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Fターム[3L053BC01]の内容

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Fターム[3L053BC01]に分類される特許

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【課題】太陽熱を効率的に利用でき且つ簡素化された構成の調湿装置を提供する。
【解決手段】空気を室内へ供給する給気通路(31)に配置される調湿部(45a)と、空気を室外へ排出する排気通路(32)に配置される調湿部(45b)とが接続され、両者の調湿部(45a,45b)の一方が放湿して他方が吸湿するように液体吸収剤が循環する吸収剤回路(15)を備えた調湿装置を対象とし、吸収剤回路(15)には、吸湿側の調湿部(45a,45b)を流出して放湿側の調湿部(45a,45b)へ供給される液体吸収剤を太陽光の熱を利用して加熱する太陽光集熱器(18)が接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気処理効率の周期的な変動を防止する。
【解決手段】複数の骨材25をロータ回転方向に並べて放射状に配置した通気性の吸着剤層Xからなる吸着ロータ1を備えるロータ式空気処理装置において、再生域4に位置する吸着剤層部分からの伝熱による加熱、及び、その吸着剤層部分を通過する高温再生用気体HAからの伝熱による加熱とは別に、吸着ロータ1の回転に併行して、再生域4に位置する骨材25を選択的に加熱する補助加熱手段fを設ける。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を抑制しながら、1台の装置で例えば除湿運転と換気運転とを切り替えて実施可能な換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置1が、筐体2の内部に、室外から筐体2の内部に吸い込んだ空気と室内から筐体2の内部に吸い込んだ空気との熱交換を許容する熱交換器5と、通過する空気を調湿する調湿体6aを有する調湿ローター6と、第1通気風路12を通流する空気を加熱可能な第1加熱手段7と、第2通気風路13を通流する空気を加熱可能な第2加熱手段8と、熱交換器5において室外から筐体2の内部に吸い込んだ空気と室内から筐体2の内部に吸い込んだ空気との熱交換を行わせる熱交換実施状態と、熱交換器5において室外から筐体2の内部に吸い込んだ空気と室内から筐体2の内部に吸い込んだ空気との熱交換を停止させる熱交換停止状態とに切り替える熱交換状態切替機構Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】2風路のぞれぞれに位置し、両風路間を相互に所定の周期で繰り返し移動するように駆動される水分の吸脱着機能を有する調湿体を備えた調湿装置において、調湿体を介して両風路間で生じる熱交換による除加湿能力の低下を低減する調湿装置及び調湿方法を提供する。
【解決手段】調湿装置は、両風路を流れる気体の調湿体90位置での温度差が所定値よりも小さいかどうかを判定する温度判定部35と、調湿体90を両風路間で相互に所定の周期で駆動する調湿体駆動部91と、調湿体駆動部91の駆動を制御する調湿体駆動制御部33を備え、調湿体駆動制御部33は、温度判定部35による判定が「小さくない」場合、両風路間での調湿体90の駆動の周期を変えず、「小さい」場合、調湿能力増強の目的で両風路間での調湿体90の駆動の周期を短縮するように調湿体駆動部91を制御する。 (もっと読む)


【課題】センサ結果に応じて適切な空調制御を実行する空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の制御装置は、各センサでの検出結果を取得し(S103)、それに基づいて空気の汚染状態を算出する(S105)。また、イオン発生装置や送風装置などの空気調和機構で設定されている制御レベルを取得し(S107)、それらを比較する(S109)。その結果、空気の汚染状態よりも制御レベルの方が上回っている場合には制御レベルを下げるように、逆の場合には制御レベルを下げるように、警告を報知する(S111,121)。 (もっと読む)


【課題】建築物の内部空間を対象とする清浄・除加湿・調温システムを提供する。
【解決手段】空気を取り入れ、建築物の内部に、所要の温度及び湿度に調整した清浄空気を送風する送風装置において、(a)上記装置の長手方向の一方の端面に、清浄空気を正圧で送風し、上記送風装置内を負圧に維持する送風機を設け、(b)上記装置の長手方向の一方の端面に、上記送風装置内に空気を取り入れる通風扉を設け、(c)通風扉と送風機の間の空間を、通気扉の側から、(c1)ミスト発生器を備えるミスト空間、(c2)空気清浄機を備えるクリーン空間、及び、(c3)冷暖房パネルを備える調温空間の3つの空間に区分し、(d)通気扉から取り入れる空気を、上記3つの空間を通過する間に、清浄化、除加湿、調温することを特徴とする細霧式除加湿調温送風装置。 (もっと読む)


【課題】熱源の加温温度を抑えることで、熱源の運転効率を向上させて、空調装置の運転効率を向上させることを目的としている。
【解決手段】給気風路2を流れる空気を、全熱交換器5、第1給気熱交換器6、デシカントローター90の順に通過させ、給気バイパス風路3aを流れる空気を、第2給気熱交換器7、デシカントローター90の順に通過させ、排気風路4を流れる空気を、全熱交換器5、第1排気熱交換器8、デシカントローター90の順に通過させる。 (もっと読む)


【課題】除湿機から出力する風量を減らすことにより、イニシャルコスト及びランニングコストを低減することのできるドライ環境室設備を提供する。
【解決手段】除湿機で除湿された除湿空気を複数の部屋に供給するドライ環境室設備において、前記部屋は所定湿度の高条件室のドライ環境室と、前記高条件室のドライ環境室より相対的に湿度の高い低条件室の準ドライ環境室からなり、前記除湿機から除湿空気を前記ドライ環境室に供給すると共に、このドライ環境室から内部の除湿空気を前記準ドライ環境室に供給する。 (もっと読む)


【課題】再生用の空気を加熱するための手段を設けることなく吸湿体の再生を可能とする除湿装置の提供。
【解決手段】室内と連通する室内側連通部および室外と連通する室外側連通部とを有する通路構造体と、通路構造体内に設置される吸湿体Mと、通路構造体内にて空気の流れを形成する送気手段と、を備え、室内空気又は外気を吸湿体Mに通過させて室内側連通部から室内に空気を送ることで室内の除湿を行い、室内温度の室内空気又は外気温度の外気を吸湿体Mに通過させて室外側連通部から室外に排出することで吸湿体Mの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】略メンテナンスフリーとすることができる空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床下空間4に空調装置302が設置されており、空調装置3は、下流側の冷暖房機能及び除湿機能を有する空調本体装置としてのエアコンディショナの屋内機3Aと、上流側の気液接触型の空気清浄装置としてのエアワッシャー3Bとが通気可能に接続されて成り、空調装置302には、エアワッシャー3B側に、建物1の床部1aに設けられた排気口6とダクト83を介して連通する内気吸込部31Bが設けられており、エアコンディショナの屋内機3A側に建物1の床部1aに設けられた給気口7とダクト82を介して連通する床上用吹出部32が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】高気密高断熱住宅で床下暖房手段を設けた住宅において、車両や工場や住宅密集地や各種花粉や中国大陸からの不快外気や不快臭気を床下空間で減少させる健康的換気手段を提供する。
【解決手段】Hは床下空間から小屋裏空間までを連通化した屋内通気空間を形成した高気密高断熱住宅であり、床下空間10と床下暖房構造11と居住部20と居住部30と小屋裏空間40と屋内通気空間50で構成され、小屋裏空間40には外気取入れ口41と小屋裏排気口42と熱交換手段付き強制吸気・排気装置60を設け、強制吸気・排気装置60には吸気部61と供給部62と排気入力部63と排気出力部64が設けられ、居住部20には居住部吸気口21と居住部排気口25を設けられ、居住部30には居住部吸気口31と居住部排気口35を設けられ、床下空間10には空気改質装置70とメンテナンス部12で構成されている。 (もっと読む)


【課題】地下二重壁空間の湿度を低く維持することができ、低コストかつメンテナンスフリーの湿度調節装置を提供する。
【解決手段】排水を上方から下方に流通させる流路内に設置する湿度調節装置10において、流路の上方に向けて開口し、排水が流れ込む導入部18aと、該導入部18aの下方に連なるとともに閉塞された底部11bを備え、前記導入部18aに流れ込んだ排水が貯水される収容部18cと、該収容部18bの内外を開閉可能に設けられ、収容部18bの水位が所定以上となった際にのみ排水の水圧により開放され、該排水を流路の下方側に流す開閉部18dとを設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿機において、除湿ロータに付着した臭いを効率よく除去することで、臭いの発生しない除湿機を提供することを目的としている。
【解決手段】回転式の除湿ロータ3の除湿機能を回復するために、再生領域に再生ヒータ9を用いて水分を蒸発させ、再生ファン8により中の空気を循環する再生経路11において、除湿ロータ3に臭いが付着した場合、その臭いを検知するために臭いセンサ13を設置し、臭いが付着したことを検知すると除湿ロータ3に付着した臭いを除去する手段を持つことで除湿機に臭い成分が蓄積されるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】低外気温時にも高効率に除湿を行うことができる湿式デシカント装置を提供する。
【解決手段】本発明の湿式デシカント装置100は、吸収液105に空気中の水分を吸収させる除湿部1と、吸収液105の水分を空気中に放出する再生部2と、除湿部1から再生部2に吸収液105を搬送する除湿部ポンプ4と、再生部2から除湿部1に吸収液105を搬送する再生部ポンプ5と、除湿部1及び再生部2に貯留される吸収液105の量が所定の設定範囲内であり、かつ除湿部1で除湿されて排出される処理空気131の露点温度が所定の設定温度以下である条件を満たす最小のポンプ流量で除湿部ポンプ4及び再生部ポンプ5を駆動する制御装置19と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱衣室の空調を実施する際の施工性を向上させると共に、換気空調装置本体の寸法の小型化やコストの低減を図る。
【解決手段】浴室3と、前記浴室3に隣接した脱衣室4と、前記脱衣室に開口した第一吸込口9と、前記第一吸込口9から吸入した空気を空調するための空調機の本体7と、空調された空気を吹出すための前記浴室3に開口した吹出口22と、前記浴室3から前記脱衣室4への空気の移動が可能なガラリ23とを設け、前記浴室3、前記空調機の本体7、前記脱衣室4を擬似的に1つの部屋として循環送風を行うことにより、前記浴室3と前記脱衣室4の両方を空調することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低外気温時にも高効率に除湿を行うことができる乾式デシカント装置を提供する。
【解決手段】本発明の乾式デシカント装置30は、吸着ゾーン36と脱着ゾーン37とに交互に吸着剤33を移動させる除湿ロータ34を備え、吸着剤33が吸着ゾーン36を通過する除湿領域通過時間tadと脱着ゾーン37を通過する再生領域通過時間tdeとの比率が、吸着ゾーン36に供給される入口側処理空気A11の温度における吸着剤33の吸着時定数Tadと脱着ゾーン37に供給される入口側再生空気A21の温度における吸着剤33の脱着時定数Tdeとの比率に概略比例する値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第一に小型化を可能にし、第二に省エネルギー化を可能にした空調機を提供する。
【解決手段】フィルタ3と、冷却コイル及び/又は加熱コイル2と、加湿器とを、直列配置するとともにケーシングに収容することなく露出した状態で、ファン1を収容するファンケーシング4の外側に一体に設ける。または、切替ダンパ、フィルタ、冷却コイルを備えた冷却ユニットと、切替ダンパ、フィルタ、加熱コイル、加湿器を備えた加熱ユニットと、切替ダンパ、フィルタを備えた外気冷房用ユニットとをそれぞれ分離した状態で、ファンを収容するファンケーシングの外側に一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、給気の調整を改善することである。
【解決手段】
室内に供給するべき空気が以下の方法工程で所望の温度および所望の湿度に調整される:−外気が第1の空気流として第1の導管(20)を通って、室内に由来する汚れ空気の第1の部分が第2の空気流として第2の導管(21)を通って流され、その際に第1の空気流と第2の空気流の間で、湿気交換用装置を使用して湿気が交換され、−除湿冷却装置(19)を使用して湿気が水として第1の空気流からおよび/または第2の空気流からおよび/または湿気交換用装置内で液化され、および汚れ空気の第2の部分が第3の空気流として別の除湿冷却装置(33)を備えた別の導管(32)を通って流されおよび室内に再び給送され、その際に前記別の除湿冷却装置(33)内で湿気が水として第3の空気流から液化される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、その作動が可能な限り効率の良い、空気流を除湿するための装置を提示することである。
【解決手段】
少なくとも1つのペルチェ素子(13)を含む少なくとも1つの第一モジュール(7)と、少なくとも1つのペルチェ素子(13)を含む少なくとも1つの第二モジュール(8)とを含む、空気流を除湿するための装置。第一のモジュール(7)全体は、空気流を冷却するための第一ゾーン(4)を形成する。第二のモジュール(8)全体は、空気流を除湿するための第二ゾーン(5)を形成する。第一及び第二のモジュール(7、8)全体は、空気流のための空気ダクトを形成する。排水どい(9)は第二のモジュール(8)全体の下側に配置されており、空気流の除湿の際に第二ゾーン(5)に付随的に発生する水を受け入れる。空気流の温度及び/又は湿度を測定するための少なくとも1つのセンサー(30)が少なくとも1つの出口信号を送る。少なくとも1つのレギュレータを備えた制御装置がペルチェ素子(13)を、少なくとも1つのセンサー(30)の少なくとも1つの出口信号に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の構造簡素化及び小型化を図るとともに、除湿コイルへの着霜を制限して安定した除湿性能を確保する。
【解決手段】除湿コイル11と該除湿コイル11の下流側にそれぞれ縦列配置された1対のフロストコイル13a,13bからなるコイル列10と、該コイル列10の風路内で空気を強制的に流す送風機40を備え、コイル列10における除湿コイル11に該除湿コイル11の風路内を通る被処理空気を冷却コイルに着霜しない温度まで冷却して除湿するための冷媒を流すとともに、片方のフロストコイル13aに該除湿コイル11の風路を通った後の被処理空気が該フロストコイル13aの風路内を通過するときにフロストさせて再除湿するための冷媒を流し、他方のフロストコイル13bへの冷媒の流れを停止させて除霜運転できるようにし、かつ各フロストコイル13a,13bの運転を所定の時間間隔で交互に切り替えるようにした。 (もっと読む)


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