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【課題】冷却に伴う大気自体も低湿度化を考慮し、物質中の氷および水の判断をより正確にし、これによって省エネルギーを達成することができる電磁波検出装置を提供する。
【解決手段】水分子を含有する対象物へ向けて複数の異なる周波数のテラヘルツ波を放射するテラヘルツ波放射素子104および105と、対象物から戻る、または、対象物を透過する、複数の異なる周波数を有するテラヘルツ波を波長ごとに検出するテラヘルツ波検出素子106および107とを備え、複数の異なる周波数のテラヘルツ波には、当該テラヘルツ波に対する水の吸収係数が氷の吸収係数より大きな値を有する第1のテラヘルツ波と、当該テラヘルツ波に対する水の吸収係数と氷の吸収係数とがほぼ等しい値を有する第2のテラヘルツ波とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】回転アンテナを備えた加熱調理器において、マイクロ波を均一に照射して加熱ムラを低減した均一加熱と、特定の被加熱物にマイクロ波を集中させる局所加熱の両立を可能とする。
【解決手段】食品を加熱する加熱室2と、加熱室2の下方に配置されたマグネトロン51と、マグネトロン51で発生したマイクロ波を伝播する導波管52と、導波管52と加熱室2の間に設けられた結合孔53と、結合孔53を貫通させた中心導体56と、中心導体56に連結された誘電体軸55と、誘電体軸55を駆動するアンテナモータ54と、中心導体56に電気的に接続された導体平板で構成される回転アンテナ60を備え、該回転アンテナ60は、回転中心から放射状に6枚の平板を60度間隔で配置した外形を有し、平板のうち1枚の平板A61の回転中心からの長さを他の平板B62の回転中心からの長さよりも短くする。 (もっと読む)


本発明は、リモートデバイス(107)とインターラクティブに通信するインターラクティブデバイス(100)に関する。受信器(101)は、イベント進行情報を含むイベント関連情報を提供するリモートデバイスから、イベント関連情報を受信する。ディスプレイ(102)は、受信したイベント関連情報に基づき、イベントの現状の画像を表示する。進行インジケータ(103)は受信した進行情報に基づきイベントの進行を示す。センサ(104)は、イベントの進行の変更を示す変更コマンドをユーザから受け取り、送信器(105)は、リモートデバイスに変更コマンドを送信する。リモートデバイスは受信した変更コマンドに応じて、イベントの進行を調節する。
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【課題】高速で温度分布を検出し、きめ細かく適切にマイクロ波の供給を制御できるマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】温度分布検出手段の検出に基づき加熱制御手段がマイクロ波供給手段を制御し、温度分布検出手段は赤外線を検出する複数の赤外線検出素子を直線状に配置した直線状赤外線検出素子群を複数有し、複数の直線状赤外線検出素子群を視野が所定の等間隔となるよう開けて配置した構成の二次元赤外線検出素子群と、各赤外線検出素子からの検出信号より温度情報に換算する温度換算部と、直線状赤外線検出素子群の直線方向と直交する方向に二次元赤外線検出素子群を移動させる駆動手段と、駆動手段を制御する駆動制御手段を有し、駆動制御手段は複数の直線状赤外線検出素子群の視野の間隔の角度だけ前記駆動手段にて往復移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】左右対称に置かれた複数個の被加熱物を均一に加熱することが可能な回転アンテナの設計。
【解決手段】加熱室の底面に設けられた誘電体製の被加熱物載置板と、被加熱物載置板の下方で加熱室の底面中央部に設けられた高周波供給室と、マグネトロンを取り付ける導波管と、導波管に導かれた高周波エネルギーを高周波供給室に放射するために高周波供給室底面中央部に設けられた結合穴と、結合穴を貫通して高周波供給室内へ略垂直に臨んで設けられた内導体と、内導体の一端の高周波供給室内に略水平に連結された金属製平板の回転アンテナと、内導体の導波管内で連結された誘電体軸と、誘電体軸を回転駆動する駆動部とを備え、回転アンテナを、約λ/4(λ:122mm)の長さのストリップ導体を有するストリップアンテナ8aと、約λ/2以上近傍の長さを有する弧状スリットからなるスロットアンテナ8bが内導体7を挟んで対称に設置した構成とした。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構成物が、第1の加熱領域及び第2の加熱領域を含む複数の加熱領域を備え、第1の加熱領域はマイクロ波エネルギー相互作用材料の第1の層を含み、第2の加熱領域はマイクロ波エネルギー相互作用材料の第1の層及びマイクロ波エネルギー相互作用材料の第2の層を含み、第2の加熱領域は、隣接する食品を第1の加熱領域よりも高い程度まで加熱、焦げ目付け及び/又はカリカリ仕上げするように作用可能である。
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【課題】本発明は、エラー発生時のエラーの種類コード,調理の種類、エラー発生毎の調理履歴を知ることができ、エラー発生の原因を究明するデータを充分に得る。
【解決手段】不揮発性メモリ30には、調理の種類の調理コード、エラーの種類のエラーコードを記憶する調理データ記憶領域を複数有する調理実行履歴記憶領域が複数設けられ、複数の調理実行履歴記憶領域の1つを指示する指示データを記憶する指示データ記憶領域が設けられ、制御装置は28は、調理を実行する毎に、調理コードを不揮発性メモリ30の指示データ記憶領域の指示データが示す調理実行履歴記憶領域の複数の調理データ記憶領域に順次記憶させ、且つ、エラーを検出したときには、調理実行履歴記憶領域の調理データ記憶領域に調理コード,エラーコードを記憶させ、指示データ記憶領域に他の調理実行履歴記憶領域を指示する指示データを書き換える。 (もっと読む)


【課題】強度を保ったまま足金の面積を小さくすることが可能な電子レンジを提供する。
【解決手段】電子レンジ1は、台座部110と外側足金210と内側足金220とトランス200とを備える。トランス200は、外側足金210と内側足金220とを介して台座部110の上に載置される。外側足金210は第1の固定位置311と第2の固定位置312にて、内側足金220は第3の固定位置313と第4の固定位置314にて、ネジにより台座部110に固定される。トランス200は、第1の溶接位置321と第2の溶接位置322にて外側足金210に、第3の溶接位置323と第4の溶接位置324にて内側足金220に、溶接により固着される。第1の固定線331は、ほぼ直線であり、外側足金210の平面領域内で筐体10の周壁面側に位置する。第2の固定線332は、ほぼ直線であり、内側足金220の平面領域内で筐体10の周壁面側に位置する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の調理操作部からの制御信号を無線信号として出力して、ドア及びドア取り付け構成を簡素化しながら耐熱性及び耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】ドア3に設け調理メニューに対応した調理を実行あるいは停止させる調理操作部14と、調理操作部14からの制御信号を無線信号として出力するドア3に設けたドア側通信機17(ドア側無線信号通信手段)と、ドア側通信機17からの無線信号を入力して加熱手段による加熱状態をコントロールするコントロール回路18(制御手段)へ制御信号を送信する本体側通信機19(本体側無線信号通信手段)とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】温度検知の被測定物である調理用容器が非灰色体に属する鍋、灰色体に属する鍋、または低放射率系の鍋であっても、例えば低温度から高温度の範囲において、調理用容器の温度を高精度で測定することを目的とする。
【解決手段】第1赤外線受光素子19から出力される赤外線強度信号の値(赤外線強度“A”)、第2赤外線受光素子21から出力される赤外線強度信号の値(赤外線強度“B”)を使用して得られる温度T1、温度T2、赤外線受光素子28から出力される受光パルス信号の電圧値“Vout”と第2しきい値“SH2”との比較結果に基づき、五徳7上に載せられている調理用容器2が有機シリコン系塗装鍋、アルマイト鍋などの非灰色体に属する鍋、黒色塗装鍋、銀色塗装鍋などの灰色体に属する鍋、またはステンレス鍋などの低放射率系に属する鍋のいずれかであるか判定して、調理用容器2の材質に適した温度演算方法にて温度を演算し検出する。 (もっと読む)


【課題】マグネトロン陽極の温度上昇を温度センサが正確に検知できない場合、マグネトロンは熱暴走して破壊したり、エアガイドなどの樹脂部品が変形したりすることになり、マグネトロン陽極の温度上昇を正確かつ迅速に検知して、品質が安定しかつ省資源的にも有利な高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】温度センサ21を複数個備えた冷却フィン3Bの略中央位置に配置して側面21Aを冷却フィン3Bで押圧し、温度センサ21の先端21Bを冷却ファン20の風下側で陽極3A側に向けて取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置に用いられる照明ダイヤルを均一にライトアップする。
【解決手段】
被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室に収納された被加熱物を加熱する高周波加熱装置と、前記高周波加熱装置をコントロールするコントロールパネルにおいて、操作ダイヤルとその周囲に配置された照明リングと照明リングをライトアップする光源を備え、前記光源と前記照明リングの間に位置し、前記照明リングへの直接光を遮蔽する先端に壁を備えた第一の反射板と、前記第一の反射板と反射面の角度が異なった第二の反射板と、前記第二の反射板と反射面の角度が異なった第三の反射板を備え、前期第一から第三の反射板は白色又は光源色であることにより安価に照明リングを均一にライトアップする。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの無負荷運転時の安全装置を提供する。
【解決手段】加熱室11に収納された被加熱物を加熱するマグネトロン12と、マグネトロン12を冷却する送風機13と、マグネトロン12の冷却フィン19に接触して配置しマグネトロン12の温度を検出する温度検出手段17と、温度検出手段17から出力される温度情報をもとに高周波加熱手段12の出力などを制御する制御手段とを備え、制御手段は調理開始前の温度情報をもとにマグネトロン12の出力制御または異常検知制御を行う構成とすることにより、マグネトロン12の異常発熱した温度が、アノード18から冷却フィン19を通じて温度検出手段17に伝わり、温度の伝達ロスを減少させ効率よく熱を伝えることができるとともに、調理開始前の温度情報をもとに異常検知制御を行うことで、繰り返し加熱による誤検知を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は照明機能を具備したレンジフード付き高周波加熱装置に関するもので、照明の明るさを可変するための半導体回路部品を使う調光装置の構成において、その照明用白熱ランプのフィラメントが短絡故障した時に発生する過電流を防止して調光装置の半導体部品を保護する回路構成を提供すること。
【解決手段】第一の白熱ランプ1と第二の白熱ランプ2は2個のランプを負荷電源3に対して直列に接続し、たとえ1個のランプが短絡故障を起こしても他のランプの内部抵抗によって短絡電流が制限され、調光装置9に短絡時の過電流が流れないようにした装置。 (もっと読む)


【課題】調理対象物を収容するビルトイン型の電子レンジ等の引出型の調理室を有する空冷式の電気調理器において、結露の発生を防止する電気調理器を提供する。
【解決手段】電気調理器1は、調理室と一体となった引出型の開閉扉20と、該開閉扉20の上方に位置し、操作を受け付ける操作部30とを備え、該操作部30の内部には通風路が設けられてあり、内部を冷却した後の排気を操作部30内へ送風し、操作部30の下面に開設された排気口33から、開閉扉20の把持部21の上面に対して送風する。 (もっと読む)


【課題】顧客が食品の重量に適した加熱時間より大幅に上回る時間を設定しても、顧客が設定した加熱時間に加熱を終了させ、その場合においても、マグネトロンの温度上昇を防止するとともに、食品の発煙や発火を防止する。
【解決手段】加熱室28の底面に載置されたテーブルプレート24を支持し、該テーブルプレート24上に載置された食品の重量を検出する重量検出手段25と、食品を加熱するための高周波出力と加熱時間を設定する操作部6とを備えた高周波加熱装置において、重量検出手段25により検出した食品の重量に応じた各高周波出力ごとの最大通電許容時間を算出し、操作部6で設定した食品の加熱時間が、前記最大通電許容時間より長い場合は、前記最大通電許容時間経過後、段階的に高周波出力を低下させて食品を加熱する制御手段72を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナの回転状態を制御することなく調理室内のマイクロ波分布をコントロールすること。
【解決手段】内側回転軸25が退避状態に移動した場合には導波管28内の電界に通常の強度で結合し、突出状態に移動した場合には導波管28内の電界に強い強度で結合する。このため、内側回転軸25の突出状態では内側アンテナ本体35の放射領域内にマイクロ波が集中的に放射され、内側回転軸25の退避状態では外側アンテナ本体39の放射領域内および内側アンテナ本体35の放射領域内にマイクロ波が分散して放射されるので、内側アンテナ36および外側アンテナ40のそれぞれの回転状態を制御することなく調理室3内のマイクロ波分布をコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】高周波の漏波を防いで重量の削減およびコストの低減を図ることができる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】高周波加熱装置10は、筐体11の内部における加熱室と機械室との間、かつ、ヒンジから離れた開口の角位置に設けられ、扉14が加熱室の開口を閉鎖したときに扉に設けられたピン18,19に押圧されるスイッチユニット17と、筐体11におけるスイッチユニット17の配置位置に対して開口の対角位置に設けられ、筐体11と扉14との間に掛け渡されることにより、加熱室の開口を扉14が閉鎖されときに扉14を筐体11に引き寄せるドアアームと、ピン19に設けられ、ピン19の長手方向に対して交差する方向に突出する突出部42と、筐体11の壁部材21とスイッチユニット17との間に配置され、突出部42の突出方向とは反対側に向かって付勢されているとともに、突出部42に押圧されることにより、突出部42の突出方向に移動可能なラックユニット23と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は発熱体の発熱を用いた電子レンジ用調理器に関し、調理器の内部に形成される高圧により調理器が爆発されるという問題点を解消するために、マイクロウエーブが透過される本体の内部に金属性のパンの上端部が密閉結合されるように形成され、前記パンの下部面にマイクロウエーブを吸収して発熱する発熱シートと断熱支持台が順次に結合される電子レンジ用発熱調理器において、前記パンと本体との密閉結合がシリコンパッキングによりなされて調理器の内部圧力が非正常的に上昇する場合に前記本体と結合されていたシリコンパッキングの離脱により圧力解消がなされることによりユーザーの安全を確保し、且つ、電子レンジの破損などの経済的な被害を予防することのできる安全装置付き電子レンジ用発熱調理器に関する。
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【課題】吸排気構造に工夫を凝らして、吸排気ダクトのための高さを低くして加熱室の高さ寸法を確保するとともに、見栄えのよい前面外観を備えた引出し型のビルトイン型加熱調理器を提供する。
【解決手段】引出し型のビルトイン型加熱調理器において、加熱調理物の調理の際に発生する熱や蒸気を含んだ庫内空気を排出する排気部10は、加熱室3の側壁に形成された排気孔領域3bから調理器本体1の前壁1aの下辺部に連通する排気ダクト11を有している。排気ダクト11を通じた排気流は、調理器本体1の前壁1aの下辺部に設けられた排気開口部13から下方に向け庫外に排気される。従来のように、加熱室3の下側に吸排気ダクト構造を設ける必要がなく、その分、加熱室の高さを稼ぐことができる。また、排気開口部13は、閉じた状態の開閉ドア2aで覆われるのでルーバー部を要せずして外部から隠蔽され、外観デザインが向上する。 (もっと読む)


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