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Fターム[3L045JA14]の内容

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Fターム[3L045JA14]に分類される特許

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【課題】圧縮機の停止中において、設定温度が比較的高い貯蔵室のみならず同貯蔵室に貯蔵された食材が冷え過ぎることを回避できるようにする。
【解決手段】圧縮機21の停止中に庫内設定温度が高い側の貯蔵室13Rの庫内温度が基準温度まで低下したことを条件に、当該貯蔵室13Rに装備された発熱部材18Ra,32R,34Rを発熱させるとともに、庫内ファン18Rを運転することにより同貯蔵室18Rを昇温する昇温装置が設けられ、かつ、昇温動作中において貯蔵室13Rの庫内温度が上昇したのち再び下降傾向を示した場合には、庫内ファン18Rの駆動率を下げるファン駆動制御装置41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の冷媒流路を切り換えて冷却加温を行なう自動販売機において、効率の良い運転を行う。
【解決手段】第1の冷却加温室2に庫内凝縮器46を設けて、庫内凝縮器46を用いて商品を加温する場合のみ圧縮機5から吐出された冷媒が庫内凝縮器46を経由してから庫外凝縮器40に流れるようにすると共に、庫内凝縮器46と庫外凝縮器40で凝縮した冷媒を第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で蒸発させることができない場合に庫外凝縮器40から流出した冷媒を圧縮機5の吸入側に戻すバイパス流路に庫外蒸発器41を設け、第1の冷却加温室2の庫内凝縮器46で加温し第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で冷却する冷却加温運転時は、所定条件を満たすまで庫外蒸発器41に冷媒を流す。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路(ヒートポンプ)を用いて効率の良い冷却加温を行える自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内凝縮器46で第1の冷却加温室2内の商品を加温する時は、四方切換弁49の切換えにより、圧縮機5から吐出された冷媒を庫内凝縮器46を経由させてから庫外凝縮器40に流す。この時、第2の冷却加温室3と冷却専用室4の両方とも冷却しない場合は、電磁弁52を開放させて、庫外凝縮器40から流出した冷媒を、バイパス流路に流し、バイパス流路の膨張機構53にて減圧して庫外蒸発器41にて蒸発気化し、圧縮機5へと還流する。また、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41は、エンドプレートを共用するが、フィンは分かれている。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の除霜を高効率で行い、省電力性能の高い冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機,第一凝縮器,放熱パイプ,ドライヤ,第一絞り装置,第一蒸発器が順に接続された冷蔵庫において、圧縮機から第一蒸発器の付近に設けた第二凝縮器と、第二凝縮器を通り放熱パイプの下流へ繋ぐ配管と、第二凝縮器側へ冷媒流れを切り替える第一切替弁とを有し、除霜時に圧縮機から吐出された高温の冷媒を第二凝縮器へ流し、冷媒の熱伝導により第一蒸発器に付着した霜を融解する。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モードを切り換えて複数の庫内を冷却もしくは加温を行う自動販売機において、効率を向上させる。
【解決手段】庫内凝縮器46と庫内蒸発器9、10、47とを庫内に備え、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41とを庫外に備え、庫外凝縮器40の下流側に分岐して庫外蒸発器41を設けることにより、庫外凝縮器40の下流で庫内蒸発器9、10と庫外蒸発器41とを選択して冷媒を流すことができるので冷却する商品収納庫の負荷に関係なく加温運転することができ効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の蒸発器を備え、少ない構成機器で、広い温度帯における各蒸発器の蒸発温度を調節することができる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】本発明の冷凍サイクル装置は、圧縮機21、凝縮器22、膨張装置24、調節器40、及び複数の蒸発器25,32を有する冷媒回路と、少なくとも調節器40の制御を行う制御部とを備え、調節器40は、気液分離器、及び該気液分離器と蒸発器25,32とを接続する複数の冷媒配管を備え、制御部は、調節器40から蒸発器25,32に流入する冷媒の状態を調節するものである。 (もっと読む)


【課題】機器コストの低減及び省スペース化を図りつつ省エネを実現することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】第1の凝縮器(14)から吐出された冷媒の一部を熱交換器(66)の流入口側に設けられた第3の膨張器(64)を介して熱交換器の蒸発側経路(66a)内で蒸発させると共に、第2の圧縮機(32)から吐出された冷媒を熱交換器の凝縮側経路(66b)内で凝縮させる冷凍装置(1)であって、熱交換器は、水を利用して凝縮側経路を流通する冷媒を凝縮させる。 (もっと読む)


【課題】休止中の熱交換器に冷媒が滞留してしまうことを防止しながら、断熱材で覆う領域を減少させることで製造コストの低減化を図ることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を冷媒配管25で接続した主経路20と、圧縮機21で圧縮した冷媒を導入して所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42を経て主経路20の庫内熱交換器24の上流側に戻す戻経路40,50を備え、主経路20における戻経路50との合流個所よりも下流側で、かつ庫内熱交換器24の上流側に配設され、庫内熱交換器24に向けて流れる冷媒を断熱膨張させる膨張機構231,232,233と、自身に設けられた62が開成する場合に庫外熱交換器22を通過した冷媒を導入して、右庫内熱交換器24aに供給するバイパス経路60を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニットが並列に配管接続され、且つ、蒸発温度が異なる複数台の利用側機器において、効率的に冷却を行う。
【解決手段】本発明は、コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニット10、20、30を、蒸発温度がそれぞれ異なる複数台のショーケース40、50、60に配管接続して成る冷凍装置1において、各冷凍機ユニットの液配管13、23、33は合流させた後、各ショーケースに分岐して接続すると共に、各冷凍機ユニットのサクション配管3B、3Cは、蒸発温度毎に分けて異なるショーケースに接続した。 (もっと読む)


【課題】冷却加熱の運転モードに関わらず低コストで効率良くヒートポンプ運転を行う。
【解決手段】圧縮機と、室外熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する複数の第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却循環回路を構成するとともに、圧縮機と室内を加熱する第2室内熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却加熱循環回路を構成した自動販売機において、膨張手段と第1室内熱交換器を接続する配管と室外熱交換器の入口部との間に第1バイパス管路を設けるとともに、室外熱交換器の出口部と圧縮機の入口部との間に第2バイパス管路を設けることより加熱単独の運転モードにおいてもヒートポンプ運転を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の過負荷によるロックを抑制して低コストで効率良くヒートポンプ運転を行う。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器電磁弁と、室外熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する複数の第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却循環回路を構成するとともに、圧縮機と室内を加熱する第2室内熱交換器と、膨張手段と、第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却加熱循環回路を構成し、第2室内熱交換器と室外熱交換器との間に第1バイパス管路を設けるとともに、室外熱交換器と圧縮機入口部との間に第2バイパス弁を介して第2バイパス管路を設け、圧縮機の起動前に凝縮器電磁弁と第2バイパス弁を開成して圧力平衡を行い圧縮機の過負荷によるロックを抑制する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機の運転台数の増減の際に冷水出口温度の変動を可及的に小さくできる冷凍機ユニットを提供する。
【解決手段】独立した冷媒系統を有するA号機冷凍機およびB号機冷凍機を備え、A号機凝縮器8aは、B号機凝縮器8bに対して、冷却水の流れ方向の上流側に配置され、A号機蒸発器6aは、B号機蒸発器6bに対して、冷水の流れ方向の下流側に配置され、冷水出口温度TIが所望温度となるように制御され、B号機蒸発器6bの出口冷水温度である冷水中間温度TMの設定値TMsetが変更可能とされ、冷水中間設定温度TMsetを冷水出口温度TOに近づけて略同等とすることにより、A号機圧縮機1aを停止させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら同期運転を行うことができる冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と、庫外熱交換器22と、第1キャピラリーチューブ23と、庫内熱交換器24とを順次接続して構成した冷却経路と、商品収容庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となる場合には、圧縮機21を駆動させて商品収容庫3の内部雰囲気を冷却させる一方、庫内温度が冷却オフ温度以下となる場合には圧縮機21の駆動を停止させるコントローラ70とを備え、コントローラ70は、いずれかの商品収容庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となる場合において、庫内温度が同期運転可能温度に達している商品収容庫3があるときには、これら商品収容庫3の内部雰囲気を冷却する一方、同期運転可能温度未満となる商品収容庫3のみとなるときには、冷却オン温度以上となる商品収容庫3のみの内部雰囲気を冷却するものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら同期運転を行うことができる冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と、庫外熱交換器22と、第1キャピラリーチューブ23と、庫内熱交換器24とを順次接続して構成した冷却経路と、庫内熱交換器24が配設された商品収容庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となる場合には、圧縮機21を駆動させて商品収容庫3の内部雰囲気を冷却させる一方、庫内温度が冷却オフ温度以下となる場合には圧縮機21の駆動を停止させるコントローラ70とを備え、コントローラ70は、最も容積の大きい右庫3a以外のすべての冷却庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となり、かつ右庫3aの庫内温度が冷却オン温度よりも低く、かつ冷却オフ温度よりも高い予め決められた同期運転可能温度に達している場合には、すべての冷却庫3の内部空気を冷却するものである。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内を冷却するための冷媒回路を備えたコンテナ用冷凍装置において、冷媒回路に接続されるドライヤにおける錆の発生を抑制する。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置のケーシング部材(11)には、凝縮器(31)とドライヤ(1)とを収容する庫外側収容室(S1,S2)が形成されている。この庫外側収容室(S1,S2)は、凝縮器(31)の空気流路(31b)における流入側の第1空間部(S1)と該空気流路(31b)における流出側の第2空間部(S2)とを有している。そして、この第2空間部(S2)の側にドライヤ(1)を配置する。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路を備えたコンテナ用冷凍装置において、圧縮機の電源ラインに接続されるリアクタを効率よく放熱させる。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置のケーシング(11)にリアクタ(1)を固定する。こうすることで、リアクタ(1)で発生する熱を、ケーシング(11)を介して外部へ放出させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで消費電力の少ない自動販売機を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、第1の膨張手段と、分配器と、当該分配器より一方は第1の冷却器入口電磁弁を介した蒸発器と、他方は第2の冷却器入口電磁弁を介した庫内熱交換器を有して冷却循環回路を構成するとともに、圧縮機より庫内熱交換器に接続して庫内熱交換器を凝縮器として作用させるヒートポンプ運転を行う加熱冷却循環回路を構成する自動販売機において、第2の冷却器入口電磁弁として直動型電磁弁を使用し、電磁弁本体内部に開通する第1の接続管部を庫内熱交換器の入口側と接続し、電磁弁本体内部に弁にて封止されている第2の接続管部を分流器の出口側と接続することにより、逆止弁を不要にする。 (もっと読む)


【課題】各ショーケースの蒸発器に対する冷媒の供給を停止することなく、各ショーケース内の温度を一定の範囲内に保持することができる冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のショーケース1にそれぞれ内蔵した蒸発器15に対して共通の冷凍機3から冷媒を供給する冷凍サイクルにおいて、複数のショーケース1の個々の冷却状態を示す情報に基づき、冷凍機3の圧縮機7の冷媒吸入圧力を設定する冷凍・冷蔵設備の集中管理システムであって、各ショーケース1は、庫内の庫内温度を計測する庫内温度計測手段29を備え、冷凍機3は、圧縮機7の冷媒吸入圧力を、各ショーケース1毎に予め設定された設定温度と庫内温度との偏差情報に基づき設定して圧縮機7の制御を行う圧縮機制御手段33を備える。 (もっと読む)


【課題】 再加熱をしても冷却器にできるだけ低温のガス冷媒を送ることができるようにし、冷却器での冷却効果を向上させ、除湿効果を向上させて収容物の乾燥及び貯蔵をより確実に行なう。
【解決手段】 ガス冷媒を吐出する圧縮機1と、圧縮機1から吐出されたガス冷媒を冷却凝縮する庫外凝縮器2と、庫外凝縮器2からのガス冷媒を受ける受液器3と、受液器3からのガス冷媒を噴射する膨張弁4と、倉庫W内の内気をガス冷媒との熱交換により冷却して倉庫W内に吹き出すとともに熱交換により温度上昇したガス冷媒を圧縮機1に送る冷却器5と、冷却器5からの吹出空気をガス冷媒との熱交換により加温して倉庫W内に吹き出す庫内第一凝縮器6と、庫内第一凝縮器6からの吹出空気をガス冷媒との熱交換により更に加温して倉庫W内に吹き出す庫内第二凝縮器7とを備え、庫内第一凝縮器6及び庫内第二凝縮器7から流出するガス冷媒を庫外凝縮器2で冷却凝縮させる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図りながら、冷却運転及びヒートポンプ運転を良好に行うことができる冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と、凝縮器22と、キャピラリーチューブ23と、蒸発器24とを接続して構成した冷却経路20と、圧縮機21で圧縮された冷媒庫内熱交換器31で凝縮させてキャピラリーチューブ23に送出するように構成した加熱経路30と、冷却運転を行う場合には圧縮機21で圧縮された冷媒が凝縮器22に流れることを許容し、ヒートポンプ運転を行う場合には圧縮機21で圧縮された冷媒が庫内熱交換器に流れることを許容するバルブユニット40とを備え、冷却運転を行う場合には、凝縮器22を通過した冷媒が庫内熱交換器31を流れることを許容する一方、ヒートポンプ運転を行う場合には、庫内熱交換器31を通過した冷媒が凝縮器22に流れることを許容することにより、高圧冷媒が流れる容積を一定にしている。 (もっと読む)


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