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Fターム[4B016LG06]の内容

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【課題】この発明は、固形食品を効率よく多量切断することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、固形食品を定速移動させると共に、その進行方向と直角の上又は下或いは上下方向から多数の高圧水ビームを平行して噴射し、時間差切断により前記固形食品を薄く切断することを特徴とした高圧水による固形食品の切断方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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【課題】
ヤムイモの中でも特にジオスゲニン含量の高い品種を原料として用いる、滋養強壮作用を有する機能性食品又は化粧料、もしくはその原料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ジオスゲニン含有率の高いトゲドコロ由来処理物含有食品又は化粧料を提供する。また原料として、トゲドコロ由来処理物を用いることを特徴とするジオスゲニンもしくはその配糖体の製造方法に関する。トゲドコロ由来処理物としては、トゲドコロの乾燥粉末、磨砕物が例示される。 (もっと読む)


【課題】加熱したイモを砕いてペースト状の饅頭の皮で、具となるバター等を包む饅頭は、再加熱したときに具であるバターが皮を浸透し、外に洩れることがあった。また、再加熱後時間が経過すると、饅頭の表面が乾き、硬くなって食感を悪くしていた。
【解決手段】 饅頭の皮となる加熱した後にペースト状のイモに、寒天又はゼラチンを添加し、具であるバター等が皮に浸透し難くすると共に、皮が乾き難くすることで柔らかさを保つこととした。 (もっと読む)


本発明は、乾燥工程中に根菜製品を酵素と接触させることによる根菜製品の酵素的表面改質のための方法および組成物に関する。本発明の1つの態様は、フライドポテトなどの根菜製品において、調理、加熱、または加工により生じるアクリルアミドを低減する方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、第一のアニオン及び第二のアニオンのカルシウム塩の混合物又は第一のアニオン及び第二のアニオンを有するカルシウム複塩を含み、該カルシウム塩の混合物又はカルシウム複塩は20℃の水における35g/Lよりよい溶解度を有するところの、熱加工に適切である食品において、当該食品の乾燥された成分1kg当たりの、第一の塩又は複塩の第一のアニオンのカルシウムのミルモル数:第二の塩又は複塩の第二のアニオンのカルシウムのミリモル数として表されるカルシウムの濃度が、点(1.4:6.8)、(42:0.7)、及び(1.4:41)により定義される三角形により示される領域内にあることを特徴とする食品に関する。より好ましくは、該食品はフレンチフライ若しくはポテトチップであり、該食品は乳酸カルシウム及び塩化カルシウムの混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】
常温での長期安定性と容器からの取り出し容易性を有し、液体で希釈する際には素早く均一になり、希釈後にそのまま喫食出来、必要に応じて加熱調理もできる濃縮タイプのペースト状食品を提供すること。
【解決手段】
本質的に粘質付与剤として高粘性の澱粉質と可溶性澱粉を含み、85〜135℃で加熱処理すること。
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【課題】アクアガスを用いた農産物のフード供給システムを提供する。
【解決手段】農産物をアクアガスを用いて低侵襲的に加熱処理することによって、ビタミンCの減少及び/又は糖類の増加の抑制、及び歩留まりの向上を図り、食材に次の優位性:高い歩留まり、旬の高品質維持、官能性の向上、簡便性の向上、長期間冷蔵保存性及びその保存安定性を付与して、冷蔵及び/又は輸送することを特徴とする農産物のフード供給システム、及び農産物の加工処理方法。
【効果】農産物を機能性を損なうことなしに、高い歩留まり、旬の高品質維持、官能性の向上、簡便性の向上、長期間冷蔵保存性及びその保存安定性等の優位性を付与した食材として供給することが可能な農産物のフード供給システム及び農産物の加工処理方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線ヒータによる乾燥物の内部からの水分の発散及びその表面からの蒸発という特質を最大限に活かすため、外気の温度が低い或いは湿度が高いという条件が悪い状態でも、確実に乾燥物を乾燥する。
【解決手段】遠赤外線乾燥装置は、乾燥する乾燥物を収納する乾燥室2と、この乾燥室2に収納された乾燥物を伝導加熱する遠赤外線ヒーター10と、乾燥室2内の空気を循環する循環ファン12と、乾燥室2内に外気を給気するよう乾燥室2の壁に設けられた給気ユニット8と、乾燥室2の外に水蒸気と共に乾燥室2内の空気を排気する排気ユニット9とを有する。そして、給気ユニット8は、乾燥室2に導入する外気を加熱し、乾燥するヒータユニット23を有し、このヒータユニット23に乾燥室2に導入する外気を通してこれを加熱、乾燥し、乾燥室内2内に給気する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食べ残したり、腹いっぱいになったりするのではという心配なく、気軽に焼き芋や揚げ芋を食することができるとともに、均一な大きさと味に加工することができる焼き芋の製造方法および揚げ芋の製造方法を得るにある。
【解決手段】 さつま芋の皮を剥き、洗浄して煮るさつま芋を煮る工程と、このさつま芋を煮る工程で煮られたさつま芋を練って一口サイズの大きさのさつま芋形状に形成する形成工程と、この形成工程で形成されたものの表面に小豆汁等の天然着色料や食品に使用される着色料を用いて着色する着色工程と、この着色工程の前後のいずれかに行なう焼き上げ工程とで焼き芋の製造方法を構成している。 (もっと読む)


産品例えばポテトチップス、野菜、果実、ナッツ等が少なくとも2段階で揚げられる方法が述べられる。第1段階において前記産品は90〜190℃の温度で揚げられ、その後、前記産品は第2段階に輸送される。第2段階において、前記産品は25〜150mbarの減圧下で100〜145℃の温度にて揚げられる。第2段階において、前記減圧条件下で蒸発温度は著しく低下し、その結果、前記産品からの蒸発が持続するため、蒸発は改善されて高レベルに維持される。これによって、この段階で前記産品によって吸収される油脂/油性揚げ物調製物質の量は減少する。
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【課題】冷凍・解凍により煮崩れ状態となったり風味が損なわれるという問題が解消された冷凍惣菜を提供しようとする。
【解決手段】2.5kg以下の包装単位に小分け包装されている、調味料とまぜあわされた加熱前の具材を準備する工程と、該具材を加熱により不完全調理する工程と、不完全調理された該具材を、0〜20℃の温度まで、20分以内に急冷する工程と、急冷された該具材を、0℃から−5℃の温度域を25分以内に通過するように、急速冷凍する工程と、を含む製造工程で製造され、加熱解凍して調理が完了する冷凍惣菜である。また、前記加熱前の具材がジャガイモを素材とする具材を含み、前記不完全調理する工程において、該ジャガイモを素材とする具材がα化度20〜70%になるように加熱される前記冷凍惣菜である。
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(1)アスパラギン含有食品材料を加熱することと、(2)加熱したアスパラギン含有食品材料を約70℃未満の温度に冷却することと、(3)冷却したアスパラギン含有食品材料にアスパラギン低減酵素を添加することとを含む、アスパラギン含有食品材料中のアスパラギンのレベルを低減する方法。(1)冷却したアスパラギン含有食品材料にアスパラギン低減酵素を添加することと、(2)処理済食品材料から食品を製造することとを含む、アスパラギン含有食品中のアクリルアミドのレベルを低減する方法。 (もっと読む)


【課題】 工場内において広い設置スペースを要さず、サツマイモの出し入れ作業が極めて簡単で、蒸気を蒸煮に必要な量だけ供給するので従来より大幅な省エネが実現でき、サツマイモの蒸煮をホッコラと均一に仕上げて極めて良好に蒸煮されたサツマイモを得て品質に優れた芋焼酎原料を生産することができるサツマイモの蒸煮器装置及びその蒸煮方法を提供すること課題とする。
【解決手段】 サツマイモを詰め込むバッチと、このバッチを搭載する架台と、この架台上のバッチを封鎖または開放するように上下動する蓋体とからなり、前記バッチの下方において蒸気を噴出してバッチ内のサツマイモを蒸煮するようにし、バッチ内のサツマイモの蒸煮温度が約50分以内で70〜90℃に上昇するようにし、その後蒸気の噴出を停止させ約10〜30分蒸煮するようにした。 (もっと読む)


媒質中の少なくとも1種のアスパラギン含有ドウ食品成分と組み合わせてアスパラギン低減酵素を提供することを含み、該媒質の水分活性が約0.85、好ましくは約0.90を超える、アスパラギン含有ドウ食品成分中のアスパラギンのレベルを低減する方法を提供する。アスパラギンのレベルが減少したドウ食品成分を用いて、アクリルアミドのレベルの減少したドウをベースとする食品を提供する、ドウをベースとする食品中のアクリルアミドのレベルを低減する方法。
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【課題】保水性に優れ、かつべたつきがなく、しかも良好な食感を長く維持できる加工食品を提供する。
【解決手段】本発明のべたつかないイモ加工食品1は、植物性素材であるサツマイモ11、第1被覆層としての蜂蜜層21、第2被覆層としての擂りゴマ層31を有する。蜂蜜層21は、ブリックス糖度50以上の糖液を付着させたものであって植物性素材11の表面を覆っている。擂りゴマ層31は、20%以上の油分を含む種実類の不完全破砕物を主成分とし、蜂蜜層21の表面を覆っている。 (もっと読む)


【課題】栄養豊富だが調理の難しいヤーコンを一般消費者に浸透させるには栄養素を損なわないで美味しく老若男女誰もが簡単に食べられる調理方法が必要。
【解決手段】本発明(調理法)は作成時と飲食時の2回の加熱により味の浸透、均一、柔軟性を保つ。いつでも誰でも簡単に保存(冷凍)、調理、飲食が可能なヤーコンをふんだんに使った「ちまき」という調理済食品となる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、ジャガイモの皮からなる食品材料、この食品材料の製造方法、及びこの食品材料を用いた食品を提供する。
【解決手段】 この発明は、ジャガイモを原材料とする食品加工工程で排出されたジャガイモの皮若しくはジャガイモから直接排除された皮を、所定の濃度の酢酸水に所定時間浸漬させ、その後流水で洗浄するアク抜き工程と、前記アク抜き工程でアク抜きされた皮を所定時間乾燥させる乾燥工程と、該乾燥工程において乾燥された皮を所定の温度で焦げないように所定時間焙煎する第1次焙煎工程と、第1次焙煎工程において一次焙煎された皮を所定時間殺菌消毒する殺菌消毒工程と、該殺菌消毒工程において殺菌消毒された皮を、所定の温度で焦げ目が付くまで所定時間焙煎する第2次焙煎工程と、該第2次焙煎工程で、焼き上げた皮を所定の大きさの粉砕する粉末化工程とからなる製造方法によって製造された食品材料にある。 (もっと読む)


【課題】スナック菓子模様形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明による実質的に平坦でない、模様付きのスナック菓子を製造する方法は、食物をスライスして、切断平坦面を有するスライス片を形成し、該スライス片の切断平坦面にレーザー装置又は焼き鏝を用いて所望の模様を切除形成し、前記スライス片をフライして、実質的に平坦でなくすることを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】添加することで緑変を防止して、イモ本来の自然な色調を常温6ヶ月以上もの長期間維持し、優れた風味及び食感を有するイモ澱粉含有食品用色調劣化防止剤、イモ澱粉含有食品の色調劣化防止方法、イモ澱粉含有食品及びその製法を提供する。
【解決手段】麦芽糖及びマルチトールの少なくとも一方を含有することを特徴とするイモ澱粉含有食品用色調劣化防止剤、麦芽糖及びマルチトールの少なくとも一方を添加することを特徴とするイモ澱粉含有食品の色調劣化防止方法、上記色調劣化防止剤を含有するイモ澱粉含有食品により達成される。 (もっと読む)


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