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Fターム[4B014GT12]の内容

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【課題】排出される冷菓を所望の温度になるように安定させるまでの時間を短縮し、冷菓原料のロス量を低減することができる冷菓製造装置を提供すること。
【解決手段】原料冷却運転D1から冷菓製造初期運転D2への切り替えを、回転駆動機構40の電流検出手段6によって検出した駆動電流値が、冷菓製造通常運転時の回転駆動機構40の目標駆動電流値TAよりも高い、制御手段10に予め設定した所定の駆動電流値に達したときに行うようにすることにより、冷菓原料の温度を冷菓製造通常運転時の目標温度よりも低い温度になるようにする。 (もっと読む)


【課題】シリンダから冷菓をスムーズに排出することによって、シリンダの内圧の上昇を抑制することができるとともに、滞留やコンタミネーションをなくすことができる冷菓製造装置を提供すること。
【解決手段】冷菓排出ヘッダ5の冷菓排出口50を、冷菓排出口50の先端側の側縁50aを規定する端面板52の内平面5Bを包含する面S1と、冷菓排出口50の攪拌手段20の回転方向Rに対する上流側の縁50cを規定する円筒体51の内周面5Aの接線Lを包含する面S3とによって規定される形状で、円筒体51の内周面5Aの最低位置Pを含み、かつ、接線Lの内周面5Aとの接点Dから攪拌手段20の回転方向Rで水平又は下方に向けて開口するように形成する。 (もっと読む)


【課題】ブライン冷却方式のアイスクリーム製造装置において、ブライン冷却装置に炭酸ガス冷媒、炭酸ガス冷却装置にアンモニア冷媒を使用した冷凍装置、また、ブライン冷却装置の省エネ化とアイスクリーム凍結装置内のブライン液量安定制御による省人員化を可能とする。
【解決手段】アイスクリーム製造装置は、アンモニア冷媒の冷却装置で炭酸ガス冷媒を冷却、液化し、アイスクリーム凍結槽本体またはその近傍に具備されたブライン冷却器に液体炭酸ガスを送り、ブラインを冷却し、そのブラインを循環してアイスクリームを凍結する。そして、オーバーフロータンク、ブライン循環ポンプによりアイスクリーム凍結槽の液面レベルを一定に保つ。さらにブライン補給タンクとフロートバルブなどによりオーバーフロータンクのブライン液面を制御する。 (もっと読む)


【課題】氷の気泡含有率の高いオゾン氷、該オゾン氷の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】原料からオゾンを発生させるオゾン発生段階と、オゾン含有気体のマイクロバブルを水槽内の水中に混入するバブル混入水生成段階と、バブル混入水を供給して製氷面にバブルを捕捉させるオゾン氷生成段階のオゾン氷の製造方法及び製造装置によって、氷の気体含有率(体積割合)が6体積%よりも高いことを特徴とするオゾン氷の製造が達成される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ及び減圧装置をバイパスして高温冷媒を冷却器に流して加熱殺菌を行う場合のアキュムレータで発生する騒音を解消した冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】ホッパー及び冷却シリンダをそれぞれ冷却するためのホッパー冷却器4及びシリンダ冷却器11と、コンプレッサ18、コンデンサ20、減圧装置、ホッパー冷却器及びシリンダ冷却器、アキュムレータ30などから冷媒回路が構成された冷却装置を備える。コンデンサ及び減圧装置をバイパスするホットガス配管40を備え、コンプレッサから吐出された高温冷媒を、ホットガス配管を介して各冷却器に供給してミックスの加熱殺菌を行い、各冷却器から出た冷媒をアキュムレータを介してコンプレッサに吸い込ませる。アキュムレータの手前にマフラー33を設けた。 (もっと読む)


【課題】変体点(凝固点)はミックスの種類によって異なるため、ビータモータの過負荷を防ぐためにはミックスに応じて冷却温度を設定することが求められる。
【解決手段】冷却シリンダ内のミックスを加熱殺菌する加熱殺菌工程と、該加熱殺菌工程後にミックスを所定の温度まで冷却するプルダウン工程とミックスの温度を所定の温度に維持する保冷工程とを実行する冷菓製造装置において、、ビータを駆動するビータモータの通電電流を検出するための電流センサを備え、プルダウン工程においてミックスの温度降下速度が所定の値以内となった後、電流センサが検出するビータモータの通電電流が所定のしきい値以上となった時のミックスの温度を冷却終了温度として記録し、記録した冷却終了温度に基づいて冷却シリンダの冷却を制御する保冷工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】冷菓の抽出路出口が開放状態のままになってしまうのを防止し、尚且つ、アームによるプランジャの昇降動作の検出精度を向上させることができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】フリーザードア14に上下に渡って取出通路59を形成する。取出通路59内に上下移動自在に設けられ、降下した状態で抽出路61の出口61Aを閉塞すると共に、上昇せられて抽出路61の出口61Aを開放するプランジャ16を備える。手動操作されてプランジャ16を上下動させる取出レバー15を備える。先端がプランジャ16の上面に当接し、上下方向に回動自在とされたアーム64を備える。プランジャ16の上昇に伴うアーム64の回動を検出してビータ10を駆動する制御装置Cを備える。アーム64の先端が降下する方向に当該アーム64を常時付勢し、このアーム64によりプランジャ16を押し下げる付勢部材(コイルバネ66)を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却シリンダ内を洗浄する際の作業性を著しく改善させた冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の冷菓製造装置SMは、冷菓を製造する冷却シリンダ8と、冷却シリンダ8の前面に設けられたフリーザドア14と、フリーザドア14に形成された取出通路15と、取出通路15を開閉する昇降可能なプランジャ16と、プランジャ16を下降位置に保持して取出通路15を閉じる付勢手段としてのコイルバネ48と、ワイヤー46を介してプランジャ16に連結されたフットペダル47とを備えたものであって、フットペダル47は、踏み下げられてコイルバネ48に抗してプランジャ16を上昇位置とし、取出通路16を開放すると共に、該フットペダル47が踏み下げられた状態を保持する保持貫通孔53Bを有する取付板52を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、冷菓の溢れ出しを防止する。
【解決手段】冷菓ベース取込口162から冷菓ベースが供給され、シロップ取込口164a・164bからシロップが供給される貫通穴161および貫通穴163により形成される空間と、上記空間に嵌入され、冷菓ベースおよびシロップの上記空間への供給を調節するプランジャー151と、プランジャー151に対して回転可能なようにプランジャー151に貫通して嵌入される軸部57b、並びに上記空間に供給された冷菓ベースおよびシロップを撹拌する撹拌羽根57aにより構成されるアジテーター57とを備え、冷菓ベースにシロップが混合されて製造された冷菓が上記空間の冷菓取出口165から取り出される冷菓取出装置50において、アジテーター57の軸部57bに、軸部57bの回転方向とは逆のネジ方向にらせんが形成されたらせん溝70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の硬さの冷菓を提供できる冷菓製造装置を実現する。
【解決手段】本発明の攪拌装置1は、ビータ21と、ビータ21を駆動するビータモータ22と、ビータモータ22の出力トルクを制御する制御装置23とを備える。制御装置23では、電流検出部232によってビータモータ22の電流を検出し、電圧検出部233によってビータモータ22に印加される電圧を検出する。当該電流および電圧に基づいて、有効電力演算部234がビータモータ22の有効電力を導出し、当該有効電力に応じてビータモータ22などへの印加電圧を制御する。ここで、ビータモータ22の出力トルクと有効電力とは、印加電圧に関わらずほぼ対応するので、シリンダ3内の攪拌対象原料の硬さを正確に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】冷菓取出の際に抽出路内で溶けた冷菓が吹き出し、飛び散った冷菓により使用者や周辺を汚染する不都合を効果的に防止することを可能とする冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のソフトクリーム製造装置SMは、本体1内に設けられた冷却シリンダ8内においてミックスを撹拌しながら冷却することにより、冷菓を製造するものであって、本体1の前面に設けられ、所定の取出操作に基づいて冷却シリンダ8内で製造された冷菓を下端の冷菓取出口58Aより抽出する冷菓取出部56と、冷菓取出部56における取出操作を許容した状態で、少なくとも冷菓取出口58Aの前方から当該冷菓取出口58Aの前下方に渡って設けられた透視可能なカバー46とを備えた。 (もっと読む)


【課題】削氷部に供給される氷片の量を適切に判別し、これにより、円滑な削氷の供給を実現することを可能とする氷供給装置及びそれを用いた飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の氷供給装置は、氷を生成する製氷部10と、該製氷部10にて生成された氷を蓄える貯氷部32と、該貯氷部32に形成された放出口65を開閉する氷払出シャッタ34と、該シャッタ34を開閉することにより、貯氷部32内の氷を放出口65から放出する制御部8とを備えたものであって、放出口65から放出された氷を検出する氷検出部73を備え、制御部8は、該氷検出部73の出力に基づいてシャッタ34を制御する。 (もっと読む)


原料タンク10内の原料Mの液面L付近に浮かぶ浮き子41が、原料液面Lの高さが下がるに応じて下降する。この下降運動を、二重筒部51の外筒部の回転運動に変換する。この回転運動により、二重筒部51の内筒部に設けられた流通孔と外筒部に設けられた流通孔の重なり部分である連通孔の大きさが自動的に変化する。この変化は、流通孔の形状により最適化でき、原料タンク10からシリンダ部20に供給される原料Mと垂直管61からシリンダ部20に供給される空気との比率を、必要範囲内で一定とできる。 (もっと読む)


【課題】冷菓製造装置の製造コストを削減しつつ、装置の大型化を抑え、冷菓の提供量に応じた効率の良い温度調節が可能な冷菓製造装置を実現する。
【解決手段】本発明の冷菓製造装置100は、ユニット101に設けられるコンプレッサ3aの冷却能力とユニット102に設けられるコンプレッサ3bの冷却能力とが異なっている。したがって、コンプレッサ3aによって温度を調節されるシリンダ2aから需要の多い冷菓を提供し、コンプレッサ3bによって温度を調節されるシリンダ2bから需要の少ない冷菓を提供することにより、冷菓製造装置100の大型化、および製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】冷菓を取り出さない状態においてメイン通路や混合用メイン通路内に存在する冷菓を再び冷却することが可能な冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】冷菓製造装置1が備えるフロント蓋部2には、冷却シリンダ4から攪拌羽根6により押し出された冷菓を外部へ供給するメイン通路2cと、プランジャ3の近傍のメイン通路2cから分岐して冷却シリンダ4につながるバイパス通路2dが形成されている。バイパス通路2dの連結開口部2d−1は、回転軸すなわちセンターバー5の固定部位に対応する位置に形成されている。これにより、外気温の影響を受けて溶解し始めた、冷菓供給通路(メイン通路2c)の冷菓を、冷却シリンダ4内において再び冷却するために循環させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌運転後に行われる保冷運転のプルダウン時に生じるコンプレッサの過負荷を効果的に解消することができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】シリンダ冷却器11にコンプレッサ18から吐出された高温冷媒を供給してミックスの加熱殺菌運転を行い、この加熱殺菌運転の終了後にシリンダ冷却器11にコンデンサ20及びキャピラリチューブ25を経た冷媒を供給する保冷運転を行うと共に、加熱殺菌運転において、CTセンサの出力に基づき、外気温度が所定の上限値以上の場合、コンデンシングファン17を運転する。 (もっと読む)


【課題】冷菓製造時の平衡温度制御を的確に実行することができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】ミックスを撹拌しながら冷却することにより冷菓を製造する冷却シリンダ8と、冷却シリンダを冷却する冷却装置と、冷却シリンダ内のミックスの温度を検出するためのシリンダセンサと、このシリンダセンサの出力に基づいて冷却装置による冷却シリンダの冷却を制御する制御装置とを備える。制御装置は、シリンダセンサが検出する冷却シリンダ8内のミックスの温度が所定の制御開始温度以下であることを条件として、当該冷却シリンダ8内のミックスの所定の温度降下速度に基づき、冷却装置による冷却シリンダの冷却を停止する平衡温度制御を実行すると共に、制御開始温度を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】アイスクリーム製造機のホイップ冷凍庫の製造方法を改善して作業時間及び関連するコストを大幅に削減すること。
【解決手段】アイスクリーム製造機2内の冷凍庫1、いわゆるホイップ冷凍庫の製造方法が、内筒6及び外筒15間に螺旋経路14を製造する工程と、螺旋経路14の両端部を閉じるための第一のフランジ17及び第二のフランジ18を製造する工程とを含み、これら工程が同時に同じ加工工程によって行われる。 (もっと読む)


【課題】液バック現象を防止するとともに電力を有効利用して冷菓の短時間製造を可能にする冷菓製造装置を提供すること。
【解決手段】冷却シリンダ11内のミックスを撹拌しながら冷却して冷菓を製造する冷菓製造装置10において、冷却シリンダ11に冷却用冷媒を供給する冷却装置30の冷媒回路から流路切換弁39A、39Bを介して分岐する冷蔵室90を備え、冷却装置30の圧縮機32を待機時に継続運転させる冷菓短縮製造運転モードを設けた。 (もっと読む)


【課題】 冷却シリンダ内を洗浄する際の作業性を著しく改善させた冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】 冷却シリンダ8内において、ビータ10によりミックスを撹拌しながら冷却する。冷却シリンダ8内から冷菓を取り出すためのプランジャ16と、このプランジャを駆動するためのプランジャモータ15と、冷却シリンダ8内に注水する給水電磁弁42と、マイクロコンピュータとを備え、このマイクロコンピュータは洗浄工程を有し、この洗浄工程では、プランジャモータ15によりプランジャ16を閉じた状態で、給水電磁弁42により冷却シリンダ8内に注水し、ビータ10を回転させると共に、所定時間経過後にプランジャモータ15によりプランジャ16を開いて排水する洗浄運転を実行する。 (もっと読む)


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