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Fターム[4B016LG06]の内容

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【課題】 管理された微生物群により管理された条件で、茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を発酵させ、さらに、香り味を付与する積極的な工程を付加することにより香りを付与し、従来のラペソーとは全く食味の異なる万人向けの発酵食品を製造し、且つ、常に安定した品質の発酵食品を製造し、飲料用ではなく、そのまま食することができる発酵食品を提供する。
【解決手段】
茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を原料として用い、蒸し工程、揉み工程、容器内への仕込み工程、発酵工程を経る、食べるための発酵食品の製造方法であって、前記仕込み工程は、ラペソーから分離された混合菌をスターターとして使用して同時に仕込み、嫌気的条件下にて発酵を行い、前記仕込み工程及び発酵工程の任意の時点で、Zygosaccharomyses rouxiiを香り付け酵母として接種して発酵を継続する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、野菜本来の有する活性酸素吸収能を飛躍的に向上させることができる、高活性酸素吸収作用を有する乾燥野菜の製法およびそれにより得られた乾燥野菜を提供する。
【解決手段】野菜をボイル処理する工程と、上記処理後に過熱水蒸気処理する工程と、上記過熱水蒸気処理後の野菜を乾燥処理する工程とにより、高活性酸素吸収作用を有する乾燥野菜を製造する。 (もっと読む)


【課題】 スープ、菓子等の原料に用いることができる風味良好なサツマイモパウダー、およびそれを用いた飲食品を提供すること。
【解決手段】 加熱加工を施したサツマイモを破砕し作成したサツマイモペーストの固形分100重量部に対して、単糖類及び/又は二糖類を5重量部より多く、45重量部以下、アミノ酸を0.05重量部以上、1重量部未満の割合で混合し、混合物の水分値を50%より多く、90%未満に調整した後、クッキング・バリューが特定の値となるようにドラムドライヤーにて加熱乾燥させてから、パウダーにする。 (もっと読む)


【課題】里芋の供給不足を解消することができ、特に、サイズの小さい里芋の供給不足を解消することができる食品製造方法を提供する。
【解決手段】里芋の親芋の皮を剥き、所定の大きさに切断する等の前処理を行い(S11)、減圧乾燥(S12)を行った後に、粉末加工する(S13)。減圧乾燥は、990hPa以下の気圧で、40℃以下の温度で行う。その後、粉末状の親芋に水を加えて蒸練し(S14)、蒸練された親芋を所定の形状(例えば、だんご状)に成型して(S15)、冷凍する(S16)。 (もっと読む)


【課題】濃厚な色調を有し、苦味がなく、かつ、保存中の固結に対する安定性が高い濃色粉末醤油を提供する。
【解決手段】醤油に糖類および有機酸または無機酸もしくはその塩を添加した後、加熱して得られる濃色醤油に醤油を加え、グルコース濃度が3.0mg/g以下となるまで加熱し原料濃色醤油を得る。該原料濃色醤油を乾燥粉末化して、グルコース濃度が40mg/g以下で、かつ、1%(w/v)水溶液の470nmにおける吸光度が0.5以上となる濃色粉末醤油を得る。 (もっと読む)


【課題】固形食品本来の外観及び食感を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が100〜3000mPa・sの液状調味料を、固形食品表面に被膜状に付着する工程を有する味付き固形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


本開示は、食品調製/加工条件下で、アスパラギン輸送/分解の窒素異化抑制を減少させ、かつ/あるいはアスパラギン分解に関与する細胞壁もしくは細胞外タンパク質をコードする遺伝子(ASP1もしくはASP3)および/またはアスパラギン輸送に関与するタンパク質をコードする遺伝子(AGP1もしくはGNP1もしくはGAP1)を過剰発現する核酸分子(GAT1)により形質転換された酵母を提供する。この遺伝子組換え酵母は、加熱により調製される食品中のアクリルアミド濃度を減少させる能力が強化されている。食品製品中のアクリルアミドを減少させるための方法およびトランスジェニック酵母の使用、ならびにトランスジェニック酵母を使用して調製されるアクリルアミド含量が減少した食品製品も提供される。
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【課題】糖化反応を効果的に促進させ、糖度を短時間で高めることができる野菜又は果物の糖化方法及び糖化装置を提供する。
【解決手段】芋類等の野菜又は渋柿等の果物の糖化方法は、耐圧真空庫11内に野菜又は果物を収容して蒸気パイプ23からの水蒸気で加熱処理した後、蒸気ヒータ24による加熱状態で真空ユニット19により高真空環境下と低真空環境下とに交互に晒し、野菜又は果物中に含まれる多糖類の分解を促進しながら糖化を行うものである。前記高真空環境は−40〜−98kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間であり、低真空環境は0〜−20kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間である。高真空環境と低真空環境との繰り返し回数は、それぞれ2〜10回である。前記加熱状態は、50〜90℃の温度に維持されて形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の加工食品の製造に用いられる、電子レンジによる加熱の際に崩壊しにくい凍結野菜を提供する。
【解決手段】酵素失活処理が施されていない生の野菜をカルシウムイオン水溶液により処理し、ブランチング処理し、次いで、該野菜の中心品温が0℃に達してから−5℃に至るまでの時間が2〜72時間となるように冷却を行うことにより、電子レンジ加熱した場合にも崩壊しにくい凍結野菜。 (もっと読む)


【課題】 黒変などの変色がなくて良好な色調を有し、形崩れがなくて外観に優れ、水っぽくなくてホクホクとしていて食感に優れ、異味がなくて食味に優れ、しかも前記した優れた品質を長期間の保存後も維持している加熱加工ジャガイモを提供すること。
【解決手段】 剥皮したジャガイモまたは剥皮しカットしたジャガイモを、酢酸を含有する水溶液中でボイル処理し、冷却した後、真空包装して高温で加熱処理して加熱加工ジャガイモを製造する本発明の方法により、上記した加熱加工ジャガイモが得られる。 (もっと読む)


【課題】 黒変などの変色がなくて良好な色調を有し、形崩れがなくて外観に優れ、水っぽくなくてホクホクとしていて食感に優れ、異味がなくて食味に優れ、しかも前記した優れた品質を長期間の保存後も維持している加熱加工ジャガイモを提供すること。
【解決手段】 剥皮したジャガイモまたは剥皮しカットしたジャガイモを、酢酸を含有する水溶液中に浸漬した後、真空包装して高温で加熱処理して加熱加工ジャガイモを製造する本発明の方法により、上記した加熱加工ジャガイモが得られる。 (もっと読む)


【課題】
従来の保存料では抑制困難であったpHが5.5以上の食品における微生物汚染を抑制し、保存性に優れた食品を提供すること。
【解決手段】
キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食品に含有することにより、食品のpHを意図的に低下させることによる食味の悪化を引き起こすことなく微生物に対して高い増殖抑止効果を有する食品を提供でき、腐敗、変敗に至るまでの期間を長期化した食品を提供できる。 (もっと読む)


造形スナックに調味料を付けるための方法及びキット(10)が提示される。造形スナックに調味料を付けるための方法は、次のステップ、すなわち、外装包装体(20)を提供することと、外装包装体内に封入されたトレー(22)を提供することと、トレー内に整列された複数の造形スナック(24)を提供することと、調味料(28)を中に有する調味料包装体(26)を提供することと、外装包装体を開封することと、外装包装体からトレーを取り出すことと、調味料包装体を開封することと、造形スナックがトレー内にある間に、調味料包装体から造形スナックに調味料を加えることと、造形スナックがトレー内にある間に、外装包装体の中にトレーを再挿入することと、調味料を分配するために外装包装体を撹拌することとを含む。調味料包装体は、造形スナックに調味料を加える前の任意の時点で開封されてよい。造形スナックに調味料を付けるためのキットは、外装包装体(20)と、外装包装体内に整列された複数の造形スナック(24)と、調味料(28)を中に収容した調味料包装体(26)と、説明書一式(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】食品等の被加工物に衝撃波を作用させることで被加工物の加工を行う構成において、比較的小さなエネルギーによっても食品等の加工に十分な強度の衝撃波を発生させることで、汎用性の向上を図る。
【解決手段】被加工物2に衝撃波を作用させることにより、被加工物2を加工する衝撃波加工装置1は、衝撃波を伝播させる伝達媒体5が充填される空洞4を形成するとともに、少なくとも伝達媒体5よりも高い音響インピーダンスを有する高音響インピーダンス材料により構成される容器3を備え、空洞4内に被加工物2を収容した状態で、容器3が空洞4の外側から空洞4内に衝撃波を発生させるための衝撃を受けることにより、容器3および伝達媒体5を介して被加工物2に衝撃波を作用させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低められたレベルのアクリルアミドを有する、調理された植物性食品材料の生成方法に関する。
【解決手段】a)植物性食品材料を供給し;b)前記植物材料をパーフライング(Par-frying)し;そしてc)前記パーフライングされた植物性食品材料と、アスパラギン低減酵素(asparagine-reducing enzyme)とを接触する段階を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】望ましい味及び質感特性を有するサツマイモスナックチップを提供する。
【解決手段】サツマイモ粉末、サツマイモフレーク、及びこれらの混合物を包含するサツマイモ粉組成物を含有する生地を調理することにより、作製されるサツマイモスナックチップ。サツマイモスナックチップは、約0.6g/mL〜約2.0g/mLのチップ密度、及び約400gf〜約900gfのチップ破壊強度を有する。サツマイモ粉組成物から形成される好ましい生地は、シート化可能及び凝集性である。この生地から作製される加工スナックは、望ましい味及び質感特性を有する。 (もっと読む)


【課題】食品素材を煮込む工程を有する飲食品の製造において、食品素材の風味に影響を与えることなく、また、食品素材に広く一般的に適用可能な、十分な煮崩れ防止効果を有する煮崩れ防止剤及び該煮崩れ防止剤を用いた煮崩れ防止方法を提供すること。
【解決手段】乳清ミネラルを有効成分として含有する煮崩れ防止剤、及び食品素材を煮込む工程を有する飲食品の製造において、乳清ミネラルを有効成分として含有する煮崩れ防止剤の存在下で、食品素材を煮込み処理することを特徴とする、食品の煮崩れ防止方法。 (もっと読む)


【課題】加熱処理後の野菜の軟化を容易に抑えるとともに、筋っぽさを軽減し、均一で自然な食感を保つことができる野菜の軟化抑制剤、野菜の軟化抑制方法および加熱野菜を提供する。
【解決手段】イヌリンを含む野菜の軟化抑制剤の水溶液に、野菜を浸漬した後、加熱する。また、野菜の軟化抑制剤は、金属塩を含むことが好ましい。金属塩は、カルシウム塩から成ることが好ましい。野菜の軟化抑制剤はさらに増粘剤を含むことが好ましい。増粘剤は、冷水可溶性であることが好ましい。水溶液はpHが6.0以下に調整されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のものと比べて、油含量が少なく、かつ食感が良好である、成型ポテトスナックの提供。
【解決手段】乾燥ポテト100質量部、セルロース系粉末を0.1〜20質量部含む、成型ポテトスナックとする。 (もっと読む)


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