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Fターム[3L103DD06]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 構成 (6,710) | 熱交換流路 (2,860) | 流路が固定のもの (2,817) | 管状の流路を有するもの (1,970) | 管状の流路が曲っているもの (625) | 管でU字状屈曲部を有するもの (226)

Fターム[3L103DD06]に分類される特許

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【課題】樹脂管に熱交換用媒体が流れる管材を配設して下水熱を効率よく採熱する。
【解決手段】樹脂管1における直管状の管本体2の内周面に内周側から流路形成層21及び充填層としてのモルタル層22が順に形成され、モルタル層22に熱交換用媒体が流通可能な管材4が配設されている。これにより、通常管底側下半部を流下する下水の円滑な流れを損なうことなく、その熱を流路形成層21を経て効率よく採熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を流れる水との熱交換を円滑に行えるようにした熱交換部材を提供すると共に、該熱交換部材を管路に敷設するための施工方法を提供する。
【解決手段】熱交換部材Aは、太さ方向に隣接して設けられた熱交換媒体が流通する複数の流通路を有すると共に可撓性を有する長尺状の部材からなり、水が流れる管路の内周面に、該管路を流れる水と直接又は間接的に接触し得るように配置されることで、管路を流れる水と流通路を流通する熱交換媒体との熱交換を行うように構成される。流通路を構成する複数の可撓性を有する筒体1を該筒体の太さ方向に並列させ、並列させた複数の筒体1を可撓性を有する連結部材2によって一体化させると共に、長さ方向の両端に前記並列させた複数の筒体を開口させる。 (もっと読む)


【課題】 断面小寸の長尺形態で小型であって、狭いスペースにも配置可能で、且つ高性能な空気熱交換器を得る。
【解決手段】 筒本体1A内に長手方向に冷温水コイル2を配置し、吸気側から筒本体1A内に流入する空気流は冷温水コイル2の上面空間Suに案内し、上面空間Su内に吸気側1Sから供給側に亘って順次通過風量が減少するように間隔配置した風偏向板bt群によって、フィン2F群の上面をフィン2Fと直交方向に流れる空気流を、上面空間Suから下面空間Sdへ各フィン2Fの間隙を貫流させて熱交換作用し、下面空間Sdから居室内へ送風する。 (もっと読む)


【課題】放熱器を流れる冷媒を効率よく熱交換することができ、かつ圧縮機を確実に冷却することのできる冷凍冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷蔵庫本体1の下部に、冷蔵庫本体1の一方の側板2aに外気取入口4が設けられ、他方の側板2bに排気口が設けられた機械室3を有し、この機械室3の外気取入口4側に冷却用ファン7を設けると共に、冷却用ファン7と外気取入口4とを結ぶ線の延長線上において冷却用ファン7の下流側に圧縮機8を設け、冷却用ファン7の上流側において冷却用ファン7の一部に対向して放熱器10を設置した。 (もっと読む)


【課題】地中に中空管を配し、その中空管内部に水を充填するともに、その充填された水(充填水)の内部に循環水配管を挿入してなる地中熱交換器において、充填水の蒸発による熱交換効率の低下と、中空管に鋼管を用いた場合に、充填水の溶存酸素による鋼管内面の腐食を的確に抑止することができる地中熱交換器を提供する。
【解決手段】鋼管11の上端に、循環水パイプ14の形状を形抜きしたプラスチック製または金属製のキャップ15をはめ込み、その隙間を隙間充填材16で密閉することによって、充填水13の水面13aの上部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】熱交換配管を渦巻き状に構成しつつも、隙間が少なくなるようにして配管密度を向上させ、これにより熱交換器の一層の小型化を図る。
【解決手段】水が流通する水管11の周囲に冷媒が流通する一又は複数の冷媒管12を伝熱可能に配置固定した2つの熱交換配管15,16を備え、各熱交換配管15,16は、渦巻きの内周部と外周部との間に隙間を有する渦巻き状に形成され、2つの熱交換配管15,16が相互に他方の渦巻きの隙間に上下方向に嵌め込まれることにより2重渦巻き状に組付けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】扁平管を用いた熱交換器のパス形態を最適化し、十分に冷媒パスのバランスの良い熱交換器を提供する。
【解決手段】前面上部側に配置された補助熱交換器11bと主熱交換器11d、11e及び前面下部側に配置された補助熱交換器11cには、一端部がU字状に折り曲げられた扁平管1aが使用され、さらに、その扁平管1aの互いに隣接する片側の他端部にU字形状の段間Uベンド8が設けられ、前面下部側及び背面側に配置された主熱交換器11h、11i・11f、11gには、扁平管1aが使用され、その扁平管1aの一端部に内部中央に仕切板を有するヘッダ7が設けられ、他端部に中空構造のヘッダ14が設けられ、さらに、ヘッダ7に仕切板13を境に冷媒入出用の2本の管接続口16、17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】省スペース化及びプラントコストの低減を達成できる大型リボイラを提供する。
【解決手段】
液体が下部から供給されると共に蒸発したガスが上部から排出される容器と、上記容器内に上下方向に貫通する空隙を形成するように配置された伝熱管群とを備える、上記液体の流路断面形状の最大長さが2mを超える大型リボイラであって、上記空隙が、上記流路断面形状の面積のうち5〜10%の面積を占める大型リボイラを提供する。 (もっと読む)


【課題】 流体入口端のパイプセグメントと流体出口端のパイプセグメントとが同側に隣り合って設置されたU型管路を温度差がある流体が流れるとき、熱エネルギー損失を防ぐU型管路の断熱システムを提供する。
【解決手段】 U型流体管路の流体入口端と流体出口端の両方、またはいずれか一方のパイプセグメントを直接断熱材料で構成し、または流体入口端と流体出口端との間に断熱構造を設置し、更に熱伝導材料により製造された柱状熱伝導体に設置する。これにより、同側に隣り合って設置された流体入口端のパイプセグメントと流体出口端のパイプセグメントとの間に、温度差がある流体が流れるとき、温度差により熱伝導が生じることによる熱エネルギー損失を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】伝熱性能を向上させて小型化による省スペース化を図るとともに、コスト的に有利な構成で組付け時の作業工程を削減できる熱交換器を提供する。
【解決手段】上プレート21および下プレート22からなり、一方の流体の入口4と出口5とを備えた薄型箱形状の箱体1と、前記箱体1に一体形成された立ち上がり部71により前記一方の流体の入口4から前記出口5に到るように構成された一方の流体の流路6と、同一方の流体の流路6に対応して形成され、前記箱体1に形成された他方の流体の入口8と出口9とに連通して前記一方の流体の流路6内に設置される流路管10とを備えてなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】二種類の流体の流れを対向流にすることで伝熱性能を向上させ、小型化による省スペース化を図れるようにした熱交換器を提供する。
【解決手段】凹状に成形した対向する上プレート21および下プレート22の周縁31,32同士を接合して薄型矩形に形成される箱体1と、前記箱体1に形成された一方の流体の入口4から出口5に到るように、前記箱体1内に収納されて前記一方の流体の流路6を蛇行形成するコルゲート板7と、前記蛇行形成された一方の流体の流路6に対応して前記箱体1に形成された他方の流体の入口8から出口9に到るように蛇行形成され、前記一方の流体の流路6内に設置される流路管10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大型の熱交換器でもチューブバンドルの引き出し及び押し込みが可能なチューブバンドルの引き出し及び押し込み装置、並びに引き出し及び押し込み方法を提供する。
【解決手段】チューブバンドル39の引き出し及び押し込み方向に沿って延在するフレーム2と、フレーム2内に配置され、引き出し及び押し込み方向に沿って延在するチェーン3と、チェーン3と水室33とを連結する連結機構7と、チェーン3を引き出し及び押し込み方向に移動させる駆動機構6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器内に残留する伝熱管に起因する振動を低減できる伝熱管の削除方法を提供する。
【解決手段】伝熱管の削除方法は、管内外で熱交換をする伝熱管と、伝熱管の端部が挿入され固定される管板と、伝熱管が支持される管支持板と、を有する熱交換器内において、伝熱管が熱交換器内に残留する伝熱管と引き抜かれる伝熱管とに切断される熱交換器内伝熱管切断手順と、引き抜かれる伝熱管を管板から引き抜く引き抜き手順と、を含み、引き抜き手順の前に熱交換器内に残留する伝熱管が管支持板に拡管固定される拡管手順を有する。 (もっと読む)


【課題】伝熱管に付着する溶融金属を低減できる熱交換器の解体処理方法を提供する。
【解決手段】熱交換器の解体処理方法は、管複数の伝熱管と、伝熱管の端部が挿入され固定される管板と、伝熱管が支持される複数の管支持板と、隣り合う管支持板の位置を規制する中実棒部材と、を有する熱交換器を横置きした状態で伝熱管を切断する熱交換器の解体処理方法であって、切断用のレーザを照射するレーザヘッドが、レーザを照射しながら中実棒部材の落下方向へ移動する過程で、管支持板と中実棒部材とを切り離す。 (もっと読む)


【課題】 冷媒を熱源とする熱交換器の軽量化、小型化、薄型化、高密度化を図り、熱効率に優れ、組立作業性、生産性に優れた熱交換器を提案する。
【解決手段】 アルミニウム材の押出加工又は引抜加工によって、一方の側端から他方の側端へ貫通した細孔11を列設したアルミ多孔板10を成形して冷媒通路を形成し、扁平管をサーペンタイン形に曲げ加工して蛇行した通水管20を形成し、アルミ多孔板10の細孔11と通水管20の直管部21が交差する関係で、通水管20をアルミ多孔板10の上下の壁面に当接させてアルミ多孔板10を挟持し、上側の通水管20aの直管部21aと下側の通水管20bの直管部21bが、それぞれ相手方直管部21a、21bの間に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】複数種の流体を熱交換させる熱交換システムにおいて、複数種の流体間の適切な熱交換を実現することを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプサイクルにて冷媒を外気に放熱させる冷媒放熱器12および走行用電動モータMGの冷却水を外気に放熱させるラジエータ43を、冷媒と冷却水が熱交換可能に一体的に構成し、ラジエータ43へ流入する冷却水の温度が冷媒放熱器12へ流入する冷媒の温度より低い温度に設定された第2基準温度T2以上、第1基準温度T1以下となった際に、ラジエータ43へ流入する冷却水の流入流量を低下させる。これにより、冷媒と外気との不必要な熱交換を抑制して、冷媒の有する熱を効果的に外気に放熱させる。 (もっと読む)


【課題】溶接時に発生する熱を小規模の冷却構成規模(冷媒循環流路)で排熱(冷却)させる溶接設備。
【解決手段】溶接設備1と、溶接設備1の近傍に設置される水槽2と、溶接設備1と水槽2間に形成される冷媒循環流路3とを備えている。冷媒循環流路3は、溶接設備1の近傍に配設される還冷却水ヘッダ31および往冷却水ヘッダ32と、水槽2内に配設される冷却管33と、還冷却水ヘッダ31と冷却管33の一端側間を連通可能に接続する冷却還水管34と、往冷却水ヘッダ32と冷却管33の他端側間を連通可能に接続する冷却往水管35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一対のU字管を掘削管内に建て込む際に、その先頭となるU字継手部の掘削管内での詰まりを防いで、一対のU字管を円滑に建て込めるようにする。
【解決手段】地面に掘削孔を形成し、該掘削孔に地中熱交換器に係るU字管を建て込む方法である。掘削管の管軸方向を掘削方向に向けながら前記掘削管を管軸周りに回転させて掘削することにより、前記地面に前記掘削孔を形成する掘削工程と、前記掘削管の管軸方向に前記U字管の管軸方向を沿わせつつ前記掘削管内に少なくとも一対の前記U字管を建て込むU字管建て込み工程と、を有する。前記U字管は、熱媒体の流路の折り返し部分をなすU字継手部と、前記U字継手部に連結される二本の単管と、を有する。前記U字管建て込み工程においては、前記一対のU字管は、互いの前記U字継手部同士を前記管軸方向にずらした状態で一緒に前記掘削管内に建て込まれる。 (もっと読む)


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