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Fターム[3L086AA01]の内容

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【課題】メニューが選択された場合、それぞれのメニューに最適な加熱パターンでもって所望の調理仕上がりが得られ、加熱効率を向上させること。
【解決手段】高周波加熱装置31は、被加熱物載置用の加熱皿402を着脱可能にする加熱室34と、マイクロ波発生手段32と、マイクロ波発生手段からマイクロ波を伝送する導波管33と、導波管33から加熱室にマイクロ波を放射するための回転アンテナ39と、回転アンテナ39を回転駆動する駆動手段41と、被加熱物を加熱皿402に載せて加熱するグリルメニューと加熱皿402を用いずに被加熱物を加熱する温めメニューとを選択することが可能な操作部と、操作部からの出力信号に基づいて駆動手段41を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、操作部からの出力信号に応じて回転アンテナ39の放射指向性の強い部位の向きが異なるように制御する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を載置した加熱皿を皿受部にセットした時でも、被加熱物を上下両面から加熱を制御できるマイクロ波加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ波加熱装置は、加熱皿402の左右両端に、前後方向に加熱室34の前面開口から加熱室34の奥面に渡って樹脂製のホルダ(位置決めスペーサ)を設けるとともに、制御手段411が、操作部からの出力信号に応じて開放部の向きを異ならせ、皿受部404で支持した加熱皿402の上下面からのマイクロ波供給量を制御する構成であり、マイクロ波の加熱皿402上面への供給量を加熱調理運転の初期の方が初期以降より多くなるよう制御する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジなどの調理器に関するもので、待機時に部品故障などで待機中に電力消費することを課題とする。
【解決手段】待機時に制御手段3への電力供給を電力開閉手段5を遮断させ、さらに第2電力開閉手段7を連動して、加熱手段1を駆動する駆動手段8の駆動電力を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が加熱室照明の光源を眩しく感じないように、不透明シートを適宜貼り付けながら、加熱室の奥も明るい使用性の高い加熱調理機器を提供する。
【解決手段】加熱装置本体1に具備された加熱室2の開閉扉3のドアスクリーン穴8と加熱室壁面の採光用小穴6と照明用光源ユニット7とが、幾何学的に一直線になるエリアに関しては、不透明シート9で使用者の眩しさを抑えながら、加熱室2内奥については、透明シートで明るさを確保する。上記構成から明らかなようにこの加熱調理機器では、加熱中に使用者が加熱室2を覗いても、眩しさを防ぐシートがあり、使用者の不快感なく操作することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に残留蒸気がある場合でも、冷凍食品への誤判定を防止し、食品の過加熱を防ぐこと。
【解決手段】制御部は、赤外線センサの温度測定動作における往路の測定温度、または往路、復路の測定温度を演算(S12〜S14)することで、赤外線センサのレンズ面が曇っているかどかを判定し、曇っている場合に誤って冷凍食品と判定した場合でも、加熱パターンを常温食品用のものに選択し直すことで、食品の過加熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】調理に適した庫内サイズを持った高周波加熱装置を複数個使い、同時に別の調理物を調理するとともに、一つの高周波加熱装置で得られたベストの調理プログラムを、配線又は無線等により他の高周波加熱装置に伝送することにより、より調理性能の良い、好みにあった調理を可能とする。
【解決手段】加熱室と、加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱室を開閉する扉と、加熱手段を制御する制御部と、加熱手段の駆動を制御する操作部とを備え、本体の外装枠15の天面に突起又は、窪み16を設ける。 (もっと読む)


【課題】指向性が強く、輝度の高いLED等を庫内灯に使用した場合、LEDの光が直接目に入ると目を傷める危険性がある。
【解決手段】加熱室10正面の開口部から見える視角の範囲にLEDの直接光が入らないように庫内灯13の発光方向を傾けることで、使用者が目を傷める危険性を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱装置では、表示や音声ガイドを使って、複雑な操作手順や加熱状態に関する多くの情報を知らせようとすると、表示が見にくくなったり、コストがかかるなどの課題があった。
【解決手段】加熱装置本体10に設けられた通信手段102が送信した通信信号を無線受信する通信手段112と、使用者が操作するための入力手段111と、あらかじめ加熱装置本体に関する操作手順などの情報を記憶しておく記憶手段113と、前記通信手段112が受信した信号を復調し出力する制御手段110と、前記制御手段110の出力に基づいて表示を行う表示手段114とを備えた携帯型受信装置11で、加熱装置本体10が操作されたタイミングで受信した情報を元に、記憶手段113から読み出した操作手順などの情報を表示して、加熱装置の操作性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】加熱室内の温度状況に関わらず、食品上昇温度を判定しきい値に用いることによって、早切れを改善すること。
【解決手段】制御手段は、加熱開始時の赤外線センサー3a(温度検出手段)の検出温度と加熱中の赤外線センサー3aの検出温度とを比較した差分を上昇温度とし、所定の上昇温度に到達していない場合は、赤外線センサー3aの検出温度が、前記所定の判定温度に到達していても加熱終了しないことにより、加熱室内の温度状況に関わらず、被加熱物上昇温度を判定しきい値に用いることによって、被加熱物が所定温度に到達する前に、高周波発生装置が運転停止(早切れ)してしまうことを改善する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に残留蒸気がある場合でも、冷凍食品への誤判定を防止し、食品の過加熱を防ぐこと。
【解決手段】制御部は、赤外線センサの温度測定動作における往路、復路の測定温度を演算する(S9)ことで、赤外線センサのレンズ面が曇っているかどかを判定し(S10、S11)、曇っている場合に誤って冷凍食品と判定した場合でも、加熱パターンを常温食品用のものに選択し直す(S14)ことで、食品の過加熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】水分の多いポトフなどの被加熱物を効率良く加熱することができる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室2にマイクロ波を放射するマグネトロン7と、アンテナポスト14の上端部に設けられた回転アンテナ10と、アンテナポスト14の下端部に円周方向に突起12aを設けた誘電体軸12を介して接続された駆動モータ11と、突起12aを検出する位置検出器15と、位置検出器15の情報を基に駆動モータ11を制御する制御手段9とを備え、回転アンテナ10は、アンテナポスト14の中心を通る直線上の両外周側に該アンテナポスト14からマイクロ波の波長λのλ/2離して回転穴10aを設け、制御手段9は、被加熱物20を加熱する工程で、回転アンテナ10の停止位置を位置検出器15の検出情報から経過時間で管理し、回転アンテナの一回転する間に数回にわたって回転と停止を繰り返す動作を行う。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を効率良く加熱することができる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物20の重量を測定する重量検出手段5と、アンテナポスト14の上端部に設けられた回転アンテナ10と、アンテナポスト14の下端部に円周方向に突起12aを設けた誘電体軸12を介して接続された駆動モータ11と、突起12aの位置を検出する位置検出器15と、重量検出手段5と位置検出器15の情報を基に駆動モータ11を制御する制御手段9とを備え、制御手段9は、被加熱物20を加熱するに際して、始めに回転アンテナ10を一回転させ、その後重量検出手段5の重量情報に応じて回転アンテナ10の停止位置を位置検出器15の検出情報から経過時間で管理し、回転アンテナ10の一回転する間に数回にわたって回転と停止を繰り返し、被加熱物20の温度が加熱終了温度の80%に達する時間が経過した後は、加熱終了まで回転アンテナ10を連続で回転する。 (もっと読む)


【課題】電源プラグを抜いた時または電源プラグを抜いている状態でドアの操作を行ったときに、表示が一瞬ONしてしまう現象を防止する。
【解決手段】加熱手段1と、主制御回路2と、マイクロコンピュータ3と、表示手段4と、電源クロク生成回路5と、電源6と、電源制御部7と、入力手段8とを備え、電源クロック生成回路より入力されるLow信号が1ms以上の入力があるかどうかにより電源供給状態を判断し、電源OFFの途中状態と判断されたときには表示をONさせない。 (もっと読む)


【課題】簡単にフィルタの着脱ができるメンテナンスの作業性を高めるとともに、磁気結合力の低下を防ぎ耐久性と信頼性の高い加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】扉体12で開閉される調理室を有する装置本体11と、この装置本体11の一部に形成された冷却空気の吸気口14と、前記吸気口14に覆設されたフィルタ15とを備え、前記フィルタ15に突設され磁性材で形成されたガイドピン17を設けるとともに、前記吸気口14の形成部位に前記ガイドピン17が挿入される挿入穴20を有し、前記挿入穴20の裏面近傍に永久磁石21を配設することにより、フィルタ15のメンテナンス時に、永久磁石21が汚れて磁気結合力が低下したり破損したりすることが無くなり、耐久性と保持力の信頼性が向上することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇しない箇所19の温度を検出するが、加熱皿が装着されていないときには赤外線センサは空の状態での高周波発生で温度上昇した加熱庫底面の温度を検出することになり、皿検出部15は温度上昇の大小で加熱皿の有無を判定することができ、加熱皿が無いことを検出したときには高周波発生手段の出力を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿の上に食品を載置せずに加熱してしまったときには、それを正しく判定して加熱の出力を低下または停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体19を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱し、赤外線センサ13で加熱皿の表面温度を検出し、検出した温度により食品検出部16が加熱皿の上の食品の有無を判定し、食品が無いと判定したときには高周波発生手段の出力を低下または停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の待機時の不要な電力の消費を低減すること。
【解決手段】操作及び状態表示の制御を行う第1の制御手段6と、機器本来の機能の制御を行う第2の制御手段8とで構成された加熱調理器において、機器本来の機能が動作する時以外の機器の待機状態において、第2の制御手段8への電源の供給をオフすることで、機器の電力消費を削減するとともに、外来ノイズにより第2の制御手段8の誤動作が起こりにくきなり、品質が向上できる。 (もっと読む)


【課題】加熱する食品の大きさを検出し、それに合わせて適切な範囲の温度分布を検出して、検知遅れなく過加熱を起こさない高周波加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の高周波加熱調理器は、検出制御手段15は加熱初期には温度分布検出手段9を制御して検出できる最大範囲の温度分布を検出し、加熱途中からは温度分布検出手段9の検出温度に応じて必要な箇所だけの温度分布を検出するように温度検出範囲を狭めるので、検知遅れなく過加熱を起こすことのない高周波加熱装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、発熱部加熱手段15により加熱庫2底面にある発熱部4を加熱すると、加熱皿8がなければ赤外線センサ13で発熱部が高温になっていることを検出することができるが、加熱皿があると加熱皿に遮られて発熱部の温度を検出できないことにより、加熱制御手段19は初めに発熱部を高温にできるように発熱部加熱手段を制御し、そのときの赤外線センサの検出温度から加熱皿があるかないかを皿検出部が判定して、加熱皿がないと判定したときには加熱を停止するのである。 (もっと読む)


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