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Fターム[3L061BF06]の内容

Fターム[3L061BF06]に分類される特許

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【課題】イオン発生部で発生したイオンを効率よく放出し、また、空気浄化部による空気清浄を効率よく行なうシャワーモードを実現しつつ、静音化を図り、且つ省エネルギに寄与することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13の送風量が第2送風機14の送風量より多い第1送風態様と第2送風機14の送風量が第1送風機13の送風量より多い第2送風態様とが交互に切り替えられる。この結果、空気浄化部11による空気の浄化が効率よく行なわれる場合と、イオン発生部12で発生したイオンの放出が効率よく行なわれる場合とが交互に繰り返されることによるシャワーモードが実現される。このときの第1送風機13及び第2送風機14に起因する騒音、並びに第1送風機13及び第2送風機14の消費電力は、何れも、第1送風機13及び第2送風機14の送風量が共に多い場合に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機に搭載される粉塵検出部による運転において、外部から室内に侵入する粒子径の小さい粉塵に対して、粉塵検出部で検出して自動的に清浄運転を継続しても集塵しきれず運転が止まらないという課題に対して実使用に合わせた清浄運転することを目的とする。
【解決手段】制御部は粉塵検出部7とニオイ検出部8からの検出信号をもとに、ニオイ検出部8からの検知量が所定の値より低く、粉塵検出部7から規定値未満の大きさの粉塵粒子だけを検知している時間が一定時間に達したときに運転を停止することで無駄で実使用に合わない運転を防止できるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】使用者に不満の気持ちを抱かせることなく点検時期の到来を確実に理解してもらうことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機は、運転を開始してから標準使用期間が到来して時に点検時期であることを報知する第一の表示報知手段と、第一の使用期間以降に点検時期であることを報知する第二の表示報知手段とを備え、標準使用期間が経過した時点で第一の表示報知手段にて報知し、標準使用期間が経過してから所定時間が経過したときに、第二の表示報知手段にて報知し、標準使用期間が経過してから所定時間が経過したときに、所定周期間隔で鳴動し、標準使用期間が経過してから所定時間が経過したときに、所定周期よりも短い所定周期間隔で鳴動し、標準使用期間が経過してから所定時間が経過したときに、運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】部屋の在人状態や室内空気質に応じたきめ細か換気風量制御が可能で、かつ省エネ化が図れる換気装置を得ること。
【解決手段】換気用のファンと、前記ファンを回転させるモータと、部屋内に配置される複数の外部センサを接続するための複数のセンサ接続部を備え、該複数のセンサ接続部が取り込んだ複数のセンサ信号が示す室内空気質が所定の判定レベルを満たすように、前記モータの運転を複数段の風量ノッチで制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空調運転開始時、所定時間換気運転を行ってから空調運転に移行する設定が可能な空気調和機において、入りタイマー機能で空調運転が開始されたとき、換気運転の送風音が耳障りにならないようにする。
【解決手段】空気調和機1は室内部2と室外部4を一体化したものであり、室内空気を吸い込んで室外に排気する換気機能を備え、運転開始時に所定時間換気運転を行ってから空調運転に移行する設定が可能である。空気調和機1の制御部50は、入りタイマーによって運転が開始されたときは、入りタイマーによらずして運転が開始されたときに比べ、換気運転の送風が弱くされるか、あるいは換気運転が行われない制御をする。入りタイマーは、空調対象室の室温が設定時刻に設定温度となるように機能するものである。 (もっと読む)


【課題】複数のファンのトータルの風量を低下させるときに、複数の室外ファンによって確保されるトータルの室外熱交換器を通過する空気の量の低下を抑制できる冷凍装置の室外ユニットを提供する。
【解決手段】室外熱交換器23と、室外熱交換器23を通過する空気流を発生させる、第1室外ファン28a及び第2室外ファン28bと、ファン制御部とを備える。ファン制御部は、低風量が求められる低風量要求時において、第1室外ファン28a及び第2室外ファン28bが運転している第1運転状態から第1室外ファン28aの運転を継続し第2室外ファン28bへの電力供給をオフする第2運転状態に移行する。また、ファン制御部は、第2運転状態に移行した後、タイマー、ファンモータに関する電流値の監視、又は、ファン回転数の監視に基づいて、第1室外ファン28a及び第2室外ファン28bへの電力供給をオン/オフするファンオンオフ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネに役立つファンモータを提供する。
【解決手段】送風機11のファン11aに接続されるシャフト21やシャフト21を回転駆動するモータ本体22、シャフト21の回転を制御する駆動回路23を備えるファンモータ1である。駆動回路23は、外部からの指示に基づいてシャフト21の回転を停止させる停止制御プログラム31を有している。停止制御プログラム31は、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる完全停止プログラム32と、シャフト21の回転を減速させながら所定期間が経過した後に、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる減速停止プログラム33とを含む。完全停止プログラム32は、急停止指示を受けた場合にのみ作動し、それ以外の場合は減速停止プログラム33が作動する。 (もっと読む)


【課題】冷房運転が開始された後に空調室内の温度分布を均一にするために必要な時間を短縮することで、ユーザの快適性を向上させることができる空調室内機の提供。
【解決手段】室内ユニットは、化粧パネルと、複数の水平フラップ34a,34b,34c,34dと、初期冷房動作制御部とを備えている。化粧パネルは空調室の天井近傍に配置されている。化粧パネルには吹き出し口37a,37b,37c,37dが形成されている。水平フラップ34a,34b,34c,34dは、吹き出し口37a,37b,37c,37dに設けられており、それぞれ独立して上下方向の風向角度を変更することが可能である。初期冷房動作制御部は、初期期間において、水平フラップ34a,34b,34c,34dに異なるスイング動作を行わせる初期冷房制御を実行する。また、初期期間とは、冷房運転が開始されてから所定時間が経過するまでの期間のことである。 (もっと読む)


【課題】宅内等の部屋における空気の循環を制御して当該部屋で消費される電力を低減可能なホームコントローラを提供する。
【解決手段】ホームコントローラ10は、風を発生することにより室内の空気を循環させる空気循環装置60を制御する。ホームコントローラ10は、プログラムを格納したフラッシュメモリ104と、プログラムを実行するCPU101と、空気循環装置60および開閉装置20と通信を行なう通信インターフェイス108とを備える。通信インターフェイス108は、ブラインドが閉状態から開状態になったことを示す信号を開閉装置20から受信する。CPU101は、通信インターフェイス108が当該信号を受信したことに基づき、通信インターフェイス108を用いて、空気循環装置60の風量を増加させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】実施されたフィルター清掃運転の実施日時をリモートコントローラー又は室内機において記憶し、使用者又はメンテナンス業者等がリモートコントローラーの表示部上で過去の履歴を確認することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】リモートコントローラー1のCPU30は、受信したフィルター清掃履歴データ152をフィルター清掃履歴画面11cとして、表示部10に表示させる。 (もっと読む)


【課題】室内に人が不在時、上下方向にのみスイングしながら送風しても部屋の一部の床面の塵埃しか舞い上がらず、部屋の全体の床面の塵埃を舞上げることは困難である。
【解決手段】室内に設置され風向及び風量を変化させ前記室内に気流を発生させる送風手段7と、吸引により塵埃を回収すると共に排気によって室内に気流を発生させる集塵手段8と、室内に人が不在時に前記送風手段及び前記集塵手段の連携制御した送風動作と、所定時間毎に送風方向を変更しながら送風することにより床面に落下したほこりも室内に形成された循環する集塵気流10に乗せて効率よく集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】送風ファンの搬送動力を低く押えて空気調和装置の運転コストを低減する。
【解決手段】空気調和装置1の送風ファン3と小型送風機12との間に分岐チャンバ9を備え、分岐チャンバ9内の圧力が、全ての小型送風機12の停止時に各空調ゾーンに対して最小外気風量が供給される一定圧力を保持するように送風ファン3の回転数を制御する圧力制御器16と、送風ファン出口の給気温度が設定温度に保持されるように温度調節器2を制御する温度制御器19と、各空調ゾーンの還気温度を検出する還気温度センサ23からの還気検出温度を入力して上限許容温度と下限許容温度に基づき各空調ゾーンの小型送風機の起動・停止を指示するゾーン発停演算部、及び、還気温度センサからの還気検出温度に基づいて前記温度制御器における設定温度を変更する給気温度可変演算部を有する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】暖房運転の際に、人に対して冷風感を与えるのを防止する空気温調機のファン制御方法及び空気温調機を提供する。
【解決手段】空気を加熱する熱交換器11と、熱交換器11の温度を計測する温度センサ12と、熱交換器11によって加熱された空気を室内を含む複数の場所にそれぞれ個別に供給する吹出ダクト13、14、15に対応して設けられたファン16、17、18と、温度センサ12を介した熱交換器11の温度の検知及びファン16、17、18の回転制御を行う制御装置19とを備え、制御装置19は、熱交換器11の温度が所定値未満の場合に用いる、熱交換器11の温度に応じてファン16、17、18の回転数を定めた回転速度テーブルをファン16、17、18毎に備える。 (もっと読む)


【課題】即暖運転または即冷運転を行うときの騒音を低減させる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、室内ファン12と室内ファンモータ13と風量選択部31と温度選択部32とを備える。室内ファンモータ13は、室内ファン12によって送出される空気の量を調節する。風量選択部31は、使用者が室内ファン12によって送出される空気の量を予め定められた風量範囲内から選択するためのものである。温度選択部32は、使用者があらかじめ定められた範囲内の温度から目標温度を選択するためのものである。室内ファンモータ13は、風量選択部31によって「強」の風量が選択され、かつ、温度選択部32によって32℃または18℃が選択されたときには、所定の時間として10分が経過した後、室内ファン12によって送出される空気の量を「強」よりも大きな限界風量に調節し、限界風量を維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】1つの空気通路(S)に設けられた複数のファンを安定して起動させることができるファン駆動装置及び空調機を提供する。
【解決手段】ファン制御手段(41)は、インバータ駆動の第1ファン(21)を起動する。その後、所定の遅延時間が経過して第1ファン(21)が定常運転に至ると、ファン制御手段(41)は、直入れ駆動の第2ファン(22)を起動する。 (もっと読む)


【課題】室外機の待機電力について適正な料金按分をすることを目的とする。
【解決手段】少なくとも一つの室外機に対して複数の室内機を接続して構成される1または複数の冷媒系統を備える空調システムの使用料金を、前記各室内機又は前記各室内機の使用者に按分する空調料金計算装置5であって、複数の室内機の運転量をそれぞれ算出する第1算出手段25と、室外機の消費エネルギー量を算出する第2算出手段26と、各室内機の運転量に基づいて、前記室外機の消費エネルギー量の按分率を決定する按分率決定手段27と、室外機の消費エネルギー量と前記按分率とに基づいて前記室外機の使用料金を計算する料金計算手段28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度上昇時と温度下降時とで異なる温度変化パターンとなる温度スウィングを与える空調装置において、快適性及び省エネルギー性を両立させる。
【解決手段】可変風量ユニット5は、対応するゾーンの温度変化が温度上昇時と温度下降時とでこれらの変化点を中心に非対称となる温度変化パターンを繰り返すように、通風量が制御されるとともに、各ゾーン毎に前記温度変化パターンの位相が順次ずれるように、所定のタイミングで、通風量の制御を順次切り替える切替手段を備え、前記切替手段による切替前後を通じて、空調装置2の運転中に、各吹出口4からの送風が停止されることなく、各吹出口4からの送風量を合計した合計送風量をほぼ一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に生じた凝縮水の飛散を簡単に効果的に抑制することができる空気調和装置の室内機およびこれを備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内機25は、吸込口11および吹出口13を有するケーシング15と、ケーシング15の内部に配設され、室内の空気を吸込口11からケーシング15の内部に吸い込み吹出口13からケーシング15の外部に吹き出す送風機17と、ケーシング15の内部に配設された熱交換器19と、熱交換器19に生じた凝縮水53を除去するために、熱交換器19を通過する空気の流速を段階的に上げる凝縮水除去運転を実行する室内制御部75aと、を備えている。 (もっと読む)


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