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Fターム[3L102JA02]の内容

冷蔵庫の箱体(壁体) (4,429) | 用途 (1,326) | 冷蔵倉庫(固定型) (69)

Fターム[3L102JA02]に分類される特許

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【課題】貯蔵物の容積に応じて貯蔵庫内における保冷室の容積の変更が可能な低温貯蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却ユニット6と、貯蔵庫3と、貯蔵庫3内を冷却ユニット6からの冷気が導入される保冷室3Aと冷気が導入されない非保冷室3Bとに区分可能な仕切り板14と、を備え、保冷室3Aの容積を増減できるよう仕切り板14の位置を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】運搬時の利便性を向上させたコーナパネルを提供する。
【解決手段】プレハブ式貯蔵庫の角部に配されるアングル形をなすコーナパネル20であって、隣接した側面を傾斜面22X,22Yとした二枚の平板状のパネル部21X,21Yが同一平面上に並べられ、両傾斜面22X,22Yの外縁同士がヒンジ部37で接続されるとともに、両傾斜面22X,22Yの間に形成された三角形断面の溝50の長さ方向の両端面を塞ぐようにして連結板43が張られた形態で成形される。連結板43が切除されることにより、両パネル部21X,21Yがヒンジ部37から傾斜面22X,22Y同士を接合させつつ互いに直交する姿勢に折り曲げ可能とされている。傾斜面22X,22Yには、互いに接合した場合に緊密に嵌合する嵌合凹溝38と嵌合突条39とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パッキン取付体を断熱扉に取り付ける作業を簡略化し、また取付強度も向上させる。
【解決手段】断熱扉20の下縁部38Aの裏面には掛止溝33Aが水平方向に沿って形成されている。断熱扉20の裏面の掛止溝33Aと対向する垂直部52と、断熱扉20の下面と対向した水平部55とからなるL字形のパッキン取付体51が設けられ、このパッキン取付体51の水平部55の下面には垂れ下がりパッキン80の取付部57が設けられる一方、垂直部52の内面には掛止溝33Aに掛止する掛止爪54が設けられている。パッキン取付体51は、垂直部52の掛止爪54を掛止溝33Aに掛止する一方、水平部55の庫外側端部に設けられた取付板65をねじ66で止めすることにより断熱扉20の下部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】冷却効果の高い冷却パネルを簡便な構造によって経済的に得て、庫内を低温に維持し、高湿度に保って、生鮮品を鮮度良く保存するものである。
【解決手段】ブラインが流通できるような平板状の冷却槽1がある。この冷却槽1は、並行状態に配置した伝熱性の板状体2,3で形成され、該板状体に多数の凹状部5を対向する板状体に接するように分散状態に設けている。この凹状部5は対向する板状体と接する部分において溶接され両板状体の全体を一体化している。この冷却槽1にはブラインの入口部8と出口部があり、入口部8から流入したブラインが出口部に向かって冷却槽内の全面に行き渡るように複数の隔壁13を設けて蛇行する流路10を形成している。こうした冷却パネル20を冷却ボックス21の内側の側板及び天板などに凹状部を内向きにして位置させ、上記冷却パネルにブラインを循環させで高湿度保持用冷蔵庫とする。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタンフォームの収縮による断熱性能の低下を防止できる断熱扉とする。
【解決手段】木枠20の表面を鋼板30で被覆して密閉した空洞部20aを形成し、その空洞部20aを発泡ウレタンフォーム40で充満して芯材14とし、その芯材14の表面を、発泡フェノール成型板50、不燃板60、表面鋼板70で順次積層状に被覆した扉本体14とし、前記発泡ウレタンフォーム40が収縮して鋼板30との間に空間15が生じても、その空間15に庫内の冷気が流入しないから断熱性能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来多くの防舷材は、固定式の為車両の上下運動に追従できず、裂けたり落下したりしていた。その為防舷材は、消耗品として取り扱われている。
又従来のドックシェルター下部は車体と防舷材の間に隙間が出来、外気と倉庫内空気の流出入があった。その為冷蔵庫内に結露が発生し商品が駄目になったり、結露によるスリップ事故が起きていた。
【解決手段】長スパンにも、ドックシェルターにも取り付け可能な壊れない可動式防舷材と、それに巻き付ける隙間塞ぎウレタンパッドを併用する事によりトラックとシェルター下部の隙間を防ぎ内外空気の流出入を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】庫口枠のガスケットとの当接面より庫外側の部分の本体側となる箇所やその周辺の本体の外面材に生じる結露を効果的に抑制することができる貯蔵庫を提供する。
【解決手段】本体1の開口3縁部に取り付けられた庫口枠5と、開口3を開閉自在に閉塞する扉20と、この扉20の内面周囲に取り付けられ、庫口枠5に当接するガスケット4とを備えた貯蔵庫において、庫口枠5の、ガスケット4が当接する位置よりも庫外側に位置する部分における本体1側に、結露防止用のヒータを庫外側より収納可能なヒータ収納部を形成した。 (もっと読む)


【課題】スライド扉を開放する際の操作性を向上させる。
【解決手段】貯蔵庫本体10の開口部11の上縁に沿ったレール部22に、スライド扉15のハンガローラ30が装着され、ハンガローラ30の周面は裏側の端縁に向けて次第に拡径した傾斜面32とされる。スライド扉15の上縁に、開口部11の上縁に沿ったガイド路55を転動可能なガイドローラ50が設けられ、ガイド路55にはスライド扉15が全閉位置にある場合にガイドローラ50を落とし込む凹部60が設けられる。全閉位置では、スライド扉15が貯蔵庫本体10側に接近して開口部11の口縁に密着し、開放時には、ガイドローラ50が凹部60から脱出してガイド路55に乗り上げることに伴い、ハンガローラ30の傾斜面32がレール部22を上りつつスライド扉15が庫外側の斜め上方に移動し、貯蔵庫本体10から離間した状態でレール部22に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】スライド扉を全閉状態から開放する際の操作性を向上させるとともに、スムーズな開閉動作も担保する。
【解決手段】貯蔵庫本体10の開口部11の上縁に沿ったレール部22に、スライド扉15のハンガローラ30が装着される。スライド扉15の上縁には、ハンガローラ30より下方で、かつハンガローラ30より庫外側の位置に、開口部11の上縁に沿って配されたガイド路55を転動可能なガイドローラ50が設けられ、ガイド路55にスライド扉15が全閉位置にある場合にガイドローラ50を落とし込む凹部60が設けられる。スライド扉15が開放操作されると、ガイドローラ50が凹部60から脱出してガイド路55に乗り上げることに伴い、ハンガローラ30がレール部22を上りつつスライド扉15が庫外側の斜め上方に移動し、貯蔵庫本体10から離間した状態でレール部22に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】既存の冷凍倉庫又は冷蔵倉庫の改修に用いる場合でも作業効率良く改修を行うことができ、しかも結露の発生を大幅に抑制した断熱壁が得られる断熱壁の構築方法を提供する。
【解決手段】冷凍又は冷蔵倉庫の壁部4の外面側に、合成樹脂発泡板1の片面に表面材2を設けた複合断熱板3を、表面材2を外方に向けて、壁部4との間に隙間5を開けて仮設する。この仮設の後、前記隙間5にグラウト材を注入して硬化させることで、前記壁部4に複合断熱板3を一体化する。 (もっと読む)


【課題】スライド扉の開放始動時における操作力を軽減する。
【解決手段】レール20の転動面40には、スライド扉15に設けられた左右の車輪30A,30Bを個別に落とし込み可能な凹部56A,56Bが設けられる。第1凹部56AはV字溝状であるのに対して、第2凹部56Bは底部に所定長さのストレート面59が形成される。スライド扉15が全閉状態にあるときは、左右の車輪30A,30Bが対応する凹部56A,56Bに落とし込まれるが、第1凹部56Aでは車輪30Aが谷底に位置するのに対して、第2凹部56Bでは、車輪30Bがストレート面59における昇降面57Bから最も離間した端部に位置する。スライド扉15が開放される際には、各車輪30A,30Bが対応する凹部56A,56Bの昇降面57A,57Bを時間差を持って昇る。 (もっと読む)


【課題】案内レールの取付を容易にし、扉体に装着された吊り車輪と水平ガイドローラを、案内レールに装着された引き寄せ部材に係合させて扉体の移動を安定させること。
【解決手段】庫体1の開口部2の上部側に配設される案内レール3と、扉体5に装着され、案内レールに転動可能に係合する吊り車輪7と水平ガイドローラ8を具備するスライド扉装置において、吊り車輪は、凹状走行面7aの両側に設けられるフランジ部7b1,7b2の先端側の内面に傾斜面7cを形成し、案内レールは、吊り車輪の走行面及びフランジ部が接触して転動可能な車輪走行部30と、庫体に固定される固定部31と、水平ガイドローラが転動可能なローラ走行部32とを具備する一体の部材にて形成され、吊り車輪の庫体側フランジ部の傾斜面と係合する傾斜面を有する上部引き寄せ部材40Aと、水平ガイドローラを庫体側に誘導する凹状の案内面を有する下部引き寄せ部材40Bを装着する。 (もっと読む)


【課題】スライド扉の開閉に伴うパッキンの変形や損傷を抑制し、パッキン取付部が外部の物に接触して開閉に支障をきたすのを防止すること。
【解決手段】庫体1の開口部2の上部側に水平に配設される案内レール3と、開口部を開閉する扉体5と、扉体の上部に装着されて、案内レールに転走可能に係合する吊り車輪7と、扉体の下端部に垂下状に装着され、床面Fに接触するずれパッキン9と、を具備するスライド扉装置において、扉体の下端面に固定される水平固定片82と、扉体の庫体側面に添設される上部垂直片83及び上部垂直片の下端に垂下する下部垂直片84を有するパッキン受部材80と、パッキン受部材の上部垂直片及び下部垂直片との間にずれパッキンを挟持するパッキン押え部材90と、パッキン押え部材、パッキン及びパッキン受部材を貫通して扉体に固定する固定ねじ91を具備する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えた上で、パネルの連結作業を能率良く行う。
【解決手段】前後に隣り合うパネル列25の連結縁26に沿って配される梁60が設けられ、各パネル列25にそれぞれ属して端面同士を接合させつつ連結される前後一対のパネル12のうち一方のパネル12の連結端部36Aが、梁60の前側に設けられた被固定板63に第1ボルト40Aにより固定される。他方のパネル12の連結端部36Bには、この連結端部36Bに設けられたナット39に螺合されて第2ボルト40Bが立てられるとともに、このボルト40Bを挿通可能でかつ梁60の長さ方向に対して斜め姿勢をなすカム溝52が形成された引き寄せ部材50が設けられる。引き寄せ部材50には、梁60の後側においてこの梁60の長さ方向に沿って形成された被掛止部65に対して摺動可能に掛止される掛止板53が設けられるとともに、打圧板56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造に留めた上でパネルの引き寄せ作業を効率良く行えるようにする。
【解決手段】天井壁20を構成する4枚のパネル12の角部12Aが十字形の目地27を形成するように突き合わせて配される箇所50では、各パネル12の角部12Aに、梁40との間に渡されたスリーブ付きボルト43が立てられる。レバー61の先端部に、スリーブ付きボルト43のスリーブ46に係止する係止孔65を設けた4枚の作動板63が、放射状に配されてそれぞれ軸64により回動可能に支持されてなる作業工具60が備えられる。作業工具60における各作動板63の係止孔65を、各パネル12のスリーブ付きボルト43に嵌めた状態でレバー61を回動操作することにより、4枚のパネル12の角部12Aが互いに密着するように引き寄せられる。 (もっと読む)


【課題】冷凍庫の容積を大きく確保する上で、また、工期の短縮化、コストの削減化を図る上で有利な物流冷凍倉庫を提供することにある。
【解決手段】冷凍庫12を含む物流冷凍倉庫12の屋根20、外壁22、間仕切壁24を構成する区画部材Kは、全て断熱パネル30のみで形成されている。断熱パネル30は、ロックウールまたはセルロース繊維からなる板状体と、それら板状体をその厚さ方向から挟んだ鋼板で形成されている。断熱パネル30は、幅よりも長さが極めて大きい細長形状に形成されている。外壁22は、断熱パネル30の長さ方向を水平方向に向け上下方向に並べられた横貼りで形成されている。間仕切壁2は、断熱パネル30の長さ方向を鉛直方向に向け水平方向に並べられた縦貼りで形成されている。 (もっと読む)


【課題】配送車をプラットホームに付けた後に遮蔽部材を自在に昇降させて、プラットホームと配送車の荷台との間にできる下部隙間を遮蔽し、低温室内の冷気の屋外への流出を遮断することができる低温室の搬入出ゲート用冷気遮断装置及びその装置を備えたシェルタを提供する。
【解決手段】上端を支持体20に固定され、搬入出ゲート100の下部を遮蔽する遮蔽部材10と、前記支持体20を上下方向の任意の位置に停止可能に案内する昇降ガイド機構30と、該昇降ガイド機構30に前記支持体20を軸支位置より上方で揺動自在に軸支するヒンジ機構22と、前記支持体20の揺動範囲を規制する揺動範囲規制機構40とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】荷台の内部に差し込まれてシールすることができ、内部からの冷気(暖気)の漏れ、外部からの冷気(暖気)の侵入を防止できる荷台差込み式ドックシェルターを提供する。
【解決手段】開口枠13に設けられ荷台27に対して進退自在な外フレーム16と、開口枠13と外フレーム16との間をシールするとともに、該外フレーム16の進退に追従する第1のシール部材19と、外フレーム16に対して上下・左右方向に移動自在に支持され前進時に荷台27の内部に差し込み可能な内フレーム21と、外フレーム16と内フレーム21との間をシールするとともに、該内フレーム21の進退に追従する第2のシール部材25と、内フレーム21に設けられ荷台27の内壁との隙間をシールする弾性変形部材から第3のシール部材26とを具備した。 (もっと読む)


【課題】荷台の内部に差し込まれてシールすることができ、内部からの冷気の漏れ、外部からの冷気の侵入を防止できる荷台差込み式ドックシェルターを提供する。
【解決手段】開口枠13に設けられ荷台27に対して進退自在な外フレーム16と、開口枠13と外フレーム16との間をシールするとともに、該外フレーム16の進退に追従する第1のシール部材19と、外フレーム16に対して上下・左右方向に移動自在に支持され前進時に荷台27の内部に差込み可能な内フレーム21と、外フレーム16と内フレーム21との間をシールするとともに、該内フレーム21の進退に追従する第2のシール部材25と、内フレーム21に設けられ荷台27の内壁との隙間をシールする第3のシール部材26と、上記外フレーム16に対して上記内フレーム21を移動自在に支持するリンク機構45とスライド機構46を具備した。 (もっと読む)


【課題】定温倉庫の構造体を貫通する挿通孔に支持部材を貫通させて配置する場合に、挿通孔回りの断熱性を確保するための新規な手法を提案する。
【解決手段】室内温度が一定範囲内に管理される定温倉庫において、断熱材2が一体化した構造体1に形成された挿通孔7を貫通し、構造体1の室内側に位置する被支持部材5に連結される連結部材6と構造体1との間で断熱性を確保する。
挿通孔7を貫通し、構造体1の室外側に露出する連結部材6の周囲に、構造体1側が開放する一方、それに対向する側が閉鎖し、一部に注入口を有する筒形の型枠部材8を配置し、この型枠部材8と挿通孔7の内部に発泡性の断熱材9を充填する。 (もっと読む)


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