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Fターム[3L113AC75]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 開閉するためのもの(扉、ふた) (245)

Fターム[3L113AC75]に分類される特許

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【課題】生花等の植物体を立体的にそのまま乾燥できるドライ加工装置及びドライ加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】乾燥室とエアー供給手段又はエアー吸引手段とを備え、乾燥室には粉末状の乾燥剤を入れてあるとともに、乾燥室の底部には乾燥剤が抜け落ちない程度の大きさのエアー噴出口を有し、エアー供給手段にてエアー噴出口からエアーを噴出させるか又はエアー吸引手段にて乾燥室の上部から吸引することでエアー噴出口からエアーを噴出させることで乾燥剤が液状化するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転かごを駆動モーターによって回転させ、中に入れた揚げ物から油成分を、豆腐などから水分を分離する脱水脱油機を提供する。
【解決手段】 油受容器の中に回転かごを設け、油受容器の下部に容器側結合機構を設けた容器部とモーター収納ケースの内部に駆動モーターを設け、モーター収納ケースの側面に回転制御スイッチを設け、モーター収納ケースの上部に駆動側結合機構を設けた駆動部によって構成されることを特徴とし、駆動部の上に容器部をのせた状態で回転かごを回転させる遠心分離脱水脱油機。 (もっと読む)


本発明は、ワークピースを乾燥させる装置に関する。本発明による装置は、チャンバを有し、チャンバは、第1部分に洗浄流体を収容し、第2部分に乾燥領域を収容する。装置は、更に、洗浄流体中に配置されている間の複数のワークピースを支持するウェット移送アーム(204)と、ウェット移送アーム(204)を上昇させるときに複数のワークピースをウェット移送アーム(204)から受取るドライ移送アーム(202)を有する。ドライ移送アーム(202)及びウェット移送アーム(204)は、共通の駆動機構に連結され、共通の駆動機構は、第1モータ(220)及び第2モータ(222)を有する。第1モータ(220)は、ウェット移送アーム(204)及びドライ移送アーム(202)の両方を駆動し、第2モータ(222)は、ウェット移送アーム(204)とドライ移送アーム(202)の間の分離距離を制御する。
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【課題】ユーザに怪我を生じさせることなく、簡単に処理済みのゴミを排出する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、外周部に排出口24を有する処理槽18と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられ、処理槽18の投入口14を閉塞する蓋体11と、処理槽18の排出口24を開閉可能に閉塞する排出部蓋26と、処理槽18内の生ゴミを攪拌するとともに、処理済みのゴミを排出口24から処理槽外に排出する攪拌手段(攪拌部材27)と、排出口24を覆うように着脱可能に装着され、排出される処理済みのゴミを収容する廃棄容器33とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の向上と低コスト化の向上を図った生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみ24を乾燥する樹脂製の処理容器21と、処理容器21内を換気する換気手段36と、生ごみ24を攪拌する攪拌手段25と、処理容器21に密着した金属製の伝熱容器28と、伝熱容器28を加熱する加熱手段33とを有するものである。これによって、加熱手段33が伝熱容器28を略均等に加熱し、伝熱容器28が熱伝導よく略全体が高温になる。続いて伝熱容器28が密着する処理容器28を高温(例えば130℃)にする。特に、処理容器21と伝熱容器28とが密着しているので、処理容器21全体を加熱でき熱損失が少ない。また、生ごみ24が攪拌されながら処理容器21により直接加熱され、加熱効率がよく乾燥性能が向上し、構成的にも低コスト化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 チャンバにおける蓋部の重量を大きくすることなく蓋部の撓みを有効に防止するが可能な減圧乾燥装置を提供する。
【解決手段】 チャンバ10の底面を構成する基部13と、平面視において矩形状の形状を有しチャンバ10の蓋部材を構成する蓋部11と、基部13と蓋部11の間に配設されるシール部材12と、蓋部11の上面に配設された平板状の補強部材41と、蓋部11と補強部材41とを締結する複数のねじとを備える。補強部材41は、その一方の短辺が蓋部11の一方の長辺と一致し、その他方の短辺が蓋部11の他方の長辺と一致する。 (もっと読む)


過熱蒸気を使用して器具を乾燥させるための装置および方法が開示されている。この装置は、器具を収容するためのチャンバと、チャンバ内に過熱蒸気を分配するための分配手段と、チャンバから蒸発した水分を吐出するための排出手段とを具備する。チャンバは、分配手段に接続された少なくとも1つの入口を有する。本方法は、蒸気発生手段によって発生された飽和蒸気を使用して器具を滅菌することと、チャンバ内の水分を蒸発させるために、蒸気発生手段によって発生された過熱蒸気を使用して器具を乾燥させることと、排出手段を使用して、チャンバから蒸発した水分を排出することとを含む。
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【課題】遠心脱水をする際に、人の労力を低減することを目的とする。
【解決手段】固定支持枠体1に対して上下移動可能に取り付けた移動部材2の容器受け部22に、脱水対象物品を入れた容器3を載せて、上記移動部材2を下げることで、蓋部材4で容器3の開口部を覆うと共に、この容器3を回転装置5上に載せ、容器3を回転させる。 (もっと読む)


本発明は、スラッジ(5)を乾燥させるための方法および装置に関し、このスラッジの乾燥方法が、少なくとも飽和蒸気を注入することによって密閉チャンバ(1)を規定圧力まで加圧し、規定時間の間この圧力を維持するステップと、該圧力を維持しながら装填手段を用いてチャンバ(1)の壁から離れたタンクの内部にスラッジを装填するステップと、注入手段(33)を備え、マイクロ波の供給源から最も遠くに離れたタンクの壁の近くで作動するミキサー(3)によってスラッジ(5)の中に過熱蒸気を注入するステップと、スラッジ(5)を混合しながら実行される、タンクに向かって400MHzと2450MHzとの間の周波数のマイクロ波を放出することによってスラッジ(5)のコアを加熱するステップと、外部に通じる弁(6)を経由して、チャンバの壁からの凝縮によって、およびチャンバ(1)の底部に向かって壁を水が滴り落ちることによって収集される水を除去するステップとを含むことを特徴とする。
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【課題】乾燥室内を所定の真空度に保って低温沸騰、減菌、静止乾燥を行い、マットの損傷・劣化が少なく寿命を大幅に伸ばし、かつ省エネタイプのベッド用マット専用乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥室内を真空ポンプにより所定の真空度まで下げて、水の沸点を摂氏60度にする。乾燥室内の温度を摂氏60度まで上昇させて、所定の真空度に保持しながら本体底部から空気加熱ヒーターで暖められた空気を取り入れ、乾燥室内で発生する飽和水蒸気を真空ポンプにより室外に抜き取りながらベッド用マットを乾燥する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機の脱臭手段において、触媒上流側温度の触媒加熱ヒータ温度変化に対する応答性が低く、ヒータ寿命も短いこと。
【解決手段】厨芥を収納する収納部を有する本体と、前記厨芥を加熱する加熱手段を有し前記本体に対して回動自在に設けられた蓋と、厨芥の加熱により発生する蒸気中に含まれる臭気を脱臭する脱臭手段40と、排気口より蒸気を外部に排出する排気手段とを備え、脱臭手段40は、加熱されて臭気を脱臭する触媒41と、触媒41を加熱する触媒加熱ヒータ42を有し、触媒加熱ヒータ42の発熱体42aを触媒41の内、上流側の触媒内に配置する構成とした。これにより、蒸気流入の影響を受ける上流側触媒の温度の、触媒加熱ヒータの温度変化に対する応答性が高くなると共に、ヒータ寿命に影響がない脱臭性能に優れた生ごみ処理機を提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥釜、攪拌機、破砕機を具備した装置本体の外部に、被乾燥物が投入されるホッパーと、被乾燥物をホッパーから装置本体に搬送する搬送手段とを設けた真空乾燥装置であって、被乾燥物を搬送手段にて装置本体内に投入するにあたって、開閉装置等を要しないと共に真空ポンプの負荷が増加することなく、また、装置本体内に被乾燥物を連続的に投入することができる真空乾燥装置を提供する。
【解決手段】 搬送手段7を覆って内部が密閉されると共に一端部がホッパー6に連通接続される搬送部ケーシング8を設け、前記搬送部ケーシング8の他端部を装置本体5の破砕空間40に連通接続した。 (もっと読む)


凍結乾燥プロセスでの水蒸気(2)の監視及び制御のための装置(1)であって、滅菌可能な凍結乾燥装置(3)と、滅菌可能な凍結乾燥装置(3)の内部体積から隔離され、凍結乾燥装置の滅菌性に不利に影響することなく、凍結乾燥装置(3)の雰囲気内に存在する水蒸気(2)を測定する光学分光計(4)とを含む。
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【課題】板の割れの発生率を大幅に低減させると共に、装置の製造コストの低減化を図ることを課題とする。
【解決手段】桟積みされた木材(8)を収容する加熱室(1)内の蒸気を過熱状態に保持すると共に、一定時間、加熱室(1)内の木材温度をリグニン軟化温度以上の一定温度に保持する熱処理ステップと;加熱室(1)内の蒸気の一部を室外に取り出し、余剰の蒸気を系外に排除すると共に、所定量の蒸気を加熱し、加熱室(1)内蒸気を過熱状態に保持すると共に、加熱室(1)内の木材温度をリグニン軟化温度より高い所定の乾燥温度に保持しつつ、木材(8)中の水分を蒸発させる乾燥ステップと;乾燥ステップを停止し、加熱室(1)内の冷却ダクトに冷気を通して、室内に対流を生じさせると共に、加熱室(1)内の圧力を(1−10×10−3)atm以上に保持しつつ、木材(8)の温度を低下させる冷却ステップと、を実行することを特徴とする。
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【課題】シャッター機構に関し、磨耗や経時変化を防止し、気密性保持の低下を防止する。シャッター機構の磨耗や経時変化を防止し、乾燥機能の低下を防止した樹脂乾燥機を提供する。また、構成の簡略化により、保守を容易化する。
【解決手段】第1の開口部(22)を備えるフレーム(シャッターフレーム4)に対して移動板(スライダ6)を摺動可能に設置し、移動板には第1の開口部に対応する第2及び第3の開口部(32、34)を備え、この第2の開口部に前記第1の開口部を閉止する閉止板(36)を移動可能に備え、第1の開口部に前記第2の開口部を対応させた際に、前記閉止板によって前記第1の開口部を閉じ、第1の開口部に第3の開口部を対応させた際に、前記第1の開口部を開く構成としたものである。 (もっと読む)


上部容器シェル(2)と下部容器シェル(3)とを含み、双方が分離面(T)で閉鎖可能である球形混合機(1)の形態を有する混合乾燥機である。攪拌シャフト(11)と攪拌要素(12、12’、12”)を備えた攪拌装置(7)は、上部容器シェル(2)に取り付けられる。攪拌軸(R)は垂直線(V)に対して傾斜している。分離面(T)は、攪拌軸(R)に対し垂直である。攪拌要素(12、12’、12”)は分離面(T)の下方に位置する。ヒンジ(14)は分離面(T)上に位置し、球形混合機(1)の容器(B)は洗浄時に開放される。
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【課題】 大型化した基板に対しても効率よく処理できる減圧乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 シリンダユニット10のロッド11の下端には補強板13を介して天板14を取り付けている。この天板14の大きさは基板Wを十分カバーできる大きさとされている。その厚さは補強板13よりも十分に薄くされ軽量化を達成している。また、補強板13は平面視で前記天板14の辺とは45°の角度をなす4枚の分割板13aと、これら分割板13aをつなぐ連結部材13bとから構成される。このように各分割板13aを連結して矩形枠状の補強板13とし、且つ補強板13と前記天板14とは平面視で45°位相をずらして取り付けているので、捩れに対して天板14が変形するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで効率的に始動可能な流動乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥室Aの供給口側から所定範囲D1を他の範囲D2と区切る仕切り堰10が分散板5上に立設されており、かつ、前記仕切り堰5で区切られた各領域A1,A2に対して別々に乾燥用気体が供給可能とされている流動乾燥機により解決される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でしかも乾燥効率が高く、また排気管からの臭気の逆流の問題も生じることのない、生ごみの乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 生ごみの乾燥処理装置24において、外容器としての排水容器26に排出口30と給気口35とを設けて、排出口30に排水管32を、給気口35に給気管36を接続するとともに、側壁の上部に排気口40を設けて排気管42を接続する。また内容器28には底部28Aと側壁下部に排水通孔50と52とを、側壁の上部に通気孔54を設ける。そして内容器28を、通気孔54を排気口40に連通させて、給気口35からの乾燥用空気を内容器28内部を下から上に通過させて排気口40から排出させる下降位置と、側壁にて排気口40を閉鎖する上昇位置との間で上下移動可能となす。 (もっと読む)


【課題】煮沸を必要としない簡単な装置構成で、小たこ、ワカサギ、ハゼ、しらす、オキアミ、桜エビや魚すり身を原料とする練り物やほうれん草などのうすもの食品が原型をとどめながら保存性が良く、かつ、獲れたての風味と新鮮さを残した状態で乾燥できるようにする、うすもの食品の加熱・乾燥方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】金属製ケーシング内に設けられてマイクロ波発振器からのマイクロ波が導入されるキャビティと、該キャビティ内に段状に水平に設置されてうすもの食品を上面開放状態で載置するトレーと、該トレー上に載置された前記うすもの食品が、前記マイクロ波により加熱されることで発生した水蒸気を前記ケーシング外に排出する手段とでうすもの食品の加熱・乾燥装置を構成した。 (もっと読む)


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