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Fターム[3L086AA01]の内容

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【課題】本体ケーシングの側壁の温度上昇を抑えて、設置時に側部に設ける空きスペースを少なくできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケーシング1と、本体ケーシング1内に配置された加熱室2と、本体ケーシング1内かつ加熱室2の右側部に配置された電装品部(マグネトロン61,インバータ部62)と、その電装品部と本体ケーシング1の右側壁1aとの間に間隔をあけて配置された取付板56と、本体ケーシング1内かつ電装品部の後方に配置され、電装品部に向かって前方に冷却風を吹き出す冷却ファン53とを備える。上記冷却ファン53は、取付板56と本体ケーシング1の右側壁1aとの間に形成された空間に冷却風の一部を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】非接触式のセンサーを用いて、物体の重量を検出することができる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部から下方に突出した突出部7aを有し、本体1の設置時に突出部7aが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足7と、計測足7の移動量を非接触で検出する光学式センサー10と、計測足7の移動量に基づいて、本体1に設置された物体6の重量を検知する検知手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】負荷量が少ない場合でも湿度センサの検出精度が悪化しない加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、マイクロ波で加熱する負荷を収納する加熱室2と、加熱室2内に空気を送るファン3と、加熱室2内の蒸気量を測定する湿度センサ4と、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサ5と、赤外線センサ5の温度から加熱室2内の負荷の量を判定する負荷量判定手段6と、ファン3の回転数を制御する制御手段7とを有し、制御手段7は負荷量判定手段6の判定した負荷量にあわせてファン3の回転数を制御し、加熱室2内に送る空気の量を変更することにより、負荷量が少ない場合でも湿度センサ4の検出精度を高めることが可能となり、どのような負荷量であっても過加熱になることなく加熱を停止させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】角皿を加熱室から扉側まで引き出す際に、角皿が接着剤の盛り上がり部に当たるのを防いで、スムーズに引き出せるようにする。
【解決手段】内部が加熱室5と電気室6に画成され、加熱室5には被加熱物の出し入れを行う前面開口部7が形成された本体1と、加熱室内の底面上に収納可能な角皿13と、本体1の前面を覆うように本体1に開閉自在に設けられた縦開き扉9と、縦開き扉9のフレーム9aに接着剤30で固定されてこのフレーム9aと共に扉内面を形成する窓ガラス8とを有し、加熱室5の底面に角皿13を載置して被加熱物を加熱する加熱調理器において、縦開き扉9の内面に、窓ガラス8を固着している接着剤30の盛り上がり高さよりも突出高さが高く、かつ角皿13を引き出し方向に案内する凸形状部31a,31bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンを用いることなく、加熱庫外の空気と加熱庫内の蒸気を含む空気を排出して混合させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】庫外冷却ファンモーターにより本体ケース内に送り込まれた庫外空気を外部へ導くための第1の庫外通気口3bと、第1の庫外通気口3bと並んで設けられ、庫内冷却ファンモーターにより加熱庫7内に送り込まれた庫内空気を外部へ導くための庫内通気口3cと、本体ケースの背面に第1の庫外通気口3bと庫内通気口3cを覆うように設けられた排気カバー61aとを備え、排気カバー61aには、第1の庫外通気口3bと庫内通気口3cをそれぞれ通過する庫外空気および庫内空気をそれぞれ分離するセパレーター板63aが設けられ、セパレーター板63aにより分離された庫外空気および庫内空気を排出して混合させる庫内空気排気口62dと庫外空気排気口62eを有している。 (もっと読む)


【課題】複数の被調理物を同時に温める場合であっても、加熱効率よくかつ温度むらなく被調理物の加熱を行うことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を配置するための領域を複数有する調理室を有する本体と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生装置と、電流・電圧検出部と、制御部とを備える。電流・電圧検出部は、マイクロ波を指向性を持って調理室に放射する回転アンテナと、回転アンテナが少なくとも1回転する間、マイクロ波発生装置の電流または電圧の変化を回転アンテナの位置と対応付けて検出する。制御部は、電流または電圧の変化に基づいて、マイクロ波発生装置が所定値以上の運転効率が得られる回転アンテナの位置を決定し、決定された位置に回転アンテナを停止させる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機能だけで簡単に焦げ目を有する焼き魚や焼餃子などの焼物料理やグラタン、パン・焼菓子などの料理が、手軽で美味しく安定して料理できる。
【解決手段】導電性チタン酸化物、リチア系鉱物および粘土鉱物を含む素地に釉層が形成されており、この導電性チタン酸化物がチタン酸化物と、リチア系鉱物と、粘土鉱物とを含む陶土を還元焼成後、酸化雰囲気で炉冷されて得られ、特にチタン酸化物がルチルサンドであり、リチア系鉱物がペタライトである。 (もっと読む)


【課題】繰り返し利用が可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材は、マイクロ波の照射による誘導加熱が可能な導電性物質層を有する発熱体16、を備え、発熱体16の表面には複数の凹凸部が形成され、凹凸部の面積に対する凹部14の面積の割合である圧着面積比が20%以上80%以下である。このようにすれば、発熱体16が上記のような圧着面積比である凹凸部を含むので、発熱体16での過加熱を防止することで、被加熱物の表面をより均一に加熱できるとともに、加熱補助部材での局所的な過加熱やこげ・変形といった問題の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】蒸気環境内の撮影対象物を蒸気による影響を抑制しつつ撮影することが可能な撮影装置および撮影方法、並びにこの撮影装置を備えた電子レンジを提供する。
【解決手段】光ファイバースコープ5の先端部が撮影対象物に対向配置されると共に基端部に撮像部6が接続され、蒸気排除手段8が光ファイバースコープ5による撮影領域に向けてエアを噴出することにより撮影領域内の蒸気を吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】繰り返し利用が可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材1は、マイクロ波の照射による誘電加熱が可能な導電性物質層を有する第1発熱体4および第2発熱体5と、当該第1発熱体4が積層された第1支持部2と、第2発熱体5が積層された第2支持部3と、を備える。第1支持部2と第2支持部3とは、第1発熱体4上に載置された被加熱物Fに第2発熱体5が接触できるように、第1発熱体4と第2発熱体5とが対向して配置可能に連結されている。第1発熱体4および第2発熱体5の少なくともいずれかには、表面に複数の凹凸部が形成されている。凹凸部における隣接する凹部の間の距離は5mm以下である。 (もっと読む)


【課題】負荷量が変わっても同じあたための仕上がりを実現できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、加熱室2と、加熱室内の蒸気量を測定する湿度センサと、非接触にて負荷の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサを可動させて加熱室内の測定範囲を変更することができる可動部と、赤外線センサの温度と測定位置の情報から加熱室内の負荷の量を判定する負荷量判定手段と、赤外線センサの検出した温度情報に基づきマイクロ波発生手段を制御する制御手段とを有し、制御手段は湿度センサの検出値から沸騰などを検出する閾値を負荷量判定手段の判定した負荷量にあわせて変更することにより、負荷量が変わっても同じあたための仕上がりを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】調理メニューが選択された場合に即加熱調理を開始し、尚且つ、上記メニュー選択キーの操作によって他の調理メニューに修正できる。
【解決手段】数字キー19に対して1回目の操作が行われると、スタートキー24の押圧や所定時間の経過を待たずに、指示された加熱時間および出力デューティで加熱調理を行う。こうして、スタートキー24のオンや所定時間の経過を待つ必要がなく、作業者にイライラ感を与えて作業効率が低下するのを防止する。その後も数字キー19の操作を受け付けて、キー操作があると指示された加熱時間および出力デューティで、先の加熱時間と出力デューティとを修正し、この修正された加熱時間および出力デューティで加熱調理を行う。こうして、1回目のキー操作で選択された調理メニューを即開始した場合でも、加熱調理を停止することなく先の調理メニューを修正することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷が少量であっても過加熱を防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】マイクロ波発生手段1と、加熱室2と、非接触にて負荷の温度を測定する赤外線センサ3と、赤外線センサ3を可動させて加熱室2内の温度測定位置を変更する可動部4と、赤外線センサ3の測定した温度と測定位置の情報に基づいてマイクロ波発生手段1を制御する制御手段5と、加熱室2内の負荷の量を判定する負荷量判定手段6とを有し、負荷量判定手段6が負荷量が少量であると判定した際、制御手段5は測定した温度の最高温度を検出し、可動部4は負荷量判定手段6が負荷量を多量であると判定した場合よりも狭い最高温度を測定した位置を含めた範囲を可動するようにしたことにより、少量の負荷を加熱した場合であっても過加熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段や試料がなくとも赤外線検出手段4の劣化を判定すること。
【解決手段】調理コースを選択する入力手段7と、調理コースを基にして食品を加熱する加熱手段3と、食品より出る赤外線を検出する赤外線検出手段4と、入力手段7で選択された調理コースと赤外線検出手段4での検出結果から赤外線検出手段4の劣化を判定する劣化判定手段21で構成される加熱調理装置において、劣化判定手段21は、赤外線検出手段4の検出結果を基にして加熱する食品の温度を計算する温度計算部101と、その温度が一定と判定する温度一定判定部102と、食品温度が一定の時に食品温度を特徴づける代表温度を決定する代表温度計算部103と、第1の所定温度と代表温度とを比較する温度比較部104を備え、代表温度が所定温度未満の場合に赤外線検出手段4の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に設けた可視光透過用部材でのマイクロ波の損失を効果的に低減して被加熱物の加熱効率を高く維持させることができるマイクロ波加熱装置を提供すること。
【解決手段】金属部材を含む複数の壁面と、被加熱物を出し入れする開口と、該開口を開閉するドア110と、を有し、内部に被加熱物を収容して加熱調理する加熱室50と、加熱室50を構成する前記ドア110を含む壁面の一部に加熱室側に面して設けられた可視光透過用部材と、前記被加熱物を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン30と、加熱室50にマイクロ波を給電する給電部40と、を備え、前記可視光透過用部材は、設けられる壁面の縦横辺の寸法比よりも縦長であり、さらに加熱室内に向かって光学的に略水平方向に視野角を広げる構成とすることにより、面積を小さくすることができるのでマイクロ波の損失を抑えて高い効率で被加熱物に供給される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、加熱室室内の壁面に付着した汚染物を容易に除去することができる加熱調理器の壁面材を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室12と、加熱室12の室内の食品を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器11において、加熱室12の内面を構成する壁面材14が金属基材29と金属基材29よりも熱酸化による変色差の小さい金属30がメッキされた表面処理鋼板と、前記表面処理鋼板の表面に形成された耐熱性、耐食性、親水性を有する被覆層31で構成することにより、調理時に食品から出た汁や油、調味料などが加熱室12の内面を構成する壁面材14に飛散し汚染しても、水と被覆層31との馴染みがよいので水が汚染物と被覆層31の間に浸透し汚染物の付着力を低下させるため、容易に除去することができ、常に清浄な状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】運転コストを低減できると共に、冷却ファンで冷却される制御部の電装部品の故障を抑制できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】制御部200に、冷却ファン用モータ54の通電をオンからオフに切り替えて、冷却ファンを慣性で回転させ続ける慣性駆動と、慣性で回転している冷却ファンが止まる直前になると冷却ファン用モータ54の通電をオンにして、冷却ファン用モータ54を一定条件が成立するまで駆動させるアクティブ駆動とを交互に繰り返す冷却ファン慣性駆動制御部210を設ける。 (もっと読む)


【課題】料理レシピや組み立て手順などの情報を使い勝手よく提供すること。
【解決手段】電子機器1は、被写体を撮像する撮像部28と、撮像した被写体に関連した情報を出力する出力部46と、出力部46が出力した情報への応答である音声を認識する音声認識部34と、音声認識部34による認識に応じて撮像とは異なる操作を制御する制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内における金属体を検知できて、その上、比較的簡単に製造でき、かつ、製造コストの増大を抑制できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱庫と、加熱庫内に供給すべき高周波を発生するマグネトロン11と、加熱庫においてマイクロ波が供給される側とは反対側の外壁に取り付けられ、加熱庫内のマイクロ波の電界強度を検出する解凍センサ14と、解凍センサ14から加熱庫内のマイクロ波の電界強度を示す信号を受ける制御装置100とを備えている。この解凍センサ14からの加熱庫内の高周波の電界強度を示す信号に基づいて、加熱庫内における金属製の角皿の存在が検知される。 (もっと読む)


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