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Fターム[3L113AC45]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 流路 (2,163) | 供給用 (1,054)

Fターム[3L113AC45]に分類される特許

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【課題】乾燥雰囲気を所望の状態に保ちながら運転コストを低減することができる、圧力容器を用いた乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、被乾燥物13を収容する圧力容器3と、過熱蒸気を循環させる循環パイプ5と、循環パイプに設けられた蒸気過熱器7及び循環装置21と、圧力容器から過熱蒸気を排棄する減圧ポンプ37とを備える。循環パイプを介して圧力容器に対して過熱蒸気を循環させながら、減圧ポンプによって圧力容器内を一定圧力に維持する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥器5に蒸気を供給してバッチ処理式で被乾燥材料を乾燥させる乾燥システムにおいて、乾燥完了後の冷却、搬出の間に蒸気発生源7から供給される蒸気を有効活用して乾燥効率を高める。
【解決手段】 乾燥処理に先立って予備乾燥処理する予備乾燥室1を備え、乾燥器5からの排気温度を検出して被乾燥材料の乾燥完了を検出し、該検出後、被乾燥材料を乾燥器5から搬出完了するまでの間、蒸気供給源7から供給される蒸気を予備乾燥室1に供給して、次に乾燥させる被乾燥材料の予備乾燥処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の照射を処理物の上下面のみならず側面からも照射可能にし、処理物の乾燥ムラまたは加熱ムラを確実に防ぐマイクロ波照射処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽10内に処理物1を搬入して上下面の両方から導波管16を介してマイクロ波発生器12a、13aで発生させたマイクロ波を導入及び照射して乾燥または温度を上げるマイクロ波照射処理装置であって、処理物1を前面から後面に搬送して処理するコンベア11の処理槽10を備え、この処理槽10にマイクロ波を上下面の両方から照射可能な第1照射手段12と、この第1照射手段12に加えて処理物1両方の側面からも照射可能な第2照射手段13とを備える。ここで、マイクロ波発生器12a、13aには、処理槽10に導波管16を介して各方向からそれぞれ同時または別々にマイクロ波を照射可能に制御する制御手段19を接続する。 (もっと読む)


【課題】乾燥機の構成を大幅に変更させることなく、様々な性状の含水有機物を均質な状態で効率的に乾燥させ、再利用し易い乾燥物を得ることができる乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥機1は、含水有機物を加熱乾燥させる複数の乾燥手段2と、互いに隣接する乾燥手段2同士を互いに連結する連結手段8と、を備える。乾燥手段2は、略円筒状の本体21を備え、本体21は中心に対称となるように入口14および出口15を備え、上下水平方向に対称な外形で他の本体21と着脱自在に連結される。前段側に配置された第1乾燥手段2aと後段側に配置された第2乾燥手段2bとは、連結手段8で接続され、第1乾燥手段2aの出口15と第2乾燥手段2bの入口14とを接続する連結手段8の第1連結管80aには、破砕装置82が設けられ、本体21の内部空間20に供給される含水有機物を破砕する。 (もっと読む)


【課題】装置内の空間を乾燥前と後とに区切ることができ、乾燥後の洗浄物に微小な液滴や微粒子が浮遊して付着することを抑えて品質の低下を防止する乾燥装置を提供する。
【解決手段】湿式洗浄後の薄膜または薄板状の洗浄物1を乾燥させる装置で洗浄物1を装置10内で複数配列したローラ11により移送する途中に上下から気体を吹き付けて乾燥させる気体噴射手段13を有した乾燥装置であって、この装置10内で洗浄物1を搬入して気体噴射手段13の上下間を通過させて気体を吹き付けるまでの第1部屋10aと、洗浄物1が気体を吹き付けた後に移動して搬出されるまでの第2部屋10bとの各部屋間に延在し、洗浄物1が通過する気体噴射手段13の上下間の移送口13aを残して区切る仕切板12を設けるとともに、第2部屋10bに精密フィルタを介して清浄な空気を洗浄物1に向かって供給する空気供給部14を備える。 (もっと読む)


処理室内で超小型電子基板を処理するためのシステムであって、湿式処理から乾式処理への移行(特に、洗浄から乾燥への移行工程)のための改良された技術を含む。湿式処理語に流体供給ラインに残留する液体の少なくとも一部が、基板上に直接パージされるのを避ける通路を介して取り除かれる。また、本発明は、関連した方法を含んでいる。
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空気供給部の入口から加熱空気の流動量が織物の前後に同等に分配供給できるトリータオーブンを提供し、また、空気分配吐出部からガラス織物に吐出される加熱空気が織物の幅全体にかけて均一に吐出されるトリータオーブンを提供する。プリプレグを乾燥するためのトリータオーブンは、その内部を通して、プリプレグが移動できるように形成される移動管路;移動管路の一側に結合されて移動管路に加熱空気を供給する第1構造物;及び移動管路の他の一側に結合されて移動管路からの加熱空気を排出する第2構造物を含む。第1構造物は、熱交換機と連結されて、加熱空気を供給する空気供給部;空気供給部から供給される加熱空気を一対の吐出口を通して、プリプレグの両側に吐出する空気分配吐出部;及び空気分配吐出部の空気流路に各々対称に備えられて背圧を形成する一つ以上の多孔板を含んで構成される。
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基材を乾燥変換ステーションを通して搬送する乾燥変換ステーションと基材取扱い機器とを用いるウェブ変換方法および装置。基材は、密エンクロージャにおいて粒子数を実質的に減少させるのに十分な速度で流れる調整ガスの1つ以上のストリームを供給した密エンクロージャにより、乾燥変換ステーションに密閉される。
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コーティングアプリケータ、乾燥機または硬化ステーションを用いるウェブコーティング方法および装置、ならびにコーティングアプリケータを過ぎかつ乾燥機を通してウェブ(14)を搬送するウェブ取扱い機器。ウェブ(14)は、密結合エンクロージャにおいて当該の粒子数を実質的に減じる、または物理特性を実質的に変更するのに十分な速度で流れる1つ以上のストリームの調整ガスを供給された密結合エンクロージャ(72)または一連の密結合エンクロージャにおいて、少なくともコーティングアプリケータから乾燥機または硬化ステーションまで密閉されている。
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物体を熱処理する少なくとも1つの装置を含む熱処理システムであって、該装置は、1つのプラットフォーム、または互いに反対側に位置した2つのプラットフォームからなり、ここで少なくとも1つのプラットフォームは物体を加熱または冷却する少なくとも1つの熱的手段を有し、少なくとも1つのプラットフォームは、非接触で物体を支持する流体機械的手段を有している、熱処理システムである。前記プラットフォームは、少なくとも1つの、複数からなる基本セルからなる作動面を有し、この基本セルは、少なくとも1つの、複数からなる圧力吐出口と、少なくとも1つの、複数からなる流体排出流路を有するものである。各基本セルの圧力吐出口の少なくとも1つは、流量絞り機構を介して高圧流体源に流体的に接続され、この圧力吐出口は、前記物体とプラットフォームの作動面の間の流体クッションの形成維持のために加圧流体を供給するものである。流量絞り機構は、特性的には、流体的な戻しばね的な挙動を示すものである。各流体排出路は流入口と流出口を有し、各基本セルに対する質量流量の平衡をとるものである。 (もっと読む)


【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


【課題】 表層流型流動炉を用いて、活性コークスを高収率に製造できる、生産性に優れた活性コークスの製造方法を提供する。
【解決手段】 流動炉本体2の上部には、被処理物aの装入部26、排ガス用排気部27が、側部には処理物bの排出部25が、設けられ、下部には、流動用ガスg供給のガス供給部41〜44が設けられている。そして、流動層が形成される流動炉本体2の内部をバッフルプレート31、32、33により縦方向に仕切り、複数の流動領域21、22、23、24を形成し、被処理物aを入口側の流動領域21から出口側の流動領域24に向けて、前記バッフルプレート31、22、33を順次、オーバーフローさせて移動させながら連続的かつ段階的に流動処理する。 (もっと読む)


【課題】 効率的でかつ廉価な基板の乾燥方法を提供する。
【解決手段】 リンス処理(リンス工程 S1)後、まず、窒素による圧送により、ウエハ20が配置された密閉処理容器12に残留した超純水等の水分が密閉処理容器12の下部から排出される(リンス液排出工程 S2)。つぎに、低温状態下にある密閉処理容器12内に窒素を高速で吹き込んで、密閉処理容器12内に残存する超純水等を吹き飛ばして排出する(残存液除去工程 S3)。つぎに、IPA蒸気を同伴した窒素を密閉処理容器12内に供給する(残存液置換工程 S4)。最後に、密閉処理容器12内を大気圧未満の所定の圧力に減圧しながら、窒素を密閉処理容器12内に吹き込んで乾燥を終了させる(乾燥工程 S5)。 (もっと読む)


【目的】加熱装置を用いない真空乾燥機を提供する。
【構成】被乾燥物4を収納して内部を気密可能とする気密槽と、該気密槽内を排気する排気装置とを有する真空乾燥機において、前記気密槽内に前記被乾燥物を保持するための定温保持装置1を備えることを特徴とする真空乾燥機。 (もっと読む)


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