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Fターム[3L086DA16]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 長寿命又は耐久性向上 (116)

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【課題】レンジフード付き高周波加熱装置において、照明装置の寿命を長くし、交換する作業をほとんど不要にすること。
【解決手段】加熱室1と、高周波電力を供給するマグネトロン3と、加熱室1の壁面の外側に隣接して設けられた庫内照明装置4と、本体の下部に設け加熱調理装置を照明するLED照明装置5と、マグネトロン3と庫内照明装置4とLED照明装置5とを制御する制御手段12とを備え、LED照明装置5は発光ダイオード素子を用い、LED照明装置5は制御手段12が制御するスイッチング電源13から電源供給され、LED照明装置5は表面をメッキ処理した反射板20で集光され、LED素子は熱伝導率の高いアルミ製熱伝導板の上に配し、放熱効果により自己冷却を行うことで、LED照明装置5の寿命が長くなり半永久的に使用できるので、交換作業が不要になり、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】レンジフード付高周波加熱装置において、照明装置の寿命を長くし、交換する作業をほとんど不要にすること。
【解決手段】下方調理物15を調理するガスコンロ11(下方加熱調理装置)の上方に設けられるレンジフード付高周波加熱装置において、装置本体内に設けられ高周波加熱調理物16を収納する加熱室1と、加熱室1内に高周波電力を供給するマグネトロン3(高周波発生手段)と、加熱室1の壁面の外側に隣接して設けられたLED照明4(庫内照明装置)と、装置本体の下部に設けガスコンロ11を照明するLED照明5(下方照明装置)と、マグネトロン3とLED照明4、5とを制御する制御する制御手段12とを備え、制御手段12が制御するスイッチング電源13から電源供給することにより、LED照明5の寿命が長くなり、半永久的に使用できるので、交換作業が不要になり、使い勝手が向上するとともに、高周波加熱装置の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】調理器具の載置面を短時間で所定の温度に昇温させ、食品の調理時間を短縮し、マイクロ波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上と耐久性、安全性の向上を図る。
【解決手段】調理器具であるグリル皿1において、発熱層3が形成される部位の支持体2の熱容量が50〜250J/degの範囲であり、発熱層3を構成するフェライトがFeとCuOとMgOを含み、前記フェライトに含まれるFeが46〜51mol%、CuOは2〜15mol%、ZnOが27mol%以下の範囲の組成とすることにより、グリル皿1の載置面30を短時間で昇温させることができ、載置面30の温度をグリル皿1の耐熱許容温度以下に飽和させることができるので、グリル皿調理の性能向上と耐久性、安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】調理室の内壁面およびヒータの少なくとも一方は、表面に、ショット・ブラストによって、表面粗さRa1〜4μmの微細凹凸面が形成され、微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられ、プレートは、表面に、化学エッチングによって、0.5〜10μmの粗度を有し5〜500nmの不定期な周期の超微細凹凸面が形成され、超微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられた。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱装置付き高周波加熱装置において、加熱室内照明装置であるLED照明装置を利用して、温度検知素子を不要にすること。
【解決手段】高周波加熱装置の本体内に設けられた被加熱物を収納する加熱室5と、加熱室5内に高周波電力を供給する高周波発生手段であるマグネトロン1と加熱室5内を電熱加熱するヒータ6、加熱室5の側壁の外側に隣接して設けられたLED照明装置4と、高周波発生手段であるマグネトロン1とヒータ6とLED照明装置4を制御する制御手段である制御部2とを備え、LED照明装置4のLED素子の順電圧Vfから加熱室温度を測定することで、温度検知素子を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮でき、省エネルギーを達成でき、かつ、加熱室の外面が局部的に高温にならなくて、電気・電子部品の熱損傷を防止でき、かつ、断熱材を削減できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室13の壁面材300は、フェライト系のステンレス鋼層301と、このステンレス鋼層301の内面に設けられた内側アルミニウムメッキ層302と、上記ステンレス鋼層301の外面に設けられた外側アルミニウムメッキ層303と、上記内側アルミニウムメッキ層302の上に塗布された非粘着性かつ熱反射性の塗膜304とからなる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の上側に配設されるマイクロ波給電構成をコンパクト化し、加熱室からの熱によるマグネトロンの温度上昇を抑制して、マグネトロンの長寿命化を図ったマイクロ波加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】マグネトロン16からのマイクロ波を伝送する導波管21は、直角に屈曲した水平部42と鉛直部43とを有し、鉛直部43にマグネトロン16が水平接続され、加熱室11の天井面から上方に突出して形成された給電室24の上方端部に水平部42に接続されてマイクロ波が加熱室11に伝送するよう構成されており、導波管21およびマグネトロン16はともに、加熱室11から離間するように構成されているので、マグネトロン16に伝わる熱が減少することで、マグネトロン16の温度上昇が防止できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり軽量である一方、食材を風味豊かに加熱する調理容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る調理容器は、底部11aに食材が載置される開口された皿部1及び皿部1を塞ぐ蓋部からなる。皿部1はさらにシリコーンポリマー、シリカ、酸化鉄及び炭素を混合した黒色の発熱性ゴムからなる内側皿部11と、シリコーンポリマー及びシリカを混合した非発熱性の発熱性ゴムからなり内側皿部11と接着している外側皿部12とから構成される。蓋部もさらに発熱性ゴムからなる内側蓋部と、非発熱性ゴムからなる外側蓋部とから構成される。マイクロ波を照射することにより、内側皿部11における底部11aの他、側部及び内側蓋部が食材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を有し軽量な、マイクロ波によって発熱する発熱性ゴムを提供する。
【解決手段】本発明に係る発熱性ゴムの例はシリカ、シリコーンポリマー、酸化鉄及び炭素の混合物である。耐熱性の高いゴムであるシリコーンポリマー及び発熱性ゴムの硬度を増すために添加されているシリカはマイクロ波を吸収しないため、マイクロ波を照射しても発熱しない。一方、酸化鉄及び炭素はマイクロ波を照射されることにより発熱する。各物質のこのような性質からマイクロ波を照射することにより発熱する発熱性ゴムが実現される。なお、シリカが添加されたシリコーンポリマーの一部若しくは全部に代えて250℃程度までの耐熱性のあるフッ素樹脂を用いてもよく、酸化鉄及び炭素の一部若しくは全部に代えて、酸化アルミニウム、酸化亜鉛等又は炭化ケイ素等の一つ又は複数を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気でも充分に冷却できて寿命が長いLEDランプを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、金属製の枠体9に取り付けられたLEDランプ1を備えている。LEDランプ1は、加熱室110側に第1面21を有すると共に、加熱室110とは反対側に平坦な第2面22を有するガラスエポキシ基板2と、ガラスエポキシ基板2の第1面21に搭載された発光ダイオード素子3と、発光ダイオード素子3とガラスエポキシ基板2の第1面21側とを覆うカバーガラス5と、ガラスエポキシ基板2の第2面22の延在方向に延びると共に、発光ダイオード素子3に電気接続される接続端子とを備えている。枠体9の肉厚部91は、ガラスエポキシ基板2の第2面22と密着する平坦な密着平面93を有する。 (もっと読む)


【課題】高温雰囲気でも充分に冷却できて寿命が長いLEDランプを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】基板5は、ホルダ4に保持され、ホルダ4との間に隙間を有する。第1ガイド部42は、冷却ファンからの吹出空気が基板5の第1面51に沿って流れるように、冷却ファンからの吹出空気を上記隙間に案内する。これにより、基板5の第1面51に取り付けられたLEDランプ近傍における風量および風速が増加するので、LEDランプを高効率で空冷できるので、LEDランプを高温雰囲気でも充分に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】レンジフード付高周波加熱装置において、照明装置の寿命を長くし、交換する作業をほとんど不要にすること。
【解決手段】被加熱物16を調理する加熱調理装置の上方に設けられるレンジフード付電子レンジ8において、装置本体内に設けられ被加熱物16を収納する加熱室1と、加熱室1内に高周波電力を供給するマグネトロン3と、加熱室1の壁面の外側に隣接して設けられたLED照明4と、装置本体の下部に設け下方調理装置を照明するLED照明5と、マグネトロン3とLED照明4,5とを制御する制御部12とを備え、LED照明5は、制御部12が制御するスイッチング電源13から電源供給することにより、LED照明5の寿命が長くなり半永久的に使用できるので、交換作業が不要になり、使い勝手が向上するとともに、高周波加熱装置の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波反射特性、耐吸水性、熱反射特性、黒色性および端面部耐食性のすべてに優れる塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】Alめっきステンレス鋼板を塗装原板とし、その上に耐熱性樹脂および黒色系近赤外線反射顔料を含むトップ塗膜を形成する。耐熱性樹脂は、その分子鎖の両末端にヒドロキシ基を有するポリエーテルスルホン樹脂の脱水縮合物である。黒色系近赤外線反射顔料は、400〜750nmの波長域における平均反射率が10%以下であり、かつ750〜2500nmの波長域における平均反射率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波で食品加熱を行う加熱調理器において、無負荷運転を早期に検知し排除することができ、そのためのコストも安くて済む加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、加熱室10と、加熱室10内の食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン25と、加熱室20内の蒸気の有無を判定する蒸気センサー28と、全体制御を行う制御部30を備える。制御部30は、マイクロ波による加熱開始後、蒸気センサー28の検知ピーク値が指定下限値を超えたかどうかを監視し、超えたらその時間T1を記録し、次いで、T1からの経過時間が指定時間を超えたかどうかをチェックし、超えていなければ蒸気センサー28の検知ピーク値が指定上限値を超えたかどうかを監視し、T1からの経過時間が指定時間を超える前に、蒸気センサー28の検知ピーク値が指定上限値を超えたときは、加熱室20内に負荷ありと判断し、通常運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱調理器や調理メニューを調理物に対する知識がなくとも間違いなく調理を行う。
【解決手段】ユーザーは、情報端末2(POS端末)を操作し、商品の情報を読み込むことで、情報端末2は、予め定められた条件により、使用する加熱調理器1を選択し、予め関連付けられた情報により、調理メニュー番号を加熱調理器1に送信する。加熱調理器1は、情報端末2からの調理メニュー番号を受信すると調理可能状態で待機し、ユーザーへ報知する。ユーザーは、商品を加熱調理器1へ入れて、スタートキーを押すと調理を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の耐熱性を向上させることにより、調理性能と耐久性、安全性、信頼性の向上を図る。
【解決手段】皿形状の支持体2、支持体2のいずれか一方の表面に設けられマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波発熱体3を備えたグリル皿1において、支持体2が、金属基材4と、少なくとも前記一方の表面とは異なる表面に設けられた非金属被覆層5とを有し、マイクロ波発熱体3と金属基材4と非金属被覆層5とが、300℃以上の耐熱性を有する構成とすることにより、高温環境下での調理が可能となるとともに、グリル皿1に設けられた非金属層5やマイクロ波発熱体3の高温環境下での剥離やクラックの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】マグネタイトを高周波吸収材料とする高周波発熱体は、初期の昇温性能に優れているが、酸化による結晶構造の変化により、昇温性能が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなり、加熱調理器具としての耐久性、信頼性に劣る。
【解決手段】マグネタイトを含む高周波発熱体3において、マグネタイト粒子7に予めヘマタイト層8を形成した構成とすることにより、高温環境下での空気中の酸素、水蒸気などの酸化による結晶構造の変化を抑制することができるので、長期に渡り優れた昇温性能を実現することができ、おいしさと適度な焦げ目を両立させることができる。また、マグネタイト粒子7に形成されたヘマタイト層8によって、エラストマー6の架橋反応を抑制することができ、高周波発熱体3の剥離やクラックの発生を防止することができ、耐久性、信頼性に優れた加熱調理器具1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】誤操作による無負荷運転のような異常動作時間を短くすることで、高周波発生手段の寿命を延ばすことや、異常動作による危険状態の早期の排除を目的とすること。
【解決手段】加熱室11と、加熱室11に高周波を供給する高周波発生手段12と、高周波発生手段を駆動するスイッチング電源13と、スイッチング電源13基板上に設けられた高周波発生手段13に流れる二次電流を検出する二次電流検出部14と、加熱室11内の温度上昇をモニタする温度検出手段15と、高周波発生手段の動作を制御する制御部16を備え、制御部16は、二次電流検出部14と温度検出手段15からの信号を比較することで制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が任意の時間設定して動作させる手動加熱時における異常加熱と誤動作を防止する。
【解決手段】本発明は、加熱室1内の食品の温度を非接触で検出する赤外線センサ5と、加熱室内の雰囲気温度を検出する加熱室用サーミスタ7と、赤外線センサ5及び加熱室用サーミスタ7からの出力に基づきマグネトロン15の出力を制御する制御部8とを備え、制御部8は、使用者が任意の時間を設定して加熱開始操作を入力すると、赤外線センサ5からの温度が所定値以上であって、かつ、加熱室用サーミスタ7からの温度が所定値以上となった場合にマグネトロン15の出力レベルを落とした後、所定時間で加熱を打ち切る構成としたものである。これにより、少量の食品を手動加熱する場合の異常加熱を防止できるとともに、安全で信頼性の高い高周波加熱装置を提供できる。 (もっと読む)


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