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Fターム[3L113BA36]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 被乾燥材料 (3,138) | 被乾燥材料が特定されている場合 (2,923) | 液状又は泥状の材料(スラリー状のもの) (347)

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【課題】汚泥乾燥炉からの乾燥汚泥の含水率を所要精度で求め得て、これに応じ汚泥乾燥炉における乾燥条件を適正にコントロールし、乾燥汚泥の含水率を制御することのできる、汚泥乾燥炉からの乾燥汚泥の含水率制御方法を提供する。
【解決手段】含水汚泥を乾燥処理して含水率を減じ、乾燥汚泥として排出する汚泥乾燥炉18からの乾燥汚泥の含水率を制御するに際し、汚泥乾燥炉18からの乾燥汚泥を貯溜槽24-1,24-2に一旦貯溜して容積式のコンベヤ50-1,50-2により切り出し搬送するようになし、コンベヤ50-1,50-2による乾燥汚泥の切出し量の大小に応じ、切出し量の小のときには汚泥乾燥炉18の乾燥条件を強く、切出し量の大のときには乾燥条件を弱くして、汚泥乾燥炉18からの乾燥汚泥の含水率を制御するようになす。 (もっと読む)


【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7aと、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記上板33には、前記回転ディスク3の回転軸4方向から見て、前記上板33と前記保持部6,7aとが重なり合う部分の少なくとも一部に、スリットまたは貫通孔が形成されていることを特徴とする噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7aと、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記回転ディスク3の上板33が、前記保持部6,7aの外径よりも大きな内径を有することを特徴とする噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】 再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤの加熱バーナによる熱風とそ
の火炎を覆う内筒からの輻射熱を利用して熱エネルギー効率を高めるとともに、ドラム内
壁面への再生加熱アスファルト骨材の付着を低減することにある。
【解決手段】
傾斜状態として回転自在に支持した再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤ1の
加熱バーナ3の火炎を覆う内筒をドラム2内に装着して、この加熱バーナ3を装着したド
ラム2の端部の上部側から再生アスファルト骨材5を投入して熱風および内筒6からの輻
射熱による並流加熱方式によって再生アスファルト骨材5を加熱乾燥するようにしている
。さらに、加熱バーナ3の内筒6の先端側の側面部または下面部を開口状態として、ドラ
ム2の内壁面に向かって放射熱を放射するようにすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水分を含む有機系の廃棄物等の処理対象物を効率よくかつ、悪臭が発生しない状態に乾燥処理できる有機系処理対象物の乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 内部に有機系の処理対象物を収容する密閉状に設けられた収容体12と、収容体12内の処理対象物Pに向けて蒸気を噴出する蒸気噴出手段14と、処理対象物を撹拌する撹拌手段16と、蒸気を噴きつけられながら撹拌手段により撹拌される処理対象物に向けて空気を噴出させる空気噴出手段18と、を有する有機系処理対象物の乾燥処理装置10から構成される。これにより、効率良く有機系の廃棄物を乾燥できるとともに、廃棄物から悪臭成分を除去して乾燥処理後の廃棄物からの悪臭発生を防止できる。 (もっと読む)


約40重量パーセントを超えるアルミナ分を含有するか焼された、か焼されていない、または部分的にか焼された原料のスラリーから実質的に丸く、球状の、焼結された固体粒子を生産する方法。スラリーは、噴霧乾燥法により処理され、平均粒子サイズが約200ミクロンを超え、かさ密度が約1.40g/ccを超え、見掛け比重が約2.60を超える実質的に丸く、球状の焼結された固体粒子にされる。
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【課題】 シェル本体内に混入した異物、不良製品や、被処理物全量を迅速に排出することができる、新規な異物等の排出機構を具えた連続式伝導伝熱乾燥機の開発を技術課題とした。
【解決手段】 本体シェル10の底部には緊急排出口107が形成されていることを特徴として成り、本体シェル10内に混入した異物や不良製品を、製品とは別ルートで排出することができる。また本体シェル10内の被処理物H全量を迅速に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 水分が高い汚泥のような被処理物を扱う場合であっても、被処理物を未乾燥のまま排出してしまうことのない、新規な連続式伝導伝熱乾燥機並びにその運転方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 本体シェル10に形成された取出口102には、乾燥品の断続的な排出が可能な排出装置が具えられていることを特徴として成り、汚泥等が多管式加熱管11に付着し、その後、乾燥して剥がれ落ちることにより、取出口102付近のホールドアップ(滞留高)が一気に上昇するような場合あっても、排出装置を非排出状態とすることにより、未乾燥の被処理物Hが排出されてしまうのを防ぐことができる。また意図的に滞留時間を延ばすことにより、粒径の小さな乾燥品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 水分が高い汚泥のような被処理物を扱う場合であっても、その乾燥を良好に行うことができる、新規な被処理物の分散性を向上させた連続式伝導伝熱乾燥機並びにその運転方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 本体シェル10または多管式加熱管11には、被処理物Hを排出側から投入側に戻すための機構が具えられていることを特徴として成り、本体シェル10内の排出側に位置する乾燥の進んだ被処理物Hを、投入側に位置する乾燥の進んでいない被処理物Hと混ぜることができ、水分が高いため粘性が高く分散性が悪い状態の被処理物Hを、粘性が低く分散性が良い状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 種々の被乾燥物を効率よく自動乾燥処理する。
【解決手段】被乾燥物11を乾燥室18の内部へ投入する投入工程において、攪拌羽根32を負荷トルクが予め設定した閾値トルクPSを超えるまで、予め設定した一定の目標速度で回転駆動するように制御する。次に、負荷トルクが閾値トルクPSを超えたとき、投入された前記被乾燥物11を攪拌しながら加熱して乾燥させる乾燥工程に移行し、この乾燥工程において、攪拌羽根32を予め設定した一定の目標トルクT1に達するまで駆動トルクを上昇させた後、目標トルクを維持するように回転駆動する定トルク制御モードを実行し、乾燥度の進行に伴って負荷が低下して、目標トルク以下のトルクで駆動できる状態になったとき、前記被乾燥物を破砕して乾燥した小片にする破砕工程に移行し、この破砕工程において攪拌羽根を予め設定した一定の破砕速度で回転駆動するように制御する。 (もっと読む)


本発明は、凝固及び凝集を起こすのに有効な量の、アクリル酸ナトリウム塩、メタクリル酸ナトリウム塩、又は2−アクリロアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸ナトリウム塩を含むアニオン性共重合体を固形物に添加し、水及び凝固及び凝集した固形物の混合物を形成する工程;及び、脱水装置を用いて、該凝固及び凝集した固形物から該水を分離する工程を含むトウモロコシの蒸留廃液の固形物を脱水する方法に関する。 (もっと読む)


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