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Fターム[3L087DA17]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 信頼性向上 (63)

Fターム[3L087DA17]に分類される特許

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【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】上ヒータ室および下ヒータ室は、記加熱室と仕切られているため、加熱室内における被加熱食材近傍の温度と上下温度センサによる検知温度とにはズレが生じ、加熱室内の温度管理が非常に難しいという問題がある。
【解決手段】被加熱物を収容して加熱する加熱庫(10)と、上記加熱庫(10)の上側に位置する上ヒータ(20)と、上記加熱庫(10)の上側であって、且つ上記上ヒータ(20)と上記被加熱物との間に配置されて、上記上ヒータ(20)と上記加熱庫(10)との間を仕切る仕切部材(22)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電熱ヒータを確実にケーシングの底面上に支持し得る電熱加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ支持具30の垂下部32に、横向きに開口してヒータ支持具30の台部31と平行な方向に沿って入り込むスリット33が備えられ、底部材50に、ヒータ支持具30の垂下部32を挿通可能で、且つ、垂下部32が挿通された状態の当該ヒータ支持具30を底部材50の上面に沿って回転させることが可能な挿通孔52と、ヒータ支持具30の回転に伴ってスリット33に挿入される挿入部53と、垂下部32を受け止めてヒータ支持具30の回転を止める受け止め部とが設けられ、外周部材60に、外周部材60が底部材50に固定された状態で、底部材50の受け止め部に受け止められた状態のヒータ支持具30の垂下部32を受け止め部との間で挟む押さえ部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれの誤検知を低減することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】ふきこぼれ検知手段7は、透過部を透過する第1波長の光と、透過部を透過し、かつ、第1波長の光より水に対する透過率が高い第2波長の光と、を発光する発光手段8、9と、透過部から入射された、第1波長および第2波長の光を検出する光検出手段10と、を有し、制御部16は、光検出手段10による第1波長の光の検出値が第2波長の光の検出値より小さい場合、ふきこぼれが発生したと判定するものである。 (もっと読む)


【課題】付属品の重量を精度良く風袋引きする加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を載置して使用する付属品101と、温度検出手段35の検出値に応じてオーブン加熱手段の電力を制御し、また、重量検出手段25によって測定した前記重量から食品の重量と該重量から加熱時間を算出する制御手段23とを備え、制御手段23は、前記オーブン加熱手段により加熱室28の予熱を行い、温度検出手段35により予熱の到達温度を検出した後、重量検出手段25によってテーブルプレート24に載せられた付属品101の単品の重量を測定し、該重量を測定した後に前記予熱の完了を知らせ、再加熱開始後に重量検出手段25によってテーブルプレート24に載せられた付属品101と食品の合計した重量を測定し、該測定した付属品101と食品の合計した重量から付属品101の単品の重量を引いて食品の正味の重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】音声報知時の操作部振動による使用者の違和感を軽減しつつ、十分な音質を確保できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】操作部3を構成する操作基板4などの部品とスピーカー7とを調理器本体2の離れた位置に配置することで音声報知時の操作部振動を軽減するとともに、スピーカー7をほぼ密閉された箱体8の外郭の一部を形成するように配置しその箱体8を調理器本体2に取り付けることで、箱体8および内部の空気の共振効果により十分な音質を確保したこと。 (もっと読む)


【課題】 人体センサにより人体の存在が検知できなければ発熱体の出力を低下させた省エネ運転に移行する電気ストーブを提供する。
【解決手段】 発熱体2に通電することで暖房運転をおこなう電気ストーブ1の本体ケース部5に人体センサ11を設置し、操作部15にある人体スイッチ20がON操作され、更に首振りスイッチ17がON操作された時、首振りモータ21を駆動している間は人体センサ11での人体検知をおこなわず、所定時間経過後に首振りモータ21を停止させ人体センサ11での人体検知をおこない、連続で所定回数以上人体の存在が検知されなかった時、首振りモータ21を停止させ発熱体2の出力を下げた省エネ運転に移行する制御にすることで、電気ストーブ1の周囲に存在する人体を正確に検知して適切な暖房運転をおこなうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒータを加熱庫から容易に着脱および交換できるように構成して、加熱庫を清掃しやすくするとともに、ヒータが加熱庫の内部に適正に装着されていないことを検知してユーザに知らせることにより、安全性および信頼性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱庫10の内部に着脱自在に装着された電気的に閉じた導電体からなるヒータ20a、20bと、加熱庫10の外部に配置されたコイル30a,30b、およびこれに接続された共振コンデンサからなる共振回路部と、駆動周波数を有する高周波電流を共振回路部に供給するインバータ回路と、ヒータと鎖交するように配置された磁性体と、共振回路部の両端に印加される駆動電圧を検出する駆動電圧検出部と、共振回路部に流れる駆動電流を検出する駆動電流検出部と、検出された駆動電圧および駆動電流に基づいて、ヒータの負荷状態を判定する負荷状態判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理庫の温度検知精度が向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2と、本体2内に配置された冷却ファン60と、本体2内に配置され前面が開口した調理庫26と、調理庫26に固定部材84で固定する固定片83と調理庫26の温度を検出する検知素子を内封する管80aとリード線80bから成る温度センサ80と、調理庫26の外側に固定した温度センサ80を覆う断熱材52と、を備え、温度センサ80の固定片83を固定する固定部材84の取付け位置は、前記検知素子の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設け、断熱材52に設け温度センサ80のリード線80bを通す通し穴52aと通し穴52aから断熱材52の端面の間に設けた切込み52bの位置は、温度センサ80の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】ねじを用いることなく、ねじを用いた場合に比べて作業性が良好であり、且つねじ締結と同等の強固な固定状態を維持することが可能な基板取付部材の取付構造を有するコンロを提供する。
【解決手段】基板ケース15の鉤爪15dを外殻ケース4の天面枠部4aに形成した穴4cに挿通させた状態で基板ケース15を前方へ移動させた後、天板3を装着する。これにより、天板3の後縁に形成された垂下片3aが基板ケース15の後端と当接して、基板ケース15の移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】フッ素加工をしてある調理容器でも正確に沸騰を検知することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】外郭を形成するトッププレート2と、調理容器1を加熱するための加熱手段3と、加熱手段3の火力を制御する加熱制御手段4と、調理容器1の温度を検出する温度検出手段5と、トッププレート2の振動を検出する振動検出手段6と、温度検出手段5と振動検出手段6の検出値から調理容器1の振動特性を判別する調理容器判別手段8を有し、調理容器判別手段8によって判別された検出結果に応じて加熱制御手段4の制御内容を変更する加熱調理器とすることにより、調理容器1の特性に合わせて沸騰検知の方法を変更して検知遅れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の両側面に設けられた側面絶縁体ヒータ8と、側面絶縁体ヒータ8の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、側面絶縁体ヒータ8は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8bと、絶縁体8bの加熱室3側の面の反対側の面に設けられた導電膜8aと、導電膜8aに設けられた一対の電極とにより構成され、絶縁体8bは、ガラスあるいはセラミックの何れか一方からなり、加熱室3の両側面の絶縁体8bに、被加熱物載置用の角皿を設置するための角皿レール9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸気口排気口の目詰まりを検知し報知することができる。
【解決手段】熱源11を有する調理器本体12と、調理器本体12内の発熱部位に送風し強制冷却するファン15と、ファン15を回転するモーター71と、モーター71の回転数を可変して駆動可能なモーター駆動部72と、モーター71の回転数を測定する回転数測定部73と、回転数測定部73の出力する値が回転数設定値となるようにモーター駆動部72を制御する回転数制御部74と、熱源11やモーター71の電源を供給する制御基板20と、冷却風の入口となる吸気口13と、冷却風の出口となる排気口17と、制御基板20からモーター71に供給する電源の電流値を計測する電流測定部75とを有し、電流測定部75の出力する値が電流設定値となると吸気口13や排気口17の目詰まり報知手段を有し、吸気口や排気口の目詰まりによる冷却ファンの異常を報知できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理用の各スイッチの押圧作動部に対応して、本体部の上面部に上方
へ膨出した押圧用エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが貼付された加熱
調理器において、この表面シートの裏側へ煮汁等が侵入しても、スイッチ等の支障となら
ないようにする技術を提供する。
【解決手段】本体部内に配置した複数のスイッチの作動部ごとに、上方へ膨出した押圧用
エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが前記本体部の上面部に貼付された
加熱調理器において、前記押圧用エンボス部にそれぞれ対応する第2エンボス部を膨出形
成すると共に、隣接する第2エンボス部の複数が上方へ膨出した一つの台座エンボス部に
間隔を存して配置された防水フィルムを備え、前記台座エンボス部が嵌り合う開口が前記
本体部の上面部に形成され、前記表面シートと前記防水フィルムが前記本体部の上面部を
上下で挟む配置にて、前記台座エンボス部が前記開口に嵌り合った状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


【課題】庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知することで、より安全に調理を行うことができるグリル装置を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】グリル装置のグリル庫内に収容する焼網8と、油や水分を受ける受皿6と、前記焼網と受皿の間に設置された加熱手段4,5と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段11と、加熱手段の出力を制御する加熱制御手段13とを備え、所定出力により加熱手段を駆動し、庫内温度検知手段の温度変化により庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知する庫内温度検知手段異常検知手段18aを備え、庫内温度検知手段異常検知手段が異常を検知するとその旨を報知する報知手段21を備えることにより、組立工程上で庫内温度検知手段が異常な状態で取り付けられた場合に、異常であることを検知し、作業者に報知することで、再度点検・修正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理装置を落下した時でも、入力手段のスタートボタンが、外れるのを防止すること。
【解決手段】入力手段16は、エンコーダ20と、エンコーダ20に係止され左右に回転するツマミ25と、ツマミ25の内側に設けたスタートボタン26と、スタートボタン26の後側に設けられスタートボタン26の動作と連動するスタートボタン機構部27と、スタートボタン機構部27の動作によってオンオフするスタートスイッチ21とを有し、スタートボタン機構部27は、エンコーダ20及びツマミ25の少なくとも2点で係止されている。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを利用した電気オーブンを提供することである。
【解決手段】電気オーブン100は、チャンバーを有する本体110と、該本体に組み付けられたドア120と、前記本体110のチャンバー内に設置されたヒーターと、を含む。前記ヒーター150はカーボンナノチューブ構造体152と、基体と、少なくとも二つの電極151と、を含み。前記カーボンナノチューブ構造体152及び基体が複合され、前記カーボンナノチューブ構造体152は複数のカーボンナノチューブからなり、自立構造を有し、前記少なくとも二つの電極151は前記カーボンナノチューブ構造体152に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】特別な組立及びアフターコートを必要とせず、通常の製品組立において、製品本体内へのゴキブリの侵入を防ぐことができる加熱調理器を得ることを目的とする
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1に調理用加熱源を備えた加熱調理器において、本体ケース1は、底面と側面を構成している中央胴ケース101と、中央胴ケース101の前側開口を覆うように取り付けられる前ケース102と、中央胴ケース101の後側開口を覆うように取り付けられる背面ケース103とから構成され、前ケース102に複数の開口102aを設け、背面ケース103に開口103aを設け、前ケース102と背面ケース103とを防虫鋼板で形成したものである。 (もっと読む)


【課題】デザイン性及び使い勝手を損なわずに、使用者へのメンテナンス情報や注意喚起、アドバイス情報等を的確に提供することを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】オーブンレンジ1は、制御手段20が、電源オン時に、予め記憶されている通常の待機状態に表示される情報とは異なる注意喚起情報を、使用者からの指示を受け付けるまで表示手段6に表示させる。 (もっと読む)


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