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Fターム[4B016LG06]の内容

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【課題】緑色植物由来の素材を含む抗酸化に優れた組成物を提供すること。
【解決手段】緑色植物由来の素材を天然水で懸濁して得られた組成物を含有する食品組成物であって、緑色植物由来の素材が、大麦、ケール、甘藷および茶からなる群より選択される一または二以上である、食品組成物。さらに、天然水が、非加熱ろ過方式によって汲み上げた、日本アルプスの地下水脈の硬度16mg/LおよびpH値6.8を特徴とする、食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 イモ類と調味液とを含む食品を調理する場合において、当該食品に含まれるイモ類の見栄えと食感とを良くすることのできる、イモ類の前処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、イモ類と調味液とを含む食品を調理する場合において、皮を剥いたイモ類、及び/又は、皮を剥いて所定の大きさに切ったイモ類を、調味液と合わせる前に、当該皮を剥いたイモ類、及び/又は、当該皮を剥いて所定の大きさに切ったイモ類に澱粉又は上新粉を付着させてから、この澱粉又は上新粉が付着したイモ類を、油で揚げることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】搬出コンベヤによって搬出されるフライ製品をフライ直後に冷却することにより、フライ製品中のアクリルアミドの生成を抑制することができるフライヤーを提供する。
【解決手段】フライヤー1は、油槽8からポテトチップ4を搬出する搬出コンベヤ10と、搬出コンベヤ10上に載ったポテトチップ4を冷却するガスを放出するガス放出部12を備える。ガス放出部12は、搬出コンベヤ10の両側から搬出コンベヤ10の内側空間に送風する一対のブロワ40を備える。ブロワ40から送風された空気を搬出コンベヤ10の内側空間から上方に放出させることにより、空気をポテトチップ4の間を通るように流す。空気が、油槽8から上がったポテトチップ4の隙間を通りながらポテトチップ4を下方から冷却するので、フライ直後のポテトチップ4を効率的に冷却することができ、ポテトチップ4におけるアクリルアミドの生成を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】泡盛麹、紅麹および黄麹と紅芋を発酵させてつくる機能性食品とその製造方法に関し、生活習慣病の複合的なリスクメカニズムに対応すべく、循環器系疾患の各種予防効果を奏する複合的機能性食品を実現する。
【解決手段】紅麹と黄麹と泡盛を混ぜ、さらに加熱処理した紅芋を加えてペースト化した状態で、酵素反応させてなる麹食品とその製法であり、健康酒としてそのまま、または水などでうすめて摂取できる。サラダのドレッシングや調味料としても使用できる。糖類や果汁、各種調味料等と混合してもよく、調理用素材や製菓原料、飲料原料、健康食品原料など、用途も多い。この麹食品は、紅麹由来のγ−アミノ酪酸やロバスタチンを含有している。また、紅芋や米麹中の澱粉が酵素分解されて甘味を呈し、しかも紅芋の色素であり抗酸化力の高いアントシアニンが抽出され、あざやかな赤紫色を呈する。 (もっと読む)


手間が殆どかからず任意のサイズの部分に分けられるように手軽く製造できる理想的に焼いた風味およびテクスチャーをもつ好都合な形の焼いたジャガイモの製造方法および製造装置の提供。最適に焼いたジャガイモに伴う風味およびテクスチャーに関する基準を満たす冷凍した焼いたジャガイモであり、ジャガイモの水分含量が、約70−約75%の範囲内であり、ジャガイモが、約1.27−約3.81cmのサイズの分離した片に分割され、ジャガイモの皮が焼いたジャガイモの果肉に付着している。製造装置は、ジャガイモを焼いて70−74%の水分含量にする手段;ジャガイモを冷凍する手段;ジャガイモを細別して分離した片にする手段;およびジャガイモ製品の分離した片を冷凍する手段からなる。 (もっと読む)


【課題】さつま芋の酵素の働きを抑えてしまっては、折角のさつま芋の本来の甘さを十分に引き出すことはできない。
【解決手段】本発明に係るさつま芋プレフライ冷凍食品は、スティック状又はスライス状に裁断され、含有するβ−アミラーゼの働きを誘引する配合でかつ水溶き後の粘度が120〜300センチポイズになる小麦粉及びデンプンを主原料としたプレミックス粉をまとってβ−アミラーゼが作用しやすい温度と時間でプレフライされたものを冷凍して成る。食する前に170〜180℃の温度で再フライする。 (もっと読む)


【課題】トランス脂肪酸含量が低いにもかかわらず、水素添加臭の風味を有する加熱調理用油脂組成物および該加熱調理用油脂組成物を用いて加熱調理された食品を提供すること。
【解決手段】パーム油の分別硬質油であるパームミッドフラクション、パームステアリンおよびハードステアリンから選ばれる1種以上を50質量%以上含有する加熱調理用油脂組成物であって、該加熱調理用油脂組成物の全構成脂肪酸中におけるトランス脂肪酸含量が3質量%以上16質量%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリフライを施された食品を電子レンジで加熱調理した際、通常の油によるフライ調理と遜色なく、カリッとした食感を得ることが可能な電子レンジ調理用食品の調理方法を提供することにある。
【解決手段】 内部の固形分比率が所定条件以下となるように選別され、プリフライが施された調理対象食品を、電子レンジを用いて加熱調理するに際し、上記調理対象食品を、全体薄型直方体に形成され、上面部には上面部の略全域に亘って開口しうる開口部が設けられると共に、底面部内方に電子レンジにより加熱された場合に、輻射熱を発しうる加熱シートが貼設されている容器に均一に封入し、電子レンジでの加熱時には、上記容器の開口部を開放し、上記調理対象食品表面の水分を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】環境に有害な産業ゴミを無くし、同時に、液体を吸い上げるストローとして十分に機能するとともに食料として今までにない斬新な味覚を味わうことができる食用ストロー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】食用ストロー10は、馬鈴薯で構成され、かつ内部にココアなどの液体が浸入する空隙部14が形成されているため、ココアなどの液体を空隙部14から吸い上げることができる。これにより、食用ストローを用いてココアなどの液体を飲むことができる。また、食用ストロー10自体が食料となる馬鈴薯で構成されているため、食用ストロー10そのものを食べることができる。このため、食用ストロー10が従来の産業ゴミとして廃棄されることがなく、リサイクルの必要性も無くなる。 (もっと読む)


本発明は、洗浄により細胞から大量のデンプンを除去し得ることなくデンプン質植物材料からアクリルアミドおよび/またはメラノイジン形成細胞成分を除去するに当たり、生物学的材料を用意する工程と、該生物学的材料を不可逆的にエレクトロポレーションする工程と、低減した量のアクリルアミドおよび/またはメラノイジン形成細胞成分を有し、そのデンプン含量が原料と比較して洗浄によって大きく減少し得ない植物材料を得る工程とを備える方法に関するものである。さらに、本発明は、前記方法によって生成可能な低減した量のアクリルアミドおよび/またはメラノイジン形成細胞成分を有する植物材料と、該植物材料から生成可能な低減した量のアクリルアミドおよび/またはメラノイジンを有する一口サイズの製品、それぞれのスナックと、エレクトロポレーション反応器、切断設備、任意に少なくとも1個の浸漬浴およびフライまたは乾燥装置とを備えた一口サイズの製品、それぞれのスナックを製造するための装置とに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、予備フライされたジャガイモ食品製品における調理後黒変を防ぎ又は減少する為の方法であって、湯通しされたジャガイモ食品製品を、乳酸を含む組成物と接触させることにより、処理されたジャガイモ食品製品を形成することを含む上記方法に関する。該組成物はさらに、乳酸カルシウム及び/又はSAPPを含みうる。 (もっと読む)


【課題】天然の利点を保持したジャガイモ繊維であって、糖アルカロイド含量が低く、色が薄く、当たり障りのない風味であり、そしてタンパク質含量が低いジャガイモ繊維を提供すること。
【解決手段】(a)ジャガイモを洗浄する工程;(b)必要に応じて、固体夾雑物を除去し、該ジャガイモに付着する水をリンスする工程;(c)該ジャガイモをパルプにすりつぶす工程;(d)ジャガイモ果汁を分離する工程;(e)デンプンおよび必要に応じて残余のジャガイモ果汁を除去して粗繊維を得る工程;f)該粗繊維を精製する工程;(g)予め乾燥させたジャガイモ繊維に混合する工程;ならびに、(h)該繊維を乾燥させる工程を包含する方法を用いて、ジャガイモ繊維を調製する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを利用して調理できる、手軽でおいしいフライドポテトを提供すること。
【解決手段】以下の工程;(A)ポテトを切断する工程;(B)切断したポテトを30秒〜2分30秒間油揚げを行う第1油揚げ工程;(C)前記第1油揚げ工程で得られたポテトを−15℃以下の温度に冷却する第1冷凍工程;(D)冷却したポテトを更に2〜4分間油揚げを行う第2油揚げ工程;及び(E)前記第2油揚げ工程で得られたポテトを−15℃以下の温度に冷却する第2冷凍工程、を含むことを特徴とする、冷凍フライドポテトの製造方法によって冷凍フライドポテトを製造する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができると共に、嗜好性が良好であり、血液中のフィッシャー比を改善することで、肝機能を改善・維持することができる粉末状健康食品を提供する。
【解決手段】本発明の粉末状健康食品は、野菜類からなる群から選ばれる少なくとも一つの粉末を含む粉末状健康食品であって、当該粉末状健康食品に含まれる分岐鎖アミノ酸(BCAA)と芳香族アミノ酸(AAA)とのモル比(BCAA/AAA)であるフィッシャー比が2.1以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイズ以外でも納豆に似せた味と糸引き状態が得られるとともに栄養価も高い発酵食品と発酵食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 発酵食品1は、ホドイモ又はアピオスを水洗いして煮沸した後に所定の大きさにカットして、蒸し、納豆菌又はこうじ菌を接種して発酵させる。 (もっと読む)


【課題】剥皮、芽取りした状態の生のジャガイモであって、風味、品質の劣化が起きることなく、冷蔵で日持ちする殺菌生ジャガイモの製造方法を提供する。
【解決手段】剥皮した生のジャガイモを、80℃以上の液温で5秒〜5分間接液処理した後、有効塩素濃度が25〜500ppmである次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩と、0.01%〜1%のアスコルビン酸又はアスコルビン酸塩を含む溶液に30分〜30時間浸漬処理する殺菌生ジャガイモの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポテトチップに類似した軽くてクリスピーなテクスチャを有する、シート状であり且つ焼かれた果物チップ及び野菜チップの組成を開示する。材料は生地を作るべく水分及び油と結合され、生地はその後シート状にされるとともにピースに切り分けられる。ピースは、野菜及び果物スナックチップを製造すべく焼き上げられる。
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熱加工される食品におけるアクリルアミドの前駆体であるアスパラギンの量を低減するための方法。本発明は、かなり低減されたレベルのアクリルアミドを有する食品の製造を可能にする。方法は、アクリルアミドの前駆体であるアスパラギンを含有するジャガイモ薄片のようなジャガイモ供給物を浸出溶液に接触させてジャガイモ供給物の外にアスパラギンを抽出することで行う。浸出させたジャガイモを熱処理することは、浸出させずに熱処理したジャガイモ製品よりも低いレベルのアクリルアミドを有するジャガイモ製品を生じる。
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熱処理した食品におけるアクリルアミドの量を低減する方法。一態様では、この方法は、アスパラギンを含む乾燥食品製品を提供することと、この食品製品を溶液で戻すことと、この食品製品を熱処理することと、からなる。一態様では、この方法は、アスパラギンを含む乾燥食品製品を提供することと、この食品製品をアクリルアミド還元剤を含む溶液で戻すことと、からなる。 (もっと読む)


アスパラギンを有する細胞壁は、アクリルアミドの形成を低減するために、調理の前に1つ以上のアクリルアミド低減剤が細胞壁に浸透することを可能にする1つ以上の細胞脆弱化機構によって脆弱化される。ここで開示する方法は、特に、スライスポテトのようなスライスされた食品に適用できる。また、前記機構はカカオ豆および焙煎コーヒー豆のようなスライスされていない食品にも適用できる。細胞脆弱化機構は、マイクロ波エネルギー、超音波エネルギー、パルスまたは一定差圧、細胞脆弱化酵素および石灰を含み得る。
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