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Fターム[4B016LG06]の内容

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【課題】ポテトマッシュ及びポテトマッシュの製造方法を開示する。
【解決手段】ポテトマッシュは、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、及びポテトスナックなどの食品を製造するために使用することができる。ポテトマッシュは、フレーク、フラニュール、顆粒、粒塊、シート、断片、小片、粉末、及び微粒子などの乾燥ポテト製品を形成するためにも使用することができる。乾燥ポテト製品は、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、ポテトスナック、パン、グレービー及びソースなどの多種多様な食品に使用するのに好適である。マッシュ及び/又はそこから製造される乾燥製品から作られる食品は、ポテトの風味が高く、歯ごたえがよい。特に好ましいのは改良された加工チップスである。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】サラダに配合することでサラダの離水を十分に防止することができる、卵処理物を有効成分として含有した新規のサラダ用離水防止材、及びこれを配合したサラダを提供するものである。
【解決手段】茹卵を原料とする粉末卵であって、粉末卵1部を清水4部に分散させ、1時間経過させた時の分散液の粘度が5Pa・s以上であり、粉末卵1部を清水9部に分散させ、1時間経過させた時の分散液中の粉末卵の平均粒子径が80μm以下である粉末卵を有効成分として含有することを特徴とするサラダ用離水防止材、及びこれを用いたサラダ。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果が高くて十分な品質保持期限が確保でき、しかも、色、香り、味等の食材の品質変化の少ない破砕加工食品を提供する。
【解決手段】食材として生の野菜を120〜500℃の過熱水蒸気で30〜240秒間第1の加熱殺菌した後、ストレーナを通過させることにより破砕加工を行うことにより細胞を破壊せずに残存させてペースト状としたことにより、食材表面および内部のほとんどの一般生菌等を死滅させ、十分な品質保持期限が確保でき、柔らかくて流動性が高い破砕食材でも、色、香り、味、栄養価等の食材の品質の変化が極めて少ない。 (もっと読む)


実質的にゼラチン化したでんぷんベースの材料を準備し、前記ゼラチン化したでんぷんベースの材料をマッシュに形成し、前記マッシュの部分を一対の対向する加熱された面の間で初期圧縮の下で焼き、焼きでんぷんベース製品を製造する工程を含むでんぷんベースの材料を加工する方法が開示される。また、でんぷんベースの材料を調理し、前記調理したでんぷんベースの材料をつぶしてマッシュを形成し、前記マッシュの部分を一対の対向する加熱された面の間で初期圧縮の下で焼き、焼きでんぷんベース製品を製造する工程を含むでんぷんベースの材料を加工する方法において、前記マッシュは前記一対の対向する加熱された面に物理的に接触すると該面に貼りつく粘着性を有するでんぷんベースの材料を加工する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】食品素材として広く利用できる芋類、豆類またはナッツ類を、フライ乾燥処理によって長期間の保存に耐えるように水分含量を充分に下げて乾燥させると共に、熱水による復元性を充分に確保できるようにし、しかも高温調理による香ばしい風味を持たせて、食品としての食感や外観においても優れたフライ乾燥処理食品とすることであり、また老人などでも容易に食することのできる柔らかい食品とし、さらにこの食品を可及的に簡単な工程で製造できるようにし、低コスト化できるフライ乾燥処理食品の製法とすることである。
【解決手段】食用の芋類、豆類およびナッツ類から選ばれる一種以上の植物貯蔵組織内の水分を肥大結晶化させることにより、この貯蔵組織内に隙間を生じさせ、または貯蔵組織の細胞内の氷晶により細胞膜を破壊して食品素材とし、この食品素材をフライ乾燥処理し、熱水復元性を有するフライ乾燥処理食品とする。その製造方法として、食品素材である植物貯蔵組織に、組織内で緩慢凍結による凍結を起こさせて組織内に隙間を生じさせまたは細胞膜を破壊し、次いでフライ乾燥することからなるフライ乾燥処理食品の製造方法とする。細胞や組織に油が浸透しやすくなり、フライ処理のときに加熱された油が細胞や組織の隅々まで効率よく作用する。熱水復元した際には、本来の芋類、豆類およびナッツ類を素材とするフライ乾燥処理食品の食感を充分に復元することができるものになる。 (もっと読む)


【課題】つながりが弱く作業が難しい生地のつながりが改善された成型ポテトチップスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】植物ステロールを含有することを特徴とする成型ポテトチップス。 (もっと読む)


【課題】馬鈴薯を主原料とする飲料の製造において、固体成分と液体成分の分離を行う際に問題となるファウリングをなくし、その後も沈殿物が生じることによる品質の低下を防止し、風味や栄養にも優れた馬鈴薯飲料の製造技術を提供する。
【解決手段】馬鈴薯を主原料とする馬鈴薯飲料の製造方法であって、前記馬鈴薯中のデンプンを糊化する糊化工程と、糊化したデンプンに水を添加して糖化原液を調製する工程と、前記糖化原液の全量に対して、アミラーゼ90〜270ユニット/gとペクチナーゼ0.6〜3.6ユニット/gを添加して前記デンプンを糖化処理する糖化工程と、糖化処理した溶液を濾過する濾過工程と、を有する馬鈴薯飲料の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン含有馬鈴薯を含有する食品原料を加熱調理して、得られる飲食品の色調について、変色抑制するばかりではなく、バリエーションを付与できる、常温又はチルドでの流通可能な紫系有色馬鈴薯含有飲食品とその飲食品を製造するための新たな方法を提供することにある。
【解決手段】紫系有色馬鈴薯を原料とし、フィチン酸、ヘスペリジン、およびルチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上の色調調整剤を含み、且つpHが5.0〜6.5の範囲に調整されており、ピンク〜赤紫〜紫〜青紫の範囲に調整された色調を有する加熱処理済みの液状又はペースト状の紫系有色馬鈴薯含有飲食品とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】味の濃淡の偏りが小さい商品を得ることができる味付装置を提供する。
【解決手段】粉体状の味材Sを半製品Pに振りかけて味付を行う味付装置であって、所定量の味材Sを下方に自由落下させて排出する排出手段2と、前記自由落下した味材が落下衝突して、当該味材Sを下方の半製品Pに向かって弾き飛ばして分散させる分散部材10、20とを備えている。 (もっと読む)


ポテトピースが型崩れしない状態を保持するように、そのポテトピースを十分に加熱する工程と、そのポテトピースを脱水する工程と、再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを形成するために、そのポテトピースを冷凍する工程と、再加熱可能な容器に梱包する工程と、
を有する再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを製造する方法。
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結合構成成分50を分離するため、液体を精製するため、1つまたはそれ以上の構成成分50の間の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するための装置10及び方法。装置10は、ハウジング14と、ハウジング14内部のローター18と、ローター18から伸びる複数の突起物20と、ローター18と連結されるシャフト16と、シャフト16を回転させる主原動機と、を有する。ローター18が回転して、突起物20が流体を通過するとき、ハウジング14内部の流体にキャビテーションが発生する。キャビテーションは液体内の結合構成成分50を分離させ、流体内の好ましくない有機物を除去し、流体内の構成成分の相互作用を促進し、液体燃料の燃焼を改良する。構成成分50を分離するため、流体を精製するため、構成成分50の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するために、流体及び構成成分50にアブレージョン及び遠心力及び衝撃力を与えることもできる。
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【課題】 里芋を主成分としたアイスクリームを製造する方法の提供。
【解決手段】 十分に洗浄した里芋を茹でたり、蒸したりして柔らかくし、これを細かく粉砕する。そしてこれに約1/2重量の水を加え、さらに適量のグラニュー糖などの甘味料を加えて混練し、そして空気を混入しながらフリージングして作られる。 (もっと読む)


【課題】食用油脂を用いたフライ方法を用いて、比表面積の大きい形状のポテトフライでありながら、歯応えのあるポテトフライを効率的かつ安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジャガイモをフライしてポテトフライを製造する方法において、ジャガイモをフライする前に、少なくともジャガイモの皮がついていない部分に多価陽イオンを接触させることを特徴とする方法。多価陽イオンとしてカルシウムイオンまたはマグネシウムイオンが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、野菜抽出物発酵液の製造方法およびこれにより製造される野菜抽出物発酵液に関する。本発明に係る硝酸塩含有野菜類から製造される野菜抽出物発酵液は、合成亜硝酸塩を用いることなく特徴的な肉色を改善しながら脂質酸化を抑制するために、肉製品製造の際に使用される。

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【課題】比較的長期間保存でき、かつ自然に近い食感(レオロジー、テクスチャ)を有するヤーコンジャムを提供すること。
【解決手段】ヤーコン(Smallanthus sonchifolius)の塊根の薄片と該塊根の粉砕物とを含むプレザーブスタイルのヤーコンジャム。 (もっと読む)


【課題】冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を含む原料で製造され、電子レンジ加熱の際に馬鈴薯や豆類が破裂しにくい加工食品の提供。
【解決手段】50mm角以下の大きさの冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を、カルシウム濃度19〜162mM、80℃以下のカルシウム水溶液中に浸漬し、該冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類、あるいは冷凍馬鈴薯および/または冷凍豆類を含む原料を80℃を超える温度で加熱処理することを特徴とする、電子レンジ加熱用加工食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フライ調理時の油の吸収量が低減されたポテトチップスの製造方法を提供する。
【解決手段】スライスしたジャガイモを、ジグリセリン脂肪酸エステルの水分散液中に浸漬した後、フライ調理すると、得られたポテトチップは、油の吸収量が低減する。使用するジグリセリン脂肪酸エステル中のモノエステル体含有量は70%以上であることを特徴とする。また、ジグリセリン脂肪酸エステルの水分散液100質量%中のジグリセリン脂肪酸エステルの含量に制限はないが、通常約0.5〜5.0質量%、好ましくは約1.0〜4.0質量%となるよう調整するのが好ましい。 (もっと読む)


ポテトチップスの油含有量を減少させる方法が開示される。この方法は、フライヤにジャガイモスライス片を初めに入れて比較的急激かつ急速に温度を低下させ、その後に低温に長期間さらし、その後に標準的なフライ温度に上昇させることにより、ポテトチップスの油含有量が減少することを教示する。本発明はさらに、油含有量の減少をもたらす、高温水槽内へジャガイモを浸漬することを伴う前処理方法を開示する。本発明は、さらに、油含有量をより減少させる、過熱蒸気にポテトチップスをさらすことを伴う後処理方法を開示する。これら2つの前処理方法および後処理方法を、油含有量を減少させる一次的温度スキーム方法と組み合わせることにより、油含有量が大幅に減少したポテトチップスが得られる。
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【課題】
本発明の目的は、全てイモの春雨の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
イモを洗浄し、不純物を除去した新鮮なイモの皮を剥き或いは皮を剥かずにイモの乾物を作り、イモ汁100重量部、イモ類澱粉20〜200重量部、変性澱粉0.1〜10重量部、追加補給水0〜20重量部の重量比とし、粉混ぜ機に投入して均等に攪拌させ、イモ汁を作成し、熟成成型し、冷却し、春雨を広げ、計量した後ボックス或いはカップに装入して乾燥成型させる。 (もっと読む)


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