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Fターム[3L211EA79]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | 車両の位置情報(カーナビ等) (40)

Fターム[3L211EA79]に分類される特許

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【課題】本発明は、目的地の設定をしなくても、エネルギー消費を抑えることができる車両用空調装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両用空調装置30は、ナビゲーション装置10からの自車位置情報を使ってコンプレッサ32の作動を制御する制御装置20を備え、制御装置20は、コンプレッサ32が作動中であるという第1のコンプレッサ作動情報と、ナビゲーション装置10から受信する自車が道路上から道路外に移動したという第1の移動情報とからなる2つの情報に基づいてコンプレッサ32を停止させる。
【効果】自車が道路上から道路外に移動したかどうかはナビゲーション装置で判断できるため、目的地を設定しなくても、エネルギー消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】坂道に滞留する他の車両からの排気ガスに対しては内外気の切り換えの対応が取られていない。従って、坂道に滞留する多量の排気ガスを含む外気を車室内に侵入させてしまう可能性がある。
【解決手段】車両が走行する道路面の傾斜角度を取得する傾斜角度取得部22と、車両の室内の空気を循環する内気循環モードと室内に外気を導入する外気導入モードとの切り換えを制御する空調切換部28とを備える。そして、空調切換部28は、取得した道路面の傾斜角度に基づいて、内気循環モードと外気導入モードとの切り換えを制御する。 (もっと読む)


【課題】外気温度が低下する状況におけるコンプレッサの余分なエネルギー消費を抑制して燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】本発明は、冷媒を加圧するコンプレッサと、冷媒と車室内へ導入される空調風との間で熱交換させて空調風を冷却するエバポレータとを備え、エバポレータの目標温度に基づいてコンプレッサの出力を制御する車両用空調制御装置において、車両の進行先に車外の気温が現在の外気温度より低下する車外気温低下区間があるか否かを判定する車外気温低下区間判定手段(S2、S5)と、車両が車外気温低下区間に到達したとき、エバポレータの目標温度を現在の温度より高い所定の高温度に設定する目標温度設定手段(S7、S11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗用車等の乗物の移動中、標高の変化に応じて刻々と変化する車外の気圧によっ
て、耳詰まり等の不快感を乗員に与えてしまうことを防止できる圧力調整装置を提供する
こと。
【解決手段】バス等の乗物の車両に搭載された室内圧力調整装置1は、ナビゲーションシ
ステム部10と、圧力コントローラー20と、内気圧センサー30と、外気圧センサー4
0と、室内圧力調整機構50とを備えている。室内圧力調整機構50は、出発地から目的
地への移動に伴い、出発時における車両の室内の気圧から目的地における気圧に徐々に近
づけるように、車両の室内における気圧を調整する。室内の気圧は徐々に調整されるため
、移動中に急激な気圧変化が生じることがなく、目的地に到着したときの車内外における
気圧差が低減する。これにより、目的地に車両が移動して乗員が降車するまでの間におい
て、乗員に耳詰まり等の不快感を与えてしまうことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】例えば自宅内と車両内を行き来する者が、当該車両内と自宅内との間の温度差に起因する不快感を抱くことを当該者に負担をかけることなく効果的に抑制することが可能な温度制御システム等を提供する。
【解決手段】車両内の温度を検出する温度検出部1と、自宅内の温度を検出する温度検出部10と、検出された車室内の温度及び自宅内の温度に基づき、当該車室内の温度と自宅内の温度との差が予め設定された閾値以下となるように、当該車室内の温度又は自宅内の温度との少なくともいずれか一方を制御する制御部3及び12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調装置における燃料消費を算出し、表示することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置においては、窓が全閉状態の場合(S20:YES)に、内気センサ、外気センサ、日射センサ、車室内や乗員からの輻射熱を計測する赤外線センサからの計測値を取得した上で(S60)、瞬時燃料消費量(燃料料金)(S110)、累積燃料消費量(燃料料金)(S120)を算出する。さらにナビゲーション装置に目的地設定がある場合(S130:YES)には、目的地に到着するまでの予想燃料消費量(燃料料金)を算出する(S140)。以上の数値を例えばナビゲーション装置に表示して(S150)、乗員に空調での燃料消費抑制を促す。 (もっと読む)


【課題】 省エネ、乗員の快適性向上、エアコン臭防止を達成できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 冷房運転が要求される状態において、車両の走行が停止し、アイドルストップにより冷媒圧縮機が停止した状態では、エバポレータ6を通過しない空気流を車室内に吹き出すドラフト空調を実施し、少ない消費エネルギーにより、アイドルストップ中における乗員の快適性を確保する。このドラフト空調では、エバポレータ6を通過しない空気流が車室内に吹き出されるため、エアコン臭の車室内への吹出しを防ぐことができる。即ち、アイドルストップ中は、エアコン臭の無いドラフト空調を少ない消費エネルギーで実施して、乗員の快適性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、地図データと汚染源情報と車両の走行位置情報とに基づいて車載空調装置の吸気の切替を指示する車載情報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 空調装置であるエアコンシステム200に通信可能に接続された車載情報装置であるカーナビゲーションシステム100は、地図データ、汚染源の位置情報と発生時間情報とからなる汚染源情報、及び車両の走行位置情報とに基づいて、吸気の切替をエアコンシステム200に指示するようにした。 (もっと読む)


【課題】車輌の走行環境に応じて、空気吸込み口の導入モードを切替えることのできる車輌用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車輌の走行環境に関する情報を保持するカーナビゲーションシステムと、ガスセンサからの出力が所定の閾値以上になったときに外気導入モードから内気循環モードになるようにモード切替手段を制御するとともに、カーナビゲーションシステムから車輌の走行環境に関する情報を取得する制御手段と、を備える。この制御手段は、カーナビゲーションシステムから取得する前記走行環境に関する情報に基づいて、外気導入モードから内気循環モードへ切替えるガス濃度の閾値を、閾値Cと、閾値Cよりも大きい閾値Dとを選択的に設定する。 (もっと読む)


【課題】測定誤差が生じるような状況にあっても遮蔽区域で内気循環と外気導入とを確実に切り替えることができる空気循環システムを提供する。
【解決手段】空気を室内で循環させる内気循環モードにするか外気を導入する外気導入モードにするかを切り替える空調制御部1と、現在位置を測位する測位部11と、地図データを記憶した地図データ記憶部13と、測位部で測位された現在位置が、地図データ記憶部から読み出した地図データによって示される遮蔽区域の手前の第1の所定距離から該遮蔽区域を通過した後の第2の所定距離の範囲にある場合に、空調制御部に内気循環モードへの切り替えを指示する制御部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】特定状況に対応する移動物体の位置情報の範囲を正確に画定することが可能な位置範囲設定装置、及びその特定状況に応じて自動的に移動物体搭載装置を制御する制御方法および制御装置、ならびに車両用空調装置の制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】位置範囲設定装置は、移動物体の位置を表す位置情報を取得する位置情報取得部56と、道路の特定区間を表す道路区間情報を取得する道路情報取得部56と、位置情報を対応する道路区間情報に関連付ける区間決定部56と、複数の位置情報及び道路区間情報をそれぞれ学習データとして記憶する記憶部61と、学習データに含まれる複数の道路区間情報を、少なくとも第1のクラスタと第2のクラスタにクラスタリングするクラスタリング部662と、第1及び第2のクラスタに含まれる道路区間情報から移動物体の位置に関する第1及び第2の範囲をそれぞれする位置範囲設定部663とを有する。 (もっと読む)


【課題】 踏切走行時においてエンストやエンジン回転数の不安定化が生じ難い車両用空調制御システムを提供する。
【解決手段】 車載用空調システムAにおいて、踏切に対し所定距離接近し、かつエンジン回転数が所定レベルを下回る場合に、エアコンECU100が、車両のエンジンを動力源として駆動する空調用コンプレッサ1をオンすることを禁止し、強制停止状態とする。 (もっと読む)


【課題】移動物体が一度通った経路に限定して複数のイベント発生地点間の最短経路長を算出する経路長算出装置及び経路長算出方法を提供する。
【解決手段】経路長算出装置1は、移動物体の現在位置を取得する位置検出部2と、検出対象となるイベントの発生を検知するイベント検知部4と、第1のイベントが発生したときに、その第1のイベント発生地点を移動物体が通った経路である過去経路を表す経路履歴情報を記憶する経路履歴情報記憶部5と、イベント検知部4により第2のイベントの発生が検知されたときに、位置検出部2により取得された第2のイベント発生地点と、経路履歴情報記憶部5に記憶された経路履歴情報から、第2のイベント発生地点が過去経路上に存在すると判定した場合、当該過去経路に沿って第1のイベント発生地点と第2のイベント発生地点間の最短経路長を算出する距離算出部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気を電池に導いて冷却するモードと、空調装置により冷却された空気を電池に導いて冷却するモードとを適切に選択して、確実かつ効率的に電池を冷却する。
【解決手段】制御部200は、室内吸気モードの選択時には、車室25からの吸入空気を電池50へ導く第1の冷却経路120が形成され、A/C吸気モードの選択時には、リアエアコンユニット60により冷却された空気を電池50へ導く第2の冷却経路125が形成されるように、切替弁105を制御する。制御部200は、センサ出力に基づいて電池50の熱負荷を予測し、かつ、熱負荷推定値と基準値との比較に従って室内吸気モードおよびA/C吸気モードの一方を選択する。制御部220は、エアコン制御210からの情報に基づいて、空調装置からの電池冷却に使用可能な冷却風量が制限される、あるいは、使用可能な空気量上限値が低い場合には、より低熱負荷状態から空調装置による電池冷却が開始されるように、冷却モードの選択を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃費を低減させることなく、燃料電池の温度の上昇を抑制して、車両の登坂走行が可能な燃料電池車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両を走行させるモータ14と、車両の車室の熱を車両外部に放出するコンデンサ22を有し車室の空調をする空調装置21と、モータ14と空調装置21を駆動する電力を供給する燃料電池6と、燃料電池での発電の際に発生する熱を車両外部へ放出しコンデンサ22の車両走行方向後方に配置されるラジエータ9とを有する燃料電池車両の制御装置2であって、燃料電池6の温度と予め設定される温度閾値とを比較する第1比較部と、燃料電池6の温度が温度閾値以上となったとき、空調装置21の出力を低減させる空調出力低減部とを設けている。 (もっと読む)


【課題】車室温を所定の温度範囲内に維持しながらエネルギーを有効に活用することで車両の燃費を向上させる空調制御装置を提供すること。
【解決手段】空調制御装置100は、エネルギー回収区間に関する情報を取得するエネルギー回収区間情報取得手段12と、車室温の変化を予測する車室温変化予測手段13と、車室温変化予測手段13の予測結果とエネルギー回収区間に関する情報とに基づいて空調装置6を制御する空調制御手段14とを備える。空調制御手段14は、空調を弱めたり停止させたりした場合に車室温が許容限度となるまでに要する時間又は車室温が許容限度となるまでに車両が走行する距離を算出し、算出した時間又は距離に基づいて、車両がエネルギー回収区間に達する前に空調を弱めたり停止させたりする。 (もっと読む)


【課題】ドア開時の車室内温度及び吹出し風量の両者の変動を抑制することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】内気温湿度センサ142及び外気温湿度センサ143の検出信号に基づいて車室内温湿度及び車室外温湿度を検出し(ステップS210)、内気温湿度及び外気温湿度から乗降ドアが開かれているときに車室内を出入りする出入熱量Qaを算出し、この出入熱量Qaに基づいて空調能力の増加量と補正制御時間Taとを算出する(ステップS220)。そして、到着予想時刻T1及び空調補正時間Taに基づいて制御開始時刻T0を算出する(ステップS240)。最後に、算出した制御開始時刻T0に到達したか否かを判断し、制御開始時刻T0に到達したときには、空調空気の吹出し風量を増量させる(ステップS250)。 (もっと読む)


【課題】 エアコンの冷暖房機能に不具合が生じた場合に、その不具合発生を検出し、早期かつ確実な不具合原因の特定が可能となる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】 車両用空調システム1は、エアコンECU100に接続され車内空調制御に関与する車内ないし車外の環境状態を検出するセンサ120の検出値に基づいて、エアコン動作不良を検出し、該動作不良を検出した際に、不良発生時の、時刻、センサ情報、アクチュエータ情報、ECU内部RAM情報、ナビ情報等を制御ログとして収集・記録する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池または二次電池を用いた車載装置の作動計画を自動的に決定して車載装置を作動させることにより、エンジン始動時に快適な運転環境を創出する車載装置制御システムを提供すること。
【解決手段】太陽光を電力に変換する太陽電池4、または、太陽電池4により発電された電力を充電する二次電池5からの電力に基づいて車載装置9を制御する車載装置制御システム100は、車両状態を検出する車両状態検出手段10と、車両の位置に関する情報を取得する車両位置情報取得手段11と、走行駆動源が停止状態であることを検出した場合に、前記車両の位置に関する情報に基づいて車載装置9の作動計画を決定する作動計画決定手段12と、作動計画決定手段12により決定された作動計画に基づいて、太陽電池4または二次電池5により車載装置9を作動させる車載装置制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の行動意図を早期に推定することで、運転フィーリングと車室内の快適性を両立させること。
【解決手段】エンジンもしくはモータを動力源(4)とする車両に搭載され、車室内の空調を行う空調機器(100)を制御する車両用空調装置であって、
この空調機器(100)を制御して車室内の空調状態を制御する空調制御手段(54)と、運転者の操作量を検出する運転者行動検出手段(35,36)と、この運転者行動検出手段(35,36)からの検出情報に基いて、これから行われる運転者の運転行動を推定した行動意図推定情報を算出する運転行動意図推定手段(52)と、行動意図推定情報に基いて、動力源(4)の出力状態を推定し、空調制御手段(54)に対し、推定された出力状態に応じて指示する判定手段(53)とを備える。 (もっと読む)


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