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Fターム[4B001DC01]の内容

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Fターム[4B001DC01]に分類される特許

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【課題】表面に食用植物(例えば、食用花びら、食用ハーブ葉など)を浮かべた発酵乳(例えば、後発酵ヨーグルトなど)の簡便且つ効率的な製造方法、及び、当該方法により製造された表面に食用植物が浮かんでなる発酵乳等を提供する。
【解決手段】原料乳に対し2〜20%(w/v)量のイヌリンを使用して原料乳ミックスを調整し、これにスターターを添加して容器に充填した後食用植物を添加し、密封して発酵させることで、表面に食用植物が浮かんだ状態の発酵乳を製造できる。 (もっと読む)


【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部の切断面に対し,添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の下部の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】基本的に,食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】呈味物質を層状に挟み込んだチーズカードを積層方向に沿って切断しても層剥離を確実に防止できる呈味物質が添加されたチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】チーズカードの外周面から所定の深さで切り込まれた水平切断面2C1と、この水平切断面2C1の内周縁に連続する円筒形の垂直切断面2C2との2面に亘る切断面2Cでチーズカードを切断する。得られた上部側チーズカード2Aおよび下部側チーズカード2Bの層間に呈味物質2Dを挟み込んで積層チーズカード2を得る。放射状の切断刃20を有したチーズ切断装置1にて、積層チーズカード2を切断しポーションチーズ3を得る。切断終了時に切断刃20に下部側チーズカード2Bが接触しているので落下しない。 (もっと読む)


【課題】層状に積層するチーズカードを積層方向に沿って切断しても層剥離を確実に防止できる積層されたチーズの切断装置を提供する。
【解決手段】層間に呈味物質や食品類などを挟み込んだ積層されたチーズカード2を積層方向の下方から上方へ向けて切断する切断刃20を設ける。切断刃20にて切断したポーションチーズ3の底面を支持する支持腕部34を備えた支持部材30を、切断刃20間に回動可能に設ける。支持部材30は、切断したポーションチーズ3を取出部材にて下方へ落とす際、支持腕部34がポーションチーズ3の底面から待避する状態に回動可能に配設する。切断したポーションチーズ3の下層側が支持部材30にて支持されて剥落しないので、後工程で包装できなくなる不都合を防止でき、安定して生産できる。 (もっと読む)


【課題】発酵乳層の上にゼリー層が形成された、多層発酵乳を製造するための製造方法を提供すること。
【解決手段】容器内に発酵乳層を形成する工程、形成された発酵乳層上7に、カサ型ノズル1からゼリー液3を充填する工程、充填されたゼリー液を冷却して、ゼリー層11を形成する工程、を含む、多層発酵乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2層以上に積層されているチーズを、当該積層されている状態で複数個のチーズポーションに切り分ける複数のチーズ切断刃を備えているチーズ切断装置を用いて、当該積層されている状態で前記チーズを複数個のチーズポーションに切り分け、当該切り分けた後の各チーズポーションをそれぞれ包装する包装チーズの製造方法とこれによって製造した包装チーズ。
【解決手段】チーズ切断装置は、複数のチーズ切断刃のそれぞれが、当該チーズ切断刃によって切断された隣接するチーズポーション相互の切断面の接触を遮断する形状の刃体からなり、当該刃体の一方の端に当該刃体をチーズ切断装置の本体部に固定する取付部を備えていると共に、当該取付部から当該取付部に対向する側にあたる先端部までの当該刃体の長手方向の上側部に切断部を備えていて、前記チーズ切断刃によって前記チーズを切断した際に、切断された各チーズポーションの下側部分を隣接している前記チーズ切断刃によって保持する。 (もっと読む)


【課題】粒状のチーズを、モールド型を用いずに製造できる粒状チーズの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】流路3で原料乳を流動させながら凝乳酵素および酸成分を、酸による凝固およびレンネットによる凝固が抑えられる条件で添加して流動物を得る。循環路14内で該流動物の凝固温度以上の油性媒体を流動させる。注入部14aで該油性媒体中に前記流動物を間欠的に供給して液滴を形成し、保持部14bで油性媒体を凝固温度以上に保つことにより該液滴を凝固させ、粒状チーズ30を得る。 (もっと読む)


【課題】加熱溶融工程を有することで多様な包装形態に対応することが可能なプロセスチーズ類に、その特性を維持したまま、健康へ寄与する乳酸菌が生存しているプロセスチーズ類と、その製造方法を提案する。
【解決手段】プロセスチーズ類の製造に用いるチーズ原料の加熱溶融工程後に添加された乳酸菌が生菌として存在するプロセスチーズ類。プロセスチーズ類の製造に用いるチーズ原料の加熱溶融を行う第1の工程と、加熱溶融後の前記チーズ原料に乳酸菌を添加する第2の工程とを有するプロセスチーズ類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供する。
【解決手段】一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品が得られる。 (もっと読む)


【課題】板状チーズ積層体として一体化されているが、消費時に各板状チーズを容易に1枚ずつ分離でき、かつ効率的に製造できる板状チーズ積層体を提供する。
【解決手段】複数枚の板状チーズ110が積層された板状チーズ積層体100において、積層方向に貫通する貫通孔20、及び積層方向に略直交する第一の端面112から第二の端面114にかけて伸びる凹条120の双方又はいずれか一方が形成されていることよりなる。前記板状チーズ110は平面視矩形であり、2つ以上の貫通孔20が形成され、貫通孔20は、第一の対角線Q1を含む領域で、交点P1の両側に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2層以上に積層されているチーズを、当該積層されている状態で複数個のチーズポーションに切り分ける複数のチーズ切断刃を備えているチーズ切断装置を用いて、当該積層されている状態で前記チーズを複数個のチーズポーションに切り分け、当該切り分けた後の各チーズポーションをそれぞれ包装する包装チーズの製造方法とこれによって製造した包装チーズ。
【解決手段】チーズ切断装置は、複数のチーズ切断刃のそれぞれが、当該チーズ切断刃によって切断された隣接するチーズポーション相互の切断面の接触を遮断する形状の刃体からなり、当該刃体の一方の端に当該刃体をチーズ切断装置の本体部に固定する取付部を備えていると共に、当該取付部から当該取付部に対向する側にあたる先端部までの当該刃体の長手方向の上側部に切断部を備えていて、前記チーズ切断刃によって前記チーズを切断した際に、切断された各チーズポーションの下側部分を隣接している前記チーズ切断刃によって保持する。 (もっと読む)


【課題】保存すると経時的に繊維性を発現しなくなるという繊維状チーズの問題を解決し、嗜好性や商品性を向上させるとともに、チーズカードの生産工程と、それを用いた延伸などの繊維状チーズの生産工程を分離した製造方法を提供する。
【解決手段】乳に凝乳酵素及び/又は酸を添加して凝固させたカードをカッティングし、ホエー排除した後、食塩を直接添加し、圧搾脱水するか、又は乳に凝乳酵素及び/又は酸を添加して凝固させたカードをカッティングし、ホエー排除し、圧搾脱水した後、細断し、食塩含有溶液に浸漬又は食塩含有溶液をカードに噴霧して、1.0〜5.0重量%の食塩含量のチーズカードの製造工程と、それを用いた最終製品としての繊維状チーズの製造工程との間に保存期間を設けた後、このチーズカードを加温し、延伸し、成形して繊維状チーズを得る。 (もっと読む)


【課題】
チーズの表面に呈味物質が糊状物質によって付着しているチーズおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
呈味物質を糊状物質によってチーズ表面に付着しているチーズ、および呈味物質と糊状物質を混合する工程と、前記糊状物質を混合した呈味物質をチーズカードまたはチーズに添加する工程を有するチーズの製造方法により解決することができる。
呈味物質を糊状物質によってチーズ表面に付着させることにより、チーズ表面に付着させた呈味物質が剥がれにくいことを特徴とするチーズを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】製造容易で大量生産に適し,かつ,低カロリーである水産肉のすり身を含有した水産肉入カスタードクリーム及びそれを用いた水産肉入カスタード風味食品を提供する。
【解決手段】水産肉入カスタードクリームは、少なくとも卵黄と糊化材と牛乳とを含むカスタード材料と,水産肉すり身とを含有してなるペースト体を、加熱して殺菌するとともに,糊化してクリーム状にしたことを特徴とする水産肉入カスタードクリームによる。また、水産肉入カスタード風味食品は、先の水産肉入カスタードクリームに、ムース材料として,ゼラチン又は寒天と,ホイップクリームと,ホイップ済タンパク質とを添加してムースとした後、このムースを冷凍又は冷蔵したことを特徴とする水産肉入カスタード風味食品による。 (もっと読む)


【課題】菓子、アイスクリーム、チーズなどの可塑性食品原料を花、動物.木.葉、星などの模様に.自動成形を連続的に製作することで、ノズルの突出口部を備えた製餡機で、第1,第2の食品材料を隣接して備えた模様を金型と切断機を構成とすることのできるノズルとカッターの装置を提供する。
【解決手段】容器内に2〜3種の可塑性食品原料を収容してなるデザイン性食品の製造方法において、粘性食品原料をそれぞれ収納している容器に続いて、二重の押し出し口を備えた内ノズルの外側に外ノズルを配設し、デザイン性模様を呈した二重の可塑性食品を連続的に棒状で押し出し、上記棒状食品を切断器によって互いに離間した態様で周期的に切断するデザイン性食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加したチーズ、およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加したチーズ、およびチーズカードを成型する工程と、前記成型されたチーズカードに水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加する工程を有するチーズの製造方法などにより、呈味物質本来の食感、風味を維持したチーズを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安定剤やゲル化剤等の添加物を用いない条件下で、口溶けに優れ、ねちゃつきが少なく、且つ滑らかな食感と外観を呈するプロセスチーズ類、及びその製法を提供する。
【解決手段】硬質プロセスチーズの内部に直径が10μmから800μmの気泡を体積比率で3%以上、且つ10%未満含有する硬質プロセスチーズ類、及びチーズ原料を乳化するための乳化工程と、前記乳化されたチーズ原料の粘度を測定する粘度測定工程と、前記粘度測定結果から温度制御工程によりチーズ原料の粘度を100±30ポアズにする物性調整工程と、前記乳化されたチーズ原料を定量供給する工程と、前記定量供給する工程から定量供給されたチーズ原料に気泡を含有させる含気工程を有する硬質プロセスチーズ類の製法。 (もっと読む)


【課題】 それ自体単独で食することもできるが、加熱調理する料理の具材や、加熱調理した料理への載せ置き材、振り掛け材として使用した場合でもチーズが溶融せず、しかも、チーズ本来の旨味や風味、香りが損なわれることもない削り節状チーズ食品の製造方法を提案する。
【解決手段】 適宜厚さのプロセスチーズの両面に魚肉シート等の適宜素材からなるシート状の加工食品を積層したものを加熱鉄板等により上下から加熱圧着してプロセスチーズとシート状の加工食品を密着させた板状の第一次食品素材を形成する第一工程と、該第一次食品素材に常温以下の冷風を吹き付ける冷風乾燥を施して水分含有率20%〜25%(±2%)に調整して板状の第二次食品素材を形成する第二工程と、板状の該第二次食品素材をその断面方向に薄くスライスして(例えば厚さ0.3〜0.5mm)削り節状に形成されたチーズ食品とする第三工程とからなることを特徴とする。
また、上記第一工程の方法に代えて、ロール状に巻かれて連続的に繰り出されて来るシート状加工食品の上に加熱溶解したプロセスチーズを流し込みながら、更にこの溶解したプロセスチーズ上に同じく連続的に繰り出されて来る別のシート状加工食品を乗せて該チーズに加圧密着させ、上下をシート状加工食品によって挟まれたプロセスチーズの3層の連続体を形成し、これを適宜の長さに裁断することを第一工程として、上記した板状の第一次食品素材と同等のものを形成してもよい。 (もっと読む)


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