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Fターム[4B002BA11]の内容

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【課題】片手で握持操作し易いジョッキタイプの飲料用容器にして、閉塞蓋の開放操作を極めて容易に行うことができ、且つ開放した閉塞蓋が飲料を飲む時に顔の正面前方になく飲み易い実用性に優れた飲料用容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体1の側部に枢着部5を配設し、この枢着部5の反対側に握持柄9を配設し、この飲み口部2の、飲み口部2と枢着部5と握持柄9とを結ぶ直線Lの両側に位置する部位を上方へ延設して口付部13とし、握持柄9は、容器本体1の上部外周面から外方へ突設する突設部10に、片手12で握持可能な上下方向に長い形状の握り部11を垂設した構成とし、この突設部10の上部であって且つ握り部11を握持した手12の親指12Aが届く位置に前記解除操作部8を設けた飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】栓体を分離分解する操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】容器本体2の容器口部3に着脱自在に取り付けられる栓本体4と、この栓本体4に蓋開閉用ヒンジ軸11により開閉自在に設けられる蓋体10を備え、栓本体4は容器本体2の容器口部3に装着すると共に上部開口を有する外栓部18と、この外栓部18の上部開口に下方から着脱自在に被着され、液通孔23を有する内栓部19を備え、この内栓部19の外周面に外栓部18の上部開口20の内向き鍔29に係合される係合部27を有し、ヒンジ側に弾性を有する係止部材35を設け、外栓部18に係止受け部30を設け、内栓部19の係止部材35が外栓部18に着脱自在に係止するから、内栓部19を外すことで栓体4を隅々まで洗うことができ、組立性、経済性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体の開口部に対して、所定の取付部材を介して嵌合固定された飲料注出口および直飲み用の飲み口部を有する栓本体と、上記ボトル本体開口部の周方向一側部に軸支され、同軸支部を支点として上下方向に弧回動開閉する蓋体とからなる飲料用容器の栓において、上記飲み口部の飲み口領域を可及的に広くし、かつ飲みやすさを向上させる。
【解決手段】ボトル本体1の開口部3に対して、所定の取付部材16を介して嵌合固定された飲料注出口13および直飲み用の飲み口部41を有する栓本体4と、上記ボトル本体開口部3の周方向一側部に軸支され、同軸支部を支点として上下方向に弧回動開閉する蓋体とからなる飲料用容器の栓において、上記飲み口部41を上記蓋体の軸支部を除く周方向の略全体に設けるとともに、該飲み口部41の開口部略中心に位置して上記飲料注出口13を設けた。 (もっと読む)


【課題】注出状態の調節を伴い直飲みしやすく、しかも、結露しにくくお手入れしやすいものとする。
【解決手段】ボトル体1に装着される栓体5に、ボトル体1内に通じる基部通路52a1と、この基部通路52a1に注出口52a3を介して通じた直飲みできる飲み口14とを設け、栓体5は、ボトル体1の口部外側に装着される外栓部51と、この外栓部51からボトル体1の口部内側に入って前記基部通路52a1、注出口52a3および飲み口14を形成する中栓部52とを有し、中栓部52は、ボトル体1の口部内側に沿う外筒52bと、前記基部通路52a1、注出口52a3および飲み口14を有して前記外筒52bに下方から取り外せるように回り止め状態に嵌め合わされて相互間に閉空間53を形成した内筒52aとの組み合わせとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】栓カバーの内周と中栓の外周間の隙間内の清掃性を良くしつつ、容器をコンパクト化する。
【解決手段】容器1の外容器12に外ねじ12aを設け、容器1に軸方向から被さる栓カバー32の内周にねじ部31を設け、栓カバー32から軸方向に凹入した中栓33の外周には、容器1の内容器11の最小内径部11aと中栓33間を密封するパッキン34用として、ねじ部31にねじ径方向に臨むところからパッキン支持部33aを設け、中栓33の係止爪33bと栓カバー32の爪受け部37bとにより、パッキン支持部33aよりも軸方向栓キャップ側のところで中栓33を着脱自在に係止するようにした。栓キャップ4の傾き制限部44で係止爪33bの外れを防止した。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体とその飲み口、およびボトル本体と片開き蓋間での蓋閉じへのロック機構、の関係を好適にする。
【解決手段】ボトル本体20と、ボトル体20内に通じ、上端前部寄りに凸状で飲み口端が前部から後部に下向きに傾斜した飲み口14を有した栓体5と、栓体5の後部に連結10され開き方向に回動付勢131された片開き蓋7と、片開き蓋7が閉じられたとき片開き蓋7を閉じ状態にロックし、可動係合部32を後部側へ押動するロック解除操作で前記ロックを解除するロック機構8と、片開き蓋7上でスライドしてロック解除阻止位置とロック解除非阻止位置との間で移動するロック解除規制手段33と、を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】栓体が食器洗い機で高温水洗浄されたときでも、栓部材と栓カバー部材の組み合わせ目から空気断熱室内への浸水を防止する。
【解決手段】携帯飲料容器3に着脱可能であり、空気断熱室2の底壁4が形成された栓部材5と、空気断熱室2の天井壁6が形成された栓カバー部材7とを上下に組み合わせて空気断熱室2が形成されると共に、該組み合わせによって栓部材5の周壁8の上端と栓カバー部材7の下端間の配置空間9に圧縮状態に配置されたパッキン10が空気断熱室2を気密に密封している栓体1で、栓カバー部材7の下面に、前記組み合わせによって周壁8の外側に位置する支持壁20を設け、この支持壁20が空気断熱室2の内圧上昇による周壁8の外側への倒れを抑えることにより、栓体1の全体を80℃の温水に20分間浸けてもパッキン10の密封が維持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属製バネを使用することなく、確実な開閉動作を可能とし、しかも安価で組立てやすくする。
【解決手段】容器本体2の上部開口に着脱自在に取り付けられる栓体本体3と、栓体本体3の後ろ側で該栓体本体3に回動自在に軸支され液流路を開閉する蓋体4と、蓋体4を開方向へ付勢する非金属製の弾性部材61とを備える。蓋体4の回動軸6の外周面6aに沿って細長状の弾性部材61を設置し、該弾性部材61の長手方向の収縮力が回動軸6の接線方向に作用することにより、前記弾性部材61が前記蓋体4を開方向に付勢するようにする。金属製バネを使用することなく蓋体4を開方向へ付勢でき、さらに、弾性部材61の収縮力により蓋体4を開方向へ確実に付勢でき、しかも弾性部材61はゴム状であるので安価になる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器用栓体の蓋開閉ボタンの係止部と蓋の上下の重なり範囲や、案内部と対向端部の接触範囲に頼らずに、ボタンロックがロック位置にある状態で蓋開閉ボタンの進退方向に対する左右への傾き発生を防ぐ。
【解決手段】ボタンロック6がロック位置にある状態で蓋開閉ボタン5の左右両側が受け部61a,61bで支持されるようにし、蓋開閉ボタン5を押す衝撃力が加えられても、その左右他方側が一方側に比して大きく押し込まれないようにした。蓋開閉ボタン5の上部を支持することによりボタン上部の係止部51が外れることを効果的に防止した。ボタンロック6の受け部61a,61bを連通部63で一連に左右同方向に移動させ、ロック解除位置で逃げ壁面63a,63bにより蓋開閉ボタン5の後退空間を形成することにより、一方向のボタンロック操作でロックやロック解除を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱蓋部を取り外してこれを凍らせておき、これを断熱容体の開口部に装着して収納部を閉塞することで、缶ビールなどの炭酸飲料であっても保冷可能で且つ効率良く冷却保冷できる画期的な携帯断熱容器を提供すること。
【解決手段】断熱容体1の開口部に着脱自在に断熱蓋部2を設けた携帯断熱容器において、前記断熱蓋部2内の内側に保冷剤4を設け、この保冷剤4の外側に断熱部5を設け、冷凍庫で冷やして前記断熱容体1の開口部に装着することで、前記収納部3を閉塞しこの収納部3内の収納物6を冷却するように構成した携帯断熱容器。 (もっと読む)


【課題】パッキンの脱落防止、さらには外れたとしてもパッキンの紛失防止が容易な飲料容器の栓体を提供する。
【解決手段】パッキン19は、容器本体2の開口端部2Aと、栓体10の凹部20の奥面25にそれぞれ下面26及び上面27で接して止水する止水突起部22と、突起部22の内側下端から下方へ延出し、内側面29が栓体10の内壁21の外側面と接して止水する下方延出壁23と、栓体10の内壁21の下端21Aを越えた位置から、下方延出壁23の下端から内向きに延出する内向き延出面24とを備える。パッキン19の下方延出壁23と栓体10の内壁21との間の接触面積が大きいため脱落しにくく、漏れにくくなる。またパッキン19の上下幅、断面積などのサイズが比較的大きいため、脱落した場合もパッキン19は単部品状態での視認性が向上するため目立ち、紛失しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 近時の長時間浸漬、大容量化の要望に適し、必要に応じ直飲みしやすくもできるようにする。
【解決手段】 断熱容器2、断熱容器2の上端飲み口3部の内周または外周に着脱できるように装着されて上端飲み口3を閉じる栓体と4、栓体4の下部に上端開口部5が着脱できるように装着されて断熱容器2内に入り込み内容液9中に浸漬されるようにした漉し容器6、を備え、茶漉し容器6は、上端開口径<深さ の関係を満足していることにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを握った状態で操作部の押し操作を行えるため、操作部の押し操作と容器体の傾けが同時に行われたり、容器体を傾けた状態で押し操作が行われたりする誤操作時、中栓を通った貯留液が口部から外蓋の内面にかかり難くする。
【解決手段】操作部50の押し操作を外蓋30の開閉動作及び弁21の開閉動作に変換する開閉連動機構とを備え、ハンドル40を握った状態で操作部50の押し操作を行い、容器体10を傾けて中栓20内を通った貯留液が口部11から流出するようになっている液体ポットにおいて、開閉連動機構の連動部材60が前進するとき、外蓋30の第1テーパ面31と摺接部62との摺接開始が弁21と第2テーパ面63の摺接開始よりも先に生じ、外蓋30の開動作を弁12の開動作よりも早く開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供する。
【解決手段】熱伝導を遮断する真空領域を有するポット本体2と、ポット本体2を密閉する蓋部3と、ポット本体2の内部を、抽出されたコーヒーを貯留するコーヒー貯留部2bおよび窒素ガスを充填するガスタンク部2cに二分割する隔壁4と、窒素ガスを加熱するヒータ5aを備え、ガスタンク部2cに加熱した窒素ガスを供給する窒素ガス供給部5と、ガスタンク部2cからコーヒー貯留部2bへ窒素ガスを導入する窒素ガス導入部7と、蓋部3に設けられ、抽出されたコーヒーをコーヒー貯留部2bに導入するコーヒー導入部8と、窒素ガス導入部7によってコーヒー貯留部2bへ導入された窒素ガスの圧力によって、コーヒー貯留部2bに貯留されているコーヒーをポット本体2の外部に導出させるコーヒー導出部9と、を備える。 (もっと読む)


胴体(21)と、蓋(23)と、加熱装置(25)とを備える保温器(20)において、該胴体(21)は、内壁(211)と、外壁(213)と、口部(215)とを具備し、該内壁(211)と該外壁(213)との間には介在層空間を有し、該蓋(23)は該口部(215)と結合し、該加熱装置(25)は、誘導コイル(251)と、リング状磁石(253)と、抵抗加熱器(255)とを具備し、該誘導コイル(251)は該内壁(211)に巻かれ、該リング状磁石(253)は該介在層空間に嵌め込まれ、且つ該介在層空間において往復移動することができ、該抵抗加熱器(255)は該誘導コイル(251)に電気的に接続され、且つ該内壁(211)と接触する。
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【課題】注出状態の容易で失敗のない調節を伴い直飲みしやすくできるようにする。
【解決手段】ボトル体1とその口部1aに装着されて直飲み用の飲み口14が立ち上がった栓体5とでボトル本体20をなし、その上端片側のヒンジ連結部10を中心に飲み口14に対する開閉動作をする片開き蓋7を設けた片開きボトルにおいて、栓体5にボトル体1内に通じる基部通路52a1と、この基部通路52a1に注出口52a3を介して通じた直飲みできる飲み口14とを、注出口52a3の面積に対し基部通路52a1および飲み口14の両面積を大きくして設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でかさ張らず取り扱いやすく直飲みしやすい構造にても耐外力性を高められる片開きボトルを提供すること。
【解決手段】金属製の真空二重容器1、その口部1aに装着されて天板部5cから直飲み用の飲み口14が立ち上がった栓体5、天板部5c片側のヒンジ連結部10を中心に飲み口14に対する開閉動作をする片開き蓋7を備え、飲み口14の少なくとも上端部が天板部5cの反ヒンジ連結部10側に片寄って位置させて飲みやすくするのに、天板部5cの少なくとも飲み口14の立ち上がり基部とヒンジ連結部10との間を超音波溶着、接着、無理嵌めの少なくともいずれかによって別部材56を一体にした二重壁部30とすることで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出時、時間差を有する内部の減圧と内容物の注出とを簡単な構造で行なうことができるようにすることにより、内容物が高圧で噴出する等の弊害をなくし、且つ、軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器本体21と、該飲料容器本体21の開口部に取り付けられる栓本体30とを有し、該栓本体30は、弁部材70と、内容物を注出する液通路56及び前記容器本体21内の圧力を逃がす通路64を有する中栓50とを有し、前記弁部材70の開弁時、前記弁部材70は、最初に前記容器本体21内を前記通路64に開放し、次いで前記容器本体21内を前記液通路56に開放するように時間差を設けて前記容器本体21内を前記両通路に開放する飲料容器本体21の栓構造。 (もっと読む)


【課題】金属製バネを使用することなく、確実な開閉動作を可能とし、しかも安価で組立てやすくする。
【解決手段】容器本体2の上部開口に着脱自在に取り付けられる栓体本体3と、栓体本体3の後ろ側で該栓体本体3に回動自在に軸支され液流路37を開閉する蓋体4と、蓋体4を開方向へ付勢する非金属製の弾性部材61とを備える。蓋体6の回動軸6の外周面6aに沿って細長状の弾性部材61を設置し、該弾性部材61の長手方向の収縮力が回動軸6の接線方向に作用することにより、前記弾性部材61が前記蓋体4を開方向に付勢するようにする。金属製バネを使用することなく蓋体4を開方向へ付勢でき、さらに、弾性部材61の収縮力により蓋体4を開方向へ確実に付勢でき、しかも弾性部材61はゴム状であるので安価になる。 (もっと読む)


【課題】液体容器本体と着脱自在に装着する構造体によって、卓上用や直接口を持っていき飲むことのできる携帯用更にはコーヒー、紅茶等のドリッパーによる抽出液を貯えることのできる多機能を有している。
【解決手段】金属製の口元6を広口とする真空二重容器2を設け、この真空二重容器の肩部に肩部材3を固定した液体容器本体1aを設け、この肩部材に真空二重容器内の液体を注出する構造体4或いは真空二重容器内へ抽出液を抽出する構造体4を着脱自在に装着する。上記構造体4が中央に真空二重容器2の口元と連通する開口を有した受部9と、受部前方の注ぎ口部10と、受部より垂下した外周壁部11と、外周壁部の後方に把手12とを備えた水切部材4a、又は真空二重容器2の口元を開閉する栓4b、4c或いは真空二重容器2内へ抽出するドリッパー4dのいずれか一つであり、それぞれが肩部材に取り替え自在に装着してなる構成としている。 (もっと読む)


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