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Fターム[4B016LG06]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 原料 (1,554) | 野菜 (942) | イモ類 (347)

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【課題】極めて難しいとされた芋を麹基質とした芋麹を簡便に得ることのできる芋麹の製造方法を提供し、かかる製造方法により得た芋麹を用いて、芋特有の独特の風味をより深めた芋焼酎などを提供可能とする。
【解決手段】洗浄した生芋を加熱処理した後にペレット状若しくは粒状に成形し、成形した芋を冷却するとともに、麹菌を散布し、その後、所定の温度及び湿度の管理下で培養して芋麹を得ることとした。 (もっと読む)


食材中でのアクリルアミド形成を最小にしつつ食材を調理するための方法を提供する。乾燥タンパク質混合物、乾燥アルカリ性タンパク質混合物、アルカリ性タンパク質水溶液混合物、または酸性タンパク質水溶液を、調理の前に、食材に対して添加する。乾燥タンパク質混合物、乾燥アルカリ性タンパク質混合物、アルカリ性タンパク質水溶液混合物、および酸性タンパク質水溶液は、筋原線維およびサルコメアを実質的に含まない筋原線維タンパク質と筋形質タンパク質とを含む。 (もっと読む)


【課題】 乾燥のために手間が要らず、しかも確実で劣化の殆ど無いサツマイモを保存でき、これによって保存されたサツマイモを原料とすることによって、製造原価を上げることなく、衛生上の問題も無く、さらには風味が高い焼酎やもろみ酢など発酵食品の通年して製造することが出来る。
【解決手段】 約10kgのコガネセンガンを洗浄し、厚さが約1cmになるような輪切りに切断し、海風が吹き晴天である条件下で二昼夜天日干しにした。約6kgの乾燥イモを得られた。乾燥イモを麻袋に入れて、常温の倉庫で6ヶ月間保存した。焼酎用米麹約200g、汲み水約250g及び酵母培養液5gを容器に入れて一次仕込みを6日間行なった。乾燥イモは約500gを蒸し上げて、約600gの汲み水を添加して2次仕込みを7日間行った。もろみを蒸留し、アルコール濃度20%に調整して芋焼酎を得た。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品材料を加熱調理する工程においてアクリルアミドの生成を抑制することによって食品中のアクリルアミドを低減する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に、コリアンダー油画分等を添加して混合した後に、前記食品材料を加熱調理することにより、あるいは、コリアンダー油画分等を油ちょう用の油に添加し、前記油を用いて食品材料を油ちょうすることにより、アクリルアミドが低減された食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 食品片に酵素及び/又はカチオン処理及び/又は特有の調理及び/又は乾燥技術を施し、従来の脂肪分の高い製品の食感(テクスチャー)、風味、及びその他の特徴を有するスナック食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪スナック食品の製造方法、及び当該方法により製造される製品であって、食品片は酵素及び/又はカチオン処理及び/又は特有の調理及び/又は乾燥技術を施され、従来の脂肪分の高い製品の食感、風味、及びその他の特徴を有するスナック食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
調味液中で長時間煮込んでも煮崩れし難く、かつ、表面部と内部の硬さに差が少なく自然な食感を呈するため、商品価値の高い煮込み料理を製することができる、ジャガイモ加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】
剥皮したジャガイモを、0.2〜0.8%のマグネシウム塩水溶液で接液処理した後、1.0〜6.0%のマグネシウム塩水溶液中で加熱処理することを特徴とするジャガイモ加工品の製造方法とした。 (もっと読む)


本発明は、植物から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、植物中の遊離アスパラギンレベルを低下させるための方法、低レベルのアクリルアミドを含む熱処理食品を生産するための方法、およびこれらの方法によって得られる植物および食品を提供する。
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【課題】蒸煮することによって軟らかく又崩れやすくなる野菜類又は芋類を主具材とし、これら蒸煮した主具材と調味液とを和えることなく、サラダを製造しても、サラダ自体が和えられた様に見え、また、具材が崩れることなく、具材の固形部が残存して具材感があり、食感、見た目ともに良好なサラダの製造方法及びサラダを提供する。
【解決手段】蒸煮(ボイル)した野菜類又は芋類を冷凍することにより崩れにくくし、さらにミキサーを使った撹拌を行わず、可撓性容器に前記冷凍した野菜類又は芋類と調味液とを入れた後、脱気することで調味液を野菜類又は芋類になじませ、その後加熱殺菌する。このとき調味液の粘度は、1500cP〜20000cPが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低減油含有率を有するが、それでも低減油含有率を有さない油揚げ食品と官能的に同様なままにある油揚げ食品製品に対するニーズに応える。
【解決手段】本特許は、少なくとも1種の油を吸収低下有効量の化工デンプンと混合して混合物を形成させ、そしてこの混合物中で食品部分を揚げる方法に関する。本特許はまた、結果的に得られる油揚げ食品部分であって、低減油含有率を有する一方、受容され得る味、テクスチャー及び外観を維持しているものに関する。 (もっと読む)


【課題】 今までにない新しい食感と、芋類の本来の風味を活かした、新たな嗜好を有する芋類を用いた加工食品を実現すること。
【解決手段】 芋類の皮部を除去し、そのまま加熱せずに、生のままで擂り下ろし、その擂り下ろした芋類を練り上げて、月桃の生のままの葉で包んで結び、形状を整え、十分に煮沸して煮込んで仕上げることにより、芋類の植物繊維を意識した新しい食感と、芋類の風味を十分に有する羊羹風の芋類加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 比較的水分含有率の高い芋類、かぼちゃ等の野菜、リンゴなどの果実や水分が原料から浸出しやすいそれらの冷凍品を、原料がロースト工程中に製造設備に付着し、形状が崩れる、焦げ付く、設備の清掃が困難になるなどの問題を発生させずにローストする方法を提供する
【解決手段】 芋類、野菜、果実及びそれらの冷凍品からなる群より選ばれる作物を穀物又は粒状無機物と共にローストすることを特徴とする作物のロースト方法及び混合したままの状態で貯蔵することにより高水分の製品水分を急速に低下させる方法 (もっと読む)


【課題】
澱粉含有量が少ないジャガイモを主原料としつつも食感が滑らかで良好なポテトサラダを提供する。
【解決手段】
Brix7〜9%の男爵芋、メークイン、十勝こがね、ホッカイコガネ、Brix7〜11%のさやか、キタアカリ、Brix6〜8%のトヨシロから選ばれる一種類以上のジャガイモを主原料とするポテトサラダであって、水分含量70〜90質量%に調整した乾燥マッシュポテトの水戻し物(A)を加熱処理後のジャガイモ(B)に対し質量比0.05〜0.3(A/B)として配合してあることを特徴とするポテトサラダとした。 (もっと読む)


【課題】
さつまいもを加熱する際に生じる黒変を抑制した色鮮やかなさつまいも加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】
さつまいもを剥皮及びカットした後にブランチングし、得られたブランチング済みのさつまいもを有機酸と共に容器に充填して減圧密封し、75〜100℃で加熱してα化処理するさつまいも加工品の製造方法であって、当該さつまいも加工品のpHを5.8以下にすることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 コンニャクマンナンの機能性を十分に発揮できる量の摂取が可能な、保水性、保型性及び味、風味等に富んだマッシュドポテトを提供する。
【解決手段】 この発明のマッシュドポテトは、コンニャクマンナン50重量%以上を含有するコンニャクマンナンを生地に添加し、凝固剤を添加しないものであり、コンニャクマンナンの平均粒子径は177μm以下である。コンニャクマンナン1重量部に対し、水約100重量部以上を配合し、コンニャクマンナンを0.2重量%から30重量%添加した。 (もっと読む)


【課題】 根菜類または果菜類の加工食品製造方法を提供する。
【解決手段】 a)根菜類及び果菜類で構成された群から選択される蔬菜を加熱処理した後、糖液に浸漬する工程と、b)糖液に浸漬された蔬菜をペースト化する工程と、c)糖液に浸漬したペーストを利用して元来の蔬菜形状に成形する工程と、d)成形物の表面に元来の蔬菜皮と類似した色相を持つ蔬菜を含有する物質を塗布またはコーティングする工程と、e)塗布された成形物を乾燥する工程とを含む根菜類または果菜類の加工食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】 加熱した野菜類、豆類、種実類を裏ごしして得られる裏ごし残渣を利用した加工食品用原料を提供する。
【解決手段】 加熱した野菜類、豆類、種実類からなる群より選択される少なくとも1種を裏ごしして得られる残渣を利用した、加工食品用原料を提供する。また、この加工食品用原料を用いた加工食品を提供する。本発明によって得られる加工食品用原料は、他の食品への添加が容易であり、食物繊維を豊富に含み、さらに機能性成分も豊富に含む。また嗜好性が高く、そのまま摂取することも可能である。このため、これらの機能性を目的として、様々な食品に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、冷蔵保存期間の延長されたマッシュドポテト製品、その方法、及び当該製品を製造するために使用されるシステムに関する。特に、本発明は、マッシュドポテトにおけるBacillusセレウス胞子、及びタンパク非分解性Clostridium botulinum胞子を実質的に低減する方法に関する。
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水分を6.0%ないし8.5%含む乾燥させたポテト片を揚げて、ポテト片に含有されるスターチを膨張させることにより得られる、脂肪分20%未満のインスタントポテト製品を開示する。 (もっと読む)


サツマイモ粉末、サツマイモフレーク、及びこれらの混合物を包含するサツマイモ粉組成物を含有する生地を調理することにより、作製されるサツマイモスナックチップ。サツマイモスナックチップは、約0.6g/mL〜約2.0g/mLのチップ密度、及び約400gf〜約900gfのチップ破壊強度を有する。サツマイモ粉組成物から形成される好ましい生地は、シート化可能及び凝集性である。この生地から作製される加工スナックは、望ましい味及び質感特性を有する。 (もっと読む)


【課題】自然食品としての、さつま芋に麦芽を乾燥粉末にしたものを加え、さつま芋の澱粉質を糖化し、練り製品を造り、冷凍貯蔵し又乾燥粉末に造り、用途に応じて、菓子やその他の製品の用途に供する為の、さつま芋の糖化物の製造方法を提供する。
【解決手段】蒸したさつま芋を砕き、麦芽を乾燥粉末にしたものを加え糖化させ、練り状の糖化物を造り、冷凍又は乾燥物にする事を特徴とする。 (もっと読む)


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