説明

Fターム[3L044KA03]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 図面の種類 (780) | 流れ図(フローチャート) (45)

Fターム[3L044KA03]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】製造コストの高騰や装置の大型化を招くことなく、周囲の温度よりも低温の水を供給する。
【解決手段】供給対象体から回収した水Wを冷却する熱交換器4と、熱交換器4に送風する送風ファン5と、ファン5の動作状態を制御する制御部9とを備えて、目標温度範囲内に温度調整した水Wを供給対象体に供給する温度調整装置1であって、熱交換器4による冷却が完了した水Wを貯水可能な貯水槽2と、貯水槽2から供給対象体に供給する水Wの温度を検出する温度センサ8bと、目標温度範囲よりも低温の水(水道水)を貯水槽2に給水する給水管24に配設された電磁弁6とを備え、制御部9は、予め規定された回転数でファン5を動作させている状態においてセンサ8bによって目標温度範囲よりも高温の温度が検出されたときに、電磁弁6を制御して水道水を貯水槽2に給水させて供給対象体に供給する水Wの温度を目標温度範囲内に調整する。 (もっと読む)


【課題】液体寒剤冷媒を使った冷凍庫を提供すること。
【解決手段】冷媒として液体寒剤を使用する冷凍庫は、貯蔵室を規定する内側容器および断熱空間がそこの間に規定されるように内側容器を全体的に取り囲む外側ジャケットを含む。熱交換器は、液体寒剤冷媒が熱交換器を通って選択的に流れて、気化されながら貯蔵室を冷却するように、貯蔵室の上部中に位置決めされ、液体寒剤冷媒の供給部と連通する流入口を有する。パージ配管は、熱交換器の流出口と連通し、熱交換器の外部を覆って位置決めされるパージ流出口を含む。パージ弁は、熱交換器からの気化した液体寒剤が熱交換器の外部に選択的に向けられて、熱交換器への氷形成を低減するように、パージ配管内に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】被冷却物への品温センサの挿し忘れを確実に判断し、過剰な冷却等による被冷却物の品質低下を防止する技術を提供する。
【解決手段】処理槽2内に収容された被冷却物7の温度を検出する品温センサ6の挿し忘れ判定方法であって、冷却処理運転開始前または冷却処理運転開始直後に前記品温センサ6の検出温度を判定する第一ステップと、予め設定した温度と比較によって前記品温センサ6の挿し忘れを判定する第二ステップと、品温センサの挿し忘れを判定したとき前記被冷却物7の冷却を開始させないか、冷却を停止する第三ステップを行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素化した構成で、被冷却物を短時間で斑無く低温冷却することを可能にするとともに冷却品質を向上させることである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物8を真空冷却する真空冷却手段4と、前記被冷却物8を冷風冷却する冷風冷却手段5と、前記真空冷却手段4および前記冷風冷却手段5を制御する制御器37を備える複合冷却装置であって、前記真空冷却手段4は減圧手段35によって構成され、この前記減圧手段35と前記冷却用熱交換器14に冷水製造装置17から冷水を供給するように構成させる。 (もっと読む)


【課題】既存の冷却設備に適用させやすく、通電時におけるガス冷却式電流リードの冷却不足を防ぐことができ、かつ液体冷媒の無駄な消費を抑えることができる極低温冷媒再凝縮装置、および該装置が搭載された超電導磁石装置を提供すること。
【解決手段】極低温冷媒再凝縮装置2は、ガス冷却式電流リード7を冷却したガス10を再凝縮させる冷凍機12と、冷凍機12により再凝縮された液体冷媒を冷媒槽6に戻す冷媒導入管14と、ガス冷却式電流リード7を冷却したガス10を大気へ放出させるガス放出の動作と当該ガス放出を阻止する動作とを動的に切り替えるガス放出手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】室外機に対し、並列に、複数のチラー装置を接続した場合に、水配管を一系統で接続しても、多系統で接続しても、電気配線等の工事を含んで現場で簡便に設置作業を行うことができる冷凍システムを提供する。
【解決手段】室外機10に対し、一系統の冷媒配管28を介して、水用のフロースイッチ32a,32b,32cを有した複数のチラー装置11a,11b,11cを並列に接続した冷凍システム1aにおいて、チラー装置11aが、複数系統に分かれて水配管14で接続され、各水用のフロースイッチ32a,32b,32cの一つでも動作したときに室外機10を停止する第一の機能と、チラー装置11a,11b,11cが、一系統の水配管14で接続され、各水用のフロースイッチ32a,32b,32cのすべてが動作したときに室外機10を停止する第二の機能とを備え、室外機10の室外制御部20に、第一の機能と第二の機能とを択一的に選択可能に第三の機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却により処理槽内の底部に溜まる水が、その後の冷風冷却時に凍結して、扉が開かなくなるのを防止する。
【解決手段】 冷却装置1の処理槽3は、前面へ開口する略矩形の中空ボックス状の処理槽本体12と、この処理槽本体12の開口部を開閉する扉13とを備える。パッキン14は、処理槽本体12の開口部を取り囲むように設けられる。扉13には、処理槽本体12の開口部下辺に沿うようにヒータ4が設けられる。冷却器6を機能させて被冷却物2をチルド域や冷凍域まで冷却する際、ヒータ4を作動させる。これにより、処理槽3内の底部に溜まっていた水が凍結するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して冷風を供給していないときの主管路(冷風供給管路)の温度上昇を防ぐことができる、ワークの冷却装置及び冷却方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による冷却装置は、冷却すべきワーク2を収容するワーク保持容器3と、冷風を生み出す冷風発生装置4と、冷風発生装置4で発生した冷風をワーク保持容器3へ供給する主管路5と、冷風発生装置4で発生した冷風が流通する副管路6とを具備し、主管路5及び副管路6は互いに熱交換可能に接触する主管路熱交換部分5a及び副管路熱交換部分6aをそれぞれ有し、主管路熱交換部分5aに冷風を流通させないとき、副管路熱交換部分6aに冷風を流通させて主管路熱交換部分5aを冷却する。 (もっと読む)


【課題】従来技術より冷却効率の高い冷却ユニット及び冷却装置を提供する。
【解決手段】放熱部5を、ファン9を備えて構成された第1放熱部6と、ペルチェ素子7aを備えて構成された第2放熱部7とを備えて構成した。さらに、第1放熱部6を、ヒートパイプ3の他端部に設置し、第2放熱部7を、第1放熱部6と吸熱部4との間の中間位置に設置した。 (もっと読む)


【課題】 地上にある駅舎プラットホーム等の半屋外、デパート屋上やアミューズメント施設,待合所等の屋外、或いは全館空調がされていない工場等の大空間での好適な簡易スポット冷房装置を提供する。
【解決手段】 一方に外気取入口7a、他方に吹出口7bを形成した縦置き又は横置きの円筒形もしくは角筒形湿空気創成用通路5内に、外気取入口側に向かって噴霧する少なくとも1つの水噴霧ノズル又は複数の水噴霧ノズルを備えたノズル組立体8を配置し、水噴霧ノズルからの噴霧水が蒸発するのに充分な距離を有する所定区間S内を外れた円筒形通路7内に、ノズルの噴霧方向と搬送される空気流れ方向とが対向するように円筒形通路の下流又は上流にファン10を設けると共に、外気取入口7a近くの円筒形通路側壁に乾球温度計又は相対湿度計11のいずれかと湿球温度計12とを配置し、乾球温度計又は相対湿度計のいずれかと前記湿球温度計の検出値に基づきノズル組立体8の噴霧水量を制御して吹出口から冷風を供給する。 (もっと読む)


【課題】 急冷却時の時間遅れをなくして制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に冷却用循環通路3を接続する。冷却用循環通路3は、バルブ4を介してエゼクタ6と接続する。タンク8に冷却流体補給管13を接続し、冷却流体分岐管14を分岐して冷却用循環通路3と接続する。
冷却流体分岐管14からタンク8を介することなく直接に冷却用循環通路3へ、所定の低温度の冷却流体を供給することによって、急冷却時の時間遅れをなくして加熱冷却装置の制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却工程において急冷後に徐冷を行う際に、被冷却物の冷却時間の短縮を行うことである。
【解決手段】 冷却室2,減圧能力調整手段76を有する真空冷却手段4,制御器6とを備える冷却装置であって、冷却室2内の圧力を検出する圧力センサ27および品温センサ26を備え、制御器6は、真空冷却工程を開始してから、圧力センサ27による検出圧力相当の飽和温度が品温センサ26による検出温度とほぼ等しくなるまで、減圧能力調整手段76による減圧能力を高くして急冷を行い、その後に前記減圧能力を低くして徐冷を行う。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却による被冷却物の冷却時間の短縮を行うことである。
【解決手段】 被冷却物3を収容する冷却室2と、前記冷却室2内を減圧することにより前記被冷却物3を冷却する真空冷却手段4と、前記冷却室2内の気体を循環させるファン13と、前記真空冷却手段4および前記ファン13の作動を制御する制御手段6とを備える冷却装置であって、前記制御手段6は、前記真空冷却手段4の作動による真空冷却工程中に 前記ファン13を駆動し前記被冷却物3の粗熱取りを行う。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物をより正確に冷却目標温度に制御して、安定した冷却を行うことである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物3を真空冷却する真空冷却手段4と、被冷却物3を冷風冷却する冷風冷却手段5と、真空冷却手段4および冷風冷却手段5を制御する制御手段6と、被冷却物3の温度または冷却室2内の温度を検出する検出手段26,27とを備え、制御手段6は、真空冷却手段4による真空冷却とこれに続く冷風冷却手段5による冷風冷却により被冷却物3を冷却目標温度に制御する際に、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度が冷却目標温度に到達後、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度を冷却目標温度に保持するように冷風冷却手段5による冷風冷却を設定時間行う。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内を減圧中、処理槽内へ温水を供給して、その蒸気を巻き込むことで、処理槽内の一層の減圧を図る真空冷却後、冷風冷却を行う冷却装置を、繰り返し運転する場合に、前回の運転により処理槽内に氷が生じていても、それによる不都合を回避する。
【解決手段】 処理槽2内は、被冷却物1が収容される第一領域12と、この第一領域12と連通する第二領域13とに、隔壁11を介して上下に区画されている。下側の第二領域13には、処理槽2内を冷却する冷却器7と、この冷却器7を介して冷風を第一領域12へ供給するファン6とが設けられている。処理槽2内の気体を外部へ吸引排出する減圧手段3として、水封式の真空ポンプ43を備える。この真空ポンプ43への封水は、処理槽2の底壁の中空部46内を介して供給される。 (もっと読む)


【課題】 効率良く、短時間で低温冷却を可能とすることである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物3を真空冷却する真空冷却手段4と、前記被冷却物3を冷風冷却する冷風冷却手段5と、前記真空冷却手段4および前記冷風冷却手段5を制御する制御器6とを備える複合冷却装置であって、前記被冷却物3の初期温度を検出する検出手段26を備え、前記制御器6は、前記検出手段26による検出値が設定値を越える時、前記真空冷却手段4による真空冷却工程後に前記冷風冷却手段5による冷風冷却工程を行う第一冷却パターンと、前記検出値が設定値以下の時、前記真空冷却工程を行うことなく前記冷風冷却工程を行う第二冷却パターンとを行うことを特徴とする。また、前記設定値が前記真空冷却手段4の真空冷却能力に応じて設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、真空冷却により処理槽の壁面温度が上昇しても、その後の冷風冷却時、冷風が処理槽の壁面に接触するのを抑制して、冷却効率を向上させる。
【解決手段】 処理槽2は、隔壁11を介して第一領域12と第二領域13とに上下に区画される。各領域12,13は、隔壁11の左右に配置した開口部17,18を介して互いに連通される。各開口部17,18の上部には、処理槽2の左右の壁面と離隔して、中空のダクト壁19,20が設けられる。減圧手段3を用いて処理槽2内を減圧して、被冷却物1の真空冷却を図った後、ファン6および冷却器7を作動させて冷風冷却が図られる。冷風冷却時、冷却器7を介したファン6による冷風は、右側ダクト壁20から被冷却物1へ供給され、左側ダクト壁19から第二領域13へ戻される。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函の冷却に使用される冷却システムにおいて、太陽光発電を利用し、太陽光発電の有効利用を図りつつ、作業者などの意図しない動作が起きないようにすることを目的とする。
【解決手段】発熱体収納函101より供給される直流電源106に冷却装置102を制御する電子制御装置104を直接接続し、直流電源106に電源を切換える手段としてA接点型電源切換リレー2を介して直流ファンモーター105の電源として接続し、また、太陽電池108の出力を逆流防止ダイオード109を介して前記直流ファンモーター105に接続したことで、太陽電池108による太陽光発電を有効利用でき、作業者等が意図していない動作を起こさない発熱体収納函冷却装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く、かつ、装置への外乱要因とならない冷却構造を提供することを課題とする。
【解決手段】生産室1に配置された装置2から当該装置2の外部に放出された熱を冷却するための冷却構造であって、装置2の上方及び側方の空間を外部から区画する温度調整領域3と、この温度調整領域3のうち、装置2の上面よりも上方の空間で、かつ、装置2の垂直上方を除く空間に配置され、装置2から当該装置2の外部に放出された熱を冷却する冷却パネル10と、温度調整領域3のうち、装置2の上面よりも上方の空間に形成されるもので、当該装置2から放出される熱によって暖められた空気を滞留させる熱溜り空間部20と、温度調整領域3のうち、装置2の側方に形成されるもので、冷却パネル10によって冷却された空気の自然対流を許容する対流空間部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】車室内空調装置の冷却性能を低下させることなく、車室内の内装材を十分に冷却できる車両用温調装置を得る。
【解決手段】車両用温調装置は、インストルメントパネル3裏面に貼り付けられる受熱部5と、車室2のシート12の下部に設けられる放熱部6と、これらの受熱部5と放熱部6を循環する媒体の循環経路7と、媒体を蓄えるリザーバータンク8と、このリザーバータンク8に蓄えた媒体を受熱部5へ送り出すポンプ9と、制御部10とから構成される。そして、受熱部5内の媒体と放熱部6内の媒体との温度差が所定値以上であれば循環経路7を介し媒体を循環して、受熱部5で高温となった媒体を戻して放熱部6で放熱し、リザーバータンク8内から低温の媒体を受熱部5へ送り出すことにより、インストルメントパネル3の冷却を行なう。 (もっと読む)


1 - 20 / 45