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Fターム[4B014GU06]の内容

菓子 (14,063) | 成形装置 (248) | 成形型 (66) | 焼型 (15)

Fターム[4B014GU06]に分類される特許

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【課題】 焼いた中空体状製品を製造するための方法および装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、高温状態で成形可能であり、成形工程中および/または成形工程後に固化されたコップ状の形を有する、食べられる焼いたウエハースガレットから少なくとも一部が形成される、焼いた中空体状製品並びにこの製品を製造するための方法および装置に関し、ウエハースガレットが高温の成形可能な状態で、深絞り穴に供給され、
予備成形装置によってひだ領域を予備成形され、そして押込み具によって深絞り穴内で深絞りされ、予備成形によって影響を受けて、個々の各ウエハースガレットのひだ領域が深絞り工程時に多層に重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】幼児から高齢者まで幅広い年齢層にわたって食することが可能なように、サクサク感パリパリ感のある、しかも穀物、野菜、魚類、海藻までの食材を一度の食で総合的に摂取できることを可能にした、マクロビオテックス食品の提供。
【解決手段】搬送台(A)の上に配置されてしかも小判型をした型枠(B)内に、食材容器(C)に貯留された混練食材(1)を流下させた後、前記混練食材(1)をプレス型(D)で圧縮後、前記プレス型(D)を取り除いて、蒸気加熱手段(E)と乾燥手段(F)と遠赤外線投射手段(G)とを経て自然食材と小魚類とによる混練加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】下型生地供給口を上型生地供給口から型合せ装置側に大きく離間させた焼成ラインによって、澱粉量を多くした液状生地を焼成するような場合でも、焼成時間や温度を簡単に適応させることができ品質よく製造することができる成形食品用焼成機を提供する。
【解決手段】加熱部34を有する焼成ライン3に、上型11と下型12とを開き姿勢で複数列設される焼型2に、上型生地供給口と下型生地供給口とからそれぞれ上型11と下型12に生地を充填し、焼型2を搬送しながら加熱する中途で型合せ装置31により、上型11と下型12とを上下方向に重ね合わせて生地を焼成する焼成機1であって、前記上型11に生地を供給する上型生地供給口を焼成ライン3の搬送上流側に設置すると共に、下型12に生地を供給する下型生地供給口を、上記上型生地供給口の下流側である型合せ装置31側に離間させて設置した。 (もっと読む)


【課題】二つ折りの編笠状に成形される焼菓子を、複雑で大掛かりな専用の成形装置を用いることなく、焼菓子製造装置における焼成工程に能率良く、かつ正確に製造できるようにする。
【解決手段】焼菓子製造装置1における焼成型循環ライン2の終端側に、薄い円板状に焼成された軟質煎餅生地Cを収納可能な透孔8aが設けられた剥離板8を、焼成型3の下型3aの表面に接した状態で円を描くように移動させ、軟質煎餅生地を下型から剥がす剥離装置5を設けるとともに、この軟質煎餅生地を下端内側面に略三角形状の突起39a,40aが設けられた対のつまみ爪39,40でつまむことにより、下型上で直ちに二つ折りの編笠状に成形するつまみ装置6を設けた。 (もっと読む)


【課題】たい焼きや今川焼に代表される型を使った焼き菓子の製造工程上やむなくできる本体周囲の無駄な部分を商品の一部にすることができる焼菓子用鉄板を提案する。
【解決手段】焼き菓子用鉄板の本体の形状をした部分3のまわりに商品をオフセットした溝4を設ける。上下両方の鉄板に同じように溝4を設ける。よって、焼き菓子の生産工程上やむえなく出てしまうバリを不規則ではなく本体の形状に沿った、バリをつくる。これにより焼き菓子本来の柔らかさとバリの香ばしさを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】ケーキ又はパン類の釜落ち現象(焼成時に膨らんだ生地が焼成後に縮まる際に中央付近が凹む現象)を抑制できる機能を有する焼成用容器を提供することであり、特に釜落ち防止用の混合剤に頼らず、さらに焼成後の生地を天地反転させる手法を用いずに釜落ちを抑制すること。
【解決手段】複数の側壁形成部と底部4とから構成され、隣り合う側壁形成部は部分的に重なるようにし、ケーキ又はパンの生地が入る焼成用の容器となる。焼成時には生地は膨らみ焼成後は冷却とともに収縮をする。この一連の膨張と収縮に対して上記側壁形成部における重なる面積が追従して変化する。よって冷却時に上記側壁形成部は上方に向かってつぼまるように変化する。この変化によって釜落ち現象を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】大きさを小さくすることができるクレープ生地およびクレープ菓子、クレープ生地の製造方法ならびにクレープ生地製造装置を提供する。
【解決手段】凹状の雌部を有する焼き型の雌部にクレープ生地用材料を流し込んだのち、凸状の雄部を有する押し型を用い、焼き型の雌部と、押し型の雄部とを勘合させて焼くことにより形成されたクレープ生地1である。また、このクレープ生地の凹部に具材を配置したクレープ菓子である。これにより、クレープ生地1を容易に製造することができると共に、小さくすることもできる。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を製造する作業のうち、両面焼き器を開いたり閉じたりする作業を自動的に行えるようにした開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ部により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型を有する両面焼き器2に対し、閉じた状態で平置きされたときに上側となる方の焼き型にヒンジ部から遠い位置で係合可能とされたフック63と、上側の焼き型がヒンジ部を支点として上方へ開かれるときにフック63が係合される位置の描く開閉軌跡に沿うようにしてフック63を円弧移動させるフック移動手段64とを有している。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を全自動で製造できるようにした装置を開発し提案する。
【解決手段】ヒンジ部4により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型5,6を有する両面焼き器2を用い、平面エンドレスの搬送路3に沿って複数の両面焼き器2を循環搬送させる搬送装置26と、搬送路3上の両面焼き器2を下から加熱する加熱手段27と、両面焼き器2を開く型開きセクション29と、開いた両面焼き器2内から焼き食品を取り出す取出セクション30と、開いた両面焼き器2内へ食材を投入する食材投入セクションと、開いた両面焼き器2を閉じる型閉じセクション34と、閉じた両面焼き器2を上下反転させる反転セクション35,36とを有している。 (もっと読む)


【課題】味付けのしょうゆ等をまぶして重ねてたときにも粘り着き難く、粘り着くことがあっても剥がし易く、剥がしても疵となりにくい澱粉せんべい及びその製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の澱粉せんべいは、澱粉を主原料とする生地1を、焼成面に凹凸模様4を有する上・下加熱板2、3間で圧縮・焼成してなり、せんべい同士を重ねたときに接触面積が少なくなる凹凸模様4′が形成できるようにしたものであり、また、本発明の澱粉せんべいの製造装置は、澱粉を主原料とする生地をシート状に圧縮・焼成するための上下加熱板2、3に、凹凸模様4が刻設されたアルミ板5を、その凹凸模様が焼成面となるように用いたことを特徴とし、表面に凹凸模様4′のある澱粉せんべいが製造できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】団子を搬送部のベルトによって搬送しながら焼く際に、油かす等の汚れがベルトに溜まりにくく、かつ、ベルトの清掃作業を簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】団子を焼くための団子焼き部3と、前記団子を該団子焼き部3に通過させる搬送部5とを備える団子焼機1であって、該搬送部5が、一対のプーリ11,11と該一対のプーリ11,11間に巻回されるベルトとを備え、該ベルトが、金属製薄板を巻回して無端状とした金属製無端ベルト13であることを特徴とする団子焼機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】出来上がり時の食品の厚みに対応した焼成上型と焼成下型の隙間間隔(クリアランス)を焼成時に確保可能な焼成機を提供する。
【解決手段】食品材料を投入する焼成下型12と、食品材料を押圧する焼成上型4とを備え、焼成下型12に対して焼成上型4を型閉じして、焼成上型4により食品材料を押圧しつつ焼成する食品の焼成機であって、型閉じ時において、焼成下型12と焼成上型4とを、伸び縮み可能な伸縮部材8,18にて連結した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業が簡単かつ製品にムラがなく、短時間に大量に焼成でき、しっとりしていながらソフトなスフレケーキの製造方法を提供する。オールミックス法に適している。
【解決手段】スフレケーキ生地100質量部中にデキストリン1〜10質量部、水分40〜50質量部を含む生地を、オーブンに設置した際に熱板とデコ型の底面との間に隙間を生させる立脚部を有するデコ型に充填して焼成することを特徴とするスフレケーキの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 焼き上がったスポンジケーキを水平に綺麗に切断することのできるケーキ生地用焼き型及びその組み立てセットを提供すること。
【解決手段】底板1と、該底板1を係止する係止部4を有する外枠体2’からなるケーキ生地用焼き型であって、該外枠体2’の周面に少なくとも1以上の切り込み線8を水平に設け、該外枠体2’を分割可能に構成したことを特徴とするケーキ生地用焼き型、及びその組み立てセットである。 (もっと読む)


【課題】米粉液を焼いてなる焼き餅の製造方法ならびに製造装置に関し、米粉液を焼いて今川焼き風の焼き餅を製造する際に、衣の全体が確実に煮えるように全体を均一に焼き上げることができ、しかも餡で衣が破れることがなく、さらに能率より大量に焼くことができ、自動化も実現可能とすることにある。
【解決手段】複数の焼き凹部4を有する焼き器2aの両側に、同様な構成の焼き器1b、2bが隣接している。それぞれの焼き器1b、2a、2bの間に、それぞれの焼き器が回転可能に軸支されている。しかも、それぞれの焼き器の支軸が軸受けから上側に離脱可能な構造になっている。また、前記の互いに隣接する焼き器1b、2a、2bには、前記の軸支部33、32に対して対称位置に前記の焼き凹部4が配設されている。 (もっと読む)


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