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Fターム[3L211EA77]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | 駐停車 (41)

Fターム[3L211EA77]に分類される特許

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【課題】電動コンプレッサの効率の低下を抑えつつ静粛性を高めること。
【解決手段】駆動制御部11は、信号波と搬送波とからPWM信号を生成し、駆動部12は、PWM信号による制御に従ってパワー素子13を駆動し、パワー素子13は、駆動部12の制御に従って、蓄電池2から供給される直流電流を通電または遮断し、電動モータ21は、パワー素子13から供給される交流電流によって回転し、スクロール部22を駆動させ、スクロール部22は、電動モータ21により駆動されて冷媒を圧縮する。駆動制御部11は、信号波と搬送波とからPWM信号を生成する際に、PWM信号の搬送波周波数をスペクトラム拡散する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で車室内環境を向上させつつ省動力化させてエンジンの始動及び停止を制御することを目的とする。
【解決手段】外気温を検出し(100)、外気温に対応する発臭等が生じるまでの時間TA,ブロアファン停止で延長されたエコラン可能TB,ブロアファン作動を停止させる時間TCをエコランマップから求め(102)、エコラン中に時間TCでブロアファンを停止させ(124)、エコラン可能時間TBを経過するとブロアファンを作動させかつエンジン始動要求してコンプレッサによる冷媒循環を開始させる(126)。これにより、エコランでエンジン停止されたときに所定時間ブロアファン作動で車室内環境の快適性を向上できかつエコラン可能時間を延長させて省動力化させることができる。 (もっと読む)


【課題】
車載バッテリーからの供給電力にて走行する電気自動車等の走行時に、ウインドウの防曇や車室内の暖房等に電力を使用すると、走行可能距離が短縮してしまう問題があるため、車室内水分の除去に除湿材を利用する装置が提案されているが、車室内温度が外気温度に比して高温となる条件では除湿材の吸湿性能が低化する等の問題があった。
【解決手段】
車室内空気と外気との熱交換手段を経由した後の車室内空気を除湿材へ導く構成としたので、除湿材は比較的高い相対湿度の空気からの吸湿を行えることとなり、同一の除湿材であっても、より多くの水分吸湿が可能となった。 (もっと読む)


【課題】暖房性能を確保しつつ、燃費効率の悪化を抑制するようにした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置100では、空調用送風機から送風された空気を加熱する装置してヒータコア42を備え、暖房する装置としてシートヒータ65を備える。エアコンECU10は、特定席および他の座席に対して空調風を吹き出している通常状態(協調無し)では、シートヒータ65の作動状態に基づいて、シートヒータ65の発熱量の増加量に応じて閾値(間欠許可水温)を下げるように調整する(表1参照)。またエアコンECU10は、特定席を空調する特定席空調指令が与えられた場合には特定席状態の制御として、各ドアを遮断状態に制御する。またエアコンECU10は、特定席状態において、閾値を通常状態において調整された閾値よりもさらに下げるように調整する(表1参照)。 (もっと読む)


【課題】車室内の空調性能を充分に確保しつつ、車両用空調装置における騒音低減を図る。
【解決手段】電力が供給されることによって冷媒を圧縮して吐出する圧縮機11を含んで構成される蒸気圧縮式の冷凍サイクル10と、圧縮機11の回転数の上限値を設定する回転数制限設定手段S114、S115と、上限値以下の範囲で圧縮機11の回転数を制御する圧縮機制御手段(回転数制御手段)50aと、を備え、回転数制限設定手段S114、S115は、車両の速度を検出する車速センサ71の検出値の増加に応じて上限値を段階的に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】特定種類の気体を透過させる透過膜が設けられた車両用空調装置において、内気と外気との間で圧力変動が発生した場合に、透過膜の破損を抑制する。
【解決手段】車室外の外気を導入するための外気導入口32および車室内の内気を導入するための内気導入口31と、車室内に空調風を吹き出す吹出口19〜21とが形成されたケーシング11と、外気と内気との境界に配置され、外気と内気との間で特定種類の気体を透過させる透過膜33aと、外気導入口32または内気導入口31を開閉する内外気切替ドア33と、車両が停車しているか否かを判定する停車判定手段と、停車判定手段により車両が停車していると判定された場合に、内外気切替ドア33を外気導入口32を開放して内気導入口31を閉鎖する外気導入モード位置にする透過膜保護制御を実行する透過膜保護制御実行手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機を備えていないハイブリッド車両のISGモードにおいて、車両燃費の向上を果たしつつ、ハイブリッド車両の冷房性能を向上させたハイブリッド車両の冷房装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】膨張バルブ3及び圧縮機5のそれぞれから蒸発器1への冷媒の流入を遮断することができるように備えられたバルブ手段9と、アイドルストップ時に冷房条件に応じて前記バルブ手段を制御し、膨張バルブ及び圧縮機から蒸発器への冷媒の流入を制御することができるコントローラと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンに連結される冷却システムのために種々のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】1つの実施例の方法は、エンジンの停止中に、補助ポンプを作動させて、冷却液をヒータコアに流し、エンジンの作動中に、エンジンポンプを作動させて、冷却液をヒータコア、およびラジエータに流し、作動条件に基づいて、選択的に補助ポンプを作動させ、ヒータコアへの流れを補助することを含む。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ状態を解除してアイドルストップによる燃費低減効果を発揮させると共にアイドルストップ禁止を解除するためのスイッチの押し忘れを無くすことのできるアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】車室内の空調状態を制御する空調制御装置を備えた車両におけるアイドルストップ制御装置において、車両停止時にエンジンが停止状態となるアイドルストップ中に、コンプレッサーのオンオフを切り替えるエアコンスイッチが操作されることにより、エンジンが再始動してアイドルストップ状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単に後付けすることが可能なリモートエアコンシステムを提供すること。
【解決手段】正規の電子キー23でのリモコン操作によるエアコンの作動要求があった旨を示す情報が後付けECU70によって取得されると、この後付けECU70からエンジン始動要求信号が出力され、エンジン始動要求に関する情報がパワーマネジメントECU10によって取得されることにより、エアコン作動条件が満たされる。このとき、パワーマネジメントECU10及びパワーコントロールユニット60による車両制御の一つとして、エアコンを作動させることが可能となる。このため、リモートエアコンシステム1を元々有さない標準装備に対する後付け作業としては、後付けECU70の追加や、その後付けECU70からのエンジン始動要求信号の出力に必要な電気経路の確保に伴う簡単な配線等に留まる。従って、比較的簡単に後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】シリーズ式ハイブリッド電気車両の路線バスにおいて、エアコンの使い方によっては一般のアイドルストップ装置付路線バスの燃料消費量に比べ、燃料消費量の優位性が損なわれる場合が考えられることから、燃料消費量抑制を図ると共に、車室内の快適性を確保するハイブリッド車のエアコン駆動装置を提供する。
【解決手段】補機駆動用モータで駆動されるクーラコンプレッサ等の駆動または停止を、車両の停車、走行状態、ドア開閉、車室内の温度等の条件を複数の運転モードに分類して、切替えスイッチにより運転モードを選択制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】走行用エンジンにより冷却装置を駆動し、荷物室内の温度を所定の温度に制御できるようにした冷凍・冷蔵車に関し、冷凍・冷蔵車を駐車している際に、商用電源や副電池から電源の供給を受けなくても、貨物質内の温度を所定の温度に制御するができるようにした。
【解決手段】走行エンジン6が停止している場合に、イグニッションスイッチ8の電源スイッチ8aがオンにされ、且つ、停車モード荷物室内温度制御手段オンオフスイッチ手段SW3がオンにされている場合、荷物室内温度制御手段15は、荷物室内温度制御手段15の比較手段が、温度センサStが計測した、荷物室3内の温度が、温度設定手段15Aにより設定された設定温度Tthの範囲外と判断したときには、イグニッションスイッチ8の始動電動機駆動スイッチ8bをオンにする信号を送出し、走行エンジン6を駆動するようにされている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルで除湿を行う車両用空調装置の実用性を向上する。
【解決手段】車室内へ送風される送風空気を除湿することなく加熱する除湿無しヒートポンプサイクルと、送風空気を除湿および加熱する除湿有りヒートポンプサイクルとに切り替え可能に構成された蒸気圧縮式冷凍サイクル10と、窓ガラス表面相対湿度を算出するために必要な検出値を検出する窓ガラス表面相対湿度検出手段45と、除湿無しヒートポンプサイクルと除湿有りヒートポンプサイクルとの切替制御を行う制御手段50とを備え、制御手段50は、窓ガラス表面相対湿度が所定の閾値よりも低いときには除湿無しヒートポンプサイクルを選択し、窓ガラス表面相対湿度が所定の閾値よりも高いときには除湿有りヒートポンプサイクルを選択する。 (もっと読む)


【課題】より省燃費性能を高めることができる空調制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による空調制御装置1は、車両の交通情報を取得する取得手段30と、交通情報から車両の停車開始時間ts及び停車終了時間teを予測する予測手段8aと、空調装置1を停車開始時間tsから停車終了時間teまでの停車時間ts〜te以前又は以降を主として動作させる空調制御手段8bと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ時間を確保しつつ蓄冷剤の容量を減少し得る装置を提供する。
【解決手段】エンジン自動停止許可条件が成立したときエンジン(4)を自動的に停止し、その後にエンジン自動停止解除条件が成立したときエンジン(4)を再始動させると共に、このエンジン自動停止解除条件が成立していなくても実際のエバポレータ温度が空調要求から決まるエンジン自動停止解除温度に到達したときエンジン(4)を再始動させるエンジン自動停止・再始動手段(5)と、エバポレータ(11)の目標温度を吸入空気の露点温度以下に設定する目標温度設定手段(51)と、実際のエバポレータ温度がこの目標温度と一致するようにコンプレッサ容量を制御するコンプレッサ容量制御手段(51)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の制動時に、最大暖房能力を要する際、エネルギー効率を向上させることができる暖房装置及び暖房方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用のサブ暖房装置101は、モータ4の回転をモータ軸4aを介して駆動輪2に伝達すると共にメイン暖房装置30を有する車両1に設けられ、内部を循環水が流通し、モータ軸4aから伝達される回転によって発熱して、発生した熱を循環水と熱交換するビスカスヒータ12と、モータ軸4aとビスカスヒータ12とを断接するマグネットクラッチ11と、ビスカスヒータ12の内部に連通し、ビスカスヒータ12から排出される循環水を空気と熱交換させるヒータコア14とを備える。マグネットクラッチ11は、外気温が所定の温度以下であり、且つ、車両1の制動時に、モータ軸4aとビスカスヒータと12を接続し、モータ軸4aの回転をビスカスヒータ12に伝達する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷房装置を用いて暖房と冷房を行うシステムにあって、ヒートポンプ式冷房装置の構成を簡略化する。
【解決手段】第1の冷媒が循環する第1循環経路1を有するヒートポンプ式冷房装置Aと、第2の冷媒が循環する第2循環経路8を有する暖房用循環装置Bと、第3の冷媒が循環する第3循環経路20を有する冷房用循環装置Cとを備え、第1循環経路1には、コンプレッサ2と、第2循環経路8内に配置された水冷コンデンサ3と、膨張手段5と、第3循環経路20内に配置された水冷エバポレータ6とが設けられ、第2循環経路8には、ポンプ9と、送風を加熱するヒータコア12と、放熱器10とが設けられ、第3循環経路20には、ポンプ21と、送風を冷却する冷却器23とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止を行う車両に搭載された空調装置のウォータポンプやコンプレッサをエンジンで駆動する場合に、乗員に不快感を与えないようにしつつ、エンジンの自動停止時間を出来る限り長くする。
【解決手段】車両用空調制御装置としての空調制御ユニット40に、エンジンの自動停止中に、熱交換器(ヒータコアやエバポレータ)内又はその近傍における熱伝達媒体(エンジン冷却水や冷媒)の温度を推定する温度推定部40aと、エンジンの自動停止中に、温度推定部40aにより推定された推定温度に基づいて、エンジン制御ユニット20によるエンジンの再始動の開始時期を制御する再始動制御部40bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電状態を、換気ファンを作動して検出する電流値から判定するときに、発電電力が少ないときの換気ファンの作動を抑える。
【解決手段】マイコンは、発電状態を判定するときに、換気ファンを作動して電流値Iを検出し、電流値Iが基準値Isに達していないと、基準としている発電電力の1/4の発電電力から設定した基準値Iに達しているか否かを確認する(ステップ120〜126)。ここで、電流値が基準値Iに達していれば、インターバル時間ΔTに設定するが、基準値Iに達していない場合、インターバル時間ΔTより長いインターバル時間ΔTに設定する(ステップ128、134)。これにより、夕方などで日射量が低下しているときには、換気ファンの停止時間が長くなり作動回数が抑えられるので、換気ファンの耐久性が低下するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、運転者の行動パターンを分析し、適切なタイミングで当該車内空調システムを動作させ、乗車時の室内環境を効率良く整えることができる車内空調システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車内空調システムでは、運転者の過去の行動類型に係る情報に基づき、運転者が車両への乗車意思を有するか否かを判定する乗車意思判定手段と、乗車意思判定手段により乗車意思を有すると判定された場合に、運転者が車両へ到達するまでに要する時間を算出する到達時間算出手段と、車両室内の温度が所定の温度となるよう冷房又は暖房を行う冷暖房手段と、車両が有する窓を開ける車内換気手段と、到達時間算出手段により算出された時間が所定の時間以上である場合には、冷暖房手段を作動させ、到達時間算出手段により算出された時間が所定の時間未満である場合には、車内換気手段を作動させる車内環境調整手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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