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Fターム[3L103CC23]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 熱交換媒体 (3,591) | 気体 (1,781) | 空気 (786) | 空調用空気 (208)

Fターム[3L103CC23]に分類される特許

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【課題】 最大冷房時に温水流れを遮断することなく、回転式加熱用熱交換器の放熱による冷風温度の上昇を防止する。
【解決手段】 加熱用熱交換器15に熱源流体を入出させる同軸2重配管構造16の中心軸Aを中心として加熱用熱交換器15を回転可能に構成し、加熱用熱交換器15が最大冷房位置に回転操作されると同軸2重配管構造16の入口部25と出口部22とを直接連通するバイパス通路機構30を設け、加熱用熱交換器15が最大冷房位置から最大暖房位置側へ回転操作されると、バイパス通路機構30は通路遮断方向へ変化する。 (もっと読む)


蒸発式熱交換器は、1次表面と2次表面を備えた作業チャンネルと、1次表面と2次表面を備えた複数の生成チャンネルを備える。液体供給部が、2次表面に蒸発性液体を提供する。生成流体は生成チャンネル内を通って、これの1次表面と熱交換しながら接触した状態で循環する。作業チャンネルの1次表面は、作業チャンネルと生成チャンネル両方の2次表面と流体連通しているため、作業流体はまず作業チャンネルの1次表面上を流れ、次に2次表面上を流れ、この2次表面上で蒸発した液体を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 暖房用熱交換器の移動により通過風量を変化させる場合、摺動部より温水が漏れ出ても空調ユニットの外に漏れ出ないようにする。
【解決手段】 ヒータコア4は、入口側および出口側ヘッダタンク5b、5aおよび両者を連通するチューブ14、チューブ間に設けられたフィン15を備えている。出口側ヘッダタンクには二重管構造の回転側配管17が接続され、回転側配管には固定側配管20が同軸的に嵌合しており、回転軸6回りに相対回転できる。回転側配管および固定側配管の間にはOリング21が介挿され、シール摺動部を構成している。固定側配管はケース1aにパッキン23を介して組み付けられており、シール摺動部は実質的にケース内部に設けられている。したがって、Oリングの劣化により回転側配管よりケース内に温水Dが漏れても、パッキンによりケース外へは漏れ出ることがない。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を冷媒とする冷房サイクルのヒータコアにおいて、ヒータコアの左右に同じ風量の空調風を通過させたときに空気出口温度差がほぼゼロとなるようにする。
【解決手段】冷媒が流通するチューブ21及び冷却用のフィン22を積層したコア部20と、チューブ21の両端部とそれぞれ連通するヘッダタンク30、40とを備え、コア部20が所定数のチューブ21を1パスとする複数のパスに区分され、前記冷媒がヘッダタンク30、40内で折り返して前記各パスを順に流通するように構成されたヒータコア10において、コア部20に最初に冷媒が流通した方向(以下、順方向)と同じ方向に冷媒が流れるパス(1)、(3)のチューブ本数よりも、前記順方向と反対の方向に冷媒が流れるパス(2)、(4)のチューブ本数が多くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 良好な伝達行動を示し、かつ安価で製造技術的に簡単に形成される、自動車用の熱伝達体、特に自動車の暖房設備または空調設備用の冷凍剤を冷却するためのクーラーを提供する。
【解決手段】 自動車のための熱伝達体、特に自動車の暖房設備または空調設備用の冷凍剤を冷却するためのクーラーである。冷凍剤のような第1の媒体のための流入開口部(18)と流出開口部(20)を有し、
2つの隔たった集合管装置(10、12)を形成する複数の集合管(22、24、26、28)を有する。これら集合管装置(10、12)の間に配置された複数の接続管(14a、14b、16a、16b)を有し、前記接続管は2つの集合管装置(10、12)を流れ技術的に接続するために、それぞれその一方の端部において一方の集合管装置(10)内へ連通し、その他方の端部において他方の集合管装置(12)内へ連通する。これら接続管(14a、14b、16a、16b)は、第1の媒体によって並列に貫流可能な、少なくとも2つの並んだ管列(30a、30bを形成するように、配置されており、前記管列はそれぞれ、集合管装置(10、12)の長手方向(10a、10b)に互いに連続する複数の接続管(14a、14b、16a、16b)によって形成され、前記接続管の間にそれぞれ、空気貫流(42)のための間隙(36a、38a、40a、36b、38b、49b)が形成される。集合管装置(10、12)の少なくとも1つが方向変換装置として、管列(30a、30b)の各々の中で第1の媒体の流れ方向が2つの集合管装置(10、12)の間で少なくとも1回方向変換されるように作用する。管列(30a、30b)内で、集合管装置(10、12)の間の流れ方向の交替の数が、同一である。 (もっと読む)


第1流体(32)と第2流体(34)との間に熱を移すための鑞付けプレート熱交換器(30)が提供される。第1流体(32)は比較的高圧へと加圧される。該熱交換器は、板の組(41)を含む。各組(41)は、第1流体(32)のための複数の流れチャネル(56)を形成する。各流れチャネル(56)は、1mm未満の水力直径を有する。補強材(62)は、各板の組(41)間に設けられ、かつ入口開口及び出口開口(46、48)と整列し、第1流体(32)のための入口マニホルド及び出口マニホルド(50、52)を形成する。
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物品陳列冷凍機(100)は、物品陳列領域(125)を画成する前面が解放された直立型の遮断されたキャビネット(110)を含み、物品陳列領域(125)は、空気循環路(112,114,116)を介して区画(120)と空気的に連通している。区画(120)に配置された蒸発器(40)のコイル(46)を通る冷媒の流れが、物品陳列冷凍機の物品陳列領域からの空気流を冷却する。

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【課題】チューブを螺旋状に形成した熱交換器において、コンパクトで伝熱面積の大きなものの提供。
【解決手段】偏平チューブ1を連続的にその断面の長軸方向に曲折して隙間を有する螺旋状の円筒体を形成し、その隙間にコルゲートフィン2を螺旋状に介装してコア3を構成する。そしてコア3の外周に空間を介してケーシング6を被嵌し、コア3の中心部と外周との間に半径方向に第一の熱交換媒体7を流通させると共に、偏平チューブ1内に第二の熱交換媒体8を流通させて熱交換を行う。 (もっと読む)


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