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Fターム[3L086AA01]の内容

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【課題】加熱室から漏れ出てくる結露水を所定の位置から滴下させること。
【解決手段】加熱室21を構成する側板22と、底板23とを備え、底板23の後端折曲部26にスリット27を形成し、スリット27の下方にルーバー形状の受水部29を設けることにより、加熱室21から結露水がスリット27を経由して排出され、受水部29で確実に水を受けることができるため、排水経路の簡素化と、電気部品などへの水の付着のない安全性の高い加熱調理器を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】加熱皿を備え、加熱皿で区切られた加熱室の上方側空間へ回り込むマイクロ波と下方側空間に放射されるマイクロ波の割合を可変して加熱を行う高周波加熱調理装置を提供する。
【解決手段】制御部26が、操作部10dによって受け付けた、加熱処理に関する情報に基づいて、マイクロ波を放射する際に、加熱室2に設けた加熱皿19を支持する係止手段20a,20bの下方側に設けられた四角穴21a,21bのインピーダンス値を、インピーダンス可変手段である回転板25a,25bの回転方向を変更することにより変化させ、加熱皿19と加熱室2の左右側壁3,4の隙間を経由して、加熱皿19上方側に回り込むマイクロ波の量を可変するので、加熱皿19に載置した被加熱物が、マイクロ波により誘電加熱される割合が変わる。 (もっと読む)


【課題】調理機器の電力消費を効果的に削減しつつ、調理済みの料理を暖かいまま速やかに提供できるようにする。
【解決手段】
料理に応じた調理機器の待機温度と調理温度との間の変化を示す調理パターン情報が記憶されるメモリーと、注文された料理を示す注文情報を端末装置から受信すると、前記メモリーから読み出される前記調理パターン情報に基づいて前記調理機器を温度制御する制御部とを備え、前記メモリーには、前記調理機器の温度設定を前記待機温度から前記調理温度に切り換えた後、調理時間の経過を条件に前記待機温度へ切り換え、かつ、調理条件が異なる複数種類の食材が含まれる前記料理において、各食材の調理終了時間が揃うように、前記待機温度から前記調理温度への切り換え開始タイミングが定められている調理パターン情報が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】装置の組立作業性を低下することなく、チョーク部からドア内部へ、異物や蒸気が侵入することを防止すること。
【解決手段】チョーク部27に対向するチョークカバー28の先端には、リップル32を形成し、このリップル32は、チョーク部27とチョークカバー28との間をシールしたものである。 (もっと読む)


【課題】高出力で加熱時間の短い加熱調理機器において、赤外線センサーのスイング速度を速められず、検知回数の少なさから仕上がりが悪くなっていた。
【解決手段】赤外線センサー6のスイング速度を速めながらも、往路と復路とで測定点をずらし、且つ往路の隣り合う測定点のデータを平均して、復路の測定点のデータとして扱うことで、測定点が多くなり、温度検知機能が高まる。上記構成から明らかなように、この加熱調理機器では、温度検知をより正確にすることができる。 (もっと読む)


【課題】より軽微な押圧でも確実な気密性が得られるパッキンを提供すること。
【解決手段】弾性材料からなる長尺部材であり、中空部分2aを有する筒部2と、該筒部2に形成され取付に寄与する係止部3と、上記筒部2の上記係止部3と反対側に形成されたヒレ部4とからなり、上記筒部2と上記係止部4とが断面略コの字形状をなすように形成されており、略コの字形状開口部分において、上記筒部2には上記係止部3と上記筒部2との間隔が広くなるように傾斜部2bが形成されており、上記ヒレ部4が、上記中空部分2aの内径を2等分する線よりも傾斜部2b側に形成されているパッキン1。上記ヒレ部4が、先端にいくに従って筒部2から離れるように反った形状であるパッキン1。上記係止部3の先端に、かえし部3aと突起部3cが形成されているパッキン1。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルターの冷却性能を確保しつつ、配線作業が簡単な高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】エアガイド16の隔壁面に設けられた複数の穴17を、ノイズフィルター15の部品面とエアガイド16に区切られた面に設けることで、ノイズフィルター15の設置性の課題解決と冷却性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】ドアと操作パネル部の前後、左右、上下の位置関係を合致し、さらに、表面の色調、光沢なども合致させて外観品位を向上させるとともに、操作性が良く使い勝手の良い高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】操作部10をドア5本体に配置することにより、ドア5と操作部10の生産条件が合致することになるので、ドア5と操作部10の前後、左右、上下の位置関係と、表面の色調、光沢を完全に合致させることができるとともに、調理停止スイッチと9aと調理開始スイッチ9bを操作部10の下端に配置し、ドアハンドル7の位置を操作部より下に設けることで、調理操作からドア5開閉の連動操作時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】加熱室から漏れ出てくる結露水を所定の位置から滴下させること。
【解決手段】加熱室21を構成する側板22と、底板23とを備え、側板22の下側端面26に波型形状部27を形成し、波型形状部27の最下端28の下方にルーバー形状の受水部29を設けることにより、加熱室21から漏れ出てくる結露水が波型形状部27の最下端28から滴下し、受水部29で確実に水を受けることができるため、排水経路の簡素化と、電気部品などへの水の付着のない安全性の高い加熱調理器を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】導体のトレイ上に効率的にマイクロ波を供給することができるマイクロ波加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室51内にマイクロ波を供給する放射手段54と、トレイ65の外周70を加熱室51の壁面と近接させて脱着可能に設けられ加熱室51を分割する導体製のトレイ65と、縁部66の外周70からマイクロ波の1/4波長より大きな間隔をあけて縁部66に設けられマイクロ波を通過させる通過孔67を備えた構成により、通過孔67を通過するマイクロ波と縁部66の外周から回りこむマイクロ波がトレイ65上で逆位相になって互いに打ち消しあうことを防ぎ、効率的にトレイ65上にマイクロ波を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】装置外部への妨害電波の放出を抑制すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室と、加熱室に収納された被加熱物を加熱する高周波発生装置と、高周波発生装置に電源を供給する高周波電源と、高周波電源を取り付ける底板5と、全体を覆うカバー4を備え、底板5のフランジに、単数または複数のツメ5aとその近傍に穴5bとを設け、カバー4に、底板5の単数または複数の穴5bに対応したツメ4aを、底板5の穴5bに嵌合させることにより、底板5のツメ5aを確実にカバー4に接触させ、電気的導通を確実にとる構成とする。これによって、カバー4内部で高周波電源などから発生した妨害電波が、高周波加熱装置外部へ放出されることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】導体のトレイ上に効率的にマイクロ波を供給することができるマイクロ波加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室51内にマイクロ波を供給する放射手段54と、トレイ65の外周70を加熱室51の壁面と近接させて脱着可能に設けられ加熱室51を分割する導体製のトレイ65と、マイクロ波の1/4波長より大きな間隔をあけて縁部66に設けられ、マイクロ波を通過させる複数の通過孔67a、67bを備えた構成により、複数の通過孔67a、67bを通過するマイクロ波がトレイ65上で逆位相になって互いに打ち消しあうことを防ぎ、効率的にトレイ65上にマイクロ波を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】放電を防止するとともに工数削減及び信頼性の向上を図ることのできる電子レンジを提供する。
【解決手段】前面を開口して調理物を収納する加熱室3を形成する加熱室筐体2と、加熱室筐体2の底壁2bに凹設される凹部4と、加熱室3に高周波を供給するマグネトロン6と、凹部4内配されて高周波を攪拌する回転アンテナ5と、凹部4を塞いで加熱室3の底面を形成する着脱自在のトレイ10と、トレイ10の周縁に配されてトレイ10と加熱室筐体2の側壁2aとの間を密閉する弾性体から成るパッキン11とを備え、パッキン11が下方に突出して加熱室筐体2の凹部4よりも外側の底壁2bに当接する薄肉状の下方薄肉部11bを有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーの視野角と耐ノイズ性能を犠牲にしないで、赤外線センサーのコストが安価な高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサー4のコストを安価にするため、赤外線センサー4に光学レンズ、反射鏡やリフレクターを使用せずに、赤外線センサー4のセンサー開口8を大きくして、赤外線センサー4の増幅器のゲインを赤外線センサー4の検出温度の精度が許容できる耐ノイズ性能まで下げると共に、赤外線センサー4のセンサー開口8を大きくしたことにより、赤外線センサー4の視野角が広がる弊害を防止するために、高周波加熱装置の加熱室2の壁面に設けた開口6を赤外線センサー4の視野角を遮るような開口サイズとすることにより、赤外線センサー4と加熱室2の壁面に設けた開口6とのトータルで赤外線センサー4の視野角を小さくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】蒸気調理が可能な高周波調理装置において、加熱室からの凝縮水排水を確実に行うことができ、且つ、調理の最中にそこから蒸気が漏洩しない仕組みを提供する。
【解決手段】高周波調理装置1の加熱室20には、高周波発生装置21の発振により発生する高周波と、蒸気発生装置22が生成する蒸気が供給される。加熱室20の底壁には漏斗状の傾斜面28が形成され、傾斜面28の谷底部に凝縮水排水口27が形成される。ターンテーブル30に回転を伝える回転軸31dは凝縮水排水口27を通り抜け、回転軸31dを回転させるモータ32を支持するカップ状の支持ベース33が、凝縮水排水口27から滴下する凝縮水を受け止める。支持ベース33の排水口35には排水経路37の一環をなす排水管36が接続され、排水管36に形成されたU字形のベンド36aが、凝縮水が溜まる水封部39を構成する。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置において、妨害電波の放出を抑制すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室1と、加熱室1に収納された被加熱物を加熱するマグネトロン2(高周波発生装置)と、マグネトロン2に電源を供給する高周波電源3と、高周波電源3を取り付ける底板5と、電源を供給する電源コード6と、全体を覆うカバー4を備え、カバー4内部に露出しているアース線6aをシールドチューブ7で覆い、その両端を接地させる構造とする。これによって、カバー4内部でマグネトロン2などから発生した妨害電波が、カバー4外部へ放出することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の調理器が設置された環境において、調理終了報知の識別が困難であり、調理を終了した装置が分かり難い。
【解決手段】庫内灯13にLEDを使用して、庫内灯13の長寿命化と駆動の容易性を向上させ、調理終了時に庫内灯13を点滅させることで、調理が終了した装置を容易に識別できるようにする。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーの視野角と耐ノイズ性能を犠牲にしないで、赤外線センサーの構成を簡素化し、コストが安価な高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサー4のコストを安価にするため、赤外線センサー4に光学レンズ、反射鏡やリフレクターを使用せずに、赤外線センサー4の開口を大きくして、赤外線センサー4の増幅器のゲインを赤外線センサー4の検出温度の精度が許容できる耐ノイズ性能まで下げると共に、赤外線センサー4の開口を大きくした事により、赤外線センサー4の視野角が広がる弊害を防止するために、赤外線センサー4を収納するケース6に設けた開口7を赤外線センサー4の視野角を遮る開口サイズとすることにより、赤外線センサー4と赤外線センサー4を収納するケース6に設けた開口7とのトータルで、赤外線センサー4の視野角を小さくする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】調理器具の食品載置面の加熱むらを低減し、マイクロ波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上を図る。
【解決手段】照射されたマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波吸収材料を主成分とする発熱層3有する載置される食品を調理するための調理器具において、少なくとも発熱層3を第1の発熱部位4と、第1の発熱部位4よりも照射されるマイクロ波エネルギーが大きい第2の発熱部位5とから構成し、発熱層3の第1の発熱部位4の膜厚を第2の発熱部位5よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱調理装置の動作状態に対応した換気風量で換気を行えるよう、換気装置に対して、適切な指示することができる高周波加熱調理装置を提供する。
【解決手段】制御手段411は、換気風量調節機能を有する換気扇20と赤外線による通信が可能な赤外線信号送信部を介して換気扇20に対して、換気の開始と停止と換気風量とを指示する換気指示手段416と、高周波加熱調理装置31による加熱調理の種類を把握する調理種類把握手段414とを備える。換気指示手段は高周波加熱調理の開始に応じて換気の開始を換気連動ユニット21に指示するとともに、加熱調理中および加熱終了後における換気風量を調理種類把握手段414により把握された加熱調理の種類に応じて決定して換気連動ユニット21に指示する構成したものである。 (もっと読む)


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