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【課題】牛乳カード及び乳清を利用した発酵物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】牛乳カードと穀類の混合物に麹菌を接種して製麹する工程、得られた麹に食塩を添加してもろみを調製する工程、もろみに酵母を添加して発酵させる工程
を有する発酵物の製造方法であって、上記工程のいずれかにおいて、乳清を添加することを特徴とする方法、及び前記方法によって得られる発酵物。 (もっと読む)


カードからチーズのブロックを製造するための方法であって、カード塊が、フォロアを備える少なくとも1つのチーズ型に堆積され、少なくとも1つのチーズ型において、真空処理およびプレス処理を施され、少なくとも1つのチーズ型が、真空を発生させているホルダに配置される間に、上記プレス処理が行われ、真空処理が少なくとも第1および第2のステップを含み、第1のステップで真空ポンプ手段を使用して、ホルダに、第1の真空圧を有する真空を形成して、カード塊から空気とそれに随伴するホエーとを抜き、第2のステップにおいて、ホルダ内の真空圧をさらに減少させて第2の真空圧にし、この第2の真空圧は、カード塊に存在するホエーが沸騰し始め、残りの空気および遊離ホエーがカード塊から押し出される値を有する方法。 (もっと読む)


本発明は、粘性成分を共充填して螺旋または螺旋状の製品態様を得ることにより複合乳製品を製造するための方法に関する。前記方法は、製品態様を得るために充填ノズルの回転移動を必要とせず、したがって、充填装置の全体の複雑さを減らし、有益である。複合乳製品は、少なくとも1つの透明部を備える容器を備え、粘性成分は、容器の前記透明部でほぼ不連続な広がりとして見える。 (もっと読む)


【課題】
特に、辛味を好む人の嗜好に合った辛くて旨い飲料を提供する。そして、辛味成分であ
るカプサイシンの持つ、身体の脂肪燃焼効果、及び血行促進作用が実際に期待できるほど
の量を摂取できる飲料とし、シェイプアップとメタボリック症候群の対処に役立てるものとする。
【解決手段】
鷹の爪、シナモン、麦茶又はそば茶等のお茶類を煮出し、浸出することにより、甘みが加わった、旨みと適度の刺激を持つ独特の味わいの、カプサイシンを多く摂取できる健康に役立つ飲料とする。
なし (もっと読む)


【課題】 従来の溶融塩であるリン酸塩及び安定剤である多糖類といった添加物を使用せず、クエン酸塩を除き、ホエイたんぱく質等の乳成分のみを構成要素として、良好な乳化溶融状態を呈し、冷却後良好なはく離性と保形性を有するプロセスチーズを提供する。
【解決手段】チーズ原料にクエン酸塩及びホエイたんぱく質を配合してなることを特徴とするプロセスチーズ。当該プロセスチーズに対して、当該クエン酸塩を0.1〜5質量%及び当該ホエイたんぱく質を0.1〜8質量%の割合で配合してなるプロセスチーズ。当該クエン酸塩がクエン酸カルシウム、クエン酸1ナトリウム、クエン酸2ナトリウム、及びクエン酸3ナトリウムからなる群から選択される少なくとも一種以上であるプロセスチーズ。当該プロセスチーズがスライスチーズであるプロセスチーズ。 (もっと読む)


【課 題】従来技術では提供されることがなかった、一般的なプロセスチーズと遜色の無い、好ましい食感と加工適性を有する、チーズ類の含有率を低減したチーズ様食品を提供すること。
【解決手段】原料チーズ類の含有量が全体の10〜50重量%であって、油脂を全体の10〜40重量%、澱粉類を全体の2〜10重量%、寒天を全体の0.2〜2.0重量%含むことを特徴とするチーズ様食品。また、(油脂+製品水分):澱粉類:寒天の配合比率が、1:(0.02〜0.15):(0.001〜0.03)としたことを特徴とする、チーズ様食品。 (もっと読む)


【課題】濃厚乳中に含まれる乳化粒子のメジアン径を25MPa未満の低圧均質化処理を用いた場合でも1.0μm以下、特に殺菌処理後でも1.06μm以下に小さくすることで、濃厚乳の凝集を効果的に防止する乳化剤を提供する。
【解決手段】ショ糖脂肪酸エステル、コハク酸モノグリセリド、及び蒸留モノグリセリドを含有するか、これらを組み合わせてなる濃厚乳用乳化剤。 (もっと読む)


【課題】耐酸性等の調理性および風味が良好で、フェザリングが生じにくい食用クリームを提供する。
【解決手段】乳由来クリームに、固形分中のリン脂質含量が4〜10質量%のバターミルクが配合された食用クリーム。該食用クリームは、当該食用クリーム中の前記バターミルクの固形分濃度が3〜6質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらない、乳化安定性の高い乳飲料を提供する。
【解決手段】 HLB10以上のショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びHLB10未満のショ糖脂肪酸エステルを含有する乳飲料であって、ポリグリセリン脂肪酸エステル/HLB10未満のショ糖脂肪酸エステルの重量比が5/1〜1/5の範囲であることを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


【課題】粉末状の凍結乾燥テンペよりもテンペとチーズの一体化が可能で、より嗜好性に優れたテンペ入りチーズの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】大豆発酵食品であるテンペ菌発酵大豆に水を加えて強制撹拌することでペースト状にしたテンペペーストを、無熟成・無塩の半硬質チーズ原料に混合してプロセスチーズにすることを特徴とするテンペ入りチーズの製造方法であり、また、無熟成・無塩の軟質ナチュラルチーズ原料に混合してフレッシュチーズとするにも好適な製造方法である。 (もっと読む)


【課題】飲食後の大豆特有の不快味が抑制された豆乳含有液状飲食品を提供する。
【解決手段】豆乳100部に対してココナッツミルクを0.5〜30部配合し、100℃を超える温度で加熱処理してある豆乳含有液状飲食品。 (もっと読む)


【課題】 乳成分が多い飲料は保存安定性が悪く、長期間の保存において乳成分の分離(クリーミング、沈殿等)を生じる事が多い。これらは殺菌などによる乳化破壊または乳由来蛋白質の不安定化が原因と考えられ、乳化状態を安定化する技術が望まれていた。近年は内容成分の高級化により安定性はさらに低下する傾向にあり、また容器形態や販売方法の多様化により品質劣化に対する評価は厳しくなり、更なる品質向上が求められている。本発明は、冷蔵から高温保存に至る広い温度範囲での長期保存においても乳含有飲料中のクリーミングの発生、沈殿等の品質劣化が低減した安定な乳含有飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】 微小繊維状セルロースを含む組成物及び下記a)〜c)から選ばれる1種または2種以上を含むことにより上記課題を解決する。
a) グリセリン脂肪酸エステル
b) ショ糖脂肪酸エステル
c) ι−カラギナン (もっと読む)


本発明は、個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品を提供する。本発明の一実施形態は、個体に、有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進することを含む。 (もっと読む)


【課題】
従来は乳酸菌が死滅していたプロセスチーズ類において、健康に寄与する乳酸菌を生残させたプロセスチーズ類を提供する点にある。
【解決手段】
従来は乳酸菌が死滅していたプロセスチーズ類製品において、加熱溶融工程後に、必要に応じてチーズ類の品温を連続的に調整して、インライン比例混合など、原料のナチュラルチーズに由来しない雑菌などが混入することを防止した、無菌状態を維持して乳酸菌を添加することで、プロセスチーズ類の充填・包装適性、又は成形・包装適性を確保しながら、健康に寄与する乳酸菌を生残させることができた。乳酸産生菌であるSporolactobacillus属の耐熱性芽胞を使用すれば、従来の熱処理工程を変更しなくとも、乳酸産生菌を生残させることができた。 (もっと読む)


【課題】ミルクの風味の濃いジャム状の新規な乳製品濃縮物とその製造方法を提供する。
【解決手段】牛乳、無糖練乳、グラニュー糖を含有し、ペクチンを含有しない乳製品混合物を、100℃にて25分から35分加熱濃縮し、102℃にて55分から65分加熱濃縮し、104℃にて55分から65分加熱濃縮し、106℃にて85分から95分加熱濃縮する。乳製品混合物は、例えば牛乳40重量%以上50重量%以下、加糖練乳20重量%以上30重量%以下、無糖練乳8重量%以上18重量%以下、グラニュー糖5重量%以上25重量%以下、を含有し、ペクチンを含有しないことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】苦味等がマスキングされ、多様な生理活性があるカテキン類を容易に摂取することができる茶入り発酵飲食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳製品と、茶葉及び/又は茶抽出物と、を含有する発酵原料を、乳酸菌で乳酸発酵してなることを特徴とする茶入り発酵飲食品によれば、血圧上昇抑制作用、血中コレステロール調節作用、血糖値調節作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗突然変異、抗癌、抗菌、抗う蝕、抗アレルギー作用等を有するカテキン類を、摂取困難の原因である苦味等をマスキングすることで、容易に摂取することができる発酵飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】魚肉を使って、弾力を持たせた乳製品(ナチュラルチーズ等)と組み合わせ、かつ融合させた蒲鉾を製造するために蒲鉾独自の弾力を損なわず、乳製品(ナチュラルチーズ等)が分離することなく融合させた製品の提供。
【解決手段】蒲鉾生地に糖類、澱粉等と一緒に練り合わせ、卵や乳製品(ナチュラルチーズ、バター、ヨーグルト、生クリーム等)と融合させ、成型または包餡したものを加熱することによって、クリーミーな歯ざわりを持った本品が得られる。 (もっと読む)


【課題】
米を乳酸菌で発酵させ、牛乳のヨーグルトのようにように爽やかな発酵風味と米のほのかな甘みとのバランスが非常に調和し、美味なヨーグルト様飲食品を得る。
【解決手段】
α化米及び澱粉加水分解酵素を水に分散させた原料液を75℃未満に制御し澱粉加水分解酵素を作用させる澱粉加水分解工程と、前記澱粉加水分解工程において生成する糖に乳酸菌を作用させる発酵工程を含むことを特徴とするヨーグルト様飲食品の製造法。
なし。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体内での吸収が良好で、かつ脂肪の燃焼が大きく、体内で脂肪として蓄積され難い性質を有し、かつ、無味、無臭に近い風味を有する中鎖脂肪酸油脂を主要油脂成分とする乳化物で、しかも牛乳を濃縮した乳風味豊かな濃縮乳タイプで、さらに長期間保存可能な濃縮乳タイプ乳化物、およびそれを使用した飲料を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、炭素数が8〜10である中鎖脂肪酸のみからなる中鎖脂肪酸油脂を5〜30質量%含有し、かつ生クリームからバターを製造する際の副産物であるバターミルク中の乳固形分を5〜30質量%含有することを特徴とする濃縮乳タイプ乳化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな緑色が着色料を用いないでも常温で長期間にわたって安定的に保たれ、さらには緑色成分の分散状態が安定していて沈殿物も層状分離もなく、風味の良さも経時的に安定的に保たれる緑色系飲料用組成物とすることである。
【解決手段】野菜汁、抹茶およびクロレラなどのクロロフィルを含有する植物組織を緑色系飲料成分として配合し、安定剤としてグルコン酸銅4×10−3〜21.4×10−3重量%およびジェランガム0.01〜0.07重量%またはセルロース系安定剤0.35〜1.0重量%を添加してなる緑色系飲料用組成物とする。 (もっと読む)


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