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Fターム[3L211AA09]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | 建設機械、農業用車 (129)

Fターム[3L211AA09]に分類される特許

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【課題】 空調用の操作具の配置に創意工夫を凝らすことで、居住性の向上とともに空調用の操作具に対する操作性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の操作構造において、運転座席9の左右一側方箇所に空調ユニット36に対する空調用の操作具Bを配置してある。 (もっと読む)


【課題】エア循環時の粉塵の悪影響を避けてカーオーディオが取り付けられる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】キャビン4のルーフ11を構成するインナルーフ13とアウタルーフ12との間の空間14を空調装置17のエア循環ルートとし、該空間14に外周を防塵カバー20によって覆われた状態でカーオーディオ19を設置した。カーオーディオ19は、底面及び前面がインナルーフ13によってカバーされ、防塵カバー20は、カーオーディオ19の底面及び前面を除く他の面を覆う。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36をルーフ部32の後部側に配備し、空調ユニット36の吹出部55からキャビン11の前端部にわたって調節空気を案内する空調ダクト63を備え、空調ダクト63の中間部と前端部のそれぞれに吹出口64,65,66,67を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36を、その後端部がキャビン11のリヤウインド23よりも後方に位置するように、キャビンフレーム19の後端上部に備えたクロスメンバー29で支持し、ルーフ部32のアウタルーフ31を、その後端部が空調ユニット36の上部側を覆う上部カバーとして機能するように形成し、空調ユニット36の下部側を覆う下部カバー39を設けてある。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でもキャブ内に空調装置を設置できる作業機械を提供する。
【解決手段】キャブ16内の前部であって作業装置側の側面部16sに、温度調整した風をキャブ16内に吹出可能な空調装置34を、密着させて配置する。この空調装置34は、縦方向偏平形に形成し、空調装置本体(図示せず)を、樹脂成形の空調装置カバー35で覆ったものである。空調装置カバー35には、キャブ内空気を吸込む吸込口36と、キャブ内上部に風を吹出可能な上部吹出口37と、キャブ内下部に風を吹出可能な下部吹出口38とを開口する。空調装置34から、キャブ16内の作業装置側の側面部16sに沿って第1側面部ダクト44および第2側面部ダクト45を配設し、キャブ16内の背面部16rに沿って背面横断ダクト46を配設し、背面横断ダクト46の一側部および他側部からキャブ16内の背面一側および他側の角部に沿って背面塔形ダクト47,48を配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及び空調ユニットに対するメンテナンス性、及び、車体の安定性を向上させる。
【解決手段】作業車の空調構造において、車体にキャビン14を備えるとともに、車体の後部側にエンジン2を配備し、キャビン14の下部前方に、エバポレータ55及びファン57を備えた空調ユニット10を配備してある。この構成によると、エンジンと空調ユニットを、車体の後部側とキャビンの下部前方とに分散配備すりことから、それらに対するメンテナンスが行い易くなる他、車体の安定性、及び、居住性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】外部温度の影響を受けにくい空調用の配管装置を提供する。
【解決手段】空調用の風を導くダクト本体61から、キャブ内壁面62に当接して取付ねじ63により固定する取付凸部64を樹脂成形により突設する。この取付凸部64によりダクト本体61とキャブ内壁面62との間に生じた隙間に断熱材65を挟込むように配置する。取付凸部64は、ダクト本体61に開口した背面吹出口51の開口内の裏側に設ける。この取付凸部64の内側面には、取付ねじ63の頭部63hをダクト本体61内の風通路66より退避させる凹部67を設ける。 (もっと読む)


【課題】内装ライナ用の金型製造コストが高騰することなく、空調設備からの冷却風を確実に所望の箇所に導くことのできる、作業車両用キャブを提供すること。
【解決手段】作業車両用キャブは、箱状に構成され、オペレータが乗車するキャブ本体5と、背面パネル57上部外側に設けられる空気調節装置6と、天井パネル58の室内側に該天井パネル58と一体的に形成され、空気調節装置6のエア吹出口と略同じ幅で、かつ作業車両の前後方向に延びて空気調節装置6から吹き出されたエアを作業車両の前方に送風するダクト7と、背面パネル57に沿ってダクト両側に形成され、空気調節装置6から吹き出されたエアを背面パネル57に沿って吹き付ける一対のリア吹出用開口部とを備えている。 (もっと読む)


空気調節装置内に配置されていて電子制御ユニットを用いてコントロール可能であるオゾン発生器を用い、自動車両内の空気調節装置の構成品、特に蒸発器を消毒するための装置において、空気調節装置と乗客室内との間のエアフラップが予定として消毒のために必要不可欠な時間の間、閉じられ続け得る又は閉じられ得るための条件の存在が、制御ユニットに対して使用可能とされている対応的な情報に基づいて推断され得る場合、比較的高いオゾン量を生産する意図でオゾン発生器がスイッチオン可能であるように制御ユニットが構成されていること。 (もっと読む)


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