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Fターム[3L070DF01]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 検出対象 (433) | 室内温度 (44)

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【課題】複雑な制御を行うことなく所望の温度による床暖房運転が行える構造簡単で安価な温水床暖房装置を提供する。
【解決手段】床に設置される床放熱器3と、床放熱器3に床暖房用温水を供給する熱源機1とで構成される。熱源機1は、床放熱器3に接続して床暖房用温水を供給する接続配管4と、接続配管4に付設されて床暖房用温水の供給をON/OFFするスイッチ接続用信号線7とを備える。床放熱器3は、床放熱器3から発生する温度が検出可能な位置に設けられてスイッチ接続用信号線7に並列に接続されたON/OFF動作温度の異なる複数の温度スイッチ16,17,18と、これらの温度スイッチを手動操作により選択的に切換える選択スイッチ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】住環境の温度を快適に制御することができる冷暖房システムを得る。
【解決手段】室内の階段18の手摺子21、23、22、24及び手摺32内にそれぞれ中空部21A、23A、22A、24A、32Aを設け、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水が流れるようにしている。階段18の踏み板20の上方は、吹き抜け部70となっているため温度調節がし難いが、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水を流すことで、当該吹き抜け部70において、輻射熱による冷暖房効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】温暖期において室内の熱交換装置に地中を循環させた熱媒を供給しても、その熱交換装置や室内での結露の発生を抑制することができ、結果として設備負担も低減できる地熱利用システムを提供することを目的とする。
【解決手段】地盤に埋設されると共に、内側と外側との間で熱交換可能な熱伝管9と、建物Bの室内に設けられて吸放熱を可能とする床暖房パネルユニット3と、熱伝管9と床暖房パネルユニット3とを接続すると共に、熱伝管9と床暖房パネルユニット3との間を循環する熱媒が流動する循環ライン13とを備え、床暖房パネルユニット3で吸収された熱量を地盤に伝達可能とする地熱利用システム1において、建物Bに供給される水道水が流動すると共に、地盤に埋設された地中水道管11を備え、熱伝管9は、地中水道管11との間で熱交換可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】設定温度を下げる前に、省エネルギーや節電による効果を使用者が事前に確認することができる空調システムを得ること。
【解決手段】温水を利用して室内4を空調する空調システムにおいて、温水を加熱する温水加熱手段111と、温水を利用して前記室内を空調する放熱器2と、温水を前記温水加熱手段111と前記放熱器2との間で循環させる温水循環手段112と、前記温水加熱手段111と前記温水循環手段112とを備えた熱源機1の電力消費量を計測する電力消費量計測手段114と、前記室内4を所望の設定温度に設定する室内温度設定手段を有する、前記室内4に設けられたコントローラ3と、前記熱源機1の動作を前記設定温度に依存して制御可能な制御部120を備え、前記設定温度が変更された場合に、変更前の設定温度と変更後の設定温度とを比較することにより、変更後の設定温度における前記電力消費量を予測して前記コントローラ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】循環ファン4の作動で室内空気をハウジング1に開設した吸込み口2から吸込んで加熱手段5により加熱し、ハウジング1の前面下部に開設した吹出し口3から温風として送風する温風暖房機であって、ハウジング1内の下部に、加熱手段5と吹出し口3との間の通風空間8に対し仕切り板9で仕切られ、室内空気が流入可能なセンサ室10が設けられ、このセンサ室10に配置した室温センサ11の検出温度に基づいて、温風送風をオンオフする温調制御を行うものにおいて、暖房機の前面近傍に障害物aが存在する場合にこれを検知できるようにする。
【解決手段】温調制御による温風送風のオンオフ回数が所定時間内に所定数以上になったときに異常有りと判定する異常判定制御を行う。そして、異常有りと判定されたときは、異常表示と暖房運転停止との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者が満足して使用することができる通風式の加熱端末装置を提供する。
【解決手段】熱媒が外部から供給される放熱部Kと、その放熱部Kを通して流動させて加熱した空気を加熱対象空間に供給する通風手段Fとが設けられ、加熱対象空間に供給される供給熱量を求める供給熱量取得手段100と、供給熱量取得手段100にて求めた供給熱量に基づいて作動する処理手段200とが設けられている通風式の加熱端末装置。 (もっと読む)


【課題】給湯部分の運転制御を適切に行うことができるヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、熱源ユニット2と、第1利用ユニット4aと、第2利用ユニット10a,10bと、温度センサ107a,107bと、制御部116aとを備える。第1利用ユニット4aは、熱源ユニット2に接続され、冷媒と水媒体との熱交換を行う第1利用側熱交換器41aを有する。第2利用ユニット10a,10bは、熱源ユニット2に接続され、冷媒と空気媒体との熱交換を行う第2利用側熱交換器101a,101bを有する。温度センサ107a,107bは、第2利用ユニット10a,10bに設けられ、空調対象空間sq内の温度Trを検知する。制御部116aは、温度センサ107a,107bの検知結果と第2利用ユニット10aの目標設定温度Toとに基づいて、第1利用ユニット4aの運転のオン及びオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 熱媒体の搬送動力の削減を図る。
【解決手段】 複数のゾーンをそれぞれ独立して空調するための温度制御配管系と、熱源装置と、1次ポンプと、インバータ付き2次ポンプと、往きヘッダと還りヘッダとを繋ぐヘッダ間バイパス管とを有し、各温度制御配管系を纏めた入口出口の差圧と2次側流量により2次ポンプの流量を変化させて供給熱媒体量を必要最小量にする熱源機ループとを備え、各温度制御配管系は、上流側から下流側に向かってインバータ付きポンプと空調機とON/OFFの二方弁とを順に備え、インバータ付きポンプは、空調機が対象とするゾーンの温度計測値と設定値との偏差により羽根車の回転数が制御され、インバータ付きポンプの立ち上げ時に二方弁を閉じ、インバータ付きポンプの回転数が所定の回転数に達した後に二方弁を全開するように、インバータ付きポンプと二方弁との動きを制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 安価で且つ小型化を図ることができる温室暖房システムを提供すること。
【解決手段】 空気を加熱するための暖房装置4と、温水を利用して空気を加熱するための温水加熱手段6と、を備えた温室暖房システム。暖房装置4は、熱を発生する燃焼バーな16と、燃焼バーナにて発生した熱によって加熱された熱搬送媒体と空気との間で熱交換を行うための第1熱交換器20とを有し、温水加熱手段6は、温水と空気との間で熱交換を行うための第2熱交換器42を有する。第1熱交換器20の吸気側より吸入された空気は、第1熱交換器にて熱交換された後にその排気側より排出され、また第2熱交換器42の吸気側より吸入された空気は、第2熱交換器42にて熱交換された後にその排気側より排出され、第2熱交換器42は第1熱交換器40の吸気側又は排気側に配設される。 (もっと読む)


【課題】コストダウンできて、使用方法を覚え易くすることができ、誤操作を防止できるコントロール装置および暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク装置102には本体操作装置1が取り付けられている。本体操作装置1は、貯湯タンク装置102を操作するためのオン/オフボタン、クワイエット運転ボタン、…およびブーストヒータ運転ボタンを有している。貯湯タンク装置102はリモコン2で遠隔操作可能である。リモコン2は、オン/オフボタン、クワイエット運転ボタン、…、ブーストヒータ運転ボタンを有して、外観表面が本体操作装置1の外観表面と同じである。リモコン2のオン/オフボタン、クワイエット運転ボタン、…およびブーストヒータ運転ボタンは、本体操作装置1のオン/オフボタン、クワイエット運転ボタン、…およびブーストヒータ運転ボタンと同じ形状、同じ大きさおよび同じ機能である。 (もっと読む)


【課題】暖房の強弱に関わらず所望の大きさの火炎を得ることができ、室内が目標室温となった後にも暖炉としての高い視覚的印象を得ることができる暖炉型暖房機を提供する。
【解決手段】暖房機本体1に、バーナ7を収容する燃焼筐6と、燃焼筐6内部の火炎を目視可能とする窓部9,10を設ける。バーナ7の火炎の大きさを設定する火炎設定手段38と、設定された大きさの火炎となるようにバーナ7の燃焼量を制御する燃焼量制御手段33と、バーナ7の燃焼熱を放熱する放熱手段と、バーナ7の燃焼量が過剰のときその過剰分に相当する放熱量が得られるように放熱手段を制御する放熱制御手段34とを設ける。放熱手段は、暖房機本体1の内部で燃焼排気の熱を循環水に吸熱させる吸熱用熱交換器20と、循環水路21内の循環水を循環ポンプ26により循環させ、暖房機本体1の外部で循環水を放熱する放熱用熱交換器22及び放熱ファン27とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で熱効率が高く、不燃性の冷暖房用パネルを提供する。
【解決手段】複数の吸音穴16が貫通して設けられた板状の天井パネル12と、天井パネル12の裏面に重ねられる不燃性の放熱板20を有する。放熱板20には、天井パネル12の吸音穴16に対向する開口部22と、開口部22以外の部分に線状に連続して形成され天井パネル12の反対側へ膨らんだ溝状部24を備える。開口部22と溝状部24以外の部分であって、天井パネル12に接着される接着部37を有する。放熱板20は、接着部37が天井パネル12に水密に接着して取り付けられ、溝状部24は天井パネル12との間に熱交換流体の流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ミスト噴霧装置の給水ラインへの誤接続を自動的に検知することができるミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機を提供すること。
【解決手段】 浴室に温風を供給するための暖房乾燥機本体2と、浴室に温水をミスト状に噴霧するためのミスト噴霧装置4と、加熱用の温水を生成するための熱源機6と、を具備する浴室暖房乾燥機。ミスト噴霧装置4は、ミスト用熱交換器12と、温水を噴霧する噴霧ノズル70と、ミスト用熱交換器12からの温水を噴霧ノズルに供給する噴霧用温水供給ライン68と、噴霧用温水供給ライン68から分岐する排水ラインと、を備えている。ミストサウナ運転の開始時にミスト用熱交換器12内の水を排水する排水運転が行われ、この排水運転において、排水ライン74を通して排水される水の温度が設定異常温度を超えると、誤接続検知手段は接続異常と検知する。 (もっと読む)


【課題】床暖房用の放熱パネルが敷設された複数の部屋の暖房を温水循環方式により行う床暖房システムの運転方法であって、熱源装置を大型化することなく、同時に複数の部屋の暖房を速やかに立ち上げることが出来る床暖房システムの運転方法を提供する。
【解決手段】床暖房システムの運転方法では、放熱パネルとして、出力が140W/m以上の放熱パネルを使用すると共に、同時に複数の部屋を暖房するに際し、部屋の温度が所定の暖房温度に達するまでの立ち上げ運転を各部屋毎に順次に行う。 (もっと読む)


【課題】サウナ装置において、サウナ空間を生成する温水の流量可変をPTCヒーターを利用した熱動弁を使用し構成したサウナ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】サウナ装置1A内に熱源機2より温水が供給され浴室内を暖房する循環部熱交換器3と、浴室内に噴射制御弁4を介して噴射部5から噴射する市水を加熱する加熱部6と、加熱部6に供給する温水の流量を可変する熱動弁8Aと、加熱された市水の温度を検出する噴射温度検出手段9と、浴室内の温度を検出する温度検出手段10と、浴室内の湿度を検出する湿度検出手段11と、浴室内に循環部熱交換器3に送風して浴室内を暖房する循環送風機12と、PTCヒーター7への印加電圧をON/OFF可能な半導体スイッチング素子13より構成された印加電圧生成部14と、制御装置17Aにより構成され、温水の流量可変を熱動弁8Aでできるサウナ装置が得られる。 (もっと読む)


熱生成器ないし冷却器と、ポンプと、分配器と、暖房面ないし冷房面および場合により追加の熱伝達体または冷気伝達体へ熱媒ないし冷媒を分配するための分配器と、暖房面ないし冷房面および場合により追加の前記熱伝達体または冷気伝達体から熱媒ないし冷媒を回収するための回収器と、流量制御弁とを有する暖冷房設備において、室温制御の制御精度を高めるために、各々の前記暖房回路ないし冷房回路に流量制御弁が配置されており、流量制御弁は分配器または回収器に配置されている。
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【課題】経済性と快適性の両方に優れた暖房環境を提供すると共に、エアコンとコントローラとの位置関係が制限されるという従来の課題を解消すること。
【解決手段】一室内に床暖房装置1とエアコン2が設置され、床暖房装置1を制御するコントローラ3に、コントローラ3とは別体の赤外線送信ユニット4を無線又は有線で接続し、上記コントローラ3からの制御指令の情報を赤外線送信ユニット4において赤外線信号に変換し、該赤外線信号を赤外線受光機能を有するエアコン2に送信することで、床暖房装置1とエアコン2とを連動運転可能とした連動運転システムである。 (もっと読む)


【課題】室温を下げず、且つ結露を発生させずに二次循環回路の凍結を防ぐ貯湯式暖房装置を提供する。
【解決手段】二次循環回路17を流れる熱媒の温度を検出する熱媒温度検出手段28を前記二次循環回路17内に設け、前記熱媒温度検出手段28により検出される熱媒温度が凍結防止温度以下になった場合、切替手段22を取り出し口20側に切り替え、一次側循環ポンプ10を駆動させて取り出し管21からの温水を一次循環回路12に循環させると共に、暖房熱交換器4を通過して加熱された熱媒を前記二次循環回路17内に備えた二次側循環ポンプ18を駆動させることにより、前記二次循環回路17内に循環させることで前記二次循環回路17の凍結防止ができ、室温の低下防止や結露の発生防止が図られ、また昇温した熱媒の循環による予熱作用もあり、床暖房使用時の立ち上がり負荷の軽減も図られる。 (もっと読む)


【課題】冬季夜間における快適睡眠環境を提供可能な床暖房システムの運転制御技術を提供する。
【解決手段】就寝前は通常モード(室温設定T1)で運転継続されている(ステップS101)。使用者のコントローラ7による睡眠モードの選択、又はタイマー設定により、睡眠モード運転が開始される。すなわち、第一段階として運転OFF状態となり(ステップS103)、この状態がt1時間継続される(ステップS104)。t1時間以上経過したときは運転が再開される。この場合の室温設定はT2(T2<T1)となる(ステップS105)。この状態で運転が継続される。この間、起床予定時刻τ4と現在時刻(τ)との差が比較される(ステップS106)。両者の差がt2時間以下となったときは(ステップS106においてYES)睡眠モードを終了して通常モード(室温設定T1)に戻る。
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