説明

Fターム[3L054BE10]の内容

その他の空気調和方式 (2,661) | 装置の構成 (147) | その他 (78)

Fターム[3L054BE10]に分類される特許

21 - 40 / 78


【課題】ミストの噴霧を停止したときに噴霧ノズルからのボタ落ちが発生しないミスト噴霧システムを得る。
【解決手段】ミスト噴霧システムは、水を加圧して送り出すポンプと、該ポンプに元弁を介して接続される配水管と、該配水管からの水を噴霧する噴霧ノズルとを備え、対象の空間に水を噴霧するミスト噴霧システムにおいて、上記配水管から分岐された排水管と、上記排水管を開閉する排水弁と、上記排水弁の下流側を充水状態に維持する充水機構と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 ミストを噴霧して冷却効果を得るようなシステムにおいて、環境の条件に合わせて自動的にシステムを作動させることにより、快適な冷却効果が得られるようにするとともに、集客効果が一層高まるようなシステムを構成する。
【解決手段】 冷却エリアRの上部に、長手方向に沿って所定間隔置きに噴霧ノズル3を配置し、ポンプ4の作動により各噴霧ノズル3から冷却用ミストを噴出するようにするとともに、ポンプ4の作動を、外気温度、湿度、風向・風速によって制御できるようにする。また各噴霧ノズル3に彩色光を発光する発光部21を設け、また、冷却エリアRの一部の上部にスクリーン状の厚みの薄いミスト幕22を形成するためのミスト幕形成用噴霧ノズル23を設け、形成されるミスト幕22に映像等を投影できる投影機24を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮機の運転にともなう振動の影響を受けずに、かつ専用の固定具を必要としないで気液分離器を取付けることができ、気液分離器に対する信頼性の向上を得られ、室外機の大型化抑制を図った空気調和機を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルを構成するとともに、気液分離器8と圧縮機2をバイパス開閉弁11とキャピラリチューブ12を備えたバイパス回路10で連通し、室外熱交換器出口部aと電動膨張弁入口部bとを連結する接続配管PAと、電動膨張弁出口部cと気液分離器入口部dとを連結する接続配管PBと、気液分離器液側出口部eとパックドバルブ7bとを連結する接続配管PCと、気液分離器ガス側出口部fとバイパス回路のバイパス開閉弁入口部gとを連結する接続配管PDと、バイパス開閉弁出口部hと圧縮機吸込み部i側の冷媒配管Pとを連結する接続配管PEからなる接続配管群PGと隣接し、かつ室外機の機械室底板15と離間した上部スペースに気液分離器を配置する。 (もっと読む)


【課題】第1に、冷却作用を確実に発揮できると共に、結露発生も防止され、第2に、沈塵作用を確実に発揮できると共に、結露発生や凍結発生も防止され、第3に、しかもこれらが簡単容易に実現される、ミスト噴霧システムを提案する。
【解決手段】このミスト噴霧システム1は、水供給手段2からのポンプ3を経由した加圧水Aを、給水管4にて所定位置の噴霧ノズル5へと給水し、微粒子化したミストBとして噴霧する。そして例えば、外気温が高い夏季に使用され、もって、噴霧されるミストBの蒸発気化熱により冷却作用を発揮して、体感温度を下げ清涼感を体感可能とする。又、ミストBが、ホコリや粉塵が浮遊する空間に噴霧され、もって、ホコリや粉塵を包み込んで沈下させる沈塵作用を発揮する。そして熱変換塗料Cが、温度対策用に例えば給水管4に塗布されており、熱変換塗料Cは、遮熱機能や断熱機能を発揮可能である。 (もっと読む)


【課題】冷媒加熱装置のメンテナンスや交換が容易な空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外機2は、ケーシング27と、ケーシング27内部に収納され、冷媒を加熱する冷媒加熱装置30とを備えている。ケーシング27は、天板27aと側板27b、27cとを有する直方体状のケーシングである。冷媒加熱装置30は、ケーシング27内部に収納され、冷媒を加熱する。冷媒加熱装置30は、ケーシング27内部において、ケーシング27の側板27cおよび天板27bの近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用ハウス内に室内機を設置することができ、かつ、空調機全体としてのコストを低減することができる農事用空調機を提供する。
【解決手段】植物等の栽培に用いられる植物栽培用ハウス1の内側を空調するための農事用空調機であって、植物栽培用ハウス1の外側に設置され、居室用空調機として容量毎にシリーズ化された空調機のうちの1つの容量に用いられる室外機を選択して使用する室外機10と、植物栽培用ハウス1の内側に設置され、室外機10と冷媒配管7によって空調運転可能に接続され、シリーズ化された空調機から選択された室外機と同一またはそれよりも小さい容量に用いられる室外機を選択して使用する室内機50とで構成した。 (もっと読む)


【課題】室外ユニットと複数の室内ユニットとが接続されることによって構成される空気調和装置において、冷媒が電動膨張弁を通過する際の音の問題を生じにくくする。
【解決手段】空気調和装置1は、室外ユニット2と複数の室内ユニット3、4、5とが接続されることによって構成される空気調和装置において、各室内ユニット3、4、5を流れる冷媒の流量を制御するための電動膨張弁31、41、51を室内ユニット3、4、5とは別の膨張ユニット6、7、8として設けるとともに、室内ユニット3、4、5からの指令によって膨張ユニット6、7、8の電動膨張弁31、41、51の開度制御を行うように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
いかなる場所ないしいかなる環境ないし身体的特徴に応じて冷房・暖房を切り替えることができ、ピンポイントで身体の場所を冷房・暖房することができ、かつ温度調整も可能な身体用小型空調機。
【解決手段】
身体に直接もしくはシャツ等の着衣の上から間接的に触れたペルチェ素子とペルチェ素子に接続された電源からの電力をペルチェ素子に供給するコントローラーを備え、前期ペルチェ素子に直流電圧を印加することによるペルチェ効果により身体の所定部位をピンポイントで冷却または暖房する。 (もっと読む)


【課題】噴霧装置に関して、該設置する箇所の周辺環境に適合し得る外観とすること。
【解決手段】設置箇所の周辺環境に適合し得る外観を形成し得る噴霧用の装置であり、該装置の本体2の側胴部2cの所定箇所に配設された係止部41等に着脱自在に取り付け可能な外板31等によって形成された外筒部3で囲繞された構成を備える噴霧装置1などを提供する。前記外筒部3の色、模様、材質、形状などを自由に選択できるように工夫し、外筒部3を構成する外板31等を簡単に取り換えできるようにもした。 (もっと読む)


【課題】 従来の水タンクから水を圧送し、水を噴出溝から粒子状にして、噴出する構造である。しかし、粒子の粒が粗くなり、大型粒子が発生する。そして、大型粒子を、遠方まで飛散するには、回転板の回転数及び/又はスピード・送風量の拡大が必要となり、消費電力、エネルギー消費と、環境破壊を助成すること等の問題が発生する。飛散しなかった大型粒子の滴下による作物又は家畜へ濡れ、疾病発生が生じる課題がある。
【構成】 開放形のケーシングに架承した回転軸に固止した回転羽根、回転羽根を回転するモータと、ケーシングには、間隔をおいて、基端側が閉塞された噴霧用の筒体、筒体に内設した環状体に回転板を設け、回転板に水を圧送するポンプを付設し、環状体の円周面(X面)の短手方向に、傾斜した多数枚の傾斜突条及び貫通孔を繞設し、傾斜突条の傾斜面は、円周面(X面)の長手方向に対して、略90°の曲がりで立設する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気ドレンの冷却に要する冷却水量および蒸気生成に要するエネルギーを節減可能な空調機を提供する。
【解決手段】 吸込み口4Bから流入した空気を冷水によって除湿する冷水コイル42と、冷水コイル42を通過して除湿された空気を蒸気によって加熱する蒸気コイル43とを備えた空調機4において、冷水コイル42の下流側で蒸気コイル43の上流側に、蒸気が蒸気コイル43を通過して生成された蒸気ドレンと除湿された空気との間で熱交換を行うドレンコイル46を設ける。 (もっと読む)


【課題】河川水の持つ熱を有効活用して空調を行うシステムにおける費用対効果を向上させることができる河川浄化を兼ねた河川水熱利用空調システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 河川2から河川水4を取水する取水手段10と、前記取水した河川水4の持つ熱を利用して空調対象空間の空調を行う水熱源空調手段14と、前記取水した河川水4の水質を浄化処理して前記河川2に還水することによって前記河川2を浄化する河川浄化手段16とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】
(イ)エアーワッシャーという空気に水をスプレーする方式は、冷房で減湿した空気の加湿や、暖房で乾燥した空気の加湿に利用していた。
(ロ)電気冷房機とエアーワッシャー空調機との併用で、エアーワッシャーの水温が降下する為、冷房効果が発揮出来るが、更に水温を下げると効果が増すことで、冷水機などを利用していた。
(ハ)冬暖房する乾燥した空気に水をスプレーする方式は、冷却加湿の効果で暖房負荷が大きくなり、加湿する水の温度を、空調する空気の湿球温度以上に電気ヒーターなどの熱源を利用し加温加湿水を作り使用していた。
【解決手段】
空気に水スプレーすると加湿となる水の温度を、小空間にて減湿した空気の湿球温度を利用し、水温を下げることで、冷房効果が増す。暖房ヒートポンプの原理と、少量の水を小空間にて加温し、暖房時の加湿に利用する事で、暖房負荷を少なくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 暖冷房時におけるランニングコストの低減を図ることが可能であり、省エネルギーに寄与するとともに、建築時におけるコストパフォーマンスに優れた暖冷房換気装置を提供する。
【解決手段】 入口側から外気を取り入れ可能であり、土壌中に設置された地中熱交換器10と、地中熱交換器10の出口側に接続され、地中熱交換器10を通過した外気を居室内に導入する吸気ブロア13と、居室内の室内空気を外部へ排気する排気ブロア15と、排気ブロア15によって排気される室内空気及び吸気ブロア13によって地中熱交換器10を介して居室内に導入される外気の間で、熱交換を行う換気用熱交換器12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 生成した冷気を従来より効率よく屋内に吹き込ませることができる冷房装置を提供する。
【解決手段】 冷房装置10は、フレーム20と、フレーム20に搭載されて通気性および吸水性を有するガーゼ31〜33と、フレーム20に搭載されてガーゼ31〜33に浸み込ませる水を溜める上タンク40および下タンク50とを備え、ガーゼ31〜33に浸み込んだ水の気化熱によって空気を冷気にし、風によって屋外の空気をガーゼ31〜33を通して屋内に導入することによって冷気を屋内に吹き込ませる冷房装置であって、フレーム20は、窓枠100のレール100a、100bに取り付けられる上枠21および下枠22を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備および制御シーケンスを有し、小規模物件用として適する降温用噴霧システムを提供する。
【解決手段】降温用噴霧システムは、水をミストとして噴霧して対象の空間の温度を低下する降温用噴霧システムにおいて、水を加圧して送り出すポンプと、上記ポンプに接続される主配水管と、上記主配水管に接続され、上記主配水管と水をミストとして噴霧する噴霧ヘッドとを連通する子配水管と、上記主配水管内の水を排水する排水配管と、上記主配水管と上記排水配管の間に設けられる排水弁と、上記ポンプ、上記排水弁を制御するミスト制御盤と、を備え、上記ミスト制御盤は、噴霧を始めるとき、上記排水弁を閉じた状態で上記ポンプを作動して水を上記噴霧ヘッドに配水することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ簡易な構成で省エネを図ることができるドレン水散水装置及び空調装置を提供する。
【解決手段】空調用室内機3のドレン水が導入される水量調整部19と、空調用室外機5の熱交換器11上に配置されて水量調整部19に接続される散水管21とを備え、水量調整部19は、空調用室内機のドレン水を導出するドレンホース15から導出されるドレン水を受ける水受け部材31とを有し、水受け部材31は一端に水を溜める器部35を有し、他端に錘37を有し、中間部が回動自在に軸支されており、器部35に水が溜まって錘37との釣合い量を越えると器部35が下方に回動して器部35に溜まった水を排水口に流すことにより、散水管21から室外機5の熱交換器11に散水する。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷房構造は、外壁全般を冷却することができず、冷房効率が悪い。
【解決手段】 本発明の冷房方法は、建物の外壁に水を供給し、その水が蒸発する際に気化熱が奪われることにより外壁が冷却されて建物内が冷却されるようにした建物の冷房方法において、滲出管の外周面から水を滲み出させて、その水を浸水性があり内側面が防水処理された建物の外壁に垂れ流して浸水させ、この垂れ流しにより外壁に浸水された水分を蒸発させ、蒸発時に気化熱が奪われることにより外壁が冷却されて建物内が冷却される方法である。本発明の冷房構造は、建物の外壁は浸水性があり内側面が防水処理されたものであり、その外壁に沿って滲出管が配置され、滲出管はその外周面から水が滲み出てその水を外壁に垂れ流し可能に配置された構造である。この場合、滲出管への水の供給時間、供給間隔を調整可能な制御システムを設けて、冷却を自動制御することもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の冷風扇に比べて大幅に温度を下げることが可能で、しかもエアコンより消費電力の少ない空調機および空調方法を提供する。
【解決手段】本空調機は、大気中に噴霧水を噴出する噴霧ノズル1aおよび当該噴霧水に向けて除湿空気を送気する空気ノズル1bとからなる噴霧装置1と、当該噴霧装置1に送給する除湿空気を調製する除湿装置3および当該除湿空気を冷却する冷却装置2と、前記除湿装置3に圧縮空気を送給するコンプレッサー4と、前記噴霧装置8に噴霧水を供給するための水槽5および加圧送水ポンプ7とから概略構成される。噴霧装置1の噴霧ノズル1aから大気中に噴出される噴霧水に、除湿装置3により調製され、冷却装置2により外気温以下に冷却された除湿空気を、噴霧装置1の空気ノズル1bから送出して噴霧水に送気接触させる。これにより、噴霧水の蒸発が促進され、その周囲の空気は急激に冷却される。 (もっと読む)


【課題】噴霧水の噴霧により十分な清涼感を与えることを可能とする。
【解決手段】冷房用水を配管16を介して噴霧冷房エリアAに設置された帯電噴霧ヘッド10に加圧供給し、帯電噴霧ヘッド10からの冷房用水の噴射粒子に帯電させて噴霧する。帯電噴霧ヘッド10には電圧印加部15から帯電電圧が印加され、水側電極部と誘導電極部との間に電圧を加えることにより生ずる外部電界を、噴射過程にある冷房用水に印加して、噴霧水を帯電させ、人に吸着し易くする。
(もっと読む)


21 - 40 / 78