説明

Fターム[4B001AC20]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 他の食品 (179)

Fターム[4B001AC20]の下位に属するFターム

Fターム[4B001AC20]に分類される特許

61 - 80 / 99


【課題】 脱脂粉乳代替物として、脱脂粉乳と同等以上の優れた製パン性を有し、製パン用品質改良剤として使用されるホエイパウダー、その製造方法、製パン用品質改良剤、その製造方法、製パン方法、およびパンを提供する。
【解決手段】 ラクチュロースを120mg/100g以上の含量で含むホエイパウダーを有効成分として含む製パン用品質改良剤とする。中でもpH7.0以下を示すホエイを、121℃以上の高温加熱処理することにより、ラクチュロース含量が120mg/100g以上で、良好な製パン性を有する製パン用品質改良剤が得られる。かかる製パン用品質改良剤を、原料と配合して製パンする。 (もっと読む)


【課題】あん原料を煮沸又は蒸煮し,次いで,潰砕するか潰砕しないで,これに砂糖を加えて加熱・沸騰にて煮詰める工程を経て製造される「あん」を,これに酸を添加することで,ヨーグルトと一緒に,互いの風味を損なうことなく食することができるようにする。
【解決手段】前記煮詰める工程における途中の時期で,且つ,前記煮詰める工程が完了する前の時期に,食品添加物として使用できる有機酸又は無機酸を添加する。 (もっと読む)


【課題】乳のような素材本来が持つ性質を引き出すことによって、増粘多糖類や他の添加物を使用することなく、「ネットリ」とした食感を有する乳性飲料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、3.0〜12重量%の食品タンパク質を少なくとも含んでなり、かつ、水性媒体のpH値を0.1〜1.2増加させるpH調整処理を予め行っておいた、pH調整済み食品タンパク質含有水溶液を、加熱殺菌条件下にて加熱処理することにより得られる、粘度上昇に伴う新規な食感を有する乳性飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は嗜好食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、魚肉板状体とチーズとを含んでなる嗜好食品の製造方法であって、複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、第2積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、食品または飲料物の安定化方法を提供する。本発明の方法は、脱カルシウム処理された乳タンパク質濃縮物を食品または飲料物に含めることを含む。 (もっと読む)


【課題】γアミノ酪酸(GABA)含量が高く、乳酸含量が高く風味に優れたチーズの製造に用い得るチーズスターターの提供。
【解決手段】ラクトコッカス・ラクチス サブスペーシーズ ラクチス ビオバール ディアセチラクチス株(Lactococcus lactis subsp. lactis biovar diacetylactis strain)NIAI 01-7、ラクトコッカス・ラクチス サブスペーシーズ ラクチス株(Lactococcus lactis subsp. lactis strain)NIAI 527およびラクトコッカス・ラクチス サブスペーシーズ クレモリス株(Lactococcus lactis subsp. cremoris strain)NIAI 01-1の3株を含むチーズスターター。 (もっと読む)


【課題】ケーキ類の原料として使用した場合、従来品より滑らかな組織のチーズケーキを焼成することが可能なカッテージチーズを提供する。
【解決手段】通常の方法で製造されたカッテージチーズを微粒化加工し、ついで微粒化したカッテージチーズに脱気処理を施して、体積ベースの気体含有率を5%以下に調整した脱気カッテージチーズを製造する。また、この脱気カッテージチーズを配合してチーズケーキを調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液体ではなく、粉末である穀物粉末であって、しかも水に分散しやすくした新規穀物乳の開発である。
【解決手段】加熱殺菌した大豆(脱皮処理した大豆を含む)の粉砕物、及び、1種以上の加熱殺菌した穀類(米、古代米、雑穀(あわ、ひえ、きび等))の粉砕物を混合し、賦形剤(乳糖が好適)を加えて造粒することにより、水に分散しやすい造粒した穀物乳が製造され、本発明によって穀物乳の粉末化の達成が可能となった。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、白カビチーズの製造において、風味物質の性状に制限されることなく、一定量の風味物質をチーズ内部に分散させて添加した、チーズと風味物質の風味を一体として味わうことができる白カビチーズを提供することにある。
【解決手段】
熟成過程の白カビチーズに風味物質を物理的方法にて注入することにより、ホエイに風味物質の影響を与えることなく、風味物質を一定量コントロールして決められた位置に添加することができる。さらに、熟成を継続する過程で注入する際に生じた痕跡はカビにより表面を覆われて塞がれる。このようにしてチーズと風味物質の風味を一体として味わうことができる白カビチーズが得られる。
なし (もっと読む)


【課題】 微生物の発酵により醸造酒蒸留残渣特有のフレーバを抑制し、発酵による爽やかな呈味性を有し、かつ有機酸に富んだ、醸造酒蒸留残渣を原料とする飲料およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 醸造酒蒸留残渣より固液分離して得られる液体を、乳酸菌及び/又は酵母により発酵させてなる発酵飲料、並びに、醸造酒蒸留残渣を固液分離して得られた液体を、乳酸菌及び/又は酵母により発酵させることを特徴とする発酵飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 抗ピロリ菌抗体含有ヨーグルトの生産に伴う抗ピロリ菌抗体の抗体力価の減少及びピロリ菌の除菌効果の低下を防止する。
【解決手段】 ヨーグルトベース,寒天シラップに抗ピロリ菌抗体含有卵黄液を混合する混合温度とその後の保持温度が37℃を超えると抗ピロリ菌抗体の抗体力価の減少が生じるとの知見に基づいて混合温度及び保持温度の上限を37℃とする一方,寒天シラップに使用する寒天を凝固点35℃程度の低温凝固型とすることによってその下限温度32℃を混合温度及び保持温度の下限とする。混合による抗体力価の低下がなく,また一般に想定し難い長時間の保持によっても抗体力価の低下がなくなり,優れたピロリ菌の除菌効果を呈するヨーグルトを生産できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳発酵産物の保健効果を、従来の乳発酵産物由来の健康食品では得られなかった総合的かつより高い保健効果を人体に与えることができる健康食品を提供すること、及び、ハーブ類の呈味を改善し、服用のしやすいハーブ類含有組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、乳発酵産物に、月見草、シソ、バレンギク(エキナツェア)、西洋オトギリソウ、マリアアザミ、イチョウ葉、カモミール(カモミラ)からなる群から選ばれた少なくとも一つの成分からなるハーブ類の少なくとも1種を含有させてなる健康食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然の脱脂可溶性乳漿タンパク質と微結晶セルロースとを含有する微細気泡含有フレッシュ乳製品に関し、そのオーバーランは20%以下、気泡の平均径は200μm以下であり、かつこの微細気泡含有フレッシュ乳製品は1〜10℃の温度で12日から6週間の範囲内の期間安定である。本発明はこの乳製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】「おから」を分離することなく、これらを食物繊維として積極的に取込み、栄養バランスがとれ、舌ざわりがなめらかで、すぐれた風味、食感を有する穀類入り豆乳様飲食品を開発する。
【解決手段】大豆及び/又は脱皮処理した大豆、及び、これに1種又は2種以上の穀類を原料とし、必要あればアミラーゼ処理し、これらを加水しながら粉砕あるいは磨り潰して、「おから」を分離することなく、穀類入り豆乳様飲料または食品を製造する。穀類としては、米、麦、あわ、ひえ、きび、そば等のほか、これらの粉砕物(上新粉、白玉粉、もち粉、道明寺粉など)も使用できる。 (もっと読む)


【課題】 食品等の本来の香味に影響を与えることなく、主として光、さらに熱や酸素等による香味劣化の抑制剤を提供することである。
【解決手段】 丁字の溶媒抽出物を含有することを特徴とする香味劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供することにある。
【解決手段】
一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品が得られる。
なし (もっと読む)


まず洗浄され壊れていない全粒米、または、大きさにおいて減少した全粒穀物の選択、及び、通常粒子の構造において保たれるすべてのタンパク質、脂肪、繊維及びスターチ構成要素を遊離するための湿気製粉による水性のスラリーの作成を含む方法。結果として生じるスラリーは、スターチをゼラチン化するために熱と作用し、続いて製品を乾燥させる。また、遊離された構成要素を含む被加熱スラリーは、液化の工程及び任意に糖化工程を経て酵素の加水分解処理されることができ、多様な炭水化物組成物を有する全粒米乳製品を生じる。全粒乳製品は、本質的に全粒のすべての栄養的な構成要素を含み、不透明な全乳コロイドであり、パルプ状でない滑らかな風合いを有し、通常全粒製品と関連するすべての苦味がなく、甘くないものからきわめて甘いものまでの様々な甘さレベルを有する栄養的な組成物によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 風味、食感及び栄養上優れた新しい食品求められている。
【解決手段】 年間を通じて入手し得るパパイヤの果汁を用いる事により、豆乳、牛乳、卵といった重要な食材をゲル状とする事ができ、これにより良好な風味と食感を持ち、栄養的にも優れた新たな食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】リン酸塩やクエン酸塩等の蛋白溶融塩、乳化剤及びpH調整剤等を使用せずに、ミセル状蛋白質を含有し、油滴のメジアン径が0.3〜5.0μmで保存安定性に優れた水中油型乳化物を製造可能な方法を提供する。
【解決手段】乳化剤、蛋白溶融塩を添加せず、ミセル状蛋白質を含有し、油脂含量が20〜60%の水中油型乳化物の製造方法であって、原料となる水中油型乳化物に含まれる油滴のメジアン径を段階的に小さくしてゆき、最終メジアン径を0.3〜5.0μmの範囲の所望の粒径とすることで、長期保存安定性を有し、風味にも優れた水中油型乳化物が製造でき、また乳化剤等の添加剤を使用することのできないフレッシュクリームにおいても、乳化剤等の添加なしに脂肪球の粒径をより小さくして、その保存安定性を向上させ、賞味期限の長いフレッシュクリームを製造できる。 (もっと読む)


【課題】ハスカップの実やハスカップの植物体(葉、茎、根)を含む美味しい健康的な有用な食品や各種産物の提供。
【解決手段】(a)ハスカップの実、又は、植物体を収穫した後、生の状態で、すぐナトリウムイオンを含む塩で加塩処理し、塩漬けにする。b)必要に応じて、収穫した植物体などの素材はそのまま、又は、微粉末化、又は、抽出エキス化して、ナトリウムイオンを含む塩で加塩し塩蔵処理をする。(c)ハスカップ製造物に凍結する手段を加える。
【効果】ハスカップ植物体を含む各種産物はSOD様活性、抗菌効果(リノレン酸(γ、α)やリノール酸由来)や痒み改善効果が期待される。食品では、美味しく、色彩豊かな又は、健康的なハスカップ産物ができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 99