説明

Fターム[3L211EA26]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 空調装置の情報 (1,007) | 内外気切換ダンパ (42)

Fターム[3L211EA26]に分類される特許

21 - 40 / 42


【課題】第2の内気導入口から車室内に漏れ出す侵入音の低減が図れる内外気切替装置を実現する。
【解決手段】第1の内気導入口11と外気導入口12とを切り替え開閉する内外気切替ドア13と、各導入口11、12、17から導入された吸入空気を濾過するエアフィルタ30と、第2の内気導入口17を開閉する内気補助ドア18とを備える内外気切替装置において、外気導入口12を開口する外気導入モードのときに、内気補助ドア18が第2の内気導入口17を開口するように構成されており、内気補助ドア18の動作範囲内の外側近傍には、外気導入口12から第2の内気導入口17に向けて侵入するエンジンルーム内の音を遮る遮蔽部材19が設けられた。これにより、車室内に漏れ出す侵入音の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、地図データと汚染源情報と車両の走行位置情報とに基づいて車載空調装置の吸気の切替を指示する車載情報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 空調装置であるエアコンシステム200に通信可能に接続された車載情報装置であるカーナビゲーションシステム100は、地図データ、汚染源の位置情報と発生時間情報とからなる汚染源情報、及び車両の走行位置情報とに基づいて、吸気の切替をエアコンシステム200に指示するようにした。 (もっと読む)


【課題】塵埃が外気中に多く含まれる場合、精度の良い塵埃検出に基づき自動的に塵埃の車室内導入を遮断することができると共に、追加した塵埃検出手段の湿度反応による誤検出を原因として内気循環モードに入り続けることを防止することができる車両用インテークドア制御装置を提供すること。
【解決手段】空調ユニット1へのエア吸い込み口を切り替えるインテークドア4のドア開度を制御するインテークドア制御手段を備えた車両用インテークドア制御装置において、浮遊粒子に対する光散乱方式にて車室外OUTの塵埃を検出する塵埃センサ11と、塵埃センサ11の近傍の湿度を検出する湿度センサ12を設け、インテークドア制御手段(図2)は、検出湿度が設定湿度に満たない場合、塵埃センサ11からの塵埃検出値が塵埃しきい値C以上になるとインテークドア4を内気循環側へ動作させ、検出湿度が設定湿度以上の湿度領域に入った場合、塵埃対応のインテークドア制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両空調装置の冷凍サイクルからの冷媒のガス漏れ等に起因して、車室内の二酸化炭素濃度が異常に上昇するおそれがある場合、その状態を素早く判別して早急に対処することができる車室内空気管理装置を提供する。
【解決手段】車室12内の二酸化炭素濃度を濃度センサ38により二酸化炭素濃度を検出する。検出された二酸化炭素濃度が規定値を超えた場合には、所定の車両機器を動作させて、車室12内の換気もしくは換気のための警告を行う。濃度センサ38により検出された二酸化炭素濃度に基づいて、車室12内の二酸化炭素濃度の上昇率を判別する。判別された上昇率が規定レベルより急峻な場合には、窓39の開放及び車両空調装置14の外気導入モードの実行等の強制換気を行わせる。 (もっと読む)


【課題】フェイスモードの際でも、所望の吹出空気温度の空調空気を送風することで快適性を向上させることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ヒータコア(18)を迂回する冷風バイパス通路(21)と、フェイス開口部(27)を通過する風量を調整する吹出モード切替ドア(28)と、冷風バイパス通路(21)とは別に形成される補助冷風バイパス通路(31)と、補助冷風バイパス通路(31)を通過する冷風量を調整し吹出モード切替ドア(28)と連動して開閉制御される冷風バイパスドア(32)と、フェイスモードとして冷風バイパスドア(32)の開度を異ならせて設定された複数の可変モードを有しいずれかの可変モードを選択することでフェイスモードの際に冷風バイパスドア(32)の開度を可変に制御する制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気を外部に排出するための排出手段の動作を最適化することができて、消費電力の抑制を図ることができる車室内空気排出装置を提供する。
【解決手段】ファンモータ16の回転により車室12内の空気を外部に排出するための排気ファン15を設ける。車室12内への外気の導入が遮断された外気遮断モードの状態で、車室12内の二酸化炭素濃度のレベルが規定値を越えたと判断されたとき、車速センサ33により検出された車速に応じて、排気ファン15の排出動作の強弱または排出動作時間を調節設定する。そして、排気ファン15の動作により、二酸化炭素濃度が高くなっている空気を車室12外に排出する。 (もっと読む)


【課題】スレーブ制御手段およびこれが制御するアクチュエータの大型化を抑制しつつ、スレーブ制御手段およびアクチュエータを共通化することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】各アクチュエータ制御ユニットは、マスタECUから多重通信のためのアドレスの設定を指示された場合には(510)、ドアサーボを作動して接続した各ドアを駆動し(520、530)、ドアサーボ出力軸の回転作動方向両端側の作動限界位置から回転量を検出し(540)、検出した回転量をマスタECU内に予め設定された回転量とアドレスとの対応関係に照合し(550)、各ドアサーボに接続したそれぞれのドアに対応したアドレスを特定して設定する(560)。 (もっと読む)


【課題】
排気熱交換器に空気を送るための排気ブロアの回転数を、車室内に導入される空気量と対比して、車室内の圧力を車外の圧力よりも常に高くするように制御する。
【解決手段】
排気熱交換器26と、これを通して車外へ排出させる排気ブロア24とを車両に備え、車外へ排出される排気風量をフロント側のブロア電圧等から演算して車室内に導入される空気量よりも少なくする制御手段を有して、常に車室内を正圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ式内外気切替ダンパを容易に組み込むことができ、しかも内気または外気を確実にシールして空調性能への悪影響を排除できる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 内外気切替ケース17と、ロータリ式内外気切替ダンパ18とから構成される内外気切替装置14を備えた車両用空気調和装置1において、内外気切替ケース17は、上部ケース17Aと下部ケース17Bとに分割され、下部ケース17Bには、外気導入口15または内気導入口16の少なくともいずれか一方の外側端部位シール面23が設けられ、ロータリ式内外気切替ダンパ18は、下部ケース17Bの外側端部位シール面23に対応して設けられる上部ケース17Aの分割面部から上部ケース17A内に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】車室内空気の炭酸ガス濃度に応じて外気取り入れ等の対応処置の制御を正確に行うことができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】濃度センサ13により、車室内の炭酸ガス濃度を検出する。制御装置11は、炭酸ガス濃度の検出値とあらかじめ定められた閾値とを比較して、検出値が閾値を超えた場合に、内外気導入切替用モータ19や、窓ガラス開閉用モータ20等のアクチュエータを動作させて、車室内に外気を取り入れる。この場合、メモリ12には2つの閾値を記憶設定する。制御装置11は、車室内の空気の流動状態に応じていずれか閾値を選択し、その選択した閾値に基づいて炭酸ガス濃度の検出値との比較を行う。 (もっと読む)


【課題】外気温が高い状態で冷房装置を起動しても車室内の温度を迅速に低下させる。
【解決手段】本発明は、冷凍サイクルと空調ダクト9を備える車両用空調装置において、空調装置を起動してから所定時間経過するまで、エバポレータ6における空調風から冷媒への伝熱量を抑制する。エバポレータ6における伝熱量の抑制は、エバポレータ6を通過後の空調風をエバポレータ6上流側へ還流させること、外気温度が内気温度より低い場合には外気温度を導入すること、ブロアファン10の出力を抑制することによって行われる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置にて急速に車室内空気温度を低下することができる。
【解決手段】空調用電子制御装置26は、外気の湿度の方が内気の湿度よりも低いと判定したとき(S170:YES)、車室内に外気を導入し(S190)、その後、車室内の空気を除湿する(S200)。また、外気の湿度の方が内気の湿度よりも高いときには(S170:NO)、車室内の空気を除湿する。このように車室内空気を除湿するため(S200)、プレ空調モード(S220)を開始した際に、膨大な潜熱負荷により冷却用熱交換器38の多くの冷却能力を費やされることはなくなり、急速に車室内空気温度を低下することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドリング停止機能によってアイドリング停止が頻繁に行われる状況においても快適な空調を実現可能にして、乗員によるアイドリング停止機能の解除がなされないようにし、燃料消費量及び排気ガス排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】空調装置の吹出モードを、複数のモードの中から車室の空調状態に適したモードに切り替える。動作中の空調装置の吹出モードを検出する。エアコン制御ユニットの自動停止制御部は、検出された吹出モードに基づいて、エンジンのアイドリングを停止させておく時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の温度又は圧縮機で圧縮された冷媒の温度が閾値以上になったときでも、簡単な構成にて、冷房能力がある程度確保されながら圧縮機の焼付きが防止される車両用空調システムを提供する。
【解決手段】車両用空調システムは、空調ユニットハウジング42の内気入口46a及び外気入口46bの近傍に配置され、内気入口46aを開き且つ外気入口46bを閉じる内気循環位置及び内気入口46aを閉じ且つ外気入口46bを開く外気導入位置とを有する内外気切換ダンパ66と、圧縮機22の温度及び圧縮機で圧縮された冷媒の温度のうち一方を検知する温度センサ82と、温度センサ82によって検知された温度が閾値以上になったとき、内外気切換ダンパ66を内気循環位置に位置付ける制御装置76とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エアコンの冷暖房機能に不具合が生じた場合に、その不具合発生を検出し、早期かつ確実な不具合原因の特定が可能となる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】 車両用空調システム1は、エアコンECU100に接続され車内空調制御に関与する車内ないし車外の環境状態を検出するセンサ120の検出値に基づいて、エアコン動作不良を検出し、該動作不良を検出した際に、不良発生時の、時刻、センサ情報、アクチュエータ情報、ECU内部RAM情報、ナビ情報等を制御ログとして収集・記録する。 (もっと読む)


本発明は、車両用の空調装置に関する。この空調装置は少なくとも、ブロワを備えた空調機器(3)と、循環モードまたは外気モードをセットする内外気切替えフラップ(4)と、車室内の気体濃度、例えばCO2濃度を測定し、測定信号(S4)を出力するガスセンサ(5)と、ガスセンサ(5)の測定信号(S4)を受信し、内外気切替えフラップ(4)の循環位置または外気位置をセットし、且つガスセンサ(5)を制御する制御装置(2)とを有する。制御装置(2)は循環モードではガスセンサ(5)を外気モードにおける動作モードとは異なる動作モードに切り替える。
(もっと読む)


【課題】冷房する際のコンプレッサの負荷を軽減しつつ、より急速な冷房効果を得ることが可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、車内の温度が車外の温度よりも所定値以上高い場合、空調切替部16によって外気導入部16aを動作させ、窓開閉駆動部31によって全ての窓ガラス31aを開放させ、風向切替部19によって風向板19aを適切な向きに変更させて吹出口から吹き出される空気の吹出方向を車内の中央方向に変更する。また、このような動作状態で、車内の温度が車外の温度に所定値を加えた温度よりも低くなった場合、制御部10は、空調切替部16によって外気導入部16aの動作を終了して内気循環部16bを動作させ、窓開閉駆動部31によって窓ガラス31aの開閉状態を元の状態に戻し、風向切替部19によって風向板19aの向きを元の向きに戻す。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置の冷房即効性を悪化させることなく車両用空調装置と協働して、例えば車載電子機器等を冷却する冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、第1の熱媒体を圧縮しかつ膨張させる冷凍サイクルを有する車両用空調装置10と協働して、車載された電子機器100を冷却するものであり、液状の第2の熱媒体と、第2の熱媒体が流通して循環する管路60と、電子機器100から第2の熱媒体への伝熱が行われる吸熱部30と、第2の熱媒体からエバポレータ15への伝熱が行われる放熱部40と、第2の熱媒体を循環させるポンプ50とを具備し、放熱部40がエバポレータ15のタンク部15cに結合される。 (もっと読む)


【課題】冷房能力を確保しつつ蒸発器の凍結を防止する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の車両用空調装置は、圧縮機1の駆動出力を制御する空調制御装置20を備え、空調制御装置20は、圧縮機1を起動させるときに、冷凍サイクル内の冷媒の圧力に基づいて決定する制御値で圧縮機1を駆動させる。この制御によれば、起動時の蒸発器9に及ぼされる熱的負荷に対して過剰な制御値で運転することを抑止して、蒸発器9の凍結を低減することができ、これにより、車室内への異臭の漏れを低減する効果とともに、冷房能力を過剰に低下させない空調を実施できる。 (もっと読む)


【課題】他の電子制御装置から仕様データを受信することなく、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様を決める。
【解決手段】電子制御装置200は、受信待機期間T1の経過前に、電動アクチュエータ100g、100h、100iのアドレス「6」「7」「8」のいずれか1つを受信したと判定したとき(ステップ150:YES)、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「リアクーラ制御仕様」を決定する(ステップ160)。アドレス「6」「7」「8」のいずれも受信しなく、かつアドレス「5」を受信したときには、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「空気清浄機制御仕様」を決定する(ステップ190)。アドレス「5」〜「8」のいずれも受信しないときには、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「リアクーラなし制御仕様」を決定する(ステップ200)。 (もっと読む)


21 - 40 / 42