状況を判断するため、安価に構成できる。また、給湯機22のリモコンに浴室状況報知装置を備えることにより、安価にそして工事も簡単になる。また、浴室状況報知装置の起動および停止を浴室の電灯スイッチ25と連動させることにより、浴室状況報知装置の起動忘れ、停止忘れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 動作待機中の電力消費を大幅に抑制するとともに、任意に動作復帰が可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】 リモコン装置(104、106)に給湯機(給湯・追焚装置2)側の制御装置(100)から通信ケーブル(102、正極側ケーブル146、負極側ケーブル148)を介して給電するとともに、リモコン装置に対する給電を切り換える給電切換手段(スイッチ回路134)、給電の切換指令を入力する入力手段(復帰スイッチ242)、切換指令に基づきリモコン装置に対し給電を切り換える制御手段(制御装置100)を備え、リモコン装置側への給電を切り換えることにより、電力消費を削減している。 (もっと読む)


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