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【課題】注入された高温の湯でコーヒー冷蔵タンクを加熱殺菌できる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料供給装置1のコーヒー冷蔵タンク20に湯を注入して加熱殺菌するときには、ファンネル18にコーヒー挽き豆を入れないで、冷却装置運転スイッチ56を運転停止操作すると冷却装置30の運転を強制停止させることができるようにしたので、高温の湯が注入されたコーヒー冷蔵タンク20からの伝導熱で冷却水Wの温度が上昇しても冷却装置30の運転が開始されないので、コーヒー冷蔵タンク20に注入された高温の湯の温度低下が少なくなり、注入された高温の湯でコーヒー冷蔵タンク20を加熱殺菌できる。 (もっと読む)


【課題】ミキシングユニット内を洗浄する際における安全性を向上した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ1のミキシングユニット9は、ミキシングケース10とインペラ11とを有している。ミキシングユニット9内には、粉末原料と水または湯とが供給され、これらをインペラ11で混合攪拌することにより飲料が生成される。ミキシングユニット9内は、その内部に供給された湯を回転するインペラ11で攪拌することによって発生する渦Wにより洗浄される。洗浄が終了すると、ミキシングユニット9内には水が供給され、回転するインペラ11によって湯と水とが混合されて温度が下がる。温度を下げられた湯は、インペラ11の回転停止に伴って注出口10bから排出される。 (もっと読む)


【課題】ミキシング部に対してインペラを容易に且つ確実に着脱することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ101は、原料と水とを混合した飲料を利用者に提供するための飲料ディスペンサである。そして、飲料ディスペンサ101は、原料と水とを混合し飲料を生成するためのミキシング部15、並びに、ミキシング部15に設けられて回転することにより原料と水とを攪拌するインペラ18を有する着脱自在なミキシングユニット11と、ミキシングユニット11が着脱自在に取り付けられるミキシングホルダ21とを備える。さらに、ミキシングユニット11は、ミキシング部15を塞ぐための取付可能な蓋部17を有し、蓋部17は、蓋部17が取り付けられたミキシング部15の内部にインペラ18が挿入され、且つ挿入されたインペラ18が支持されるための開口部17aを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー粉末に対する湯の注入動作を安定して行なうことができるコーヒードリップ用ポットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】コーヒードリップ用ポットは、金属製で略円筒状の容器本体1、容器本体1の下部に取り付けられた金属製で細管状の注出管2、容器本体1の上部開口に取り付けられた蓋体3及び容器本体1の側部に取り付けられた把持部4を備えている。注出管2は、容器本体1への取付箇所22から上方に立ち上げるように延設され、容器本体1の上部位置において可変部位である蛇腹部20が形成されている。蛇腹部20から所定長さの先端部が設定され、その先端に注出口21が開口している。注出管2全体はほぼ同径の細管状に形成されており、蛇腹部20において全方向に湾曲変形することができ、注出口21の位置を自在に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりの状態を検知し、フィルタの洗浄動作を実行できる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粉末原料Pが供給される抽出室56と、この抽出室56へ加圧された湯を給湯経路32aを通じて供給する給湯装置32と、前記抽出室56から流出される抽出液を濾すフィルタ55と、このフィルタ55を通過した抽出液が流出する抽出液流出経路と、前記給湯装置32から抽出液流出経路の末端に至るまでの経路中に設けられたフィルタの目詰まり検知手段35とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】チューブポンプ43の脈動による不具合を低減できる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】ポンプモータの駆動で回転するチューブポンプ43により、飲料送出路の上流側から飲料を吸い込んで下流側へ吐出する。チューブポンプ43は、それぞれの一端が飲料送出路の上流側に並列に接続されるとともにそれぞれの他端が飲料送出路の下流側に並列に接続された2本のチューブ119を備える。これらチューブ119毎にチューブ119を長手方向に沿って押しながら回転する複数のチューブローラ121が設けられた複数の回転体118を備える。回転体118毎に各チューブローラ121の回転方向における相対位置をずらして配置する。個々のチューブ119から飲料の吐出、停止を繰り返す脈動があっても、すなわち非吐出帯域があっても、チューブポンプ43全体としては非吐出帯域がなくなる。 (もっと読む)


【課題】アルミ蒸着フィルム袋内に保存されているドリップバッグにおいて、通水性濾過性シート内に充填してあるコーヒー成分で掛止部材に用いる単層もしくは多層板紙構造を有している紙基材が着色されるのを抑制でき、コーヒードリップ時のお湯もしくはコーヒー液が紙基材に吸収するのを防止できるドリップバックを提供するものである。
【解決手段】上端部に開口部を有する通水性濾過性シート袋本体と袋本体の対向する2面の外表面に配置された掛止部材を備えたドリップバッグであって、掛止部材が湿潤紙力増強剤を含んだ単層もしくは多層板紙構造を有している紙基材からなり、該紙基材表裏面に水溶性高分子が塗工されており、好ましくは該記掛止部材の断面吸水度が1.0g/1000mm以下であるドリップバッグ。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに対して上下軸回りに開閉可能なバスケットの着脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】上下軸となる上下の突端部13、14のうち上突端部13を上嵌合部22に対して昇降可能に設け、上突端部13を上嵌合部22から抜けるまで移動させる手動操作機構をバスケット10に設け、下突端部14をバスケット10に固定し、手動操作機構の操作部材31をバスケット10の前面から後方に向かって押すように設け、バスケット10を閉じ切った状態で操作部材31が動いたとき、上突端部13が上嵌合部22から抜ける前に操作部材31がケーシング20に対して突き当り、バスケット10が特定の開度以上のとき、前記の突き当りが生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】粉末原料の固化を確実に防止するとともに、安全性の向上を図ることのできる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】電熱ヒータ8及びヒータプレート8aを、金属よりも熱伝導率の小さい部材からなるキャニスタトレイ3aによって覆うとともに、キャニスタ3の放出口3cの下方に設けたので、電熱ヒータ8及びヒータプレート8aが外側に露出したり、電熱ヒータ8の熱が外側から触れ易い部材に伝導したりすることはなく、メンテナンス等を行う作業者が不用意に電熱ヒータ8または加熱された部材に触れることはないため、安全性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体食品調製装置用の洗浄工程を改善し、特に、前記洗浄工程において作業者を煩わすことのないようにするとともに、誤操作の発生を抑止する技術洗浄モジュール、洗浄モジュールを備えた液体食品調製機、液体食品調製機のための洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗剤を収容するための少なくとも1つの第1の洗剤タンク12a,12b,12cと、制御入力部を有する少なくとも1つの適量供給手段14と、少なくとも1つの供給チャンバ13とを有する液体食品調製装置のための洗浄モジュール11。適量供給手段14によって洗剤が前記第1の洗剤タンクから前記供給チャンバ13に供給されるように、前記適量供給手段14は前記第1の洗剤タンク12a,12b,12cと前記供給チャンバ13とに接続されている。 (もっと読む)


【課題】保管部に一定量以上のコーヒー豆が貯えられることを防止し、使用者からコーヒー液の抽出要求があった場合には確実にコーヒー液を抽出できる使い勝手のよいコーヒーメーカーを提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー生豆の焙煎からコーヒー液の抽出までを行なうコーヒーメーカーにおいて、保管部に設けたコーヒー豆検出手段が一定量以上のコーヒー豆を検出した場合、排出シャッターを閉じ、焙煎器での焙煎動作を行なわないとともに、操作部に設けた表示手段にて保管部に一定量以上のコーヒー豆が供給されたことを報知するものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、装置内部の洗浄や被抽出物の交換等のメンテナンスを容易に行うことができる飲料抽出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】飲料抽出装置は本体10を備えている。本体10の内部には、熱水が貯められる貯湯タンク11と、被抽出物が入れられる抽出容器33が収納された抽出室30とが設けられている。抽出室30は、貯湯タンク11の前方側の上部に隣接した位置に、底板30bが貯湯タンク11内の上限水位Aの上方に位置するように配置されている。貯湯タンク11と抽出室30とは、供給路75及び還流路15によって、互いに接続されている。供給路75は、ポンプ75cによって貯湯タンク11の熱水を吸引し、散水ノズル75eから抽出室30内に吐出する。還流路15は、抽出室30の底板30b付近に、貯湯タンク11内の上限水位Aより上方に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】抽出液が接触する壁面に、被抽出物の成分が付着して積層化するのを防ぐ飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】排水弁24を開弁することにより、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15内の抽出液を排出後、抽出室30からフィルタ800を取り出し、抽出室30に漂白系洗剤を投入する。給水弁21を開弁して貯湯タンク11に給水し、貯湯タンク11内の水位が上限水位Aになったら、給水弁21を閉弁する。ポンプ27の運転を開始すると、貯湯タンク11内の水が、供給路200、抽出室30、還流路15を流通して、再び貯湯タンク11に戻るように還流する。抽出室30内の漂白系洗剤が水に溶解して洗浄水となり、洗浄水が、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15を循環する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に、攪拌羽根に容易にアクセスできることによって攪拌羽根を容易に洗浄できるとともに、混合容器も容易にかつきれいに洗浄することができる飲料調理用の原料混合装置、およびこれを備えた飲料調理装置を提供する。
【解決手段】直立した支持壁21を有するホルダ12と、支持壁21の前面側に配置され、ホルダ12に水平軸線を中心として回転自在に支持された攪拌羽根13と、支持壁21の背面側に配置され、攪拌羽根13を回転駆動する攪拌モータ14と、開口部46および吐出口49aを有し、開口部46に攪拌羽根13を収容するとともに開口部46が支持壁21の前面に密着した状態で、ホルダ12に着脱自在に取り付けられ、供給された飲用液および粉末原料を、攪拌羽根13の回転によって混合しながら、吐出口49aから吐出するための混合容器15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被抽出物を収納した抽出バッグ本体を、湯飲みやカップ等の抽出容器に安定に且つ安全に係止し、内容物の成分を効率良く抽出するできるようにする。
【解決手段】被抽出物3を収容し、非開封状態で抽出容器内の液体に沈められる抽出バッグ本体2に対して、その片面に薄板状部材のフック4を固着させる。このフック4は、抽出バッグ本体2の上部領域Aが凹部9a、9bから離反可能な状態で、抽出バッグ本体2の上下方向中央近傍を保持する。抽出バッグ本体2が抽出容器内の液体を吸収すると、上部領域Aが垂下してフック4の凹部9a、9bよりも下方に位置するようになる。これにより、抽出バッグ本体内の被抽出物の成分を効率よく抽出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】1種類または複数種類の飲料原料(200)を収納し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)において、非常に小さい公差が望まれる場合に有利な構成を提供する。
【解決手段】カートリッジが水媒体をそのカートリッジ内に導入するための入口(121)と、1種類または複数種類の飲料原料から生成された飲料を吐出するための出口(122)と、外側部材(2)と、外側部材に挿入される内側部分(3)と、飲料の噴流を生成するための手段とを具える。そして、噴流生成手段が前記入口を前記出口に接続させるための飲料流路にアパーチャ(128)を有しており、アパーチャ(128)が前記内側部材および前記外側部材間の界面によって画成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】
茶葉供給部から茶漉しに茶葉が供給される際に、茶葉の微粉末が周囲に拡散することを防止して、機内を清潔に保持して保守管理が容易な自動給茶機を提供する。
【解決手段】
機体1内に、茶葉を収容する茶漉部10と、茶漉部10に茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶漉部10に供給された茶葉に湯を注ぐ注湯部12と、を備えて茶飲料を抽出する自動給茶機であって、茶葉が供給され、またはその供給された茶葉に湯が注がれる状態の茶漉部10を上方から覆うように配置された覆部9と、茶漉部10と覆部9の上下方向の間に外部と通じる開口18を設けた排気部と、排気部に設けられた排気ファン20と、排気ファン20の駆動を制御する制御手段40を備えたことを特徴とする自動給茶機。 (もっと読む)


【課題】飲料原料の溶解性能を向上でき、ミキシングボール36内での飲料原料の付着による汚れを軽減できるミキシング装置19を提供する。
【解決手段】攪拌羽根体33の回転軸61と回転力が入力される駆動受部55とを水平方向に異なる位置に配置する。駆動受部55から攪拌羽根体33の回転軸61に回転力を伝達する伝達機構57を設ける。伝達機構57に対して水平方向に異なる位置で攪拌羽根体33の攪拌羽根62の鉛直上方に飲料原料投入口48を設ける。飲料原料投入口48から飲料原料を攪拌羽根62上に直接落下させる。攪拌羽根体33の回転により攪拌羽根62上の飲料原料と液体と攪拌混合でき、飲料原料の溶解性能を向上でき、ミキシングボール36内での飲料原料の付着による汚れを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】温飲料か冷飲料かに応じて排気装置を効率的に動作させることができる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】選択ボタン52の選択に応じて原料供給装置21、湯供給装置14および冷水供給装置15を動作させて温飲料または冷飲料を調合するとき、湯供給装置14の湯電磁弁17が開動作するか否かを監視する。湯電磁弁17の開動作が確認されれば温飲料で、開動作が確認されなければ冷飲料であると判断できる。湯電磁弁17の開動作の確認に連動して排気装置23を動作させることにより、温飲料か冷飲料かに応じて排気装置23に効率的に動作できる。 (もっと読む)


【課題】冷却機91のファン97による風の流れの影響で、ミキシングボール36に供給する粉末原料の一部が飛散するのを軽減できるミキシング装置19を提供する。
【解決手段】ミキシング装置19に対して、粉末原料供給部21から供給する粉末原料を粉末原料シュート81で送り込む。ミキシング装置19のミキシングボール36の上面に蓋体32を装着する。蓋体32には、粉末原料シュート81から粉末原料が投入される粉末原料投入口41を設け、粉末原料投入口41の後側縁部位置から粉末原料シュート81の下端部の高さ位置より上方まで壁部43を立設する。ミキシング装置19の後方には、前方から後方へ向けて送風する冷却機91のファン97が位置する。壁部43により、粉末原料シュート81の下端部と蓋体32の粉末原料投入口41との間への風の流れを遮り、粉末原料シュート81から粉末原料投入口41に投入する粉末原料の一部が飛散するのを軽減する。 (もっと読む)


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