説明

Fターム[3L073AA04]の内容

Fターム[3L073AA04]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】基準流量に対して、節水流量となるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、基準流量を設定する基準流量設定手段46と、前記基準流量よりも少ない節水流量を設定する節水流量設定手段47と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の流量が前記節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量を、前記流量調整手段44により変動させる構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】温水の供給量と供給温度を安定させ、燃料費の削減を図るとともに運転管理コストを低減させ、二酸化炭素の不合理な発生を抑え、雑菌繁殖を抑制できる熱源水供給システムを提供する。
【解決手段】温水発生器1から温水貯湯槽2に至る第一次温水供給主管10を備え、温水貯湯槽から負荷3に至る第二次温水供給主管11を備え、負荷3からリターンする循環戻り管12を備え、補給水源4から温水発生器1又は温水貯湯槽2に至る補給水管13を備え、第一次温水供給主管10に三方弁5を取り付け、複合戻り管14の分岐部7の第一分岐部7aを温水発生器1に接続し、分岐部7の第二分岐部7bを三方弁5に接続し、三方弁に第一次温水供給主管10を接続し、三方弁に温水貯湯槽2に注入配管15を接続し、温水貯湯槽2内の温度センサー21で検知して、三方弁のモジュール22及び温水発生器1にコントロール信号を送信する制御盤23を備えた。 (もっと読む)


【課題】化石燃料以外の燃料を燃焼させた熱を利用して加温する加温装置を利用し、該加温装置を利用して温室を効率良く暖房できる温室の暖房設備を得ることにより、省エネルギー化を図る。
【解決手段】化石燃料を燃焼させた熱を利用して温水を加温する第一加温装置131と、化石燃料以外の燃料を燃焼させた熱を利用して温水を加温する第二加温装置132を設け、温水の温度と設定される温水の目標温度の差が大きいほど加温管133側から合流する流量の割合が多くなるように加温管133側からの設定流量割合を設定し、前記加温管133側からの設定流量割合が所定の割合よりも大きく設定されるときは第一加温装置131及び第二加温装置132を共に燃焼運転し、前記加温管133側からの設定流量割合が所定の割合よりも小さく設定されるときは第二加温装置132のみを燃焼運転して第一加温装置131の燃焼運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の貯湯タンク式の温水器においては追焚き用の循環回路によって循環ポンプ停止時に自然対流が発生するために保温性が損なわれる。このため循環回路に逆止弁を設ける必要があり、逆止弁を設けることで温水器の構成要素を複雑及び高価にし、施工時にエアー抜きが困難になる問題があった。
【解決手段】
温水器1は、加熱手段を有する貯湯タンク2と、貯湯タンクに貯められた温水又は冷水と風呂6の冷水又は温水とを熱交換する熱交換器4と、貯湯タンクと熱交換器との間を循環させる循環ポンプ5と、貯湯タンクと熱交換器との間の水路を第一の切り換え位置と第二の切り換え位置に切り換えることができる三方弁3と、三方弁を第二の切り換え位置に切り換えることにより貯湯タンク下部に設けられた下部取り出し口22から三方弁、熱交換器及び循環ポンプを経由して貯湯タンク下部に設けられた下部戻り口23へと連通する水路が形成される。 (もっと読む)


【課題】自動お湯張り付き機能のついた多機能ボイラーにはソーラー接続が出来なかったため、ソーラーシステムの普及を妨げていた。
【解決手段】ソーラーシステムをボイラーに接続するという方法からソーラーシステムとボイラーをソーラー接続ユニットに接続する方法に変更することにより、水道水の入水口1、ボイラーの往き戻り口2、3、ソーラーの往き戻り口4、5、給湯配管への出湯口6を設け、ソーラーのお湯を低温用ミキシングバルブ7で水と混合してボイラーの往き口2から出水する機能とソーラーのお湯を高温用ミキシングバルブ8でボイラーのお湯と混合もしくは切り替えて出湯口6から出湯する機能を備えた本発明のソーラー接続ユニットAにより問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
必要燃焼熱量が最大燃焼熱量より大きい状態で過大な流量が流れて、設定温度の湯張りができないのを防止する。
【解決手段】
風呂の湯張り運転に於いて、熱交換器への給水温度、湯張り設定温度、湯張り時の単位時間当たりの流量により決まる必要燃焼熱量が最大燃焼熱量より大きくて燃焼能力不足となる場合、両搬送モードから搬送モードへと切り換えるので、給湯風呂装置の燃焼能力に応じた流量の設定温度での確実な給湯を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】確実に湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置を有する貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト状に噴霧するミスト発生装置9と、貯湯タンク1とミスト発生装置9とを接続する出湯管3と、貯湯タンク1の湯水を供給するミスト発生装置9以外の部位とを備え、ミスト発生装置9以外の部位へ供給する湯水の流量がある一定流量以上の時に、ミスト発生装置9への湯水の供給を停止することにより、ミスト発生装置9からミストになりきれない大粒で高温の水滴が上部から降り注ぐことを防止する。 (もっと読む)


【課題】バーナを無駄に燃焼させることなく給湯設定温度での給湯を迅速に行うことができる給湯機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】給湯機の運転初期段階において、制御装置は混合弁の出口側に設けられた混合水温度センサにより検出される混合水の温度が常にバーナの最低連続燃焼号数に達するように混合弁を制御するようにした。このため、給湯機の運転初期段階においてはソーラ水の温度に関係なく常にバーナが燃焼される。また、バーナを燃焼させる燃焼モードでの給湯が行われている場合に、混合弁の入口側に設けられたソーラ水温度センサによりソーラ水の温度が予め設定された給湯設定温度よりも高い温度の基準温度以上であることが設定時間検出されたとき、制御装置はバーナを燃焼させない非燃焼モードを記憶し、次回の給湯を非燃焼モードで行うようにした。このため、バーナの無駄な燃焼も回避される。 (もっと読む)


【課題】貯留手段内の液体が低温の状況下で上水供給動作を実施する場合であっても、上水供給動作の開始時における立ち上がり時間が短く、エネルギーロスの少ない液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、筐体W内に本体部2と燃焼部3および消音器4に加えて、後述する上水系統X、暖房系統Yおよび風呂系統Zの構成部材が内蔵された構成とされている。上水系統Xは、上水用熱交換器30を中心として構成されている。上水用熱交換器30は、貯留部6に対して下方に離反した位置に設けられており、上水加熱用ポンプ32を作動させることにより貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な構成とされている。液体加熱装置1は、貯留部6内の熱媒体が所定温度Cに到達するまで、上水加熱用ポンプ32の起動を遅延する。 (もっと読む)


【課題】貯留手段内の液体の圧送用に設けられた圧送手段の異常を容易かつ的確に検知可能な液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、上水用熱交換器30を中心として構成されており、上水加熱用ポンプ32を作動させることにより貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な上水系統Xを備えている。液体加熱装置1は、貯留部6内の熱媒体が所定温度A以上であり、水量サーボ41の接続部41aが全開、上水用熱交換器30に対する入水量Qが所定量B以上である状況下で湯水の流出温度Toと流入温度Tiとの差が温度C未満であり、これが時間D以上継続することを条件として上水加熱用ポンプ32が異常であるものと検知する。 (もっと読む)


【課題】装置構成がコンパクトで、熱エネルギーを有効利用可能な液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、筐体C内に本体部2と燃焼部3および消音器4に加えて、後述する上水系統S、暖房系統Dおよび風呂系統Fの構成部材が内蔵された構成とされている。上水系統Sは、上水用熱交換器30を中心として構成されている。上水用熱交換器30は、貯留部6に対して下方に離反した位置に設けられており、貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な構成とされている。 (もっと読む)


【課題】熱湯循環における加熱熱源としての加熱ボイラーに対してヒートポンプを併用することで高効率且つ省エネルギーな熱湯循環システムを得る。
【解決手段】屋内風呂1や露天風呂2の入浴施設に熱湯を循環させて供給する循環路3を有する熱湯循環システムであって、加熱ボイラー6とヒートポンプ7とが直列に配列され循環媒体が流れる加熱路5と、前記循環路3を流れる熱湯を前記加熱路5の前記循環媒体で加熱する熱交換器4とを備え、前記ヒートポンプ7は、外気を熱源とする空冷熱交換手段を備えて成ることで、高効率且つ省エネルギー効果を得る。 (もっと読む)


【課題】給湯能力を最大限に発揮できる循環給湯システムを得る。
【解決手段】湯水を蓄える貯湯槽1、2と、これらの貯湯槽1、2内の湯水を加熱する加熱器8と、貯湯槽1、2から湯水を出湯個所14に循環供給する循環給湯管5と、この循環給湯管5に補給水槽7から補給水を供給する給水管6とからなる循環式給湯システムは、貯湯槽1、2内の上部で開口する湯水流出管3を備えている。 (もっと読む)


1 - 13 / 13