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Fターム[4B004BA46]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | 支持具 (36)

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【課題】フィルターを簡単に装着し、あるいは、簡単に離脱させることができるフィルター支持具を提供する。
【解決手段】フィルター支持具1は、保持部2と、カップの直径に略相当する長さの対向する一対の支持辺32,34を有する支持部3とから構成される。そして、支持部3の一方の支持辺32が保持部3と接続辺31を介して一体化に延設されるとともに、他方の支持辺34の先端部が保持部2との間にフィルター4を挿通可能な隙間sをおいて配置されている。これにより、フィルター4を二つ折りした後、フィルター支持具1の隙間sに折り目を先行して差し入れ、支持孔4aを通してフィルター4を他方の支持辺34に吊り下げる。次いで、フィルター4の先行する一半分を支持辺32に導いて、一対の支持辺32,34にわたってフィルター4を吊り下げ、上端開口を形成して挽きコーヒーを投入する。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】袋体5の注ぎ口7にお湯を注ぐ間、袋体5の注ぎ口7の開口形状を一定の形状に保って、飲料者によるコーヒーの抽出作業の煩雑化を抑えること。
【解決手段】抽出原料を内包した袋体5はひねった状態で注ぎ口7を閉じてあって、第1懸架部材9と第2懸架部材15の並行状態、第1補強部材21と第2補強部材23の並行状態を保ちつつ、第1懸架部材9を袋体5のひねりを解く方向へ第2懸架部材15に対して相対的に移動させることによって袋体5の注ぎ口7が矩形形状に開放するようになっていること。 (もっと読む)


【課題】片手で容易に開口形状を形成し、カップに係止することのできるドリップバッグを提供する。
【解決手段】通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された袋本体10と、薄板状材料から形成され、袋本体に貼着したホルダー20からなるドリップバッグ1であって、ホルダー20は、中央折線22で正面20a及び背面20bに2つ折りにされて中央折線22が袋本体10の側辺11dと重なっている。ホルダー20の正面20a及び背面20bの中央折線22側領域には、ドリップバッグの開口縁から底部方向にく字形に屈曲して伸びたく字形折線24が形成され、ホルダー20の正面20a及び背面20bの下端部左右両側には、係止用凹部31a、31bを有する係止片32a、32bが引き起こし可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】既知の装置では、閉蓋中、使用者が知覚することなく、スプリング及び締付手段によってカバーが不整列となることである。
【解決手段】抽出されるべき製品が充填されたパウチを置くためのアクセス開口(24)を備えたホルダ(4)と、アクセス開口を開蓋及び閉蓋するためのカバー(34)と、カバーがホルダのアクセス開口を閉蓋するときに、ホルダ及びカバーを相互方向に押圧するための締付手段(7)と、カバーが前記ホルダのアクセス開口を閉蓋するときに、カバー及び締付手段(70)を所定位置に保持するための閉蓋手段(80)とを有する装置。閉蓋手段を第一所定位置から第二所定位置に手動で操作することによって、締付手段を非締付状態から締付状態とするために、閉蓋手段は締付手段に機械的に結合される。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 好みに応じて冷熱どちらの飲料も供給することができる自動給茶機を提供する。
【解決手段】ベースと、飲料製造カップと、保温カップと、コントロールパネルとを含んでなり、底部に保温器を具えた保温カップはベースの上方に設けられ、底部に放水口を具えた飲料製造カップはベースの上の支持座の上方に設けられ、ベースには放水口が設けられ、支持座には飲料製造カップの放水口に隣接する部分に上方孔と保温カップの上方に位置する下方孔とが設けられ、上方孔と下方孔との間に電磁弁が設けられ、電磁弁とコントロールパネル上の飲料を製造する時間を選択するボタンは制御電子回路に接続し、ベース上にはポット支持ベースも設けられ、該ポット支持ベース上に底部には電熱器と温度センサーと、排水口が設けられたポットが設けられ、温度センサーとコントロールパネル上の温度制御電子回路とが接続し、排水口と飲料製造用の水を供給する放水口との間が経路を開閉する経路接続手段を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】
飲料の種類に応じて各々に好適な温度の湯をその飲料原料に供給することができるようにし、低温状態の飲料を生成する場合も、抽出後の飲料に水を加えずに味が薄くならない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】
茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶葉供給手段8から供給される茶葉を溜める茶漉部10と、湯を保温して貯留する温水タンク5と、冷水を供給する冷水供給部7と、温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水を混合して茶漉部10に注ぐ注湯部12と、飲料生成温度設定手段52と、制御手段50とを備え、制御手段50は、注湯部12において混合される温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を飲料生成温度設定手段52により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】ホルダーがV字形に開くドリップバッグにおいて、ドリップバッグの袋本体をカップの中心部よりに係止させる。
【解決手段】内部に抽出材料が充填された通水性濾過性シート製の袋本体10と、袋本体10の側面に貼着した薄板状材料製のホルダー20からなるドリップバッグであって、ホルダー20が、中央折線22で左右2つ折りにされて該中央折線22が袋本体10の側辺11dと重なっている。ホルダー20は、中央折線22の上部、下部にそれぞれ中央折線と交わる第1の切断線24、第2の切断線25、第1の切断線の両端部からホルダーの上縁方向に伸びた一対の上部折込用折線26、第2の切断線の両端部からホルダーの下縁方向に伸びた一対の下部折込用折線28、ホルダーの左右両端部に引き起こし可能に形成された一対の係止用凹部片31を有し、第2の切断線25が中央折線22に沿って下方に突出している。 (もっと読む)


【課題】飲料用ボトルの再利用が可能となる飲料作製具を提供する。
【解決手段】飲料作製具1は、スティック2と、スティック2の一端部側に形成された頭部3と、他端部側においてスティック2に保持された袋体4とを備える。スティック2は、キャップ部11の内側底面に嵌合固定される構造の円板状の頭部3を介して袋体4をキャップ部11に固定した際に、この袋体4を飲料用ボトルの口部12から内部に挿入可能に保持するとともに吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】外観を損ねることを防止するとともに、結露水が液体容器に付着することを防止する。
【解決手段】バスケット41に対してタンク11に収容された水を加熱して供給し、飲料を抽出する飲料抽出機において、ホルダー22は、略半円筒形状をなす外装部23とバスケット配設部28とを備え、バスケット配設部28は、開口部29の外周縁から略逆円錐筒形状をなすように上向きに延びる筒状部30と、筒状部30から外装部23にかけて下向きに延びる隔壁(上板部35、側板部36、底板部37)とを備え、外装部23と隔壁とで囲繞される内部に第1断熱空間38を形成するとともに、筒状部30と隔壁とで囲繞される外部に第2断熱空間39を形成する。 (もっと読む)


1つの飲料容器(700)で飲料を準備するための飲料浸出装置であって、函体手段(100、101)と浸出手段(200)より成る。浸出手段(200)は函体手段と糸(201)によって接続されている。函体手段(100、101)は浸出手段(200)を前記函体手段の内部に保管し、前記浸出手段が飲料容器(700)内の流体に浸された後、浸出手段を函体手段の中へ引き入れて前記糸(201)の手段によって前記浸出手段から外へ余分な水分を押圧することを可能にする。函体手段(100、101)は、飲料が準備される間さらに飲料容器(700)の縁に適合するように溝と適合する。最後に浸出手段はフィルターバッグ(200)から成り、飲料を作るため不溶解性の材料から成る。前記飲料浸出装置は飲料容器の流体の中に全体を浸水し、その中で拡大するために、フィルターバッグ(200)が前記保管場所から前記糸(201)により懸架され、函体手段(100、101)内部から懸架できるように構成される。
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【課題】お茶を入れた後、茶葉とお茶を分けてお茶が苦くならないようにするとともに、お茶を保温することができるなど飲み物を入れたての味や温度で供給することができる飲料供給機を提供する。
【解決手段】本体1と、該本体1に設けられた支持板11と、該支持板11の上に設けられたポット2と、該ポット2の内部に設けられたフィルタ3とを含んでなり、該支持板11の下方に設けられた保温ポット4と支持板11の上に設けられたポット2との間にはポット2の水を保温ポット4に注ぐための貫通孔12が設けられ、該貫通孔12の底部にはポット内で茶葉などを熱湯に浸す時間を調整する電磁弁5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドリップバッグのある種類の物は、ドリップが進むとバッグの下部が抽出済みのコーヒー内に浸ってしまう。抽出済みのコーヒー内に大多数の人が好まない雑味が移りやすい。抽出後のバッグを廃棄しようとすると、周囲を清掃が困難なコーヒー液で汚してしまう。コーヒーカップには色々な大きさや形があるため、多くのドリップバッグは全てのコーヒーカップにうまく取り付けることが出来ず使用者の様々な嗜好にあったコーヒーカップの使用を楽しめない。ある種のドリップバッグに付いているドリップバッグを支える支柱部分の部材が毎回ごみとなる。
【解決手段】 以上の課題を解決するために、第一発明は、ドリップバッグを取り付けることを特徴とするコーヒー抽出装置である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの飲料の原料を入れる容器(18)を有する、飲料を準備するためのカートリッジ(16)を提供する。カートリッジ(16)は、飲料準備機(10)内に挿入方向(36)に挿入されるよう構成され、少なくとも二つのコードポジション(34)を有する、形状によって符号化される認識コード(32)を備える。コードポジション(34)は、コード化ライン(38)に沿って配置され、挿入方向(36)とコード化ライン(38)とは平行でない。更に、本発明は、飲料を準備するための原料を供給するために、カートリッジ(16)における、形状によって符号化される認識コード(32)を復号するためのデコーダ手段(24)を有する飲料準備機(10)を提供する。認識コード(32)は、少なくとも二つのコードポジションを有し、デコーダ手段(24)は、その少なくとも二つのコードポジションを並列的に復号するように構成される。更に、本発明は、そのようなカートリッジ(16)とそのような飲料準備機(10)とを有する飲料準備システムを提供する。カートリッジ(16)と飲料準備機(10)との相互作用のおかげで、カートリッジ(16)のところに用意されたコードの同時復号が実施可能であり、それは、単純な符号化を可能にする。

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1つ以上の飲料原料を収容する筐体(20)と、筐体の少なくとも1つの濾過側を画定するフィルタ壁(22)とを備える、飲料機内で飲料を調製するためのカプセルであって、フィルタ壁の後にある浸出液体の経路内に位置され且つ少なくとも1つのオーバーフロー開口を備え、或いは、それぞれ少なくとも1つのオーバーフロー開口を形成し或いは表示することができる少なくとも1つの穿刺手段(8A,8B)又は穿刺表示手段にそれぞれ関連付けられる、オーバーフロー壁(3B)を更に備えるカプセル。本発明のカプセルは比較的低い圧力で浸出液体を供給するようになっており、特にティー飲料に適している。 (もっと読む)


【課題】本発明はコーヒー溶液で発泡ミルクの表面にデザインを生じるための方法および装置を提供する。
【解決手段】この方法はアプリケータを使用して所期のデザインに応じたパターンで発泡ミルクの表面にコーヒー溶液を分配することを備えている。この分配は自動化手段により制御される。本発明の装置は、a)溜め部と、b)アプリケータと、c)アプリケータ機構と、d)トレーと、e)データ制御装置と、f)コントローラとを備えている。 (もっと読む)


【課題】タンク蓋をタンク本体に密閉固定するためにネジを用いると、錆、切り粉、異物がタンク内に混入する恐れがあるため、ネジを用いることなく、確実にタンク蓋をタンク本体に密閉することができる構造を備える飲料注出装置を提供する。
【解決手段】飲料注出装置1は、装置本体2と、この装置本体2の上面開口を塞ぐ天板3とを備えており、装置本体2の内部には、上面を開口したタンク本体30と、このタンク本体30の上面を覆うように被せるタンク蓋40を備える水を貯留する貯湯タンク13が配設されている。天板3には、押圧スペーサ60が取付けられており、天板3を装置本体2に組み付けた時に、タンク本体30とタンク蓋40との当接部を押圧して、タンク蓋40をタンク本体30に密閉固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バスケットホルダの外壁面側に金属製のカバー板を取り付けて製品の外観を向上させ、バスケットホルダの外壁面とカバー板の間に水滴が残留すること、およびコーヒー抽出時にカバー板が高温になることを防止したコーヒーメーカーを提供する。
【解決手段】湯水パイプ7の吐出口7aを貯留容器1の上方に支持する背上部8と、コーヒー粉末の入れられたフィルタを保持するバスケット9と、このバスケット9を収容すると共に吐出口7aの下方に出し入れさせるためのバスケットホルダ10とを備え、バスケットホルダ10を背上部8に着脱可能としたコーヒーメーカーにおいて、バスケットホルダ10の側壁部22の外壁面側に金属製のカバー板30を取り付け、このカバー板30と前記外壁面とを水捌け隙間Gをもって対面させ、この対面部24に水捌け隙間Gを確保するリブ29a、29b、29bをカバー板30の内面に合致するように幅をもって突出させた。 (もっと読む)


【課題】 ドリッパーに注湯する際に、内容物が溢れ出ることがなく、喫飲時に不愉快な思いをすることがないドリッパーを提供することである。
【解決手段】 両側端に折曲部を有する略矩形状の筒状紙体と、濾過機能を有する袋体とからなり、前記筒状紙体に前記袋体を挿入すると共に前記袋体を前記筒状紙体に固定したドリッパーにおいて、前記袋体は被抽出成分を有する内容物を収納して後に、その開口部を透水性のある蓋体により封止したことを特徴とするドリッパー。 (もっと読む)


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