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Fターム[4B014GP27]の内容

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Fターム[4B014GP27]に分類される特許

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【課題】味と香味を持続的に維持するチューインガム組成物を提供する。
【解決手段】本発明によるチューインガム組成物は、味または香りを発現させる酸味剤、甘味剤、香料のような添加物をポリビニールアセテートと配合して硬い添加剤の粉末を製造し、既存のガム組成物に添加することにより、長時間咀嚼しても味と香りを持続的に維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排出される冷菓を所望の温度になるように安定させるまでの時間を短縮し、冷菓原料のロス量を低減することができる冷菓製造装置を提供すること。
【解決手段】原料冷却運転D1から冷菓製造初期運転D2への切り替えを、回転駆動機構40の電流検出手段6によって検出した駆動電流値が、冷菓製造通常運転時の回転駆動機構40の目標駆動電流値TAよりも高い、制御手段10に予め設定した所定の駆動電流値に達したときに行うようにすることにより、冷菓原料の温度を冷菓製造通常運転時の目標温度よりも低い温度になるようにする。 (もっと読む)


【課題】ペパーミントフレーバーの氷菓、それに使用されるフレーバー剤およびフレーバー剤を作る方法を提供する。
【解決手段】Mentha piperitaの葉からグリーンペパーミント粉末を調製する方法であって、新鮮な葉を乾燥させる、粉砕する、殺菌するおよび製粉するステップを含み、(a)乾燥前に、過熱蒸気処理を行うこと、(b)乾燥を、超低圧条件下(最大0.4kPa)でマイクロ波加熱および遠赤外線加熱の組合せを施す乾燥器を使用して、最大100℃で行うこと、および(c)殺菌を、165〜185℃の過熱蒸気を使用して行うことを特徴とする、前記方法。得られる粉末は、アイスクリームなどの氷菓に、さらなる緑の着色剤の添加を必要とせずに十分に緑を添加する。 (もっと読む)


【課題】
本発明により、特定の乳化剤を多く使用することなく、安定した乳化状態を保った油中水型含水チョコレートを提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)固形分粒子メディアン径が6μm以下であるチョコレート生地と、水性成分とを混合し、油中水型に乳化されていることを特徴とする含水チョコレート。(2)固形分粒子メディアン径が6μm以下であるチョコレート生地と、水性成分とを混合し、油中水型に乳化することを特徴とする含水チョコレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】可食生地に中ぐりによって空洞部を形成すると共に、上記空洞部にアイスクリーム類を充填した冷菓を実現する。
【解決手段】頭頂部11aに小孔12を有すると共に、該小孔12と連通し、中ぐりによって形成された空洞部13を有する可食生地11の内面に、チョコレート類より成る可食防湿層14を形成すると共に、上記空洞部13にアイスクリーム類15を充填し、さらに、上記小孔12をチョコレート類より成る可食防湿材16で閉塞し、以て、上記アイスクリーム類15を、チョコレート類より成る可食防湿層14及び可食防湿材16で被覆した冷菓10。 (もっと読む)


【課題】装飾的な外観的要素を付加した食品を提供すること。
【解決手段】本発明は、粒状大豆蛋白を、色素で着色する着色工程を含む食品用装飾材料の製造方法を提供する。該製造方法は、調味料及び/又は香料で風味付けを行う風味付け工程を含んでいてもよい。また、本発明は、粒状大豆蛋白を、色素で着色することにより得られる菓子用装飾剤を提供する。また、本発明は、脱脂大豆及び色素を、エクストルーダーにより組織化後、乾燥することにより得られる菓子用装飾剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、油脂及び糖類の含量が高く、日持ちが良好であるにも係らず、外観、風味、食感、充填適性が良好であり、焼成等の加熱調理に適した耐熱保形性がある、フラワーペースト及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】油脂を25〜55質量%、酢酸澱粉を含む澱粉を2〜10質量%、澱粉以外の糖類を25〜45質量%及び水を5〜25質量%含むフラワーペーストであり、前記酢酸澱粉を1〜5質量%含むフラワーペーストである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラクトフェリンとブドウ種子抽出物を含み、使用時に沈殿が形成されず、優れた使用感および保存安定性を有する口腔用組成物を提供することである。
【解決手段】成分(A):ラクトフェリンと、成分(B):ブドウ種子抽出物と、成分(C):糖アルコールおよび/または二糖類とを含む口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】膨化菓子の生産性を向上させる製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベアにより送られる生地を、予熱用加熱手段により予熱用の第1出力にて加熱する予熱工程55と、搬送コンベアにより送られる生地を、膨化用加熱手段により膨化用の第2出力にて加熱して膨化させる膨化工程20,22と、搬送コンベアにより送られる生地を、焼き上げ用加熱手段により焼き上げ用の第3出力にて加熱することにより生地を焼き上げる焼き上げ工程27,29とを含む膨化菓子の製造方法であって、前記焼き上げ用加熱手段のうち、搬送方向の先頭に配置された一ブロックの焼き上げ用加熱手段を、前記第3出力から前記第2出力に切り換えて膨化用として用いることにより、膨化用の加熱時間を前記膨化用加熱手段だけを用いて生地を膨化させる場合に比べて増加調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望の固形食材上にホイップクリームからなる描画を供給可能な流体塗布装置を有する菓子装飾製造機を提供する。
【解決手段】本発明の菓子装飾製造装置は、前記流体塗布装置から吐出され固形食材上に描画される前記ホイップクリームBの供給温度を4℃〜10℃の間に制御可能な温度制御装置を、備える。 (もっと読む)


【課題】タンパク質加水分解産物およびそれを作製する方法の提供。
【解決手段】タンパク質加水分解産物を産生する方法を記載する。その方法は、タンパク質を含む溶液を提供する、およびその溶液のpHを約10.4以上に調整して、塩基性タンパク質溶液を形成する工程を含み得る。さらなる工程は、その塩基性タンパク質溶液にプロテアーゼ酵素を加え、それはそのタンパク質の少なくとも一部をタンパク質加水分解産物に変換する。タンパク質加水分解産物組成物および水溶性食品添加物も記載される。添加物は、タンパク質基質のタンパク質加水分解によって形成された、タンパク質加水分解産物の混合物を含み得る。そのタンパク質加水分解産物は、約2000から約10,000ダルトンの平均分子量を有し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どら焼きの製造に好適な皮を作成することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、生地焼成部3は、焼成板12の下側から加熱する下側加熱装置15と、焼成板12の上側から加熱して生地の上面の中心部分のみ焼き色を付ける上側加熱装置16及び17とを有し、皮反転部4は、支持部材及び押え部材で皮を挟んで把持した状態で回動させて一対の皮を反転させる第一反転部20と、一対の皮のうち1枚を反転させる第二反転部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】選抜対象酵母群から所定の遊離脂肪酸若しくは脂肪酸エステルを生成する酵母を簡便且つ迅速に取得する方法及びこの酵母を用いた酒類若しくは食品の製造方法を提供する。
【解決手段】選抜対象酵母群を区分して夫々培養している各培地にアシル活性化酵素を用いた遊離脂肪酸発色剤を添加し、この添加により生ずる発色の濃淡度合から各培地に含まれる遊離脂肪酸の濃度の大小を求めてこれらの各培地の遊離脂肪酸の濃度の大小を求め、この遊離脂肪酸の濃度の大小を基にこれらの各培地から所望の遊離脂肪酸を生成する酵母を得る。 (もっと読む)


【課題】
食品中の微生物種を迅速かつ高精度で同定分析するために、食品から微生物を増殖させることなく直接分離した微生物濃縮物を、マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析法に供する方法を提供すること。
【解決手段】
液状の食品試料を遠心分離して得た沈殿物、その沈殿物の懸濁液を微細孔膜に通し分離したろ液または液状もしくは液体に分散させた食品試料を微細孔膜に通し分離したろ液、あるいは食品由来のタンパク質成分を等電点沈殿させたのち、微細孔膜を通過させたろ液部を遠心分離法により分離した沈殿物を、微生物濃縮物としてマトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析法の同定分析に供する。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】プロシアニジンオリゴマーが豊富なカカオ抽出物を、脱脂カカオ豆をプロシアニジンを可溶化する溶剤または水性溶剤により抽出する方法を提供する。
【解決手段】抽出物中のプロシアニジンの収率は、使用するカカオ豆、使用する溶剤、使用する溶剤のpHおよび抽出温度により異なる。プロシアニジンの収率を増加させ、より高いまたはより低い分子量のオリゴマーを優先的に抽出できるように、抽出パラメータを最適化することができる。好ましい抽出方法は、カカオ抽出物が再利用される、対向流溶剤抽出プロセスである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、きわめて吸湿しやすい易吸湿性原料を高い割合で含み、且つ吸湿により粘度や色調などの物性の変化しにくい、濃縮油性食品原料を提供することにある。
【解決手段】
易吸湿性原料と含油量が所定の関係式を満たすことで、吸湿を抑え、物性の変化しにくい粒度が100μm以下の濃縮油性食品原料が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 バナナ本来の外観を損なうことなく、品質劣化しにくく、持ち運びが容易で、しかもいろいろな味を表現できるバナナ菓子を提供する。


【解決手段】 バナナの皮(1a)を剥くことなくその一方の端部からバナナ(1)内部にパイプ(2)を挿入し、任意の深さまで挿入した後にパイプ内を減圧吸引してパイプ(2)内に入り込んだバナナの果肉をパイプ(2)外のバナナの果肉と分離する。その後にパイプ(2)をバナナ(1)から抜き取ることによりバナナ(1)に孔(3)を設け、次いで孔(3)の開口部より具材(4)を充填した後に開口部を封口部材(5)により封口する。
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