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Fターム[3L044DB01]の内容

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Fターム[3L044DB01]に分類される特許

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【課題】 被熱交換物を徐冷することのできる蒸気冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気管15を接続する。蒸気管15を分岐して過熱蒸気供給管14を接続する。反応釜1のジャケット部2の右側に、三方切換混合弁4を介在して熱交換流体供給管3を接続する。ジャケット部2の下方に排出管19を接続して蒸気凝縮器18を取り付ける。蒸気凝縮器18の下部に、エゼクタ6とタンク8と循環ポンプ10を順次に接続する。
反応釜1を冷却する場合に、ジャケット部2へ過熱蒸気供給管14と三方切換混合弁4から冷却用の過熱蒸気を供給することによって、反応釜1を徐冷することができる。 (もっと読む)


【課題】 1台の熱交換装置で加熱・冷却と乾燥ができるようにして、生産効率の向上を図ると共に、装置の設置スペースを小さなものとすることのできる熱交換装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の左側に蒸気供給管15を接続する。反応釜1のジャケット部2の右側に、調節弁4を介在して冷却水供給管3を接続する。ジャケット部2の下方に排出管19を接続してエゼクタ6とタンク8と循環ポンプ10を順次に接続する。反応釜1内の上部と、エゼクタ6のノズル部12の吸引口を、連通管14で接続する。
反応釜1を加熱・冷却した後に、連通管14を介して反応釜1内を吸引することによって、反応釜1内の被熱交換物を乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】 被熱交換物を徐冷することのできる蒸気冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気管15を接続する。蒸気管15を分岐して蒸気供給管14を接続する。反応釜1のジャケット部2の右側に、三方切換混合弁4を介在して熱交換流体供給管3を接続する。ジャケット部2の下方に排出管19を接続して蒸気凝縮器18を取り付ける。蒸気凝縮器18の下部に、エゼクタ6とタンク8と循環ポンプ10を順次に接続する。
反応釜1を冷却する場合に、ジャケット部2へ蒸気供給管14と三方切換混合弁4から冷却用の蒸気を供給することによって、反応釜1を徐冷することができる。 (もっと読む)


【課題】パック食材等を小さな設置スペースにて効率的に加熱、冷却することが可能で、かつ熱効率が高い加熱冷却装置を提供すること。
【解決手段】対象物Wが収納可能とされた筐体21と、前記筐体21内部に配置され、前記対象物Wに熱媒体Mを噴射するノズル30と、前記筐体21の下部に配置され前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受けるとともに貯留可能とされたタンク25と、前記タンク25内に貯留された前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路と、前記熱媒体Mを加熱自在に構成された加熱部とを備え、前記熱媒体循環回路は、循環させる前記熱媒体Mを温水と冷水とに切り替え自在に構成され、前記冷水を冷却する冷水供給部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液相冷媒の供給量の増加、多孔質部材内部への熱拡散の促進、沸騰を生じやすくさせること、気相冷媒の排出性の向上によって、冷却装置の冷却性能を向上させる。
【解決手段】冷媒槽110を構成する壁部111の内面114のうち、発熱体10に対応する領域内に、突起部115を設ける。そして、冷媒槽に多孔質部材を固定する際に、多孔質部材130のうち、突起部115に対向する部位131を、突起部115で圧縮させることにより、他の領域よりも空隙率を小さくする。これにより、突起部115に対向する部位131での有効熱伝導率を他の領域よりも大きくでき、発熱体10から多孔質材部材130内部への熱拡散を促進できる。また、これによれば、相対的に空隙率が小さな領域と大きな領域とを設けることが可能となるので、さらに、液相冷媒の沸騰の促進と、気相冷媒の排出性の向上と、液相冷媒の供給量の増大とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 冷却室の全体を均一に気化冷却することのできる気化冷却装置を提供すること。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を取り付ける。ジャケット部2内に冷却流体管路6を配置する。冷却流体管路6の反応釜1側に、反応釜1の外表面へ冷却流体を噴射する複数の冷却流体噴射ノズル25を取り付ける。ノズル25を冷却流体噴霧口29と境界部冷却流体噴射口27,28とで構成する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体噴射ノズル25からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1の外表面の全体にムラなく冷却流体を供給して、反応釜1の全体を均一に気化冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率をより高めることのできる気化冷却装置を提供すること。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を取り付ける。ジャケット部2内に冷却流体管路6を配置する。冷却流体管路6の反応釜1側に、反応釜1の外表面へ冷却流体を噴射する複数の冷却流体噴射ノズル25を取り付ける。反応釜1に複数の貫通孔40,41,42,43を設けて、それぞれの貫通孔を連通する連通路44,45を形成する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体噴射ノズル25からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、冷却流体の一部が連通路44,45内を流下して、より広い冷却面積でもって、反応釜1を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】地熱を利用した効率の良い安価な冷暖房システムを提供する。
【解決手段】温度変化の少ない地下に貯水槽を作り、その貯水槽の周囲は、砕石等により蓄冷断熱する。温度変化の少ない地下層の冷熱を利用し、貯水した液体を水温補助調整装置により最適温度化する。この液体を、揚水ポンプにより建築構造物及びコンテナ等の天井に設置した受水皿まで揚げて、その液体を、建築構造物及びコンテナ等に設置された壁内通水槽により落水させ、建築構造物及びコンテナ等全体に循環させる冷暖房及び保温保冷システムである。さらに地下貯水槽から可動及び固定式の冷暖房機又は保温保冷庫に循環させることにより冷暖房及び保冷保温システムも可能とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜地の勾配の大きさによる影響を受けにくい環境調節システムを提供する。
【解決手段】第1の高度に基端を設け、この第1の高度よりも低い第2の高度に折返部を設けて折り返し、基端に隣接させて先端を設けた導水管と、この導水管の先端から基端に水を送給する給水器とを備え、導水管は、基端を先端よりも高い位置に配置して、給水器で基端に水を送給することにより、導水管に沿って水を循環させ、所定の位置に、気温よりも低い温度の低温領域に配設して水を冷却する蓄冷部を設けるとともに、この蓄冷部の下流側に構造物の内部空間に配設してこの内部空間を冷却する冷却部を設ける。 (もっと読む)


【課題】タンク温度の変動を抑え、温度調整に要するエネルギーの省エネ化を図ることが可能な温度調整システムを提供する。
【解決手段】製造物の温度を設定温度に調整するジャケット部18を備え、当該ジャケット部18に加熱あるいは冷却された熱媒体を提供して製造物の温度調整を行うシステムにおいて、設定温度よりも高温に保持された熱媒体を貯留する加熱タンク12と、設定温度よりも低温に保持された熱媒体を貯留する冷却タンク14と、加熱タンク12に貯留される熱媒体と冷却タンク14に貯留される熱媒体との間の温度に分布する温度調整されていない熱媒体を貯留する中間タンク16とを備え、いずれかのタンクに貯留された熱媒体をジャケット部18に選択的に供給して製造物の温度を設定温度に調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば都市ごみ等を焼却するごみ焼却施設において、換気ファン室の設置場所、ダクトの引き回し、ファンの大型化やルーフファン設置による設備費および騒音の問題が解決できる小型で、設置場所の自由度が大きく、設備費と騒音が軽減できる焼却施設を提供する。
【解決手段】ごみ焼却炉の炉室1内の上部に水噴霧による冷却手段2が設置され、冷却手段は、ヘッダ管4に複数個の水噴霧ノズル3が取り付けられたものからなり、ヘッダ管には、加圧水供給装置5から加圧水が供給される。 (もっと読む)


【課題】 制御温度の変動を小さくして、供給する冷却流体の量を少なくすることのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に冷却用循環通路3を接続する。冷却用循環通路3は、バルブ4を介してエゼクタ6と接続する。反応釜1の外表面に複数の区画スペース26,27,28,29を形成する。それぞれの区画スペース26,27,28,29に対向して冷却管3,5,22,24を配置する。
冷却しなければならない区画スペースだけに、冷却管3,5,22,24から冷却流体を供給することによって、不要な冷却を防止して温度変動の少ない且つ冷却流体量も少ない気化冷却を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱から冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができると共に、急冷却時の時間遅れをなくして制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に冷却用循環通路3を接続する。冷却用循環通路3は、バルブ4を介してエゼクタ6と接続する。タンク8に冷却流体補給管13を接続し、冷却流体分岐管14を分岐して冷却用循環通路3と接続する。冷却用循環通路3とタンク8を、タンク連通管16で連通する。
加熱から冷却への切り換えに先立って、タンク連通管16を連通させて冷却用循環通路3内の流体をタンク8内へ還流させることによって、冷却用循環通路3内に冷却流体を滞留することがない。 (もっと読む)


【課題】傍に居ても不快感を与えない冷風機を提供する。
【解決手段】第1の吸込み口11から第1の吹出し口12に至る通気路であって、第1の吸込み口11より吸い込んだ空気を経路中に配された蒸発器14との熱交換で冷却し、この冷却された空気を第1の吹出し口12に導く第1の通気路10を含む。第2の吸込み口21から第2の吹出し口22に至る通気路であって、第2の吸込み口21より吸い込んだ空気を経路中に配された凝縮器24との熱交換で加熱し、この加熱された空気を第2の吹出し口22に導く第2の通気路20を含む。第2の通気路20には、水を貯めるトレイ27と、このトレイ27に貯まっている水に下部が浸されて水分を含んだ含水フィルタ26と、が配されている。 (もっと読む)


【課題】少ない給水量で一様な水膜を形成でき、風等による飛散を防止できるとともに、散水された水が表面を流れる流水時間を長くすることにより蒸発効率に優れた壁面冷却構造を提供する。
【解決手段】任意断面を成すユニット本体20の外面に近接して細メッシュのネット状部材21を張設した冷却用ユニット2を壁面又は屋根面に沿って複数並配置し、前記冷却用ユニット2の上部に給水部3を設けるとともに、前記冷却用ユニット2の下部に受水部4を設け、前記給水部3に供給した水を冷却用ユニット2のネット状部材21の表面又はユニット本体20とネット状部材21との間に給水し、ネット状部材21を伝わって流下する間に蒸発を促し、外周気温の低下を図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は甘藷等の原料を蒸煮後冷却の速い連続蒸煮原料冷却装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機函2内を移動する通気性コンベア4上に積層原料10を支持し、該原料10の上部に蒸気噴出管6を配管して蒸煮室7を形成し、該蒸煮室7の後方に冷却水噴出管14を積層原料10の上方に設け、該噴出管14から噴出する冷却水14’を該原料10に供給し、かつ該冷却水噴出管14の上部を大気に連通させて、上記冷却水14’の付着した上記積層原料10に送風可能となし、該原料10に付着した上記冷却水14’を気化させ、気化潜熱を大気に奪うように形成した連続蒸煮原料冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は甘藷等の原料を効率良く蒸煮することができる連続蒸煮原料冷却装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機函2に原料投入口17と原料蒸煮室7及び蒸煮原料の冷却部13を有し、通気性コンベア4上に積層された原料10を水平方向に移動させながら連続的に蒸煮冷却する装置において、上記原料蒸煮室7の前部と上記原料投入口17との間に積層原料10の上面に圧接できる弾性板11を下縁にもつ2個の隔壁5,5で区画されたエア上方吸引室9を設け、上記原料投入口17と上記原料蒸煮室7とを上記コンベア4の下方空室12を介して連通させ、上記蒸煮室7から積層原料10を通過して上記下方空室12に入った余蒸気を上記エア上方吸引室9で吸引して積層原料10を上方に通過させ、投入直後の積層原料10を上記余蒸気で予熱するよう形成した連続的蒸煮冷却装置における原料蒸煮装置。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安くできる沸騰冷却装置及びその装置の製造方法を実現する。
【解決手段】内部にウィック15が設置されるとともに、液相の冷媒が貯留され、外表面に発熱体30が取り付けられる冷媒槽本体10と、発熱体30の熱によって沸騰した冷媒を冷却して凝縮させた後に冷媒槽本体10に戻す放熱部20とを備える沸騰冷却装置において、ウィック15は、外表面に発熱体30が固定される冷媒槽本体10のベースプレート12の内面に配設され、かつ多孔質樹脂部材に金属メッキで形成された金属多孔質体よりなる。これにより、製造コストが安くできる。 (もっと読む)


【課題】
ヒートアイランド対策といえば、屋上に土を置き、植 物を植えることであったが、コストもかかり、暴災対 策上も問題がある。そこで安全性が高く、効率よくビルの温度を下げる効果のあるヒートアイランド対策を提供する。
【解決手段】高さ1m以上の水の袋を置くことによってビル屋上の温度を下げる。ビニールシートや、ポリエチレンでつくられた袋のため、どんな型にも対応できる。ビルの屋上の温度を下げるために植物を植えるという手法では得られないいろんな形に対応できるウオーターバッグとして、どんな型や広さの屋上にも、対応できる。また、昼間暖まったお湯で、暖かいシャワーもあびれるし、木陰においておけば、給水タンク代わり、ソファーやベッドの代わりにもなる。水を抜けば、持ち運びするにも便利である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く、かつ、装置への外乱要因とならない冷却構造を提供することを課題とする。
【解決手段】生産室1に配置された装置2から当該装置2の外部に放出された熱を冷却するための冷却構造であって、装置2の上方及び側方の空間を外部から区画する温度調整領域3と、この温度調整領域3のうち、装置2の上面よりも上方の空間で、かつ、装置2の垂直上方を除く空間に配置され、装置2から当該装置2の外部に放出された熱を冷却する冷却パネル10と、温度調整領域3のうち、装置2の上面よりも上方の空間に形成されるもので、当該装置2から放出される熱によって暖められた空気を滞留させる熱溜り空間部20と、温度調整領域3のうち、装置2の側方に形成されるもので、冷却パネル10によって冷却された空気の自然対流を許容する対流空間部30とを備える。 (もっと読む)


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