説明

Fターム[4B016LK01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 無機物、無機化合物 (145)

Fターム[4B016LK01]に分類される特許

101 - 120 / 145


【課題】調味梅干の漬け込みによる調味工程を効率よく行なえるようにし、しかも低塩分化の要求にも応じ得るようにすることである。
【解決手段】塩漬けした梅果実を乾燥させた後、水、食塩、クエン酸を含有する調味液に浸漬して調味する調味梅干の製造方法において、前記調味液に含有される水が、備長炭などの木炭と接触処理され、少なくともカリウムが富化されたミネラル成分富化水である調味梅干の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】梅を利用した健康食品、特に、体内で発生して細胞破壊、老化や疾病の元凶となる活性酸素(フリーラジカル)を効果的に捕促し、老化や疾病を防ぐことができる健康食品用の梅微紛体(還元梅仁)を提供する。
【解決手段】天然梅及び/又は栽培梅を酸化還元電位がマイナス値を示す還元性の塩を用いて所定期間漬け込んだ後、抽出エキスを除去して得た抽出残渣物(梅の果肉、果皮、核、仁)であって、前記抽出残渣物を乾燥後、微粉砕加工して得たものから成ることを特徴とする健康食品用梅微粉体。 (もっと読む)


【課題】梅を利用した健康食品、特に、体内で発生して細胞破壊、老化や疾病の元凶となる活性酸素(フリーラジカル)を効果的に捕促し、老化や疾病を防ぐことができる健康食品用の梅エキスを提供する。
【解決手段】天然梅及び/又は栽培梅を酸化還元電位がマイナス値を示す還元性の塩を用いて所定期間を漬け込むことにより得られる抽出エキスから成ることを特徴とする健康食品用梅エキス。 (もっと読む)


【課題】ヨモギの繊維分を色素分から分離することにより、鮮緑色が長期間に亘って維持されるとともに、ヨモギが持つ薬効成分等の有効成分も保持されたヨモギ粉末を得ることのできるヨモギ粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のヨモギ粉末の製造方法は、ヨモギ緑葉をpH10以上の焼成カルシウムアルカリ水溶液中で煮沸する工程、煮沸したヨモギをpH10未満の焼成カルシウムアルカリ水溶液で洗浄、冷却する工程、乾燥する工程、乾燥させたヨモギを叩き粉砕して繊維分を分離して粉末を回収する工程とからなることを特徴とする。本発明方法において、叩き粉砕はハンマーミルで行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存性が良く、お湯や水を添加することで容易に復元することができる野菜又は果実類を主原料とする乾燥成型具材であって、非常にコンパクトで、壊れにくい乾燥成型具材の製造方法を提供する。
【解決手段】野菜又は果実類を原料とし、これをブランチング処理した後(ブランチング工程)、糖質又は食塩を吸着させる(水分活性低減工程)。次いで、水分含量が6〜60%になるまで一次乾燥し(一次乾燥工程)、一次乾燥したものに、糖質の溶液、好ましくは澱粉、増粘多糖類等の溶液を吸着させ(糖質添加工程)、圧縮成型する(圧縮工程)。圧縮成型後、水分含量が10%以下になるまで二次乾燥する(二次乾燥工程)。乾燥方法としては、いずれの乾燥も主に熱風乾燥法を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 コンニャクマンナンの新たな組織化方法を開発し、その方法をコンニャクマンナンの定量方法として活用するとともに、組織化物の食品分野等での利用を図る。
【解決手段】 希薄なコンニャクマンナン溶液にアルカリ性物質を加え、均質化したのち全体を冷凍処理すると溶液中の水が氷へと状態変化し、その際コンニャクマンナンおよび凝固剤としてのアルカリ性物質が濃縮されるため、通常では組織化がおこらない程度の低濃度でもコンニャクマンナンの不可逆的組織化が達成できる。また、得られた組織化物の組織は多孔性で粗く、特異な物性を呈する食品等へ利用できる。 (もっと読む)


【課題】多くの人の肥満を解消し食生活を通じて健康に貢献を為すコンニヤク食品の開発を目指すものである
【解決手段】日常的に食するコンニヤク食品の、カロリーの低さと、食品としての難消化性の、特質を利用し、コンニヤク食品に白金粉を添加し、白金粉の活性化酸素除去機能を体内に長時間保持させる新規な食品物質のコンニヤク食品を発明したものである (もっと読む)


【課題】野菜の食感の維持又は向上、栄養素の維持又は向上、色素の維持又は向上、風味の維持又は向上を図りながら、なお付加価値を付して、野菜を週単位又は月単位で長期保存できる野菜の長期保存方法を提案する。
【解決手段】野菜を鮮度よく長期にわたって保存する保存方法であって、低温水洗浄工程、低温スチーミング工程及び予備冷却工程を順に経た野菜を、0℃から前記野菜が凍りはじめる直前までの温度帯で保存する野菜の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】 乾燥のために手間が要らず、しかも確実で劣化の殆ど無いサツマイモを保存でき、これによって保存されたサツマイモを原料とすることによって、製造原価を上げることなく、衛生上の問題も無く、さらには風味が高い焼酎やもろみ酢など発酵食品の通年して製造することが出来る。
【解決手段】 約10kgのコガネセンガンを洗浄し、厚さが約1cmになるような輪切りに切断し、海風が吹き晴天である条件下で二昼夜天日干しにした。約6kgの乾燥イモを得られた。乾燥イモを麻袋に入れて、常温の倉庫で6ヶ月間保存した。焼酎用米麹約200g、汲み水約250g及び酵母培養液5gを容器に入れて一次仕込みを6日間行なった。乾燥イモは約500gを蒸し上げて、約600gの汲み水を添加して2次仕込みを7日間行った。もろみを蒸留し、アルコール濃度20%に調整して芋焼酎を得た。 (もっと読む)


【課題】
調味液中で長時間煮込んでも煮崩れし難く、かつ、表面部と内部の硬さに差が少なく自然な食感を呈するため、商品価値の高い煮込み料理を製することができる、ジャガイモ加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】
剥皮したジャガイモを、0.2〜0.8%のマグネシウム塩水溶液で接液処理した後、1.0〜6.0%のマグネシウム塩水溶液中で加熱処理することを特徴とするジャガイモ加工品の製造方法とした。 (もっと読む)


マリネされた肉の風味および汁気を改善し、病原性および腐敗微生物の増殖を抑制するための組成物、および組成物を作成する方法が記述される。レモン果汁およびビネガーは、中和され、濃縮され、ならびに中和されていないレモン果汁および中和されていないビネガーとの適切な割合で混合されて、所望する水結合効果および抗菌効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】低カロリーかつ高い栄養価を有し、味が良く食事としての満足感も得られるこんにゃくの加工食品を提供する。
【解決手段】こんにゃく粉末(S1)に、栄養分及び味を添加するための調味液体を加えて混練し(S2)、こんにゃくペーストを製造する(S3)。これに、水酸化カルシウム水溶液を加えて混練し(S4)、生こんにゃく体を製造する(S5)。生こんにゃくを容器や袋に詰め、95℃以上の湯(温水)中に浸漬して加熱することにより(S6)、容器や袋に対応した所定形状に固化した味付こんにゃくが得られる(S7及びS8)。麺状、米粒状に加工しても良い。 (もっと読む)


【課題】カルシウムを効率よく摂取でき、なおかつ、カルシウムの過剰摂取による血中カルシウム濃度の上昇を抑え正常な血中カルシウム濃度の範囲に維持することのできる新規な食品コンニャクの製造方法を提供する。また、食する際に噛み応えがあり、現代人の咀嚼力の不足を補うことのできる新規な食品コンニャクを提供することである。
【解決手段】
1. コンニャクの粉末と、うなぎの骨を粉末状にしたうなぎの骨微粉末とを混合し、適量な水を加え、加熱して作る食品コンニャクであることを特徴とするうなぎの骨微粉末入りコンニャク。
2. 上記食品コンニャクを乾燥させ、ビーフジャーキー状または1口サイズのブロック状にしたことを特徴とするうなぎの骨微粉末入りコンニャク。 (もっと読む)


【課題】 カリカリとした食感を得ると共にゴボウの風味を残しながら、焦げがなくきれいなキツネ色に揚がり、また、従来に比べて揚げ時間の短縮を図ることができるゴボウチップス製造方法の提供。
【解決手段】 ゴボウをスライスしたスライスゴボウを食用油で揚げることでゴボウチップスを得るようにした製造方法であって、スライスゴボウにベーキングパウダーを塗して食用油で揚げる。 (もっと読む)


【課題】穀類、芋類を原料とした醸造酒、蒸留酒、飲料水の製造方法。および穀類、芋類、その他の植物質材料からの有効成分抽出方法の提供。
【解決手段】水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ剤を混入した、アルカリ性の醸造酒、および蒸留酒の製造方法。また同様にアルカリ剤を混入した飲料水、炭酸飲料水の製造方法。また、木材、草花の茎、または根より有効成分を抽出する方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の梅干しに比べてさらに機能性を高めた梅干しを提供する。
【解決手段】 塩漬け用の塩の種類を変えて塩付けすることにより、梅干しの機能性、すなわち、健康の増進に寄与する梅干し、例えば、ヘリコバクターピロリ菌の運動能を抑えるリグナン類の含有量が高められた梅干しを提供する。具体的には、従来から用いられている塩化ナトリウムの含有量が高い塩で塩漬けするのではなく、塩化ナトリウム含有量が80.0%以上あって、塩に含まれるマグネシウムとカルシウム含有量の総量が、ナトリウム含有量に対して1.0%以上である塩を用いて塩漬けする。 (もっと読む)


【課題】 柿の果肉、柿皮、柿蔕を洗浄、乾燥の各々の行程に水溶性柿渋を不溶性と成す作用を合わせ持たせて渋味の少ない柿加工食品と成す製造方法を提供する。
【解決手段】 生又は冷凍した柿の果肉、柿皮、柿蔕を任意の配合比率で配合し用いる。これをアルカリ性のpH9〜13の液体で付着物の洗浄と柿渋の不溶化を行う。これを脱水後天日、火力、電力を用いての加熱、マイクロウエーブによる加熱、加熱を伴う真空乾燥等によって乾燥と再度の柿渋の不溶化を成す。加熱後冷却して保存性と良好な食味を生じ、柿皮、蔕の粉砕効率の向上、水への養分の溶出性の向上をした柿乾燥物と成し、この時点で食すことを可能と成す他粉砕して柿加工食品の材料。水に養分を溶出して柿飲料及び柿加工食品の材料と成す。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水をレトルトむき栗、レトルトむき里芋の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後の栗や里芋の軟化を抑制する製法を提供する。
【解決手段】生むき栗やむき里芋を海洋深層水に浸漬することにより、レトルト殺菌後の栗や里芋の軟化を抑制するレトルトむき栗、レトルトむき里芋の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】 従来のこんにゃくには、魚の腐敗したような臭いがあり、多くの人から、不快の臭いと嫌われている。
本発明は、こんにゃく特有の臭いのないことを特徴とする消臭こんにゃくとその製造方法を提供する。
【解決手段】 水に二価鉄を主成分とするミネラル液を添加した溶液にこんにゃく粉を投入60分〜90分膨潤させる。その間にこんにゃく粉に含まれる臭いの成分トリメチルアミンは分解される。こんにゃく用凝固剤水酸化カルシウムの溶液にも、当該ミネラル液を溶解して、混練機で混入、加熱して凝固したこんにゃくは、こんにゃく特有の臭いのないこんにゃくとなる。 (もっと読む)


【課題】食品素材として、特に加工食品に用いる食品素材として、塩分および/または糖分・水分・水分活性を適正に保ち、チルド保管および常温保管が可能であり、優れた味・色・香・テクスチャーを有し、且つ品質が変化しない野菜類、肉類および/または魚介類の加工品の提供。
【解決手段】野菜類原料、肉類原料および/または魚介類原料に、塩類および/または糖類を含浸させ、オイルを媒体として真空下脱水し、調味液および/または調味油に漬けた食品素材。 原料である野菜類、肉類および/または魚介類に塩類および/または糖類を含浸させる工程、オイルを媒体として真空下脱水する工程、調味液および/または調味油に漬ける工程を順次経ることを特徴とする食品素材の製造方法。 (もっと読む)


101 - 120 / 145