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Fターム[3L211DA42]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | ヒートポンプ以外の加熱装置 (945) | 加熱器(ヒータコア) (209)

Fターム[3L211DA42]に分類される特許

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【課題】回転式加熱用熱交換器と電気ヒータとを併用する空調装置において、電気ヒータの設置に伴う最大冷房性能の低下を抑制する。
【解決手段】空調ケース10a内に加熱用熱交換器15を回転可能に配置し、空調ケース10a内において加熱用熱交換器15の風下側に電気ヒータ20を配置し、空調ケース10a内の空気の全量が加熱用熱交換器15を通過する最大暖房位置と空調ケース10a内の空気の全量が加熱用熱交換器15をバイパスする最大冷房位置との間で加熱用熱交換器15が回転し、空調ケース10aは、加熱用熱交換器15の回転作動領域の風上側に空気通路の曲げ通路11aを形成し、電気ヒータ20は空調ケース10aの内部において曲げ通路11aの曲げ内側に偏って配置される。 (もっと読む)


【課題】PCTロッド組立体及びこれを備える車両用のプレヒーターを提供すること。
【解決手段】本発明は、電極端子300と、前記電極端子300の上下部において長手方向に取り付けられる一対の連結部材410及び電極端子の両側面にそれぞれ設けられて互いに接続される第1及び第2の支持部材422、424を備えるインシュレーター400と、隣り合う一対の第1の支持部材間または第2の支持部材間に介装されるPCT素子500及び伝熱ブロック600と、所定の長さを有するチャンネル状に形成され、その内部に前記各構成要素が組み込まれる第1及び第2のPCTロッド100、200と、を備えてなるが、2重射出工程を通じて電極端子300とインシュレーター400を一体に形成することにより、電極端子300とインシュレーター400との結合力を高め、インシュレーター400上に支持部材422、424を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、熱交換流体の循環ループを備え、自動車の少なくとも1つの装置を低温に冷却する冷却装置に関する。本発明によれば、低温熱交換器(60)及び少なくとも1つの装置用熱交換器(102)が、上述した循環ループに取り付けられている。装置用熱交換器(102)の熱交換面は、少なくとも第1及び第2の熱交換部(104)(106)に分割されている。熱交換流体は、第1の流量Q1で第1の熱交換部(104)を流れ、第2の流量Q2で第2の熱交換部(106)を流れる。本発明は、自動車の熱交換用として好適である。
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車両の所謂ラジエータ5の熱交換素子(3)内の空気により冷却材を冷却するようにした液体式冷却システム(1)で少なくとも車両エンジンを冷却する段階を有する自動車における冷却方法において、自動車のキャブ(6)は、別のキャブ熱交換素子(8)内で冷却材で加熱されてファンによりキャブに供給される空気で暖房される。この方法は、特にその後にキャブ(6)以外の空間に供給される空気により冷却材を冷却する別の冷却形態内に設けられたキャブ熱交換素子(8)の熱交換(9)の使用を特徴とする。本発明は、さらに冷却装置にも関する。
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【課題】 熱交換機構用部材配置を通過する気状媒体用に技術の現状に比べて改良されたガイドを有する部材配置を提供する。
【解決手段】 内部で気状媒体を少なくとも一部で所定経路に通す少なくとも1つのハウジング(7)と、1つの気状媒体用吸込機構(23)と、少なくとも1つの第1熱交換機構(3)と、少なくとも1つの第2熱交換機構(4)と、気状媒体の流れ方向に少なくとも一部で影響を及ぼしかつ少なくとも2つの異なる位置に調整することのできる少なくとも1つの第1調節機構(9)と、1つの気状媒体用吹出機構(13、14、15、16、18)とを有する熱交換装置用の部材配置において、第1調節機構(9)の少なくとも1つの第1位置のとき実質的に気状媒体の諸部分が第1熱交換機構(3)内に通されない。 (もっと読む)


【課題】 改良された安価な熱交換器を提供する。
【解決手段】 熱交換器、特に自動車の暖房装置または空調装置用の熱交換器であって、互いに平行に配置されて1つの熱伝達媒体を流通させる複数の扁平管(2)を有し、熱交換器(1)の蝋付後に取付けられる1つの電気作動式加熱素子(4)が補助ヒータとして扁平管(2)の少なくとも一部に付設されており、この加熱素子が直接にまたは間接的に熱交換器(1)に固定されている。加熱素子(4)が少なくとも一部では、大きな面で互いに強固に結合された少なくとも3つの異なる層で形成されている。 (もっと読む)


【課題】帯域分離と個々の帯域の最適温度調節とに関して改良された多帯域空調装置を提供する。
【解決手段】自動車用多帯域空調装置であって、空気流れ方向に見て温度を調節するための1つの調節部材(7’)と1つの蒸発器(4)と1つのヒータコア(5)とを有し、これらが1つの空気案内ハウジング(2)内に配置されており、空気案内ハウジング(2)が隔壁(8)を有する。空調装置(1)の個々の帯域を密封分離するための少なくとも1つの分離要素(9;16)がヒータコア(5)および/またはブースタヒータ(6)に設けられており、この分離要素が隣接コンポーネントの分離壁(8)および/または分離要素(6;19)と協動する。 (もっと読む)


特にバス用の屋根搭載空調装置K(4)に関し、連続して内部冷媒の動きに曝される一連の装置を有しており、ファン装置(16)を含む高圧側熱交換器(54)、膨張装置(52)、蒸発装置(36)、蒸発装置(36)で熱交換する空調空気を送る内部配置ダクト(12)で構成している。前記の高圧側熱交換器(54)はモジュール的な設計(6)となっている。本発明によれば、同じタイプのモジュール(6a,6b)を結合するための接続部が設けられ、準備され、または形成されるようになっており、そしてモジュール(6ないし6a,6b)は、同じ能力のモジュール、および/または段階をつけた能力のモジュールを、格子状に接続するように設計されている。
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【課題】 自動車空調装置の空気案内ハウジング用のドアについて、特に取付空間の利用が最適化され、冷空気経路の横断面の塞がれることが極力少なくされる。
【解決手段】 自動車空調装置(1)の空気案内ハウジング(7)用ドアにおいて、ドア(6)が空気成層を可能とするために複数の領域を有する。ドア(6)が直接に隣り合う複数の領域(16、17)を有し、これらの領域がドア(6)の一部たる隔壁によって分割されている。 (もっと読む)


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