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Fターム[3L211AA09]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | 建設機械、農業用車 (129)

Fターム[3L211AA09]に分類される特許

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【課題】車両用空調装置の熱交換器の点検、清掃を容易に行えるようにする。
【解決手段】キャビン10内に形成される車室内空間15に配置され、空気が流れる空気通路を形成するケース21と、ケース21内に収納され、空気と熱交換する熱交換器24とを備え、ケース21がキャビン10の周壁部12に隣接配置され、ケース21のうち周壁部12と隣接する部位には、ケース側カバー41によって開閉されるケース側開口部40が形成され、ケース側開口部40は、周壁部12に開口してキャビン側カバー43によって開閉されるキャビン側開口部42に重合配置され、熱交換器24の熱交換コア部24aをケース側開口部40に対向配置した。これにより、熱交換器24をケース21内に収納したままでキャビン10外部から点検、清掃できる。 (もっと読む)


【課題】 荷物の運搬、レジャー、軽作業、などの多目的に利用することのできる作業車の運転部構造において、。
【解決手段】 空調ユニット20を収容したボンネット6を運転キャビンの前方に配備し、前記空調ユニット20に、調温空気を後方に向けて送出する後ダクト35と、調温空気を前方に向けて送出する前ダクト36とを備え、運転キャビンの前部に配備されたダッシュボード13に、上部吹出し部U、デフロストグリル28、および、下部吹出し部Dをそれぞれ設け、上部吹出し部Uを後ダクト35に連通接続するとともに、前ダクト36を空調ユニット20の下側を通して後方に延出し、デフロストグリル28、および、下部吹出し部Dを前ダクト36に連通接続してある。 (もっと読む)


【課題】フロア下方に空調装置本体の取り付けスペースを確保するにあたり、空調装置本体に土、泥、塵や水が浸入し難くすることで空調装置本体が故障することを防止し、しかもフロアの前部に備えられるコントロールバルブ等の配設スペースを確保することができる空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置本体9を、フロア7の後側に配置された操縦席5の略下位置に、フロア7の下側から凹陥状のトレイ12を介してフロア7に埋設状に配設しており、フロア7の前側に配置されるコントロールバルブや走行レバーの配置スペースを確保することができる上、従来の空調装置本体9のメンテナンスのための開閉式のフロア7を、オペレータの足の置かれ難い操縦席5の底板5aと兼用することができる構成にしており、このため、フロア7に溜まった土、泥、塵や水の侵入を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡単な排水構造を採りながらも、傾斜地走行時においても十分排出することのできる作業車の排水構造を提供する。
【解決手段】 空調ユニットを、リヤピラー26より後方にまで突出するルーフ部32内に設ける。排水機構Aを、空調ユニット36から水平でかつ横側方に向かう姿勢で機器側排水ホース65をルーフ部32内に設ける。ルーフ部32より突出させた機器側排水ホース65に接続する金属製の配管66を、機体前方側に向けて斜め下向き姿勢で配設する。金属製の配管66に接続する先端側ホース67を上下向き姿勢でリヤピラー26に沿って配置して構成してある。 (もっと読む)


【課題】 防水シール機構として複数の機能が異なるシール材を組合わせる構成の採用によって、防水シール機能の強化を図った作業車の防水シール構造を提供する。
【解決手段】 アウタルーフ31と下部カバー39との間に空調ユニット36の収納空間を形成するとともに、アウタルーフ31と下部カバー39との第1合わせ面に配置される第1シール部材69と、第1合わせ面より収納空間の近くに形成される第2合わせ面に配置される第2シール部材70と、第1シール部材69と第2シール部材70との間に形成される補水空間Cとを設けて、防水構造を構成してある。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シート周辺に設けられる装備を有効活用して、エアダクト等を別個に設けることを不要とし得、空間的な制約の改善につながる建設機械の空調装置を提供する。
【解決手段】シートに着座したオペレータのための拘束手段として建設機械の運転室に装備されたセーフティバー3を、冷暖房用空気或いは送風用空気が導入口4から導入されて吹出口から吹き出されるエアダクトとする。 (もっと読む)


【課題】キャブ内で循環する内気およびキャブ外から取込む外気の両方を浄化することができるとともにフィルタ交換が容易なロール式のフィルタ装置を提供する。
【解決手段】キャブ3内の後部に空調装置11を配置し、この空調装置11のブロア吸込口12に連通した底部の空気吸込ダクト13に、ロールフィルタ巻取り式のフィルタ装置14を接続する。フィルタ装置14は、キャブ3内に設置した底部開口状の筐体21の側面に、キャブ3内の空気を吸込む内気用吸込口22と、外部の空気を吸込む外気用吸込口23とを開口している。筐体21に、内気用吸込口22および外気用吸込口23を挟んで、U字溝断面のフィルタ供給部26およびフィルタ巻取部27を設ける。フィルタ供給部26には、ロールフィルタのクリーンなフィルタ面を収納する供給側のカートリッジを嵌着し、フィルタ巻取部27には、ロールフィルタの汚れたフィルタ面を巻取る巻取側のカートリッジを嵌着する。 (もっと読む)


【課題】運転室の空調負荷のいかんにかかわらず室内を十分に加圧状態にすることができる、運転室のエアコンディショナを提供する。
【解決手段】運転室(8)のエアコンディショナ(16)が、運転室(8)の内気および外気の取り込みが可能な吸込口(22,24)と、定格回転速度で運転するブロワー(26)と、ブロワー(26)の送風を室内に吹出すダンパ付きの複数の吹出口(38)と、この複数の吹出口(38)とは別に設けた1個以上の室内加圧用吹出口(40)を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転室内で循環される内気および運転室外から取込まれる外気の両方を浄化することができるとともに、適切な時期にクリーンなフィルタ面を自動供給できるロール式のフィルタ装置を提供する。
【解決手段】キャブ内の後部に空調装置を配置し、空調装置のブロア吸込口に連通した底部の空気吸込ダクトに、ロールフィルタ巻取り式のフィルタ装置を接続する。フィルタ装置は、キャブ内に設置した筐体21の側面に、キャブ内の空気を吸込む内気用吸込口と、外部の空気を吸込む外気用吸込口23とを開口する。筐体21に、内気用吸込口および外気用吸込口23を挟んで、フィルタ供給部26およびフィルタ巻取部27を設ける。ロールフィルタ28の巻取側に、ロールフィルタ28を巻取駆動する駆動部51を設け、制御部61によりロールフィルタ28の巻取時期を判断して駆動部51を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転室の窓またはドアを開けた場合でも、運転室内の空調を効果的に行うことが可能な車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】空調装置(1)は、空調部(20)で温度調整された空調空気を運転者の前面から運転者に向けて送出する第1の吹き出し口(6)と、その空調空気を送出する第2の吹き出し口(5,8)と、運転室が開閉されたことを検知する開閉センサ(57、58)と、開閉センサ(57、58)によって運転室が開放されたことが検知された場合、各吹き出し口から送出される空調空気に占める第1の吹き出し口(6)から送出される空調空気の割合が、運転室が閉じられた場合における、第1の吹き出し口(6)から送出される空調空気の割合よりも高くなるように風量比を設定する風量比調節部(65)とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでメンテナンスも容易な熱媒体循環型の空調装置を提供する。
【解決手段】電動機1により駆動するヒート回路用ポンプ4の吐出ライン4dに、作動油の温度を上げるための昇温用リリーフバルブ8と、リリーフ解除用バイパスバルブ9とを並列に接続する。これらの昇温用リリーフバルブ8およびリリーフ解除用バイパスバルブ9をミニタンク10に接続する。ミニタンク10とヒート回路用ポンプ4の吸込口4sとを接続するラインからリターンライン11aを分岐し、このリターンライン11a中に降温用バイパスバルブ11を設ける。ミニタンク10に接続した循環ポンプ14の吐出ラインにエアコンユニット15のヒータコア16を設ける。ミニタンク10に、油温を検知するための温度センサ29を設け、この温度センサ29を温度制御器30の入力部に接続する。温度制御器30の出力部は、リリーフ解除用バイパスバルブ9および降温用バイパスバルブ11のソレノイドに接続する。 (もっと読む)


【課題】頭寒足熱の温度分布を実現する。
【解決手段】前側吹出ダクト5の下方側空間内に、ヒーターコア13からの空気流出方向に対して直交する水平方向で傾斜させたガイド板21を設けて下方側空間を空気吹付面側空間5cと反吹付面側空間5dとに仕切るとともに、フット・デフロスタ吹出口5bを反吹付面側空間5dと連通するように設けている。
これにより、ガイド板21で仕切られた空気吹付面側空間5cは、主にヒーターコア13の下方側から流出する冷風が上方に設けたフェイス吹出口5aへと向かう流れとなり、ガイド板21で仕切られた反吹付面側空間5dは主にヒーターコア13の上方側から流出する温風が流入し、この空間に連通するように設けたフット・デフロスタ吹出口5bへと向かう流れとなる。このように、簡単な構造のガイド板21を設けて冷風と温風との流れを交差させることにより、頭寒足熱の温度分布を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車窓の防曇を達成しつつ、十分な暖房能力を発揮することが可能な空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】空調装置は、コンプレッサ(21)、エバポレータ(28)等で構成される冷凍サイクルと、エバポレータ(28)を経由した空気を熱するヒータコア(38)と、エバポレータ(28)の温度に関する情報を取得する第1のセンサ(53)と、ヒータコア(38)に熱供給する媒体の温度に関する情報を取得する第2のセンサ(54)と、コンプレッサ制御部(65)とを有し、コンプレッサ制御部(65)は、第1のセンサ(53)から取得した情報に基づいて推定されるエバポレータ温度が所定の閾値温度以下の場合、コンプレッサ(21)の圧縮率を低下させる。その閾値温度は、第2のセンサ(54)から取得した情報に基づいて推定される媒体温度が第1の所定値以下の場合、エバポレータ(28)のフロスト限界温度よりも高く設定される。 (もっと読む)


【課題】用水施設の備えられていない作業現場や野外での作業時、洗浄用及び飲用に活用することができ、且つ、耐久性を向上させることが可能な建設装備におけるエアコン凝縮水取出装置を提供する。
【解決手段】エアコンの蒸発器から流下する凝縮水を集める受け器3と、前記蒸発器一側に設けられ、上部と下部とが防振部材12により固定され、内部に複数の支持枠13を備えた本体20と、前記蒸発器から形成される凝縮水が入水バルブ14に供給されるように案内する集水管15と、入水バルブを介して引き込まれる凝縮水を貯蔵する貯蔵タンク16と、前記貯蔵タンクから供給される凝縮水に含まれている埃、重金属及び有機化学物を濾過する浄水フィルター17と、前記濾過済みの凝縮水を貯蔵し、前記本体外部に連設される取出管19を備えた浄水タンク18とを含めて成された建設装備におけるエアコン凝縮水取出装置。 (もっと読む)


【課題】運転室のレイアウトの制約いかんにかかわらず、しかも所望の機能のみの装置からなるエアコンディショナを自由自在に配置できる技術を提供しようとする。
【解決手段】エアコンディショナの各機能に応じた装置1〜5毎にユニットを分割して、それぞれのケーシングからなるブロック10〜50を形成させる。そして、それらブロック10〜50の全部または任意の一部を適宜組み合わせて、完成体ユニットを形成させた。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンや冷房装置を構成する電動モータを効率良く作動させてバッテリーの電力消費を抑えるように構成された作業用車両を提供する。
【解決手段】作業用車両を、バッテリー50と、この直流電力により、作業装置を作動させる作動油を冷却するオイルクーラ35の冷却ファン35aを駆動するDCモータ36と、作動油の油温Tを検出する油温センサ38と、この油温センサ38により検出される油温に基づいて、DCモータ36の作動を制御する制御コントローラ40とを有して構成する。そして、制御コントローラ40が、作業用車両が始動したときは、DCモータ36を停止した状態にし、作動油の油温Tが第1の閾値を超えたときは、DCモータ36を高速回転させて冷却ファン35aを駆動し、作動油の油温Tが第1の閾値より低く設定された第2の閾値より低くなったときは、DCモータ36を低速回転させて冷却ファン35aを駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニット、ダクトを設けた場合でも、シート周りに広いスペースを確保することにより作業環境を良好にする。
【解決手段】 床板9と隔壁板10とによりフロアベース8を一体的に形成し、フロアベース8の床板9上にシート台13を設け、床板9とシート台13との間の空間部14に空調ユニット24を配設する。また、隔壁板10には、その下側に空調ユニット24と接続する流入開口10Cを設け、上側に吹出口20Fに接続する流出開口10Dを設ける。そして、隔壁板10の背面側に通路形成部材26を取付け、この隔壁板10の背面と通路形成部材26とによりダクト25を構成する。このように、ダクト25を隔壁板10の背面に設けることができるから、キャブ18内に広いスペースを確保し、シート15の調整範囲を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】 空調用の操作具の配置に創意工夫を凝らすことで、居住性の向上とともに空調用の操作具に対する操作性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の操作構造において、運転座席9の左右一側方箇所に空調ユニット36に対する空調用の操作具Bを配置してある。 (もっと読む)


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