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Fターム[3L086AA01]の内容

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【課題】回転アンテナの停止の検知を簡単にできて、製造コストを低減できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱庫と、被加熱物を加熱するためのマイクロ波を発生するマグネトロン11と、マイクロ波を加熱庫内に放射する回転アンテナと、回転アンテナを回転駆動する回転アンテナ用モータ13と、加熱庫に取り付けられ、加熱庫内のマイクロ波の電界強度を検出する解凍センサ14と、解凍センサ14から加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号を受ける制御装置100とを備える。この解凍センサ14からの加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号に基づいて、回転アンテナの動作状態が検知されるので、回転アンテナの回転,停止を検知するためのだけのセンサを加熱庫に取り付けなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内における金属体を検知できて、その上、比較的簡単に製造でき、かつ、製造コストの増大を抑制できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱庫と、加熱庫内に供給すべき高周波を発生するマグネトロン11と、加熱庫においてマイクロ波が供給される側とは反対側の外壁に取り付けられ、加熱庫内のマイクロ波の電界強度を検出する解凍センサ14と、解凍センサ14から加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号を受ける制御装置100とを備えている。この解凍センサ14からの加熱庫内の高周波の電界強度を示す信号に基づいて、加熱庫内における金属製の角皿の存在が検知される。 (もっと読む)


【課題】情報の検出範囲を広げることができ、検出対象から情報を正確に検出できる通信機能付き加熱調理器および通信機能付き攪拌装置を提供する。
【解決手段】通信機能付き加熱調理器は、加熱室11を有する加熱調理器本体1と、加熱室11内の任意箇所に配置可能な情報検出機能付き回転子2とを備えている。情報検出機能付き回転子2はセンサ付きICタグ35,35を備え、このセンサ付きICタグ35,35が、温度センサと、この温度センサが検出した温度を示す温度信号を無線にて送信する送信部とを有している。加熱調理器本体1は、ICタグ35,35の送信部が無線にて送信した温度信号を受信する受信部を有する。 (もっと読む)


【課題】外観および保守性を損なうことなく、防水性能を確保できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】この加熱調理器1では、キャビネット2の天面部2Aにかかった水等が継ぎ合わせ部である外縁部11に来ても、その水等を溝10に沿って側方へ流すことができるので、外縁部11に水等が来ても調理器1の内部へ浸入するのを防止できる。また、キャビネット2の屈曲部12がコントロールパネル7の溝10内に延在しているので、屈曲部12が、溝10を越えて漏れ出そうとする水に対する防水壁となり、外部からコントロールパネル7の溝10にかかった水等が溝10を越えて上記キャビネット2内へ浸入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波反射特性、耐吸水性、熱反射特性、黒色性および端面部耐食性のすべてに優れる塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】Alめっきステンレス鋼板を塗装原板とし、その上に耐熱性樹脂および黒色系近赤外線反射顔料を含むトップ塗膜を形成する。耐熱性樹脂は、その分子鎖の両末端にヒドロキシ基を有するポリエーテルスルホン樹脂の脱水縮合物である。黒色系近赤外線反射顔料は、400〜750nmの波長域における平均反射率が10%以下であり、かつ750〜2500nmの波長域における平均反射率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】卵液を充填したカップ容器の電子レンジ庫内への載置における使い勝手に優れ、短時間調理が可能で、電子レンジの機種を選択することなく複数個のゲル化食品を「す」を立てずに同時に蒸し上げることができる電子レンジ用蒸し器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用蒸し器1は、底部11とこの底部11の周囲を覆う側壁12とから構成され、これにより上部に開口を有する容器本体10と、この容器本体10内の底部11から離間して配置され、水蒸気が通過可能な貫通孔21を有する食品載置台20と、容器本体10の上部の開口を覆うとともに水蒸気通過手段31を有する蓋30と、から構成される。そして、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層41が、容器本体10の側壁12のうち食品載置台20が設けられる位置よりも上部の領域及び蓋30の少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の誘電体や磁性体に比べて、昇温速度が格段に向上し、かつ食品の加熱に適した200〜300℃の範囲で昇温が停止する電磁波吸収発熱体およびそれを用いた調理用器具を提供する。
【解決手段】発熱体が、Fe酸化物(FeO換算):53〜57mol%、Zn酸化物(ZnO換算):4〜11mol%およびNi酸化物(NiO換算):0.5〜4mol%を含み、残部がMn酸化物からなるMnZn系フェライトとする。 (もっと読む)


【課題】異常加熱になった場合でも、加熱室内の温度と蒸気量とを検知することで安全に動作させ、また、発熱シートを利用した市販の冷凍食品に対しても、早切れが防止されること。
【解決手段】食品が少量であるか大量であるか判定し(ステップS7)、食品が少量か大量かで閾値を変更して食品の異常加熱を検出してマグネトロンの出力レベルを低下させる(ステップS9)とともに、食品が少量であった場合、加熱室内の蒸気量が所定値以下(ステップS14)であればマグネトロンを停止する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を装着せずに加熱してしまったときに、それを正しく判定して加熱の出力を低下または停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、第1の赤外線センサ11で加熱皿の温度上昇しない箇所の温度を検出し、第2の赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇する箇所の温度を検出し、加熱制御手段14は第1および第2の赤外線センサの検出した温度の相対値より加熱皿が装着されているかを判定し、加熱皿が装着されていないと判定したときには高周波発生手段の出力を低下または停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失の少ない、加熱分布のむらを抑えて効率よく食品を加熱できる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】食品12を加熱する加熱室13と、加熱室13内に電磁波を供給するマグネトロン32と、加熱室13底面17に複数の長円形状の凸面部25からなる凸面部群と、底面17に対向する放射面を有する回転アンテナ40を備えた高周波加熱装置であって、食品12に吸収されずに底面17の部分に照射される電磁波を凸面部25による乱反射によって拡散させ、食品の加熱に効率良く利用でき、加熱分布のむらを抑えて効率よく食品を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿以外の皿を装着して加熱してしまったときに、それを正しく判定して加熱の出力を低下または停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体20を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱し、温度分布検出手段13で加熱皿の表面温度を複数箇所検出し、最高温度抽出部16が検出した複数箇所の温度のうち所定範囲の検出箇所の温度の中から最高温度を抽出し、この最高温度により加熱制御手段15が正しく加熱皿が装着されているかを判定して、加熱皿以外の皿が装着されていると判定したときには高周波発生手段の出力を低下または停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】本体高さを約250mm以下に抑えながらも表示部や操作キーを小型化する必要がなく、扉の変形を防止し得、安定した扉の開閉と電波シール特性を維持できるようにする。
【解決手段】内部が加熱室11と電気室13に画成され、加熱室には食品の出し入れを行う前面開口部2が形成された本体1と、加熱室の前面開口部と電気室を覆うように開閉自在に設けられた縦開きの扉4とを備え、扉には、電気室に対応する部位に操作部14を一体に配置し、本体の電気室には、高周波発生手段21と、この高周波発生手段に電源を供給する駆動電力供給手段36と、発生した高周波を加熱室に導き加熱室内に供給する導波管19と、を配置し、扉の左右両端と本体左右の外装板近傍との間には、扉の開き角を規制するアーム5を一対設け、加熱室と電気室との間には、扉の開閉動作に連動して高周波発生手段を停止させる発振停止装置15を配置する。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく判定して加熱を停止または低下し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体20を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着し、発光手段4が発光すると、この発光手段に対して加熱皿を挟む位置に設けた受光手段15は受光できない。一方、加熱皿を装着しなければ、発光手段が発光すると受光手段が受光するので、加熱皿検知手段は受光しなければ正しく加熱皿が装着されているものと判定し加熱制御手段17が高周波発生手段3を駆動して加熱するが、受光すれば加熱皿が装着されていないものと判定して高周波発生手段の出力を低下または停止するのである。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波により加熱時に設定しようとする加熱時間が最大設定時間を越えたことをユーザーが容易に認識でき、操作性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置200は、マイクロ波の電力値の大小に応じて予め設定された加熱時間上限値を用いて、操作パネル5のタッチパネルからの操作信号に基づいて設定しようとする加熱時間Tが、現在のマイクロ波の電力値に対応する加熱時間上限値を越えると判断すると、加熱時間Tをゼロに設定してカラー液晶表示部に表示させると共に、設定しようとした加熱時間Tが加熱時間上限値を越えることを表す特徴音をスピーカー90に出力させる。 (もっと読む)


【課題】排気による周囲の汚れを防ぎ、更に排気温度を低減する加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器本体110は加熱室を収容しており、加熱室から排出された排気を背面方向に導くように第1のダクトが配設されている。この第1のダクトと穴15を介して連通する第2の排気ダクト18を加熱調理器本体110の背面に設け、加熱室から放出される排気を加熱調理器本体110のファン用吸気口から離れる方向に導くように風路を構成する。而して、第2の排気ダクト18からの排気を、第2の排気ダクト18の一部を構成している外装筐体1の背面部と嵌合して配設されている天板120の下部と外装筐体1の上部との間に排気風路である結露トラップ40を設けてここを通して排気するようにした。結露トラップ40は排気から油分や水分を除去するので、排気は清浄化される。また、風路長は排気風路を接続した分長くなるので、排気温度が低減する。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】被加熱物である細長い食品の表面全体を高温で加熱して、且つ、食品の中心部も加熱して、調理できる電子レンジ加熱調理用具を提供する。
【解決手段】マイクロ波の照射により発熱する発熱体をそれぞれ積層してなる第1シートと第2シートとが、前記発熱体を対向して配置されるように、端部で屈曲可能に連結してなり、かつ少なくとも一方のシートに山折部と谷折部からなる蛇腹状凹凸部を形成する。 また、蛇腹状凹凸部は、山折部と谷折部とを交互に配列し、断面が略三角形状にする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱室に設置して蒸し調理時の省電力化を図ることのできる蒸気調理ユニットを提供する。
【解決手段】電子レンジ1の加熱室2内に設置してマイクロ波による蒸し調理を行う蒸気調理ユニット10であって、前面を開口して調理物を収納する調理室12と、調理室12の壁面に開口した蒸気流入口12aを開閉する開閉弁16と、調理室12の周囲の密閉された空間に設けられる貯水室14と、貯水室14の上部と蒸気流入口12aとを連通させる蒸気流路20、21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱モードの切り替えを一層効果的に行う。
【解決手段】本実施形態の加熱調理器は、加熱庫と、導波管と、マイクロ波供給手段と、放射部と、導電性素子部とを備える。加熱庫は、内部に調理物を載置する。導波管は、前記加熱庫内に導通孔を介して連結されている。マイクロ波供給手段は、前記導波管内にマイクロ波を供給する。放射部は、導電性材料で構成され、前記導通孔を貫通する結合軸部と、当該結合軸部に設けられた放射素子部とを有し、前記マイクロ波供給手段から前記導波管内に供給されたマイクロ波を前記加熱庫内に導く。導電性素子部は、導電性材料で構成され、前記放射部と絶縁された状態で前記結合軸部の周囲に配置されている。 (もっと読む)


【課題】使用することができない器具を好適に通知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、仮選択受付部26と、メニュー表示部21と、禁止表示部22とを備える。選択受付部26は、調理メニューの仮選択を受け付ける。メニュー表示部21は、少なくとも調理メニューを表示する。禁止表示部22は、調理メニューが仮選択された後、調理メニューに基づく加熱時において調理室12で使用することができない器具を表示する。 (もっと読む)


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