説明

Fターム[3L086AA01]の内容

電子レンジ (6,167) | 形式 (1,347) | 電子レンジ (1,171)

Fターム[3L086AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3L086AA01]に分類される特許

1 - 20 / 633



【課題】撹拌機能付き加熱調理器において、複数の食品を同時にムラなく加熱し時間やエネルギーを節約する。
【解決手段】食品を収納する加熱室3と、加熱室内を加熱する加熱手段として少なくともマグネトロン40を有し、内部に回転可能な撹拌羽根31を設けた調理容器30と、加熱室3の下方に、加熱室内にマイクロ波を照射する回転アンテナ41と、回転アンテナ41を回転駆動するアンテナモータ43と、撹拌羽根31を回転駆動できる撹拌モータ35とを備え、回転アンテナ41の回転軸と、撹拌羽根31の回転軸との2つの軸が平行で、かつ加熱室底面に略垂直に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理器具の載置面を短時間で所定の温度に昇温させ、食品の調理時間を短縮し、マイクロ波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上と耐久性、安全性の向上を図る。
【解決手段】調理器具であるグリル皿1において、発熱層3が形成される部位の支持体2の熱容量が50〜250J/degの範囲であり、発熱層3を構成するフェライトがFeとCuOとMgOを含み、前記フェライトに含まれるFeが46〜51mol%、CuOは2〜15mol%、ZnOが27mol%以下の範囲の組成とすることにより、グリル皿1の載置面30を短時間で昇温させることができ、載置面30の温度をグリル皿1の耐熱許容温度以下に飽和させることができるので、グリル皿調理の性能向上と耐久性、安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】レンジフード付高周波加熱装置において、照明装置の寿命を長くし、交換する作業をほとんど不要にすること。
【解決手段】下方調理物15を調理するガスコンロ11(下方加熱調理装置)の上方に設けられるレンジフード付高周波加熱装置において、装置本体内に設けられ高周波加熱調理物16を収納する加熱室1と、加熱室1内に高周波電力を供給するマグネトロン3(高周波発生手段)と、加熱室1の壁面の外側に隣接して設けられたLED照明4(庫内照明装置)と、装置本体の下部に設けガスコンロ11を照明するLED照明5(下方照明装置)と、マグネトロン3とLED照明4、5とを制御する制御する制御手段12とを備え、制御手段12が制御するスイッチング電源13から電源供給することにより、LED照明5の寿命が長くなり、半永久的に使用できるので、交換作業が不要になり、使い勝手が向上するとともに、高周波加熱装置の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の温度状況が変化しても、安定した仕上がり結果を生むことが可能となる、高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】マグネトロン14と、被加熱物である食品3からの赤外線エネルギーの放射を検出する赤外線センサ5と、加熱室1内の雰囲気温度を検出する加熱室用サーミスタ7と、食品3の仕上がり温度等を設定するための入力手段である操作キー11と、制御手段8とを備え、加熱開始直後の食品3の温度をもって、冷凍食品、冷蔵食品、常温食品の判別を行うための温度しきい値を、加熱室内の温度により補正する構成としたため、様々な条件下でも安定した仕上がり結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】白い色調の物質で、かつマイクロ波を効率良く吸収して発熱するマイクロ波吸収発熱体用粉末を得る。
【解決手段】原料粉として、SiO換算で50mass%以下(但し、0mass%は含まない)のシリコン酸化物と、ZnO換算で50mass%以上(但し、100mass%は含まない)の亜鉛酸化物との混合物を用い、750℃以上、1350℃以下の温度範囲で焼成する。 (もっと読む)


【課題】扉を前後方向にスライド変位し得て、庫内の被調理物の視認性を向上することができるばかりでなく、扉を開放状態から閉成状態とする際の閉成状態を容易に確保することができる調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、スライドレールの調理器本体の奥側に位置する端部と調理器本体の奥側とには、水平方向に付勢設定されたローラ体32及びローラ体32と係合するガイド溝31aを一体に備えたプレート部材31との何れか一方が互いに設けられ、ガイド溝31aは扉が開放端から離間している状態から所定位置にまで接近した際にローラ体32による弾性係合によって扉を閉成方向に引き込む引き込み溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】特に加熱調理の使用頻度が高く、省エネ性能ならび高耐久性能が求められるレストランなどのユーザーに好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室10と、加熱室10を照射する庫内灯13と、加熱室壁面に複数の小穴で形成したパンチ孔で構成した庫内灯窓12を有し、庫内灯13は複数のLED素子が実装された基板で構成され、パンチング面は加熱室壁面の加熱室外側であって段差部10aを設けた面に構成され、パンチング面の加熱室内側と加熱室外側の両面に透明度の異なる材料の庫内側シート21、庫外側シート22を貼りつけたことにより、レストランなどで頻繁に加熱調理動作をおこなっても、被加熱物から飛散した汚れなどは簡単にふき取ることができ、シートのはがれによる庫内灯の絶縁劣化の危険を防止するとともに、機器使用者に眩しさを与えない加熱調理装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを使用した場合にでもヒータ、電子レンジに対する安全回路を実現させる。
【解決手段】加熱手段1と、主制御回路2と、マイクロコンピュータA3と、入力手段6と、マイクロコンピュータB4と、WATCH DOG IC5とを備え、マイクロコンピュータB4より通信ラインを使用しマイクロコンピュータA3とWATCH DOG IC5に調理スタート開始のデータが送信されると、WATCH DOG IC5より出力されるアクティブ信号とマイクロコンピュータA3より出力されるアクティブ信号の論理積により主制御回路2をONさせる。 (もっと読む)


【課題】特に、加熱調理の使用頻度が高く、省エネ性能ならび高耐久性能が求められるコンビニエンスストアなどのユーザーに好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室10と、前記加熱室10を照射する庫内灯13と、前記庫内灯13を制御する制御部100と、制御部100を操作する操作部14を有し、庫内灯13は複数のLED素子21が実装されたLED基板20で構成され、前記制御部100は調理の開始・終了時と調理途中でのLEDの点灯制御を変えることにより、調理途中の消費電力を削減することで省エネ性能を向上し、また、LEDの点灯時間も少なくなるので耐久性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電気部品およびこれら電気部品を冷却するファンの配置効率がよく、コストダウンをも実現することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】底板12と内箱との間には、マイクロ波を発生するマグネトロン31と、マグネトロン31の出力を変更するインバータ40と、マグネトロン31およびインバータ40を制御する制御基板70と、1個の冷却ファン50とが配置される。内箱の側面は、扉の開閉を検知し扉をロック制御するロック機構47が配置される。冷却ファン50は、風をインバータ40に送風するインバータ用送風路56と、風を制御基板70に送風する制御基板用送風路58と、冷却ファン50から送風される風をロック機構47に送風するロック機構用送風路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】好適に節電を実現することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室を有する本体と、被加熱物を加熱する加熱手段31と、加熱手段31に電力を供給する二次電池51と、二次電池51および加熱手段31に電力を供給する外部電源50と、外部電源50と二次電池51との接続をONまたはOFFする電池スイッチ55と、二次電池51と加熱手段31との接続をONまたはOFFする電池選択スイッチ56と、各スイッチ55、56を時刻に従って制御する制御部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の被加熱物を均一な仕上がり温度に加熱できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理室と、調理室底面に配置され複数の被加熱物を載せる固定皿とを有する本体と、マイクロ波を発生するマイクロ波発生部と、マイクロ波発生部により発生されたマイクロ波を調理室に伝播し、他の箇所より多くマイクロ波を放出する多放出部を有する回転アンテナと、回転アンテナを回転させるアンテナ駆動部と、複数の被加熱物の温度差を検知する温度検知部と、制御部とを備える。制御部は、温度が高い被加熱物が配置された領域または温度が低い被加熱物が配置された領域に多放出部がある場合、調理室へ伝播されるマイクロ波の出力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】非接触操作により操作性を向上しつつ、使用者の動作を検出する条件を限定することで使用者の意図しない操作による調理失敗を防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、加熱手段201と、調理メニューや加熱条件を選択、決定する直接入力手段(上下左右ボタン101〜取消ボタン104)と、記憶手段203と、表示手段105と、加熱手段201および表示手段105を制御する制御手段202と、人体の一部の動作を非接触で検出する動作検出手段106とを備え、制御手段202は、加熱手段201が動作していない場合においてのみ動作検出手段106からの入力を受け付け、動作検出手段106からの入力結果に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】被調理物を特定できない場合であっても、使用者の利用性を損なわずに被調理物を調理することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の一実施形態は、開口部より被調理物を収容する加熱室を有する本体と、表示を行うメニュー等表示部21と、指示を受付けるダイヤル・決定キー25と、被調理物を加熱調理するマグネトロン31と、加熱室内の画像を撮像するカメラ38と、画像に基づいて加熱室内の被調理物を画像認識し、被調理物を特定する画像認識部42と、制御部41とを備える。制御部41は、被調理物が特定できた場合、特定された被調理物に予め設定された調理条件に基づいてマグネトロン31を制御し、被調理物が特定できない場合、メニュー等表示部21に複数の調理条件を表示させ、複数の調理条件の中からダイヤル・決定キー25が受け付けた調理条件に基づいてマグネトロン31を制御する。 (もっと読む)


【課題】時間短縮や簡単操作など使用者の操作性向上、及びいたずらや誤使用・誤操作の防止をすること。
【解決手段】調理メニューや調理情報及び入力制限情報を記憶する記憶手段5と入力制限情報をもとに入力手段3を制限する入力制限制御手段6を備え、入力キーのうち複数ある調理メニューの中から一つ又は複数を直接選べる調理メニュー登録キーに登録し、調理メニュー登録キーに登録した調理メニューだけを入力受け付け可とすることにより、よく使用する調理メニューに対し、元々の操作の回数よりも少なく調理開始状態まで設定できること、また登録された調理メニュー以外の選択ができなくなるので時間短縮や簡単操作など使用者の操作性向上、及びいたずらや誤使用・誤操作の防止となる。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮でき、省エネルギーを達成でき、かつ、加熱室の外面が局部的に高温にならなくて、電気・電子部品の熱損傷を防止でき、かつ、断熱材を削減できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収容して加熱するための加熱室と、被加熱物を高周波加熱するための高周波加熱装置と、を本体ケーシング内に備え、加熱室の壁面材は、加熱室を形成する合金鋼層301と、この合金鋼層の内面に設けられた内側アルミニウム層302と、内側アルミニウム層の上に塗布され、非粘着性および熱反射性を併せ持つ塗膜304とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


1 - 20 / 633