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Fターム[3L211AA20]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | その他 (61)

Fターム[3L211AA20]に分類される特許

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【課題】吹出し口から吹き出した調和空気が車内に効率よく送り込まれるようにした鉄道車両を提供すること。
【解決手段】空調装置60からの調和空気CAを車内に吹出す吹出し口20A,20Bと、車内の空気を吸い込むリターン口30とが天井に形成されたものであって、リターン口30に並んで位置する吹出し口20Aが形成された吹出し部51Aは、空調装置60から送られた調和空気CAをリターン口30から遠ざかる方向に吹き出させる吹出し手段56を有する鉄道車両1。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチ接続時の省電力化を図る。
【解決手段】摩擦面を介して回転体3に接続および非接続し、回転体3の回転トルクを車両空調用コンプレッサ1に伝達および非伝達する電磁クラッチ1aと、電磁クラッチ1aに電磁クラッチ接続用のクラッチ電力を供給する電力供給手段6と、電磁クラッチ1aに供給されるクラッチ電力を制御する制御手段10とを備える。制御手段10は、電磁クラッチ1aの接続回数Nが増加すると、クラッチ接続時のクラッチ電力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】窓ガラス防曇用の除湿空気、快適性向上のための加湿空気を供給する吸着材利用の車両用除加湿装置であって、装置構成を更に小型化でき、より低コストで製造できる車両用除加湿装置を提供する。
【解決手段】車両用除加湿装置は、空気を吸い込む吸込口、加湿空気を吹き出す第1吹出口(21)、除湿空気を吹き出す第2吹出口(22)が設けられたケーシング(1)と、吸込口から吸い込んだ空気を第1吹出口(21)及び第2吹出口(22)へ送風する遠心ファン(3)と、当該遠心ファンの外周側に配置された略環状の吸着材ローター(4)と、遠心ファン(3)と吸着材ローター(4)の間に配置された通気可能な空気加熱用のヒーター(5)とを備えている。吸着材ローター(4)は、多数の通気穴が平行かつ並列に設けられた通気エレメントに吸着材を担持させて成る3個以上の吸着素子(6)を正多角形状に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】 乗員周りの空気を冷暖房するのではなく、乗員が接触する部位(座席の座面又は背面、或いはステアリングホイールの内側)に冷暖房ユニットを設け、乗員の体に直接熱伝導による冷暖房作用を及ぼすようにした電気自動車の冷暖房装置を提供する。
【解決手段】 電気自動車の冷暖房装置において、熱電変換素子を用いた冷暖房ユニット6,11,15を乗員が接触する部位、つまり、座席の座面部9又は背面部13、或いはステアリングホイール4の内側に配置し、前記冷暖房ユニット6,11,15から前記乗員が接触する部位へき熱伝導により前記乗員の冷暖房を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置のフィルタ交換が簡単にできるようにする。
【解決手段】送風ダクト7内に複数の板状のフィルタ部材5a,5bが上下に重ねて装着されている。送風ダクト7の一方の側壁7aの下側に開口するフィルタ挿入口17に上フィルタ部材5aを挿入する。上フィルタ部材5aの側枠15bのリブ16を送風ダクト7の側壁7bの内面のガイドレール22と凹凸嵌合させ、これに案内させて上フィルタ部材5aを上方に持ち上げる。上フィルタ部材5aの側枠15aのリブ16の下端の被受面16cを、送風ダクト7の側壁7aのフィルタ挿入口17の上側部位から送風ダクト7内に突出する爪部21の受面21aで受け止めて上フィルタ部材5aを一時的に保持する。フィルタ挿入口17から上フィルタ部材5aの下側に下フィルタ部材5bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】 能力向上と省エネ化を図ることができる車載用空調システムを提供する。
【解決手段】 車載用空調システム1であって、空調出力の設定内容に係るイメージを反映した空調イメージ音響データを、個々の空調出力状態と対応付けて記憶する記憶部200Hと、
空調出力状態の設定内容に基づいて、記憶部200Hから対応する空調イメージ音響データを選択し、オーディオ駆動部630において、選択された空調イメージ音響データを車室内に再生出力する。 (もっと読む)


【課題】液相冷媒が気化することにより液化ガス燃料を冷却するときに、液化ガス燃料を冷却した気相冷媒の排出効率化を図る。
【解決手段】熱交換器32の太管44には、冷媒排出側に開口孔52、54が形成され、冷媒排出パイプ36が連結された継手部材56によって開口孔52、54が一体で覆われている。開口孔52は、車両上下方向の下方側に形成され、開口孔54は、開口孔52よりも車両上下方向の上方側に形成されている。これにより、液相冷媒は、主に開口孔52から排出され、開口孔54が気相冷媒の排出専用となり、太管から気相冷媒を効率的にかつ確実に排出することができ、これにより、気相冷媒が起因する冷却効率の低下を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】気象予報を空調制御に利用することで車内環境の悪化を事前に検知し、悪化する前に車内環境を快適に維持するように空調装置を制御する車両用空調装置制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、気象予報を取り込む気象予報取得手段41と、気象予報に基づき、車両用空調装置6の空調設定温度を予め設定されている目標温度よりも所定値だけ調整して目標温度指令とする最適温度設定手段43,46とを備えた車両用空調装置制御システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
鉄道車両用空調装置の高効率化とメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】
圧縮機1,室外熱交換器2,減圧装置,室内熱交換器3で形成される冷凍サイクルを筐体内に備えた車両用空調装置において、車両の幅方向の両側に2台ずつ設けられハの字型に傾斜して屋根上に設置された室外熱交換器2と、2台の室外熱交換器2の中央部に設けられた室外ファン5と、を備え、通風方向は外部の空気を室外熱交換器2から吸い込むようにした。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単であること及び同時に操作が高効率であることという特徴を示す乗り物の客室内に供給された空気の流れを方向付けするための革新的なシステムを提供する。
【解決手段】乗り物の客室の内部空間に面するルーバ6から出て来る空気の流れFは、コアンダ効果を利用して、摂動要素8が非動作状態のときは客室の第二の表面3aに隣接する領域を、又は、摂動要素8が動作状態のときは客室の第一の表面2aに隣接する領域を、指向している。 (もっと読む)


【課題】電動式の遠心ポンプが水路として使用される場合における遠心ポンプ内の通水抵抗を低減した電動ポンプを提供すること
【解決手段】インペラ31に形成された複数の羽根311の作用面3114は、軸方向および径方向にほぼストレートに延びる平面となるように形成される。遠心ポンプである電動ポンプが、非作動状態においては水路の一部として利用される場合、作用面3114が周方向に湾曲した形状である場合と比較して、通水抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、コンプレッサの稼働時間を最小限にすることができ、かつ元来エコノミーモードを具備しない使用過程車両にも装着可能な、エコノミーモード用空調制御装置を提供することである。
【解決手段】車両に標準的に搭載される空調用電子制御装置とは別に、エコノミーモードスイッチを具備した空調制御装置を設け、該エコノミーモードスイッチがONであるときにエアミックスドア開度検出手段の出力が加熱空気側へ変化したことを検知して、コンプレッサを停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を利用して車両のエンジンが停止した後にも作動できる空調装置駆動システム及びその方法を提供する。
【解決手段】この空調装置駆動システムは、外気温度センサーと、室内温度センサーと、車両内部の空気を吸入する空気流入部と外部の空気を内部に循環させ冷風または温風を車両内部に供給する空気ブローアと車両内部を冷暖房するための熱電素子モジュールを備えた空調機器と、空気浄化機と、車両のシートの温度を調節する冷暖房シートモジュールと、太陽熱を利用して駆動力を提供する太陽電池モジュールと、車両のエンジンが止まった場合、太陽電池モジュールを駆動して太陽光の強さによって空調機器と空気浄化機及び冷暖房シートモジュールとを制御するコントローラーとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】乗員が体感する空調に違和感を覚えないように、オートエアコンにおける空調ダクトからの吹出し温度を調整する。
【解決手段】温度設定スイッチ41により設定された温度と、車室内気温センサ31、日射量センサ32、外気温センサ33による検出信号から制御部3により空調を行うオートエアコンにおいて、例えばオープンカーのルーフが開放すると、空調選択スイッチ42を操作可能とし、このスイッチ42のオンに連動して、車室内気温センサ31の制御部3への入力を遮断して、吹出し温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】キャビンのルーフ部に空調ユニットを配備してある作業車において、外気導入口の配置に創意工夫を凝らすことで、エアフィルタの掃除や交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】キャビンのルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の外気導入構造において、キャビンの左右一側部に空調用の外気導入口44を形成してある。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルのスタッドボルトが空調装置の搭載時の移動方向と交差する場合に、各部材の製造誤差を吸収して空調装置の搭載作業性を良好にしながら、スタッドボルトに螺合するナットを大型化することなく取付脚をダッシュパネルにしっかりと固定できるようにして製造コストを低く抑える。
【解決手段】固定穴77を長穴形状にする。固定穴77の長手方向一側を、スタッドボルトCが挿入し始める挿入開始領域77aとし、他側を、空調装置の搭載終期段階でスタッドボルトCが位置する挿入完了領域77bとする。挿入開始領域77aの周縁部を、スタッドボルトCの外周面から所定距離L離れるように形成する。挿入完了領域77bの周縁部と搭載終期段階にあるスタッドボルトCの外周面とを所定距離Lよりも近づける。この挿入完了領域77bにあるスタッドボルトCにナットNを螺合させて取付脚76をダッシュパネルに固定する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載したスターリングエンジンにおいて、制動時の車両の運動エネルギを効率的に吸収してこれを蓄積し、車両走行時の燃料経済性を向上させるとともに、エンジンブレーキの制動効果を増大させる。
【解決手段】車両を駆動するスターリングエンジンに運転状態変更装置を設け、車両の制動時にはスターリングエンジンの運転状態を切換えてヒートポンプとして作動させる。例えば、2個のピストンを備えたスターリングエンジンでは、ピストン1及びピストン2の相対的な位相を変更する位相差変更機構6を設け、制動時に両ピストンの位相を変更して車両の駆動輪からの動力でヒートポンプ運転を行う。スターリングエンジンの加熱部12と冷却部22には蓄熱器5H、5Cが設置してあり、制動時の車両の運動エネルギは、蓄熱器に温度差エネルギとして回生され、その後の走行時に利用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凝縮水のみを排出し、冷気を排出させずに再利用することで冷房効率を向上させるリアエアコンユニットを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、車両後部に配設されるリアエアコンユニットであり、吸気ファンと、吸気ファンで吸気した空気を冷却するエバポレータと、エバポレータで発生する凝縮水を車外に排出するドレインパイプ1dと、ドレインパイプ1dに接続され、このドレインパイプ1d内の冷気を吸気ファンが吸気可能なエリアに還流させる還流パイプ1fとを備えたことを特徴としている。本発明によれば、還流パイプ1fによって、ドレインパイプ1d内に導入された冷気を吸気ファンが吸気可能なエリアに還流させる。このため、吸気温度が下がり、冷房効率が向上する。また、室温を早期に低下させることができ、ファンの回転速度の早期低下によって低騒音化を行える。 (もっと読む)


ペルティエ効果により大気からオートバイに取付けられた熱伝導素子へと熱を移動させるステップと、作動液体を熱伝導素子から入口カップリング(10)を介しオートバイのライダーが着用する衣服(9)へ、そして衣服から出口カップリング(11)を介し再び熱伝導素子へと閉じたサイクルで循環させるステップとによりオートバイのライダーを暖める。代替的な構成では、ライダーが着用する衣服(9)から出口カップリング(11)オートバイに取付けられた熱伝導素子を介し入口カップリング(10)衣服(9)へと閉じたサイクルで作動液体を循環させるステップと、ペルティエ効果により熱伝導素子から大気へと熱を移動させるステップとによって、オートバイのライダーを冷やす。いずれの場合もオートバイのライダーが衣服(9)を着用したままオートバイを離れられるように、入口カップリング(10)と出口カップリング(11)は両方とも取り外し可能である。
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統合型ダクトシステムは、車両内に抗菌性気体を導入して車両の内容物および表面を汚染除去し、次いで上記気体を除去するために使用される。ダクトは、空気調節および/または加熱ダクト、抗菌性気体を導入するための汚染除去ダクト、上記気体を車両の隅々にまで拡散するための補助循環ダクトおよび車両から上記気体を除去するための通気ダクト、そして除去前に抗菌性気体を無害化する触媒コンバーターを有する。上記統合型汚染除去システムは、気体の分配および拡散の迅速性が向上されており、抗菌性気体を除去するために迅速に通気することができ、車両の化学的または生物学的汚染除去に適する。 (もっと読む)


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